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    カテゴリ:ナショナルチーム > フランス


    なぜポグバが代表で躍動しないのか? モウリーニョ監督が分析 



    サッカーキング

     マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、同クラブに所属するMFポール・ポグバがフランス代表で活躍しきれない理由を語った。イギリスメディア『デイリーミラー』が16日に伝えている。

     今シーズン開幕から新戦力のセルビア代表MFネマニャ・マティッチと共に強固な中盤を形作り、自身もゴールを奪うなど大活躍を見せていたポグバ。現在はハムストリングスの負傷で戦線から離脱しているが、昨年の夏、ユヴェントスから史上最高額の移籍金でマンチェスター・Uに復帰した同選手はMFで世界最高の選手の1人だと評されている。

     その一方で同選手はフランス代表では、クラブほどの活躍は見せられていない。モウリーニョ監督がそんなポグバについてまず、「彼はフットボールの歴史をこれから創り上げる選手だ。それくらい才能がある。マンチェスター・Uでは中盤にバランスをもたらしてくれた」と語り、同選手の能力の高さを強調した。

     そして、その後「ポグバは(フランス代表では)ブレズ・マトゥイディとのプレーに満足していないと思う」と言及。モウリーニョ監督は、フランス代表でのマトゥイディとのプレーがポグバのパフォーマンスに悪影響を与えている、と考えているようだ。

     ポグバの復帰時期に関しては、マンチェスター・Uのメディカルスタッフが少なくとも2カ月以上は復帰できないだろうという見方を示している。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランス、W杯へ不安要素も豊富すぎる人材。ムバッペが備える特大のポテンシャル 



    まだ18歳のFWキリアン・ムバッペ。すでにA代表でも存在感を放っているが、W杯に向けてさらなる成長が期待される【写真:Getty Images】
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    2006年大会以来となるストレートのW杯出場権獲得

     2018年ロシアW杯欧州予選を勝ち抜き、本大会出場を決めたフランス代表。終わってみればプレーオフを経ることなく出場権を獲得したが、EURO2016準優勝国は予選で厳しい戦いを強いられた。有力な選手を数多く輩出している人材大国だが、W杯に向けどれだけスケールアップができるだろうか。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

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     ソロリソロリと始まり、サラっと終わった。そんな印象の試合ではあったが、フランスは、W杯欧州予選最終戦の対ベラルーシ戦に2-1で勝利し、来年のロシア行きを決めた。前2大会はプレーオフを経ての出場だったから、ストレートに決めたのは2006年大会以来だ。

     正念場ともいえる10月の2試合を迎える時点でフランスはグループ首位に立ってはいたが、2位のスウェーデンとの勝ち点差はわずか1。さらに9節のルクセンブルク戦にスウェーデンは8-0と大勝し(フランスは同じ相手にホームで0-0で引き分け)、得失点差ではスウェーデンが大きく上まわっていたこともあり、1位での予選突破のためには最終戦で勝つことが極めて重要だった。

     そんなプレッシャーもあったのか、相手に先制点をとられてはいけない、というような、慎重さで試合に入ったレ・ブルー。

    「30分になってもノーゴールならリスクを負ってでも仕掛けていかざるをえないっ!」と記者席のフランス人たちがしびれを切らし始めたちょうどその頃、グリーズマンがマテュイディのパスから、相手GKの股下を抜く得意のシュートで先制弾(27分)。

     この得点でいくらか固さもとれて流動性も生まれると、6分後にはジルーがグリーズマンのパスを叩き込んで2点のリードを奪った。

     前半終了前に1点を返されて、後半戦はドローの危機感を背負ってのプレーとなったが、なんとか2-1のまま終了のホイッスルを聞くと、スタッド・ド・フランスのスタンドでは、トリコロールの小旗が一斉にはためいた。

     試合後のデシャン監督の第一声は、「とにかく課題は果たした」。守備にミスが目立ったことや、9節のブルガリア戦も合わせて全体的にパフォーマンスが低調だったことを突く質問も飛んだが、「これから本戦までに選手も、チームも熟成する。課題はもちろんあるが、とにかく目標を達成したことを評価したい」と押し通した。

    タレント揃いの状況だけに、指揮官に対する不満も

     選手たちのコメントを見ても、

    「若干安定さは欠いていたが、この試合で必須だったことは達成できた」(主将のロリス)

    「試合の内容については怪しい部分もあったが手にすべきものを手に入れた」(ジルー)

