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    カテゴリ:ナショナルチーム > イタリア



    (出典 www.soccer-king.jp)



     イタリアの逆襲が始まった。A代表が2018 FIFAワールドカップ ロシアのプレーオフで敗れて1958年大会以来の予選敗退を喫し、欧州強豪国の凋落は多くのファンを失望させた。しかし、その弟分であるアッズリーニが今、著しい成果をあげている。

     昨春に行われたU-20ワールドカップで3位、今年5月のU-17欧州選手権ではオランダにPK戦の末に敗れたものの準優勝。そして今回、7月にフィンランドで開催されたU-19欧州選手権で準優勝を果たし、来年5月に開幕するU-20ワールドカップの出場権を手にした。ポルトガルとの決勝では延長戦に突入した末に3-4とあと一歩及ばず、2003年以来、通算4度目の優勝は叶わなかった。だが、内容は悲観するものではなく、希望の持てる敗戦だった。

     この大会で主役の一人となったのが、ユヴェントスのモイーズ・キーン。コートジボワール人の両親を持つイタリア生まれの18歳だ。グループステージのノルウェー戦でU-19代表の一員として初ゴールをあげると、2-0と勝利した準決勝のフランス戦で1得点。決勝戦では途中出場で流れを変え、0-2の75分から1分間の間に立て続けに2ゴールを奪うハイパフォーマンスを見せた。しなやかなバネを生かした高速ドリブルをストロングポイントとし、センターフォワード、サイドアタッカーと複数の攻撃的ポジションをこなす。そのテクニックの高さはマリオ・バロッテッリをも凌駕するものだ。

     キーンは2016年11月のペスカーラ戦で、16歳と8カ月でセリエAデビュー。2017-18シーズンはヴェローナにレンタル移籍し、リーグ戦で19試合出場4ゴールの実績を残した。市場価値はすでに2000万ユーロ(約26億円)に達するとも言われている。ユヴェントスは売却にも応じる構えだが、それは買い戻しオプションが受け入れられた場合に限られるようだ。もっとも本人に退団の意志はない。それはクリスティアーノ・ロナウドの加入が大きく影響を与えているからにほかならない。

    「誰が、C・ロナウドがいるユーヴェに残留したくないと言うんだ? 本当に興奮している」とバロンドーラーの入団に心を弾ませている。再びヴェローナのような中堅クラブに移籍して出場機会を得ることも大きな成長の糧となるだろう。しかし、世紀のスーパースターとトレーニングを重ねることもかけがえのない経験になることは間違いない。この夏は極めて困難な選択を迫られることになるはずだ。

     そして、U-19イタリア代表の中でもう一人、記憶に留めておかなければならない選手がいる。ブレシアに所属するサンドロ・トナーリだ。この18歳のトラップ一つを目にするだけで、そのプロトタイプとなる選手を一瞬にして思い描くことができるだろう。 その選手は希代のレジスタ、アンドレア・ピルロである。キックに入るモーションだけでなく、風貌や髪をかきあげる仕草、どれをとっても酷似している。ピルロがキャリアをスタートさせたブレシアでプレーしていることも“ピルロ2世”と評価されることを手伝っているのかもしれないが、まるでピルロが現役復帰したかのような錯覚を起こしてしまうほどだ。DFとGKの間に放つフィードや針の穴に糸を通すようなラストパスはどれも一級品。もはやその数は減少し、死語になってしまった感もある“ファンタジスタ”の資質を十分に備えている逸材である。ユヴェントスやローマが関心を高めていると噂されており、後者は1000万ユーロ(約13億円)のオファーを準備しているとも。まだ18歳とトップクラブでプレーするには時期尚早な感も否めないが、フィジカル重視のセリエBで18試合に出場し2得点を挙げたことを考えれば、決して早いものではないだろう。

