Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:ナショナルチーム > フランス

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    レンヌのGKスティーブマンダンダ(37)がフランス代表を引退する見込みとなった。フランス『レキップ』が報じている。

    2008年5月のエクアドル代表との親善試合でフランス代表デビューしたマンダンダ。一時レ・ブルーの守護神を務めた時期もあったが、ウーゴ・ロリスが台頭して以降はセカンドGKという立ち位置となった。

    それでもフランス代表の常連であり続け、2020年11月に行われた親善試合のフィンランド代表戦ではキャプテンマークも巻いた。そして、チュニジア代表戦に出場した先のカタールワールドカップを含め、W杯は3大会、ユーロは4大会出場し、通算では35キャップを数えた。

    先日にはウーゴ・ロリスが代表引退を発表したフランス代表だが、そのロリスに続く形でマンダンダも14年半の代表歴に終止符を打つ意向とのこと。近く、公式発表があるようだ。

    『スーペルコパ』決勝は伝統の一戦クラシコに!
    レアル・マドリードvsバルセロナ」を生放送ライブ配信!
    詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【フランス代表】ロリスに続きマンダンダも引退へ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    フランクフルトフランス代表FWコロ・ムアニ(24)が移籍を示唆するコメントを残した。

    先のカタールワールドカップフランス代表に選出され、準決勝のモロッコ代表戦では代表初ゴールを、決勝のアルゼンチン代表戦ではPK獲得とインパクトを残したコロ・ムアニ。

    この活躍を受け、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示しているとの報道があった中、1月の移籍市場でフランクフルトを離れる可能性を示唆した。

    「もう少しここに居られるなら居るつもりだけど、その予定はない。今後数日で何が起こるかわからない。今は答えられないんだ」

    一方で今季加入したフランクフルトには感謝しており「両手を広げて僕を歓迎してくれたクラブ。家族だよ」コメント

    フランクフルトスポーツディレクター(SD)を務めるマルクス・クレシェ氏はコロ・ムアニを売却する意向はないと強調しているが、一気にこの冬ステップアップすることになるのだろうか。


    2023年最初の国内タイトルを懸けたカップ戦『スーペルコパ』
    準決勝の2試合「Rマドリードvsバレンシア」「ベティスvsバルセロナ」を生放送ライブ配信!
    詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】フランス代表FWコロ・ムアニがフランクフルトからの移籍を示唆「今後数日で何が起こるかわからない」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    フランスサッカー連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ会長が、自身の不適切な発言を謝罪した。

    カタールワールドカップ(W杯)では60年ぶり3カ国目となる連覇を目指して戦ったフランス代表。決勝まで駒を進めたが、アルゼンチン代表の前にPK戦の末に敗れて準優勝に終わっていた。

    2018年ロシアW杯でチームを優勝させ、3大会目のW杯で指揮を執ったディディエ・デシャン監督。去就について色々と騒がれた中、7日にFFFと契約を延長。2026年のW杯まで指揮を執ることが決定した。

    シャン監督の後任には、元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏が浮上していたが、ル・グラエ会長は「彼の電話に出ることすらしなかっただろう。彼に何を伝えるんだ?。こんにちは。心配しないで。他のクラブを探してほしい。ディディエと契約をしました」と発言。しかし、これが大きく炎上していた。

    フランス代表FWキリアン・ムバッペはこの発言を「無礼」と批判。スポーツ大臣のアメリ・ウデア=カステラ氏も「恥ずべき敬意の欠如」と謝罪を要求していた。

    これを受け、ル・グラエ会長は謝罪した。

    「このような発言は、私の見解や、彼がかつて選手であったこと、そして現在監督であることに対する配慮を全く反映していないものだった、お詫びしたい」

    「私はRMCのインタビューに応じたが、彼らはフランスサッカーの2人の偉大な選手であった、ディディエとジネディーヌ・ジダンを対立させることで、論争を起こしていた。私が答えるべきではなかった」

    「誤解を招く不要な発言をしたことを認める」

    会長としてあるまじき発言。デシャン監督の続投を決めていたとしても、敬意を書く発言はやはり不適切だったようだ。

    パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ監督もコメントを求められると、慎重に「発言についてコメントするつもりはない。ただ、ジダンは大きな尊敬に値し、誰からも尊敬されている」とコメント。会長批判はしなかったが、尊敬に値する人物であるとジダン氏への敬意を示した。