    「課題を探すにしても、試合勝ってそうした方が負けてするよりずっといい」(ディーニュ)

     と、彼ら自身内容には満足していない。メディアでも、出場権獲得については評価しながらも、『このままでレ・ブルーは大丈夫なのか?』と危惧する内容が目立った。

     98年の優勝チームでデシャン監督とチームメイトだった現コメンテーターのクリストフ・デュガリーも、「フランスほどの強豪国なら、目標を達成するだけの試合ではダメだ、内容も伴わなければ。これだけタレント揃いのチームであれば、どれくらい機能できるかデシャン監督自身よく理解しているはず」と元同僚にダメ出し。

     ブルガリア戦もベラルーシ戦も策といった策が見られず、その場しのぎのプレーで運良くゴールが入った、という感じの展開だったことに不満を抱いている人は彼だけではない。

     当然、『デシャン体制で大丈夫なのか?』という疑問も噴出しているが、フランスフットボール連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ会長は「予選突破という課題は完遂した。今後の方針は時間をかけて指揮官と詰めていく」とサポートする姿勢を強調している。

     まぁ、すぐにでもすげかえたい人材もいない今、デシャン監督について疑念は湧き出ても、現実的に解任を望む声は上がらないといったところだ。ここから本戦までの約8ヶ月でひとつの指標となるのは、成長期にある若手がどれだけ伸びるかだろう。

    醸し出す雰囲気に自信や強烈なオーラが加わっているムバッペ

     とくに攻撃陣は、キングスレイ・コマン、キリアン・ムバッペ、トマ・ルマール、負傷中だがウスマンヌ・デンベレなど若手が多い。唯一コマンは2016年のユーロを経験しているが、4人ともW杯はもちろん、国際トーナメントの経験はない。

     とりわけムバッペは、W杯では最重要メンバーの一人になるポテンシャルを秘めた存在だ。ベラルーシ戦でも、後半の61分、割れんばかりの大声援を受けて投入されると、素早い動きで場をかきまわし、決定機にこそならなかったが、フランスの攻撃ラインは大いに活性化された。

     今夏パリSGに移籍して以来、ネイマールとプレーすることに喜びを隠せない、といった様子のムバッペを、ネイマールも相性が良いと感じているようで、弟分のように可愛がっている。

     今回の国際マッチデーの直前に行われたリーグアンの第8節、対ボルドー戦は、PSGが6?2と圧勝したのだが、この試合に先発フル出場し1ゴール1アシストと大活躍だった彼が、試合後、ミックスゾーンに現れた姿を見て少し驚いた。

     もともと年のわりに落ち着いた選手ではあったが、醸し出す雰囲気に自信や強烈なオーラが加わっていて、少し前とはまるで別人だった。

     いかにパリでの生活が充実しているかがその佇まいから溢れ出ているようだったが、W杯本戦までにムバッペは相当成長しそうだ。昨季モナコで積み始めた成長の素材を、さらに高く積み上げている、そんな感じがする。昨季はファルカオ、今季はネイマールやカバーニという、強力な先輩に導かれていることでも彼は加速的に進化している。

    人材には事欠かない。デシャン監督に求められる手腕

     そしてもう一点、今回浮き彫りになったのは、カンテの重要性だ。ブルガリア戦の前半に左腿を痛めてピッチを退き、次のベラルーシ戦も欠場したが、中盤底でボールの流れをコントロールできる彼の采配力は中盤を落ち着かせ、攻守にメリハリをつける上で非常に貴重だ。マテュイディのようなフィジカル型の選手と組ませるのにも適している。

     また、今回は不在だったポグバもやはり貴重だと感じた。この2戦のレ・ブルーは、キャラクターに乏しかった。良い選手ばかり揃っているのに、これほど印象が薄いのはなぜなのか不思議なくらいに。ポグバが加われば、プレー面でのプラスだけでなく、ダイナミックさとカリスマがチームに加味される。

     所属するマンチェスター・ユナイテッドでは絶好調で今季すでに5得点6アシスト、9月の月間MVPにも選出されているアントニー・マルシャル、今夏マンチェスター・シティにディフェンダーとしては世界最高額で移籍したものの右膝の靭帯を負傷して長期療養中の右SBバンジャマン・メンディら、今回招集されなかった中にも有力な最終メンバー候補がいるから、人材には事欠かない。それだけに、その素材を最適に采配する手腕が、デシャン監督に求められている。

     しかしひとまず、本戦出場権を獲得したことは、大きな成果だ。イングランドのとある熟練記者はいつも言っている。「本当に強いチームというのは、良い内容の試合で勝つチームではなく、悪い内容のときでも勝てるチームなのだ」と。

     乏しい内容でも結果を出せる『何か』があること。チームスピリッツや運、個人技……チームによってそれはいろいろだろうが、その『何か』は、とても尊い要素だということだ。

    (取材・文:小川由紀子【フランス】)



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    カンテ負傷でチェルシーに大ダメージ!!