     ダイヤの原石は2人だけではない。アタランタのクリスティアン・カポーネとダヴィデ・ベッテッラ、サッスオーロのエンリコ・ブリニョーラ、ローマのニコロー・ザニオーロ、そしてミランのアレッサンドロ・プリッツァーリと将来性豊かな選手は少なくない。

     イタリアに“タレント候補生”が多く出現してきたのは偶然の産物ではなく、育成世代の強化プランを実行してきたゆえの努力の賜物だ。イタリアサッカー連盟のユース世代のコーディネーターであるマウリツィオ・ヴィッシディはアンダー世代の躍進の理由をこう語っている。

    「育成資金を増額し、試合数を増やしてスタッフの数も増員させた。また、2年おきに強化プランを練り上げ、トップから若年層の世代まで同じ考えを共有している」

     今度は、地獄を目にしたA代表が捲土重来を期す時だ。9月からはUEFAネーションズリーグが開幕し、イタリアはポーランド、そしてC・ロナウドを擁するポルトガルと対戦する。いずれもFIFAランキングでイタリアを上回る相手ではあるが、弟分たちが好成績を出している今、A代表も期待に応えなければならない。

    文=佐藤徳和
    1998年にローマに語学留学し、同市内のアマチュアクラブ、ロムーレアの練習に参加。カルチョだけでなく全てのアッズーリをこよなく愛し、日伊協会会報誌『CRONACA』では、イタリアに特化したスポーツ記事を連載中。2017年11月『使えるイタリア語単語3700(ベレ出版)』を共同執筆。イタリア語検定協会事務局員。

    ピルロ2世として注目を集めるサンドロ・トナーリ [写真]=Getty Images


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     元イタリア代表のアンドレア・ピルロ氏が、同代表の助監督に就任する可能性が高まっているようだ。イタリアメディア『ANSA』が25日に報じている。

     ニューヨーク・シティでプレーしていた昨年限りで現役を引退したピルロ氏。去就に注目が集まっているが、ロベルト・マンチーニ監督が今年5月から指揮を執るイタリア代表の助監督に就任することとなるようだ。指揮官は「アンドレア・ピルロは監督をやりたいのだと思うが、代表のスタッフに加わる可能性がある。我々の下で経験を積むことになるんだ。我々にとっても、ピルロの入閣は大きいことだ」とコメント。ピルロ氏が代表スタッフ入りに近づいていることを明かした。

     ピルロ氏は選手時代、インテル、ミラン、ユヴェントスというイタリアの3大クラブでプレー。ミラン時代の2002-03シーズンと06-07シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)を制している。またイタリア代表としては、2006 FIFAワールドカップ ドイツを制覇。数々のタイトルを獲得し、輝かしい実績を誇っている。

     2018 FIFAワールドカップ ロシアの欧州予選で敗退し、チーム再建を目指すイタリア代表。ピルロ氏の助監督就任が実現すれば、これ以上ない強力な存在となりそうだ。

    イタリア代表の助監督就任を報じられたピルロ氏 [写真]=Getty Images


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    1 久太郎 ★ :2018/07/07(土) 20:42:41.04 ID:CAP_USER9.net

    ニースに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリのマルセイユ移籍が決定的となっている。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』や『スカイスポーツ・イタリア』が報じている。

    やんちゃな性格からこれまでホットなトピックをサッカー界に提供してきたバロテッリ。驚異的なポテンシャルが評価されながら一時は伸び悩んだものの、2016年の夏にニース入りしてから復活し、5月には4年ぶりにイタリア代表入りした。

    報道によれば、マルセイユはバロテッリの獲得オペレーションをほとんど終えており、細部の調整のみで交渉が完了する状況のようだ。現在27歳のバロテッリはマルセイユと2年契約を交わすとみられている。バロテッリは中国のクラブから年俸3000万ユーロ(約39億円)のオファーが届いていたが、これを拒否してマルセイユ入りするようだ。

