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    カテゴリ:ナショナルチーム > イタリア

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     国際サッカー連盟FIFA)は22日、年間アワード『The Best』の最終ノミネート者を発表した。

     2021年の同賞は、2020年10月6日から2021年8月6日までの期間を対象にクラブと代表チームで活躍した選手と監督を表彰する。今回は、女子最優秀選手・男子最優秀選手、女子最優秀GK・男子最優秀GK、女子最優秀監督・男子最優秀監督のノミネート者が発表された。

     男子最優秀選手には、FWクリスティアーノ・ロナウドやFWリオネル・メッシ、FWネイマールらに加えてクラブと代表でヨーロッパの頂点に立ったMFジョルジーニョもノミネート。同選手は、UEFA年間最優秀選手にも輝いている。また、男子最優秀監督には、チェルシートーマス・トゥヘル監督やイタリア代表のロベルト・マンチーニ監督らが候補に挙がった。

     なお『The Best』は、各代表チームの主将とコーチジャーナリストファンの投票により決定。今回のファン投票は12月10日まで受け付けられており、各受賞者は2022年1月17日の授賞式で発表される。

     各部門の候補者は以下の通り。

    ▼女子最優秀選手
    スティーナ・ブラックステニウス(スウェーデン/BKヘッケン)
    アイタナ・ボンマティ(スペインバルセロナ
    ルーシー・ブロンズ(イングランドマンチェスター・C
    マグダレーナ・エリクソン(スウェーデンチェルシー
    キャロライン・グラハム・ハンセン(ノルウェーバルセロナ
    ペルニレ・ハルダー(デンマークチェルシー
    ジェニファー・エルモソ(スペインバルセロナ
    チ・ソヨン(韓国/チェルシー
    サム・カー(オーストラリアチェルシー
    フィフィアネ・ミデマー(オランダアーセナル
    アレクシア・プテラススペインバルセロナ
    クリスティン・シンクレア(カナダポートランド・ソーンズFC)
    エレンホワイトイングランドマンチェスター・C

    ▼男子最優秀選手
    カリム・ベンゼマフランスレアル・マドリード
    ケヴィン・デ・ブライネベルギーマンチェスター・C
    クリスティアーノ・ロナウドポルトガルユヴェントスマンチェスター・U
    アーリング・ハーランドノルウェードルトムント
    ジョルジーニョ(イタリアチェルシー
    エンゴロ・カンテフランスチェルシー
    ロベルト・レヴァンドフスキポーランドバイエルン
    キリアン・エンバペフランスパリ・サンジェルマン
    リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナパリ・サンジェルマン
    ネイマールブラジルパリ・サンジェルマン
    モハメド・サラーエジプトリヴァプール

    ▼女子最優秀監督
    リュイス・コルテススペインバルセロナ
    ペーター・イエルハルドソン(スウェーデンスウェーデン女子代表)
    エマ・ヘイズ(イングランドチェルシー
    ビバリー・プリーストマン(イングランドカナダ女子代表)
    サリナ・ヴィーフマン(オランダオランダ女子代表→イングランド女子代表)

    ▼男子最優秀監督
    アントニオ・コンテ(イタリアインテルトッテナム
    ハンジ・フリックドイツバイエルンドイツ代表)
    ジョゼップ・グアルディオラスペインマンチェスター・C
    ロベルト・マンチーニイタリアイタリア代表)
    リオネル・スカローニ(アルゼンチンアルゼンチン代表)
    ディエゴ・シメオネアルゼンチンアトレティコ・マドリード
    トーマス・トゥヘル(ドイツチェルシー

    ▼女子最優秀GK
    アン・カトリン・ベルガー(ドイツチェルシー
    クリスティアネ・エンドレル(チリ/パリ・サンジェルマンリヨン
    ステファニー・ラベー(カナダ/FCローゼンゴード→パリ・サンジェルマン
    ヘドヴィグ・リンダール(スウェーデンアトレティコ・マドリード
    アリッサ・ネイハーアメリカシカゴレッドスターズ

    ▼男子最優秀GK
    アリソンブラジルリヴァプール
    ジャンルイジ・ドンナルンマイタリアミランパリ・サンジェルマン
    エドゥアール・メンディ(セネガルチェルシー
    マヌエル・ノイアードイツバイエルン
    カスパー・シュマイケルデンマークレスター

    UEFA年間最優秀選手にも輝いたジョルジーニョ(写真左) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(43)にスパルタク・モスクワ行きの可能性が浮上しているようだ。イタリア『ITA Sport Press』が報じている。

    シーズン限りでナポリ指揮官を退任したガットゥーゾ氏は、その退任からわずか数日後に翌シーズンからのフィオレンティーナの新指揮官就任が決定。しかし、補強を巡ってクラブ上層部と衝突した闘将は、わずか3週間ほどでヴィオラとの契約を双方合意の下で解消することになった。

    その後、新指揮官探しが混迷を極めていたトッテナム行きの可能性が一時報じられたが、サポーターからの猛抗議の影響もあって最終的に破談。以降はフリーの状態が続いている。