    負傷により、カンテはブルガリア戦の前半34分で途中交代を強いられた [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     7日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選第9節でグループAに所属するフランス代表はブルガリア代表と対戦。1-0で勝利を収めたが、その試合でチェルシーに所属する同代表MFエンゴロ・カンテが負傷したようだ。7日付のイギリス紙『テレグラフ』が報じている。

     カンテはブルガリア代表との試合で先発出場を果たすも、負傷のため34分にMFアドリアン・ラビオと交代していた。同紙によると、カンテはハムストリングを負傷した模様。検査の結果が出るまで詳細は分からないが、長期離脱となる可能性もあるという。

     カンテは1991年3月29日生まれの26歳。2015-16シーズンにレスターでプレミアリーグ初制覇の原動力となると、昨夏に現所属チームのチェルシーへと加入した。昨シーズンのプレミアリーグでは35試合に出場し1得点を記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献していた。今シーズンも主力として活躍しており、ここまで行われたプレミアリーグでは7試合全てに先発出場を果たしている。チェルシーにとって、カンテの負傷は痛いニュースとなりそうだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランス、強力陣容も浮かび上がる課題。FIFAランク136位にドローという現実 | ニコニコニュース



    フランス代表のFWアントワーヌ・グリーズマン。オランダ戦では先制ゴールを決めた【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル
    オランダに4-0勝利も、次戦でまさかのドロー

     2018年ロシアW杯に向けたヨーロッパ予選を戦っているフランス代表。8月31日のオランダ戦には4-0と大勝したものの、3日後に行われたルクセンブルク戦はまさかのドロー。ポグバ、グリーズマンや世界的名手が名を連ねるチームに有望な若手選手が加わり陣容は充実しているが、そのいっぽうで過去の大会でも見られた課題が改めて浮き彫りになった。(文:小川由紀子)

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     今回のW杯欧州予選でのフランスは、8月31日のオランダ戦は4-0と快勝したが、3日後のルクセンブルク戦では0-0のドロー。まさに『3歩進んで2歩下がる』といった感じだった。

     肝と思われた同グループ3位のオランダ戦に勝利、しかも同日、勝ち点で並ぶグループ首位のスウェーデンはブルガリアに3-2で敗れていた。次の相手は負けたことのないルクセンブルク。「連勝でW杯出場に王手だ!」という気運がめいっぱい高まっていたところへの予期せぬドローで一気にガクっと転落した。

     ちなみにフランスサッカー連盟(FFF)のデータによれば、ルクセンブルグには過去に一度だけ敗れている。1914年というはるか昔の話だ(4-5)。しかしその後は15回戦ってフランスが15勝。

     その強敵フランスを無得点に抑えてのドローという結果に、終了のホイッスルが鳴った後のホルツ監督以下ルクセンブルクの陣営は、まるで優勝したかのような喜びようだった。

     デシャン監督は試合後、「総体的に見れば、この2試合の前よりも状況は好転している。悲観する必要はない」と話した。

     たしかにこの2戦の前は、スウェーデンとフランスが同勝ち点だったが、得失点差でスウェーデンが首位に立っていた。今回1勝1敗だったスウェーデンが勝ち点+3に留まったため、フランスは1点差ながら単独首位に立ったのだ。

     とはいえ、数字的には4位のブルガリアまで首位勝ち抜けのチャンスが残されているグループAにあっては安泰というには程遠い。レキップ電子版のアンケートも、『フランスの首位勝ち抜けに不安がある」との問いに49%がOui(イエス)、Non(ノー)が48%と、揺れる国民の思いを表していた。

    2試合とも際立ったパフォーマンスを見せたモナコの新鋭

     今回の2戦から読み取れたフランス代表の現状は、レ・ブルーはまだ発展途上にある、ということだ。

     2016年のEUROは、フレッシュな若手として2014年のW杯ブラジル大会を経験したポグバやグリーズマンが中心選手となり、あと一歩のところで優勝は逃したが、この延長上に18年のロシア大会での栄光がある、とさらなる成長を感じさせるものだった。