    なおマルセイユには、日本で言えば同学年となる同じ1990年生まれの日本代表DF酒井宏樹が所属している。酒井宏のアシストでバロテッリがゴールを決め、共にセレブレーションするような場面も楽しみにしたい。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000023-goal-socc


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     14日に開幕したロシア・ワールドカップの公式スポンサーであるマクドナルドは、デリバリーサービスのUber Eatsと提携し、大会期間中に日本を含む26カ国でマックデリバリーのサービス『MacDelivery from Uber Eats』を提供。これに際し、2017年で現役を退いた元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ氏とコラボレーションを展開している。

     60年ぶりにワールドカップ出場を逃したイタリア代表ということで、母国の応援ができないピルロのために、出場国各国のレジェンド選手が、自国を応援してもらうために、ピルロへプレゼンしていくというもので、マルセル・デサイー氏(フランス)や、カフー氏(ブラジル)、福田正博氏(日本)らが参加している。

     今回のキャンペーンに合わせて、ピルロにメールインタビューを実施。現役を退いてからの心境や、現在開催中のW杯についてなどを聞いた。

     キャンペーンムービーで演技に挑戦しているピルロにイタリアがW杯に出場しない少し“奇妙な”状況での撮影を振り返ってもらうと、「素晴らしい経験だったし、演技は楽しめたよ」と話す一方で、「W杯に出場しない母国についてすべてのシーンで話すから、少し悲しくもあったね」と正直な心境を回答。

     動画内では日本を代表して福田氏がピルロにサポーターのマナーの良さなどをプレゼンしているが、「選手として何回か日本を訪れたけど、伝統や習慣は少しだけど知っている。とても魅力的だし、興味深い国だよ。礼儀正しくて、気品がある人たちだよね」と日本の印象についても答えてくれた。

     現役を退いて半年ほど経ったが、「今はゆっくり過ごし、毎朝『トレーニングをしなくちゃ』と考えずに起きていいということを学んだね。選手時代からの喪失感は今のところ、まったくないよ。正しいタイミングで現役を退いたと思っているからだ」、と今を楽しんでいる様子のピルロは、イタリアでコーチングライセンス取得の勉強中。「勉強を始めようと思っているけど、それは将来監督になるという意味ではないんだ」と、あくまで学びを求めるために行っていると強調。

     一方で「今までたくさんの素晴らしいコーチ達に出会い、過ごし、多くを学んできた。もしコーチになるということがあるのであれば、学んできたすべてのことを自分のスタイルに合わせて発揮していくよ」と、監督としてサッカー界に戻ってくる可能性も示唆している。

     多くのタイトルと名声を得た現役時代を振り返ってもらうと、「一番印象的だった試合は2006年のW杯準決勝のドイツ戦(延長終了間際の2得点で2-0と勝利)だよ。僕たち全員にとってエキサイティングな試合だったし、試合の終わり方は“エピック(叙事詩)”なものだったからね。サッカーの歴史を作ったと言えるよ」と、記憶に残る激闘を挙げてくれた。

     改めてイタリアのいないW杯について「少しい悲しい」と話すピルロにW杯の展望を聞くと「お気に入りはブラジルだ。でもドイツ、フランス、スペインもいいね。ダークホースとしてはベルギーとアフリカ勢のセネガルとナイジェリアに注目している」と回答。選手個人としては「リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドといったスター選手は普段通りの活躍をするだろうとみんなわかっている」と話すのに続け、「W杯では予測できないサプライズを起こしてくれる選手が1、2人はいるものだよね」と、新たなスター候補の登場を期待している。

     今回のW杯は出場しないイタリア代表はロベルト・マンチーニ新体制への移行が決定。新たな船出を迎える。「マンチーニに必要なのは、正しい選手を見つけるための時間だけだ。新シーズンはチーム作りのためのベストな選手をリサーチするための確かな助けになる時間となる。彼は経験豊富だし、今後数年間でいい仕事をしてくれると確信しているよ」と、ピルロ自身も入閣するのでは?と一時騒がれた新チームの活躍を期待している。

