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    カテゴリ:ナショナルチーム > イタリア

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    EURO2020決勝でイングランドと激突するイタリア代表。

    スペインとの準決勝はPK戦にもつれ込む熱戦だったが、試合後のある光景が話題になった。

    ファンと喜びを分かち合っていたDFレオナルド・ボヌッチが警備員から乱入者扱いされてしまったのだ。女性警備員から体を抑えつけられた彼は何とも言えない表情をしていた。

    【動画】「俺だよ!」ボヌッチvs女性警備員の仰天バトルシーン

    そうしたなか、ボヌッチ本人がこの件に触れた。『gianlucadimarzio』によれば、冗談交じりにこう述べたそう。

    レオナルド・ボヌッチ(イタリア代表DF)

    「彼女をハグしたら、少し冷えていた。

    もし再会したら、もう一度ハグをするよ」

    決勝はスペイン戦と同じウェンブリーで行われるが、再会は実現するだろうか。

    なお、イタリア2012年大会の決勝ではスペインに4-0で大敗している。ボヌッチは「(2012年決勝は)疲れていたが、今回は疲れていない。例え、ファンの大半が英国人であっても、我々はピッチに立つのが待ちきれない。歴史に残るような素晴らしいパフォーマンスがしたい」とも語っていたそう。

    女性警備員に乱入者扱いされたボヌッチ「彼女は冷たかった、またハグする」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    欧州サッカー連盟(UEFA)は、ユーロ2020決勝の主審にオランダ人レフェリーのビョルン・カイペルス氏を任命した。

    7月11日にウェンブリー・スタジアムで開催されるユーロ2020決勝は、1968年大会以来、通算8度目の優勝を目指すイタリア代表と、大会初優勝を目指すイングランド代表との対戦が決定した。

    その注目の一戦を裁くのは、チャンピオンズリーグ(CL)やワールドカップユーロといった数々の国際大会を裁いてきたカイペルス氏となった。

    2006年から国際審判員を務めるカイペルス氏は、UEFA主催大会においては2014年CL決勝のレアル・マドリーvsアトエティコ・マドリー、2013年2018年ヨーロッパリーグ(EL)決勝のベンフィカvsチェルシーマルセイユvsアトレティコ・マドリー国際サッカー連盟(FIFA)主催大会においては2013年コンフェデレーションズカップ決勝、2017年FIFA U-20ワールドカップ決勝を裁いた経験を持つ。

    直近では2018年ロシアワールドカップフォースオフィシャルを務めている。

    今大会ではグループステージデンマークvsベルギースペインvsスロバキア、準々決勝のチェコvsデンマークで主審を務めたほか、グループステージイングランドvsクロアチアフォースオフィシャルを務めていた。

    また、アシスタントフェリーはカイペルス氏と同じオランダ人レフェリーサンダーヴァン・ルーケル氏、アーウィン・ゼインストラ氏。フォースオフィシャルにはスペイン人レフェリーフアンカルロス・ユステ・ヒメネス氏、VAR担当はドイツ人レフェリーのバスティアン・ダンケルト氏が任命されている。

    なお、イギリスデイリーメール』が伝えるところによれば、カイペルス氏は2016年の年収が1150万ポンド(約17億4000万円)あったと言われており、“世界で最もリッチなレフェリー”として知られているという。

    母国のナイメーヘン・ラドバウド大学で経営学の学位を取得した同氏は、オランダスーパーマーケットチェーンの『Jumbo Kuipers』を共同で設立。同チェーンオランダ人F1レーサーマックス・フェルスタッペンスポンサーを務めるなど、オランダでは有名な企業だという。

    なお、決勝の2チームとカイペルス氏に関連する話題では、パリ・サンジェルマン(PSG)に在籍するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティとの因縁がある。

    PSGは今年5月4日に行われたCL準決勝2ndレグでマンチェスター・シティと対戦し、0-2で敗戦。その試合ではアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが一発退場となった他、PSGの選手に4枚のイエローカードが出されていた。

    そして、主審を務めたカイペルス氏に再三詰め寄っていたヴェッラッティは、抗議の際に「ファック・ユー」と同氏から侮辱されたと試合後に明かし、大きな物議を醸していた。

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    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    先日行われたEURO2020の準決勝、イタリアスペインの試合でペナルティキックを外してしまったアルバロ・モラタ。