     しかし今回選ばれたメンバーは、半数が2016年のEURO未経験組。フランス代表は2016年組の熟成形ではなく、新たなメンバーを加えた発展形へと進んでいる。

     その核となるであろう選手がオランダ、ルクセンブルク両戦で光っていたトマ・ルマールだ。

     この夏、アーセナルのベンゲル監督が何が何でも欲しがっていた中盤のユーティリティ・プレーヤーは、現リーグアン王者のモナコがムバッペ以上に手放したくなかった選手(結局今季はモナコに残留)。昨季もムバッペが大々的にクローズアップされていたが、チャンスメークに長けたルマールの貢献は計り知れない。

     今回の予選も2試合ともに先発フル出場。中盤を広く動き、味方が「ここでいったん預けたいな」という場面で絶妙なタイミングとポジショニングで受けてくれる重要なパスの中継ポイントであるだけでなく、攻撃チャンスへの効果的な絡み、ゴールに直結するラストパス、さらには自らシュートも決められる(オランダ戦では2得点)。

     またその快足で相手のカウンターをブロックするなど守備面での貢献度も高い。彼はいまのデシャン陣営にとって、カンテと並んで「替わりの効かない選手」だ。

     今回の2戦を試合ごとに見てみると、オランダ戦は4-0とスコアだけ見ると景気が良いが、そこまで良い出来だったか? というと個人的にはそうは感じなかった。

     この試合でのオランダはことに突破力に乏しかったし、フランスは14分にグリーズマンが先制点を奪い、その後も右サイドのコマンが積極的にディフェンスの裏を狙うなどスピーディな攻撃アクションで押し込んではいたが、62分にMFストロートマンが退場になって相手が一人少なくなってからも、数的優位はなかなか追加点に結びつかなかった。その中で、中距離から絶品の左足シュートでゴールをこじ開けたのがルマールだった。

    改めて浮き彫りになったレ・ブルーの問題点

     その後デシャン監督は、ジルーに替えてムバッペ(75分)、コマンに替えてラカゼット(80分)、89分にはグリーズマンも下げて、リヨン時代にラカゼットとのコンビが絶妙だったフェキールを投入して攻撃陣を一新、狙い通りカウンターからルマールが追加点、そしてロスタイムにはムバッペがダメ押しの一点をあげた。

     3点目のカウンターのシーンは、グリーズマン、ルマール、ラカゼットの3人が完全に抜け出した状態でゴールに迫り、ルマールがダメでもラカゼットが決められる、という余裕の展開。俊足のムバッペもいるとあっては、いまのレ・ブルーのカウンター攻撃は相当脅威だ。

     ムバッペの得点は、右サイドバックのシディベとのコンビネーションから。モナコ時代の僚友だけあって息もぴったりだった。デシャン監督もその点を評価したのか、次のルクセンブルク戦では、コマンに替えて右サイドでムバッペを先発させた。

     ムバッペ以外は同じ先発メンバーで挑んだルクセンブルク戦は、序盤から数多のゴールチャンスがあったにもかかわらず、相手GKジョベールの度重なるファインセーブや守備陣の渾身の守りに阻まれた。

     デシャン監督は、「相手GKのプレーは英雄的だった。我々に決定力がなかったのは確かだが、その理由を聞かれても答えられない。それがフットボールというものだ」と試合後話したが、実際には、すでにオランダ戦で見え隠れてしていた弱点が、このルクセンブルク戦であらためて浮き彫りになったと思われる点はいくつかあった。

     まずはジルーについて。攻撃手のバラエティとしてポストプレーヤーは置いておきたいところだろうが、今ひとつタイミングが周りと噛み合っていない場面も多く、『効いていなかった』という印象。

     彼はベンゼマがエースだった時代、またアーセナルでも途中出場からゴールを奪える好ストライカーだが、相手にプレッシャーをかけるという点に関しては少し弱い。先発でなくジョーカーとしての起用も効果的な気がする。

     それから、左サイドバックのクルザワ。彼は勢いのあるサイド攻撃が魅力で、そこから繰り出すクロスの数は多い。が、せっかくの好機で誰もいない遠方に放り込んだりと、精度は決して高くない。より慎重に、限られたチャンスを確実に得点につなげられるような冷静なパス出しができれば、決定機演出の確率もより上がるはずだ。