    ただ、『ITA Sport Press』が報じるところによれば、ここに来てガットゥーゾ氏にはロシア行きの可能性が出てきているようだ。

    スパルタク・モスクワは今シーズンロシアプレミアリーグで9位に低迷しており、ルイ・ヴィトーリア監督(51)が解任の危機を迎えているという。

    そして、現在クラブはヴィトーリア監督の後任としてガットゥーゾ氏に関心を示しており、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と交渉を行っているとのことだ。

    なお、スパルタク・モスクワでは、アントニオ・コンテ監督の元右腕として知られるマッシモ・カッレーラ監督が率いた2016-17シーズンリーグ優勝を果たしており、再びイタリア指揮官の下での成功を構想しているかもしれない。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ユヴェントスに所属するイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、チェルシーに所属する同代表MFジョルジーニョのバロンドール受賞に期待していることを明かした。28日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     現在29歳のジョルジーニョは2020-21シーズンチェルシーで公式戦43試合に出場し、8ゴール2アシストを記録。9年ぶり2度目となるチャンピオンズリーグ(CL)に貢献した。また、今夏開催されたEURO2020ではイタリア代表として全7試合に先発出場し、53年ぶり2度目のEURO制覇にも貢献。同年にCLとEUROを制した史上10人目の選手となった。

     29日に行われるCL・グループステージ第2節でチェルシーと対戦するユヴェントス。同試合を前にキエッリーニは、チェルシーで中心選手として活躍している同胞が今年のバロンドールを受賞すべきだと考えていることを明かした。

    「彼は僕の親友なので、それを獲得できることを心から願っている。そして、僕のものとしても感じることができる賞になるだろう。イタリア人としてはもちろん、選手としても勝利に貢献できたから常に心に残るものになると思う」

    「いつもジョルジーニョはいい選手だと思っていた。(イタリア代表監督のロベルト・)マンチーニが就任して継続性が発揮できてから、彼がどれだけ優れているか、そして最高な選手であるかを実感することができた。もしかしたら、身体的に最高な素質を持っているわけではないかもしれない。それでも、本当の違いは彼の頭とメンタリティにある」

    チェルシーに所属するジョルジーニョ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユーロ2020を見事に制したイタリア代表。そのチームを優勝に導く活躍を見せたユベントスのDFレオナルド・ボヌッチが、再び煽りを見せた。

    ボヌッチは、ユベントスの同僚であり、長年最終ラインを支えたDFジョルジョ・キエッリーニとともにユーロ2020でも躍動。チームの守備を支えた他、イングランド代表との決勝戦では同点ゴールを記録。スター・オブ・ザ・マッチを受賞していた。

    受賞後の会見では、今大会注目を集めていたコカ・コーラハイネケンのボトルを持ち込み、記者会見場で飲み出し、スポンサーのボトルをどかしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやMFポール・ポグバを挑発していた。

    さらに、優勝を決めた後のピッチでは「パスタをもっと食べろ」と叫んでいたが、このフレーズイタリアスポーツ界で「もっと経験を積め」という意味でよく使われている。

    初優勝を逃したイングランドは若手選手も多く、ベテランとしてチームを支えたイタリアに及ばなかったことで使ったとされるが、ボヌッチはユーロが終わってからも煽っていた。

    ボヌッチは、自身のツイッターキエッリーニとの2ショットを投稿。2人で仲良く笑顔でパスタを食べる写真だった。

    写真とともにボヌッチは「僕たちはパスタを食べ続けるけど…あなたは?」と綴り、改めて優勝を祝っていた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユーロ2020で53年ぶり2度目の優勝を果たしたイタリア代表。その立役者が、思い出を体に残した。

    ユーロ2020決勝は、イタリア代表とイングランド代表の対戦に。53年ぶりの優勝を目指したイタリアと、初優勝を目指したイングランドロンドンのウェンブリー・スタジアムで激突した。

    試合は開始2分にイングランドが先制するも、後半にイタリアが追いつくという展開に。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込んだ。

    そのPK戦で気を吐いたのがイタリア代表の守護神、ジャンルイジ・ドンナルンマ。あまり騒がれないが、22歳と若手に部類される選手だが、2本のPKをストップイタリアユーロトロフィーをもたらせていた。

    ユーロ終了後は、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が完了し、活躍の場をイタリアからフランスへと移す事が決まったドンナルンマイタリアタイトルをもたらせたその左腕には、思い出を残していた。

    ドンナルンマは、そのPKを止めた左腕に、ユーロトロフィータトゥーを彫ることを決め、そのトロフィーは緑、白、赤のイタリアカラーリボンで装飾されていた。

    また、トロフィーの下にはユーロ決勝の日付が刻まれている。

    タトゥーアーティストステファノ・レイノソさんがインスタグラムドンナルンマタトゥーを彫る動画をアップ。この先もタイトルを獲得したらトロフィーを彫っていくのかにも注目だ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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