    2023年最初の国内タイトルを懸けたカップ戦『スーペルコパ』
    準決勝の2試合「Rマドリードvsバレンシア」「ベティスvsバルセロナ」を生放送ライブ配信!
    詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【フランス代表】「誤解を招く不要な発言をした」ジダン氏への敬意を欠く発言が炎上のサッカー連盟会長が謝罪…PSG指揮官もコメント「ジダンは誰からも尊敬されている」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title



    フランス代表からの引退を発表したGKウーゴ・ロリスが、カタールワールドカップ決勝のパフォーマンスで物議を醸したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスについて言及した。

    フランス『レキップ』のインタビューフランス代表からの引退を発表したロリス。結果的に涙を飲んだカタールW杯決勝のアルゼンチン代表戦がレ・ブルーでのラストマッチとなった。

    この試合は120分間の死闘の末、PK戦で決着がつく激戦となったが、アルゼンチン代表の守護神エミリアーノ・マルティネスによる挑発行為が大会後まで尾を引く形に。多くの識者から非難の声が上がるなか、当事者であるロリスも否定的な意見を寄せた。

    「僕にはできないことがある。ゴール前で馬鹿騒ぎすること、相手を怒らせること、ラインを越えること…僕には決してできないことだ」

    「僕は合理的で正直な人間だから、そういうことはできない。あんな負け方はしたくなかったけど、あんな勝ち方は知らないよ」

    2023年最初の国内タイトルを懸けたカップ戦『スーペルコパ』
    準決勝の2試合「Rマドリードvsバレンシア」「ベティスvsバルセロナ」を生放送ライブ配信!
    詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【W杯】「あんな勝ち方は知らない」代表引退のウーゴ・ロリス、E・マルティネスの侮辱的行為を否定「僕にはできない」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     フランスサッカー連盟(FFF)は9日、トッテナム所属のGKウーゴ・ロリスフランス代表から引退することを発表した。

     現在36歳のロリスは、リヨンに所属していた2008年11月ウルグアイ代表との国際親善試合で代表デビューを果たした。程なくして守護神に定着すると、2011年9月からはキャプテンに就任。ここまでの国際Aマッチ通算出場数は、同国史上最多記録となる「145」を数えている。FIFAワールドカップには4度(2010、2014、2018、2022)、EURO(欧州選手権)には3度(2012、2016、2020)出場。FIFAワールドカップカタールロシア2018では優勝を経験し、2020-21シーズンUEFAネーションズリーグ(UNL)でもトロフィーを掲げた。

     準優勝に終わったFIFAワールドカップカタール2022の激闘から約3週間程が経過した9日、ロリスフランス代表のユニフォームを脱ぐことを決断。同選手はフランス紙『レキップ』のインタビューに対し、代表引退という決断に至った背景について次のように明かしている。

    「すべてを捧げたという気持ちとともに、フランス代表でのキャリアを終えることにした。身を引かなければならない時は来る。フランス代表は僕自身のものではない。誰のものでもないとないということを僕はこれまで言い続けてきた。僕が去ったとしても、代表チームは継続する準備ができているだろう。準備万端で待ち構えているGK(マイク・メニャン)もいる」

    EURO予選が始まる2カ月半前のこのタイミングで、これを発表することが重要だと感じた。W杯が終わってからも慎重に考えていた。でも、半年ほど前から僕の心の奥深くにあったものは、大会を通じて大きくなっていき、最終的にこの決断に至ったんだ。スランプに陥ったり、競争が激しくなるのを待つよりも、最高の状態で試合に臨みたいと考えた。そして、自分のため、家族のため、子供たちのためにもう少し時間が必要だとも感じている」

    「約14年半に渡ってフランス代表のGKを務められたことを光栄に思う。しかし、代表での活動には精神的な疲労も付き物だ。自分のために時間を作ることで、今後数年間は最高の状態でプレーし続けられることを願っている」

    ロリスがフランス代表からの引退を決断 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【フランス代表】GKロリスがフランス代表引退を決断「すべてを捧げた」…歴代最多145試合に出場、2018年にはW杯制覇】の続きを読む

    このページのトップヘ