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    カテゴリ:ナショナルチーム > イタリア

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    リオネル・メッシ擁するアルゼンチンは宿敵ブラジルを下してコパ・アメリカ優勝を遂げた。彼らが南米王者に輝くのは、1993年以来のことだ。

    一方、EURO2020ではイタリア代表が優勝。2018年ワールドカップは本大会出場すらできなかったが、1968年以来となる欧州制覇を果たした。

    そのアルゼンチン代表とイタリア代表の対決が実現するかもしれないようだ。

    セサル・ルイス・メルロ氏によれば、王者同士のバトルのような形で対戦すべく、南米サッカー連盟UEFAと交渉しているという。カレンダー的な問題で2021年内の実施は非常に難しいものの、来年にも実現しうるとのこと。

    【動画】無慈悲メッシ、ミランをズタズタに引き裂いた伝説シーン

    南米王者vs欧州王者の対決が実現すれば実に楽しみだが、来年2022年は11~12月カタールワールドカップも予定されている。

    アルゼンチン代表vsイタリア代表、2022年に対戦実現か


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が後輩たちのユーロ2020準優勝という結果を嘆いた。イギリスミラー』が伝えている。

    イングランドは11日に行われた決勝でイタリア代表と対戦して、開始早々にDFルークショーゴールで先制したものの、後半に追いつかれると、延長戦でも決着がつかずにPK戦へ。GKジョーダンピックフォードが2本のシュートを止めたものの、イングランドはFWマーカス・ラッシュフォード、MFジェイドン・サンチョ、FWブカヨ・サカが立て続けにPKを外し、2-3で敗れた。

    史上初のユーロ優勝を逃して、ウェンブリー・スタジアムに詰めかけた大勢の国民の前で、歴史を築くことはできなかったイングランドイギリスBBC』に出演したファーディナンド氏は栄光を掴めずを悲しんだが、国に元気を与えてくれたチームを称えるべきだと語った。

    「もちろん、敗北はとても残念なことだ。彼らはほとんどの人が代表チームに対して、今まで感じたことのない喜びをもたらしてくれた」

    「彼らは我々が元気を必要としているときに、それをもたらしてくれた。だからこそ、チームは大きな称賛を受けなければならない。とはいえ、ここまで来られたからこそ厳しいね。とても過酷な試合だった」

    「PKを決めるのは難しいんだ。トロフィーを失うことは、痛くて仕方がない。そしてイタリアはこの瞬間を楽しむだろう。今は彼らを称賛すべきときだ」

    また、代表チームに対しては同じく『BBC』に出演した元イングランド代表FWアラン・シアラー氏も称賛。一方で、PKを外した選手たちが背負った重荷については同情のコメントを残している。

    フットボールはときに残酷なゲームであり、今がまさにそうだね。彼らはこの1カ月間、英雄的なパフォーマンスを見せてくれたと思う。だからこそ、このような状況になってしまったのはとても残念だ」

    「我々は事前に、PKになる状況は最悪だと言っていた。イタリアにとっては素晴らしい結果だが、私はラッシュフォードサンチョ、サカに同情するよ。あの若い少年たちが背負うことになるのは大変なものであり、とても、とても残酷だね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】あと一歩で優勝逃したイングランド、代表OBも落胆 「彼らは今までにない喜びをもたらしてくれたのに…」】の続きを読む

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    イングランド代表のDFハリー・マグワイアが、ユーロ2020決勝を振り返った。イギリスBBC』が伝えた。

    11日、ユーロ2020決勝のイタリア代表vsイングランド代表がロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催。PK戦までもつれた試合は、イタリアが3-2で勝利し、53年ぶり2度目のユーロ制覇を成し遂げた。

    大会初優勝を目指したイングランドは、開始2分にルークショーゴールで先制。55年ぶりのメジャートーナメントでの決勝進出で、試合早々の先制ゴールスタンドは大いに沸いた。

    そのまま試合は推移したが、67分にCKの流れから最後はレオナルド・ボヌッチが押し込み、イタリアが同点に追いつく。

    そのまま延長戦でに入るが互いにゴールを奪えずPK戦へ。すると、イングランドマーカス・ラッシュフォードがPKを失敗。さらに、準決勝のスペイン代表戦でも躍動したイタリアの守護神GKジャンルイジ・ドンナルンマジェイドン・サンチョシュートセーブし、イングランドは追い込まれる。

