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    本田圭佑も仰天「PK戦最強」クロアチアGKが見ていた「秘密の分析メモ」 | ニコニコニュース



     サッカー元日本代表・本田圭佑が、W杯準々決勝のPK戦を制したクロアチアに舌を巻いた。

     日本を破ったクロアチア12月10日ベスト4を懸けて、優勝候補ブラジルと激突。延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入した。

     すると、日本戦で3本のPKを止めたクロアチアGKドミニク・リバコビッチが、ベンチ付近でメモのようなものに目を通している姿が映された。その効果なのか、またしてもブラジルFWロドリゴ、DFマルキーニョスのシュートを防ぐ快挙でPK戦を制圧。クロアチアキッカーは、1人も外すことはなかった。

     日本、ブラジルと2試合連続のPK勝利を収めたクロアチアは、ベスト4進出。これに感銘を受けた本田は試合後に「クロアチア凄い。PK戦強すぎ」とツイートすると、別の投稿では「こっちで会うブラジル人の顔が死んでる。。。W杯って凄いな。。。。」とも綴った。スポーツライターが言う。

    120分を戦い抜き、消耗しきっている中でPKを成功させているのは、確かにすごいこと。リバコビッチが手にしていた『分析メモ』の存在からも分かるように、PK戦でしっかりと戦略的なアプローチをしていたことが窺えます。あのメモに何が書かれてあったのか、非常に気になるところですが…」

     クロアチアの奮闘には、日本が学ぶべき教訓やヒントが詰め込まれていたといえそうだ。

    (木村慎吾)

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    プレミアリーグアーセナル2-1アストンヴィラ(日本時間9月1日/エミレーツ・スタジアム)

     冨安健洋が決勝点の起点となった。1-1に追いつかれた直後にアーセナルが勝ち越しゴールを挙げた場面で、解説・林陵平氏が注目したのはアシストの一つ前で関与した冨安のプレー。「彼がいなければゴールはなかった」と大絶賛した。

    【映像】冨安がゴール前に上がって決勝点の起点に
     

     前半に先制点を挙げて主導権を握ったアーセナルだったが、74分に失点を許してしまう。しかし直後の76分、アーセナルが真骨頂を見せた。

     自陣からのロングパスを受けたブラジル代表・マルティネッリは、ボールを運びながらボックス内に侵入。敵を引きつけてからマイナス方向にパスを送ると、これを受けたのが冨安だった。トラップがわずかに浮いた隙に相手DFが詰め寄ってくるが、それを見て冨安は縦にパス。フリーで受けたイングランド代表・サカは、ふわりとしたクロスをファーへと供給。これをマルティネッリが合わせて再び勝ち越した。

     左→中央→右→左と連携して奪ったゴールに、ABEMAの解説・林陵平氏は「これが今のアーセナルの強さですよね。失点してもチーム状態が落ちず、メンタルも落ちず、ゴールに持っていく力がある」と称賛。さらに技術面では冨安のプレーに注目した。

     試合中も「冨安が素晴らしかった」と絶賛していたが、試合後、ABEMAの中継でこの得点シーンピックアップした林氏が、さらに冨安のスゴさを深掘りする。

    「本当に冨安のサポートを褒めたい。サイドバックは基本的にそこまで前にいけずに止まりがち。でも押し上げて、サイドバックが中央に入ることでプラス1のサポートをつくれた。そして相手が食いついてきたことで、サカがフリーになれた。それがなければゴールは生まれていない。冨安の良さが出た場面だった」

     冨安は64分から、同じポジションライバルイングランド代表のベン・ホワイトに代わって途中出場。林氏が「状態がいいホワイトと交代して入るということは、すごく信頼されている」と分析したが、まさに指揮官の期待に応えるパフォーマンス。冨安が起点となったゴールが決勝点となり2-1で勝利したアーセナルは、これで開幕5連勝。王者マンチェスター・シティを抑えて堂々の首位に立っている。
    ABEMAプレミアリーグ

    冨安健洋が5連勝の決勝点をプレ・アシスト! 解説・林陵平氏「サポートが素晴らしい。彼がいなければゴールは生まれなかった」と大絶賛


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     パリ・サンジェルマンPSG)は20日、『エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』の川崎フロンターレ戦に臨み、2-1で勝利した。試合後、PSGを率いるクリストフ・ガルティエ監督がメディア対応に応じた。