    80分に貴重な同点ゴールを決めたものの、PK戦では4人目のキッカーとしてシュートを止められてしまった。

    【動画】モラタのPKが失敗し、ジョルジーニョのコロコロPKが見事に決まる…対照的な技術だった

    この失敗したPKについてコメントしたのが、あのサウサンプトンの伝説FWマット・ル・ティシエ。

    キッカーを常に務めながらも人生で1回しか失敗したことがないという名手は、モラタのPKについて問題点をこう指摘している。

    マット・ル・ティシエ

    「もしモラタがボールを蹴る少し前に頭を上げていたら、すでにキーパーが1方向にしか進んでいないことを見られただろう」

    また、キャリアで23回のPKを担当してすべてを決めているイアンライト氏も『The SUN』でこう指摘している。

    イアンライト

    「彼がスポットまで走ったとき、彼は下を見ていた。そのような入り方をした場合、それはあまりにも考えなしのものだと思う。体を開いた時にはもはや一つの場所にしか蹴ることができない。

    キーパーのサイズを見れば、左右で逆を取れなければ、文字通りサイドネットボールを蹴り込むしかなくなる。

    彼にこのような重要性の高いペナルティキックを蹴らせる必要はないし、彼もそれを引き受けるべきではなかったね」
    伝説PK職人、「モラタのPKの問題点」をバッサリ指摘


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ナポリを長く指揮したあと、チェルシーユヴェントスの監督を務めてきたマウリツィオ・サッリ氏。1年休息をとったあと、今夏ラツィオ指揮官に就任した。

    彼は今回『SportItalia』のインタビューに応え、様々な物事について説明している。その中で、ナポリ時代からサッリ戦術の中心として活躍してきた愛弟子ジョルジーニョについて以下のように話したそう。

    マウリツィオ・サッリ

    イタリアEURO2020で優勝したら、ジョルジーニョはバロンドールの候補になるだろうね。

    彼は洗練された選手である。だからこそ誰も彼を完全に理解することができないのだろう。

    ジョルジーニョはすべてのプレーを簡単に見せる。それが彼の素晴らしさだ。私がチェルシーに行ったとき、なんとかマンチェスター・シティの関心から彼を引き離すことができたよ。

    最初はファンジャーナリストも理解に困っていたが、今では彼も高く評価されている。チェルシーではキャプテンの一人にもなった」

    【写真】「チェルシーとシティで奪い合った」8名のスーパースター

    ジョルジーニョはあらゆるプレーを簡単に見せてしまう資質があるため、なかなかファンジャーナリストに受け入れられにくかった…とのことだ。

    「ジョルジーニョ、バロンドール候補になるべき」恩師サッリ監督が明言


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが微笑ましいアクシデントに見舞われた。

    イタリアは6日、ユーロ2020の準決勝でスペイン代表とウェンブリー・スタジアムで対戦した。

    延長戦でも決着がつかずPK戦にまでもつれこんだ試合は、GKジャンルイジ・ドンナルンマセーブもあり、PK戦の末にイタリアが勝利。スペインを破って2大会ぶりの決勝進出を決めた。

    選手は各々喜びに浸るなか、ボヌッチは勝利の報告のためにスタンドへ向った。雄たけびをあげてサポーターと喜びを分かち合い、引き上げようとしたところで事件は起きた。

    イギリスデイリーメール』によると、警備を担当していたスチュワード(警備員)の1人が、引き上げるボヌッチをフィールドに乗り込もうとしているファンだと勘違いして押しとどめてしまったとのことだ。

    二の腕をしっかりつかんで職務を果たそうとするスチュワード。ボヌッチは祝勝ムードを害されたせいか、一瞬鬼のような険しい表情を見せる。

    険悪な雰囲気になりそうだったが、スチュワートが勘違いだと気づいて謝罪すると、なんとボヌッチはとびきりの笑顔に早変わり。「気にするな」とばかりに熱いハグをかわすという紳士的な対応を見せた。

    このボヌッチとスチュワートの珍しいやり取りにファンも反応。「本当に面白い!」「プライスレス」「ハグをお願いします!」などいったコメントが寄せられた。

    トラブルの噂も散見されるボヌッチだが、この日は素晴らしい対応を見せた。11日の決勝ではどちらの顔が見られるだろうか。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

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