    イタリアが決めれば勝利が決まる中、イングランドのGKジョーダンピックフォードがジョルジーニョのシュートを気迫のセーブ。首の皮一枚繋いだが、ブカヨ・サカのシュートは再びドンナルンマセーブし勝負あり。イングランドの初優勝はならなかった。

    守備のリーダーとしてイングランド代表を牽引したマグワイア。試合を振り返り、失望をあらわにした。

    「今の所、ポジティブに考えるのは難しい。僕たちは心を痛めている。みんなショックを受けている。選手たちは全てを捧げた。ピッチ上でタンクを空にしたんだ」

    「前半は僕たちがリードし、後半は相手がリードし、延長戦ではどちらに転んでもおかしくないような状況だった」

    PK戦になるべき夜ではなかった。ボールの跳ね返りなど、些細なところで彼らに軍配が上がった。僕たちは失望している」

    デンマーク戦ではFKから素晴らしいゴールを許したし、今日はセットプレーで3、4回跳ね返ったボールが相手に渡ってしまった」

    「試合は僅差で決まるものであり、今夜は僕たちではなく、彼らに軍配が上がった」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が、イタリア代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

     EURO2020決勝が11日に行われ、イングランドイタリアと対戦。2分にルークショーゴールで先制したものの、67分に同点弾を許し試合は振り出しに。このまま90分が終了し、延長戦でも決着はつかずPK戦に突入。3人が失敗し、2-3で敗れた。

     サウスゲート監督は試合後、「私たちはとても失望している。選手たちは絶対的な功績を残してくれた。彼らは可能な限りの全てを捧げてくれた。今夜もそれは同じで、彼らは全力を尽くしてくれた」と語った。

     PK戦で敗れたことには「私たちは十分な準備ができていて、うまく始めることができた。でも残念ながらうまくいかなかった」と振り返った一方で、PKを失敗した選手たちについては「それは私の責任だ」と自身に責任があることを強調した。

    「私は彼らが行っていたトレーニングから基づいてPKキッカーを選出した。そして誰も一人ではない。私たちはチーム全員で勝ち進んできて、そして今夜勝つことができなかったのも私たち全員だ。PKに関しては私の判断であり、完全に私の責任だ」

     また、サウスゲート監督はPK戦で最終キッカーを務め、失敗したブカヨ・サカについても言及。「彼は一人ではない。彼はスーパーボーイで、ロッカールームではとても人気もある。素晴らしい大会を過ごして、間違いなくスターだった。これからもスターであり続けるだろう。今夜も決勝という舞台で、途中から出場して優れたパフォーマンスを見た。私たちは彼をサポートするためにいなければならない。でも、この大会でしたことを見れば、彼は外部からもたくさんの愛を得ると確信している」と擁護した。

    イングランド代表のサウスゲート監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】悲願達成ならずも…サウスゲート監督は選手たちを擁護「全力を尽くしてくれた」】の続きを読む

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    EURO2020決勝、イングランドPK戦の末にイタリアに敗れて準優勝に終わった。

    これまでもPK戦とは相性が悪かったが、マーカス・ラッシュフォードジェイドン・サンチョ、ブカヨ・サカが3人連続失敗。ラッシュフォードサンチョPK戦直前に投入したが、まさかの結果に。

    19歳のサカは敗戦後に涙しており、仲間たちが彼を慰めていた。試合後、サウスゲイト監督は自分のせいだと述べている。

    【動画】19歳で5人目のキッカーになったサカ、無念のPK失敗シーン

    そうしたなか、イングランドサッカー協会(FA)はこの3人を狙った人種差別的な投稿を強く非難した。

    彼らはSNS上で標的にされており、FAは「胸糞が悪い行為」だと断罪。「被害を受けた選手を全力でサポートするとともに、可能な限り厳しい処罰を求める」としつつ、ソーシャルメディア企業にも行動を起こすように求めている。

    EURO決勝でPK失敗の3人に人種差別殺到…「胸糞悪い」とFAが非難


    (出典 news.nicovideo.jp)

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