     ガルティエ監督は「今晩の試合はリズム感のある躍動的な試合だった」と総括。ヨーロッパリーグ戦は現在プレシーズン期間となっているものの、Jリーグは春秋制のためシーズンの真っ只中だ。「相手チームはフィジカル面でも戦術面においても、様々な意味で準備万端というチームだった」と話した通り、ピッチ上ではコンディションの差を実感する場面もあったようだ。

     それでも、PSGは32分にFWリオネル・メッシが先制点を挙げ、後半にはメッシとのワンツーで左サイドを突破したフアン・ベルナトクロスをアルノー・カリムエンドが押し込み、2点のリードを奪った。ガルティエ監督は「そんな相手に対し、我々は攻撃で素晴らしいコンビネーションを見せられたと思う。我々の選手はしっかりとプレスをかけ、前線から攻めることができて嬉しく思う」と話しており、川崎Fについては「とても手強いチームと戦えた。それによっていろいろなチャンスが生まれた」と語った。

     この試合では、リオネル・メッシトップ下に置く「3-5-2」を採用した。来日後の公開練習でも度々見られた布陣で、この夏から新たに指揮を執るガルティエ監督が“新しい風”を吹かせているとも言える。新システムについては「選手にとっては新しいシステムを身につけないといけなかったため、バランスが取れなくなったりする場面もあった」と課題を口にしつつも、継続してこのシステムで戦うことを強調している。

    「もちろん、このシステムを継続していく。既に2つの親善試合を行い、攻守両面で様々なトレーニングも実施した。シーズン中は色々な状況に合わせて戦わなければならないため、他のシステムも常に頭に置いておく必要がある。シーズンは長く、今季はワールドカップも入ってくるため、よりタイトなスケジュールになっている。様々な理由で選手が長らく離脱することもあると思うので、他のシステムも常に頭に入れておかないといけない。だが、構想としてはより攻撃的な形を模索し、より強いチームでありたいと思う」

     一方で、終盤にはセットプレーの流れから川崎Fの山村和也にヘディンシュートを叩き込まれ、終わってみれば1点差。スコアだけを見れば辛勝とも言えるゲームとなってしまった。ガルティエ監督は「選手のコンディションが万全ではない部分もあったが、このプレシーズン2回目の試合だ。相手にも随分と多くのチャンスを作らせてしまったと思う」と、選手個人のパフォーマンスには満足していないことも明かす。

     けれども、「我々がこれからやっていかないといけない方向性を見せられた」と手応えも口にしており、今後の日本での2試合では「攻撃の場面で人が多すぎても、全体のバランスを欠いてしまう。あと2週間の間に必要な対策を立てていく必要がある」と“チャレンジ”する姿勢を強調した。また、気になる今後の補強にも言及しており、「右サイドでよりポリバレントな選手を探している。それについては私の口から詳しく話すことはできないが、数日後には新たな選手が入ってくると考えている」と話した。

     この試合ではケイラー・ナバス、マルコ・ヴェラッティ、レアンドロ・パレデスの3名がメンバー外となった。コンディションが心配される中で、ガルティエ監督は3選手の状態についてもコメントした。

    「パレデスは昨日の練習の後、筋肉に違和感があった。大したことではないが、今回のツアーの最後までには復調させたいと言う気持ちがあり、メンバー外となった。ヴェラッティについては、練習時にキックをした際に痛みがあるという話なので、今回の試合には参加させなかった。次回の試合からはメンバーに入るだろう。ナバスは、次の試合からはスタメンに入り、かなりの時間プレーすることになる」

     PSGの日本ツアーは今後も続き、23日には埼玉スタジアム2002浦和レッズとの一戦(19:00キックオフ予定)に臨む。その後、25日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦(19:00キックオフ予定)予定だ。

    この夏からPSGの指揮官に就任したガルティエ監督 [写真]=金田慎平


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title



    ポール・ポグバアンヘルディマリアフリー移籍で獲得したユヴェントス

    プレシーズンツアーで北米を訪れるが、ブラジル人MFアルトゥールはメンバーから外れたようだ。

    その理由は怪我とされているものの、『SPORT』によれば、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はアルトゥールを構想から外しており、本人にもそのことは通知されているという。

    2020年にミラレム・ピャニッチとの交換トレードのような形でバルセロナからユーヴェに移籍したアルトゥール。

    ただ、チームでの存在感は低下しており、今年末のワールドカップ出場のためにも新天地を探す必要があるとのこと。

    【関連】チートすぎる!ユヴェントスが「0円で獲得した最強イレブン」

    ユーヴェとバルサ7月27日にテキサスで試合を行うが、アルトゥールが古巣との対戦に出場することはないようだ。

    ユヴェントス、アルトゥール構想外か…古巣バルサとの対戦実現せず


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【プレミアリーグ第26節プレビュー】シティとスパーズが激突! コンテはペップ相手に勝ち越しを狙う | ニコニコニュース



