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    カテゴリ:ナショナルチーム > イタリア

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    イタリア代表不参加となったカタールワールドカップだが、同国のレジェンドジャンルイジ・ブッフォンには他にもお気に入りのチームがあるようだ。

    イタリア代表として歴代最多となる176試合の出場記録を持つブッフォン1997年10月デビューし、W杯は1998年大会から5大会に出場。2006年にのドイツ大会では金色のトロフィーを掲げた。ユーロ2004年大会から4大会に参加したが、2012年大会は決勝まで進出したものの、スペイン代表に敗れ惜しくも優勝を逃した。

    2018年3月に行われたアルゼンチン代戦を最後にアズーリから退いたブッフォン。当時のイタリア代表はロシアW杯の出場を逃し失意の中にいたが、今大会も予選プレーオフで敗れ、同じ轍を踏むことに。そんなイタリアなきW杯の開幕が目前に迫る中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューに答えたレジェンドGKは、母国の代わりにカメルーン代表を応援すると宣言した。

    いつものように、イタリアがいないならチームメイトや友人がプレーする国や、伝統的にアンダードッグと呼ばれるような国を応援するつもりだ」

    「今回も私はカメルーンを応援するよ。彼らは心の中の特別な存在なのだ」

    ブッフォンカメルーンに特別な関係があるわけではないが、幼少期にGKを目指すきっかけとなったのが、1990年のW杯で見たカメルーン代表GKトーマス・ヌコノだった。ブッフォンはそのヌコノ氏への敬意から、息子にトーマスと名付けている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    歯に衣着せぬ発言で物議を醸してきた元イタリア代表アントニオ・カッサーノ

    先日、ローマ時代に同僚だったガブリエル・バティストゥータマルコ・デルヴェッキオのことが嫌いだったとぶちまけた。

    「あの2人にはめちゃくちゃムカついた。特にバティストゥータは練習場でコーヒー代を支払わず、ウェイターに挨拶もしない。あいつは1000ユーロ(14億円)も稼いでいたのにコーヒー代を請求してたのさ」などとスラング交じりに酷評したのだ。

    カッサーノ2010年に出版した自書でも、バティストゥータが嫌いだったと綴っているそう。「あいつは欠点だらけ。ケチで嫉妬深く、批判的。陰口を叩きつつ、前の前ではニコニコしてやがる。俺は鼻持ちならないやつには我慢ならない」などと批判しているとか。

    そうしたなか、バティストゥータカッサーノからの批判に反応。

    『La Nazione』で「カッサーノに嫌われるのは、誉められているように思えるね。彼がローマに加入した時、戸惑っているように見えたので、妻と話して自宅に招待したことがあるんだ。で、今の彼がああいう話をしているのを聞くのはとても残念だね。憐れみを感じる。彼はサッカーがくれた人間として成長するチャンスを生かせなかった」と述べたそう。

    【関連】天才だったのに…才能をムダした10名のサッカー選手

    バティストゥータ2000年に、カッサーノ2001年ローマに加入している。

    カッサーノに嫌われるのは光栄…どケチ野郎と酷評されたバティストゥータが反撃


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イタリア代表が26日にUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3最終節のハンガリー代表に臨み、2-0で勝利した。

    2位イタリアからみて、2ポイント差で追いかける首位のハンガリーとの直接対決。敵地戦だったが、FWジャコモ・ラスパドーリの2戦連発弾にDFフェデリコ・ディマルコの追加点で勝利を収め、逆転での4強入りを決めている。

    UEFA.com』によれば、ロベルト・マンチーニ監督は「70分間は素晴らしかった。最後の20分間は好ましいものじゃなかったがね。嬉しいよ。このネーションズリーグで2度目の準決勝に勝ち進めたのが大事だ」とコメントした。

    そんなイタリアだが、今年11月に迫るカタールワールドカップ(W杯)は2大会連続の不出場。ユーロでは王者に返り咲いたが、前回3位のUNLで完全復活の足がかりにしようと優勝を期した。

    「このマイルストーンに再び到達できたのは重要だが、前回の結果は残念ながら残っていて、リスタートを切り、価値のあるグループを作れたというところ。目標? まずは12月をまたぐことだね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユベントスパベル・ネドベド副会長はマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任を主張していたようだ。イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』が報じている。

    今季ここまでセリエA7試合で2勝4分け1敗、チャンピオンズリーグ2連敗と、大きく出だしに躓いたユベントス

    16日には首脳会議が行われていたようでアンドレア・アニェッリ会長、パベル・ネドベド副会長、マウリツィオ・アリバベーネCEOらが集ってアッレグリ監督の進退問題について話し合いを行ったという。

    その場でネドベド氏はアッレグリ監督の解任を主張したとのことだが、会長が拒否したと『コリエレ・デッラ・セーラ』は伝えている。

    そしてモンツァセリエA初勝利の金星を献上した翌日、会長はアッレグリ監督に電話を入れ、続投の意思を告げたとのことだ。

    代表ウィーク明け、会長の判断が正しかったのか、試されることになりそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     元イタリア代表DFファビオ・カンナヴァーロ氏が、セリエBのベネヴェントの新監督に就任する可能性があるようだ。20日、イタリアメディアジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。

     現在49歳のカンナヴァーロ氏は、現役時代にパルマインテルユヴェントスレアル・マドリードなどでプレー。世界屈指の実力を誇るDFとして活躍し、2006年にはバロンドールFIFA最優秀選手賞を獲得した。また、イタリア代表では公式戦通算136試合に出場。FIFAワールドカップドイツ2006の優勝にも大きく貢献した。

     2011年に現役を退いてからは指導者に転身。アル・アハリ(UAE)のアシスタントコーチを務めた後、2014年に就任した広州恒大(現在の広州FC)で監督としてのキャリアをスタートさせた。その後はアル・ナスル(サウジアラビア)や天津天海(中国)、中国代表の監督を歴任。昨年9月、2017年から再び指揮を執っていた広州FCの監督を退任していた。

     そんなカンナヴァーロ氏が、セリエBのベネヴェントの新監督に就任する可能性があるようだ。報道によると、現在セリエBで2勝1分3敗の13位に位置しているベネヴェント指揮官の交代を検討しており、カンナヴァーロ氏が後任の最有力候補となっているという。すでに同氏とクラブ側との交渉は進行しており、近日中にも合意に達する可能性が高いとも伝えられている。

     かつてイタリア代表の主将として活躍したカンナヴァーロ氏。母国で監督としてのキャリアを再びスタートさせることになるのだろうか。

    カンナヴァーロ氏がセリエBで監督復帰? [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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