    ルクセンブルク戦ドローを良い教訓にできるか

     同じことはポグバにも言える、オランダ戦でも、ファーポスト付近にコマンがフリーで構えていたのに自分でGKの真正面に打ち込んだ場面があったが、ルクセンブルク戦でも安易なミドルを連発するなど、最後のアクションを見極める判断力がもうひとつ欲しいところ。

     ポグバは超人的な活躍をする時と、2016年のEUROでもそうだったように、妙にバランスの悪いプレーをする時との差が大きい。

    『中盤はカンテとボグバ』、という構想は、デシャン監督の中ではおそらくかなり堅まっている。グリーズマン同様、ポグバももはや彼自身の出来がレ・ブルーの出来を大きく左右する存在だが、彼はどうもクラブの方がパフォーマンスが良い気がする。案外「背負うと萎縮する」タイプかもしれない。

     また、デシャン監督は「決定力に乏しかった理由などわからない」と言ったが、ルクセンブルク戦では、ゴール前でのアクションが連動していないシーンも多々あったから、相手の熱のこもったディフェンスを賞賛する以外にも、自分たちで見直す点はある。

     そもそも本戦でも、フランスは、グループリーグではこのルクセンブルク戦のような展開を想定しなければならないのだ。過去の大会でもそうだったように。

     グループ内の強豪からは何がなんでもドロー狙いで勝ち点1を獲る、という姿勢で挑んでくるチームとフランスは相見えることになる。強豪同士のオープンゲームの方がよほど実力を出しやすいだろうが、こういった試合でいかにゴールをこじ開けるかはフランスにとって大きな課題だ。今回のルクセンブルク戦が良いレッスンになれば勝ち点2を失った甲斐はある。

     残る10月の2戦は、敵陣にて、ホームで無敗のブルガリア戦、そしてラストは、スタッド・ド・フランスでのベラルーシ戦だ。ベラルーシは今予選初戦でも0-0で引き分けているから、仮にブルガリア戦で勝ち星をとれず、背水の陣でこの最終戦に挑むことになると、フランスはちょっと危うい状況に追い込まれそうだ。

    (文:小川由紀子)



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    英雄ジダンが母国フランスメディアのインタビューで感涙 その理由とは | ニコニコニュース



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    偉大なキャリアを振り返る映像に父が登場し、思わず涙を流す

     

     レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、世界各国のエース級が揃うチームを見事な操縦術で率いている。そんな指揮官の現役時代は栄光の日々で彩られていたが、ロングインタビューで思わず涙を流す姿が大きな反響を呼んでいる。

     

     ジダン監督がロングインタビューに応じたのは、母国フランスのテレビ局「テレフット」だ。1990年代から2000年代にかけて世界のトップ・オブ・トップに君臨した司令塔のキャリアのハイライト映像を、本人に見せる“ヒストリー”形式となっている。

     

     デビュー当時の初々しい取材風景に始まり、1998年地元開催のフランス・ワールドカップ優勝、ユベントス時代のスーパースキルなどが次々と紹介される。そして2001-02シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝で決めた伝説の左足ボレーシュートについては、サッカーの神様ことペレ氏が登場して絶賛。昨季レアルを前人未到のCL連覇に導いた指揮官としての姿も、映像に収められていた。

     

     穏やかな笑みを浮かべて過去の映像を観ていたジダン監督が思わず涙を流したのは、父が自身について語る姿だ。幼少の頃、愛情をもって育てられた記憶がよみがえったのか、熱いものがこみ上げて目頭を押さえた。その後、インタビュアーに対してこのように答えている。

     

     

     

    「両親はいつも私を導いてくれた」

     

    「父は私にとっての模範です。両親はいつも私を導いてくれたんだ。人々が両親になった際、プロフェッショナルかつエモーショナルな人生を送れたならば、それは物事がうまくいっているということでしょう」

     

     こう語ったジダン監督も、4人の息子を持つ父親である。武者修行中のアラベスでトップチームデビューを飾ったエンツォ、そしてレアルで第3GKを狙うルカ、同クラブの下部組織に在籍するテオとエリアスと、その才能豊かなDNAは引き継がれている。名将であり若き有望株の父親として、今後も偉大なキャリアを歩むはずだ。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     

     

    【動画】フランスTV局「Téléfoot」が公式ツイッターに投稿した、ジダン監督のロングインタビュー

     

    https://twitter.com/telefoot_TF1/status/904284083366359041

    フランスTV局「Téléfoot」が公式ツイッターに投稿した、ジダン監督のロングインタビュー

     

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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