     最後に、家族で日本を訪れてみたいと以前話していたことについて質問してみると、「文化や習慣は魅力的なんだ。家族で日本へと旅行することはみんなで長い間、計画していることだし、近いうちに訪れたいね」と、嬉しい一言で締めくくってくれている。

    構成=小松春生

    Uber Eatsのキャンペーンに参加しているピルロ ©Uber Eats


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     屈辱の2018 FIFAワールドカップ ロシア欠場となったイタリアは、バカンスを楽しむ選手たちでいっぱいだ。この期間を利用して、十分な休息を取り、新しいシーズンに備えてほしいところ。夏の移籍市場も本格的に動き出すのはW杯終了後と見られている。ミランのジャンルイジ・ドンナルンマ、フィオレンティーナのフェデリコ・キエーザら、アッズーリの若手選手の動向も気になるところだ。そのドンナルンマと同じ代理人、ミノ・ライオラ氏が担当するマリオ・バロテッリ(ニース)の自伝本『サタン』が出版された。有料放送SKYのジャーナリスト、アレッサンドロ・アリチャートがバロテッリの生い立ちから現在まで、特に人種差別に遭い苦しんだ部分に焦点を当てたストーリーとなっている。

     ガーナ系移民の両親を持つマリオが、北イタリアの街ブレシアのバロテッリ家の養子として迎えられたことは有名だ。黒人の外見から、幼い頃から周囲の厳しい視線と態度に悩まされてきたという。小学校の時の二つのエピソードをこの本の中で語っている。「学校で机の中のおやつがなくなった時、クラスメイトたちは真っ先に俺がやっただろうと思っていた。調べることもなく……。それともう一つ、思い出すだけで涙がこみ上げてくることが起こった」

     サッカーが文化として馴染んでいるイタリアでは、子どもたちの人気の遊びもサッカーだ。マリオも放課後、宿題を済ませて近所の子どもたちが集まるところへ行った。「チャオ! サッカーしようぜ!」と声をかけると、子どもたちからはこんな言葉が返ってきた。「ノー! マリオはダメだよ」。それに対し「えっ? 宿題ならやってきたよ」とマリオが答えると、その理由は残酷なものだった。

    「ノー、お前は黒人だから」

    「俺が黒人だから、他の奴らの目には違うものとして映っていたんだ。それから数年後、また新たな真実を知ることになった」とマリオは当時を振り返った。

     サッカー選手としての才能が認められ、インテルの一員としてピッチに立っていた2009年4月、ユヴェントスとの試合中に「猿!」「黒人!」「アフリカに帰れ!」という罵声が飛んだ。当時のマッシモ・モラッティ会長はこの一件に断固として抗議した。

     同じ年の6月、事件はローマで起こった。U-21イタリア代表の遠征中だったマリオは、チームメイトたちとテラス席でくつろいでいた。「遠くからバイクに乗って近づいてきた二人組が『黒人はムカつくぜ! クソ野郎!』って怒鳴ってきた。それからバナナの皮を投げてきた」。それは的を外れたが、『お前はバナナを食べる猿と同じ』。あからさまな侮辱行為に、マリオは再びショックを受けたのだった。

    「時代は変わりつつある。次の世代にこれらの問題についてバトンタッチしていかなけれはならない。子どもたちに、人間はみんな同じなんだということを教えていかなけれはならない」とマリオ。我が子のピアちゃんとリオンくんに父親として伝えていく使命がある。2012年のある日、マリオが着ていたTシャツには、次のフレーズがあった。

    『Not only am I Perfect.I’am Italian Too!』完璧な人間なんていない。俺だってそんなイタリア人さ!

    文=赤星敬子


    人種差別撲滅を願うバロテッリ [写真]=Getty Images


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