    前節はマンチェスター・シティリバプールが勝利した一方、マンチェスター・ユナイテッドウェストハムが足踏み。チェルシーvsアーセナルロンドンダービークラブワールドカップの影響で延期となったものの、先頭集団と第二集団の勝ち点差がさらに開く結果となった。

    今節は首位を独走するシティと、第二集団に入らんとするトッテナムが激突。シティは前節のノリッジ戦でスターリングハットトリックを達成したが、この一戦の主役候補はデ・ブライネリーグ戦直近8試合で5ゴール2アシストと好調のベルギー代表MFは、あと1ゴールプレミアリーグ通算50得点に到達する。同胞ではルカクベンテケアザールに続く4人目の快挙となる。

    対するは、前節はウルブスに敗れ、リーグ戦3連敗となった8位スパーズ。リーグ戦でのシティ戦はここ4試合で3勝を挙げているが、全てホームでの成績。昨年2月のアウェイ戦では3-0で敗れている。ソン・フンミンはシティ戦直近8試合で6ゴールと絶好調。今季開幕戦でも決勝ゴールを記録していた。

    なお、グアルディオラ監督とコンテ監督の対戦は今回で5回目。コンテ監督は、チェルシーを率いてリーグ優勝した2016-17シーズンに、グアルディオラ監督にキャリア初のダブルを食らわせた。しかし、翌シーズンにやり返されている。

    2位リバプールは18位のノリッジとホームで対戦。前節はバーンリー相手に苦戦を強いられたが、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16では、インテルにアウェイで快勝し、公式戦7連勝とした。その勢いでもって迎えるノリッジ戦は、リーグでは過去19試合で53ゴールを記録している試合。開幕戦でも3点を奪った。

    また、両者はカラバオカップ3回戦でも対戦しており、その試合でもリバプールが3点を奪って快勝を収めている。イングランドトップリーグに所属するチーム同士において、1シーズンに同じ相手に3点差をつけて3回以上勝利したケースは過去に8回あるが、リバプールは一度もない。

    世界一という称号を引っ提げての凱旋となる3位チェルシーは、アウェイクリスタル・パレスとのダービーを迎える。およそ1カ月ぶりのリーグ戦となるが、パレスは過去25回の対戦のうち19勝を挙げている相手で、現在は8連勝中。最低20回以上の対戦歴があるカードでは大会史上最も高い勝率だ。また、プリシッチリーグでのパレス戦ここ5試合で5ゴールを記録。セルハースト・パークでは2試合で3得点している。

    4位のユナイテッドは15位リーズとのアウェイ戦に臨む。前節はクリスティアーノ・ロナウドブルーノ・フェルナンデスポルトガルコンビブライトンに勝利し、公式戦4試合ぶりの白星を手にした。そのブルーノ・フェルナンデスは、リーズ戦ではここ3試合で5ゴール1アシスト。開幕節の一戦ではハットトリックを達成している。

    また、ユナイテッドリーグでのアウェイ戦は14試合連続得点中だが、最後に無得点に終わったのは、昨年4月のリーズ戦だった。今季の全アウェイ戦で得点しているのはユナイテッドだけだ。

    6位のアーセナルは14位のブレンフォードホームで対戦。開幕戦では2-0で敗れた相手だが、仮にブレンフォードが再び勝てば、92-93シーズンブラックバーン以来、アーセナル相手にダブルを達成する初の昇格チームとなる。だが、アーセナル2010年11月ニューカッスルに敗れて以降は、昇格組とのホーム戦は32試合無敗(25勝7分け)。このうち、無得点に終わったのは2016年10月のミドルズブラ戦のみとなっている。

    プレミアリーグ第26節
    ▽2/19(土)
    《21:30》
    ウェストハム vs ニューカッスル
    《24:00》
    アーセナル vs ブレンフォード
    ブライトン vs バーンリー
    クリスタル・パレス vs チェルシー
    サウサンプトン vs エバートン
    リバプール vs ノリッジ
    アストン・ビラ vs ワトフォード
    《26:30》
    マンチェスター・シティ vs トッテナム

    ▽2/20(日)
    《23:00》
    リーズ vs マンチェスター・ユナイテッド
    《25:30》
    ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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