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    カテゴリ:ナショナルチーム > オランダ

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     パリ・サンジェルマンPSG)に所属するMFシャビシモンズら5選手が、U-19オランダ代表から所属クラブへと“強制送還”されていたことが明らかになった。7日、オランダメディア『デ・テレグラフ』が報じている。

    『デ・テレグラフ』によると、今回U-19オランダ代表の活動から除外されることになったのは、X・シモンズのほかにFWアルジャニ・マルタ、FWナジ・ユニュバル、DFリオ・ヒレン(以上アヤックス)、FWミメイルヘル・ベニータ(フェイエノールト)。事の経緯は、まずマルタとベニータが代表チームの宿舎に2人の女性を連れ込み、大音量で音楽を流した。そして、別の部屋でテレビゲームをしていたX・シモンズ、ユニュバル、ヒレンがその音を聞きつけ、部屋に様子を見に行った模様だ。

     X・シモンズら3人はすぐにその部屋を出たようだが、外部の人間と接触したという判断を下され、コロナ禍における健康保護プロトコルに違反したとみなされた。U-19オランダ代表のバート・コンテルマン監督は、5選手に代表活動からの除外を通告。0-3で敗れた6日の国際親善試合のU-19イタリア代表戦への出場はなかった。

     オランダサッカー協会(KNVB)の広報担当者は『デ・テレグラフ』の取材に対し、以下のように語っているという。

    「5選手はバブル方式の規則を破ったため、所属クラブに戻された。代表チーム内での感染を防ぐために、厳格なプロトコルが用意されている。プロトコルを遵守することで、チーム内で感染が広がる可能性を最小限に抑えることができるからだ」

     現在18歳のX・シモンズは、バルセロナの下部組織出身。幼い頃から類まれな才能を見せ、“神童”“新たなシャビ”と称されていた。2019年7月には、PSGへと移籍。2021年2月10日には、クープ・ドゥ・フランスフランス杯)ラウンド32のカーン戦で途中出場し、トップチームデビューを飾っている。

    X・シモンズら5選手が、U-19オランダ代表から追放された(写真は2019年のもの)[写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナオランダ代表FWメンフィス・デパイが紳士的な対応を見せた。

    オランダは4日、カタールワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第5節でモンテネグロ代表をホームに迎えた。立ち上がりから押し込む展開のなか、前半のうちにデパイのPK弾で先制。後半も追加点を奪い、4-0で快勝した。

    その試合の終了間際にアクシデントが発生した。モンテネグロボールのリスタートの際に、スマートフォンを片手にピッチ内へ子供が侵入。デパイの下へと駆け寄り、写真撮影を求めた。

    そんな困った子供にもキャプテンマークを巻いたデパイは快く対応。撮影に応じるとスタンドへ戻るよう促し、プレーの再開を待った。

    すでに勝敗は決していたとはいえ、W杯予選のようなひりつく試合中でも優しさを見せたデパイ。会場のセキュリティ面に疑問は残るが、デパイがスマートな対応を見せた。



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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     オランダサッカー協会(KNVB)は4日、同国代表の監督にルイ・ファン・ハール氏が就任したことを公式サイトで発表した。

     EURO2020ベスト16敗退に終わったオランダ代表は、6月29日フランク・デ・ブール前監督が退任。ファン・ハール氏はその後任として、2022 FIFAワールドカップ カタール終了までの契約で新監督に就任した。なお、ファン・ハール氏はかつて、2000年夏〜2001年11月2012年夏〜2014年夏の2度、オランダ代表を指揮。2002年の日韓W杯は出場を逃した一方、2014年ブラジルW杯ではチームを3位に導いた。

     1951年8月8日まれのファン・ハール氏は、アヤックスで指導者キャリアをスタート。同クラブ1992年UEFAカップ1995年チャンピオンズリーグを制し、1994年から1996年にかけてはエールディヴィジ3連覇を達成した。

     その後はバルセロナやAZ、バイエルンを指揮し、ラ・リーガブンデスリーガでは優勝も経験した。2016年夏にマンチェスター・Uの監督を退任し、翌年1月に監督業からの引退を宣言していたが、約5年ぶりに現場復帰を果たすことになった。

     ファン・ハール氏は発表に際し、KNVBの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

    オランダサッカーは常に私の心の中にあり、代表監督とは、私たちのサッカーを前進させるための重要なポジションだと考えている。オランダ代表チームの監督を務めることは名誉なことだ。ワールドカップ出場に向けて重要となる次の予選試合まで時間がない。今は選手、そしてW杯出場に向けて100%集中している。結局のところ、それが私が就任した理由だ」

     ファン・ハール氏は、9月の代表ウィークに控えるW杯予選が初陣となる。オランダ代表は同月1日にノルウェー代表、同月4日にモンテネグロ代表、同月7日にトルコ代表と対戦する。

    ファン・ハール氏がオランダ代表に復帰 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    インテルオランダ代表DFステファン・デ・フライが、新指揮官に期待を寄せた。イタリアフットボールイタリア』が伝えている。

    シーズンアントニオ・コンテ監督の下で11年ぶりのスクデットを獲得したインテルだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を強く受けたこともあり、緊縮財政の方針を採用。これにより、チーム強化の意見に相違があるとしてコンテ監督は退任となった。

    チームに栄冠を取り戻した指揮官の後任として、インテルは5シーズンにわたりラツィオで指揮をとったシモーネ・インザーギ監督を招へい。既にDFアクラフ・ハキミをパリ・サンジェルマン(PSG)に放出するなど、苦しいやり繰りが迫られるチームのかじ取りを託している。

    そんなS・インザーギ監督に対して、高い期待を寄せているのがデ・フライだ。かつてラツィオに所属し、S・インザーギ監督の指導を受けていたデ・フライは、イタリアスカイ』で同監督の手腕を称賛。コンテ監督の作り上げたチームを上手く継承できるはずだと語った。

    ラツィオでは一緒に仕事をしていたことがあるから、インザーギが来てくれてとても嬉しいよ。彼は賢い監督であり、僕たちに多くのことをもたらしてくれると思う。彼がもたらす素晴らしい雰囲気によって、誰もが最善を尽くす準備をしていけるはずだ」

    「スクデットを勝ち取るのは素晴らしいことであり、僕たちはそれを楽しんだ。でも今、新しいシーズンが始まる以上、僕らはまず自分たちのステータスを確認したい。とはいえ、優勝チームであることは覚えておく必要があり、今から開幕が待ちきれないよ」

    インザーギがコンテと似たような戦術哲学を持っているのは、チームにとって利点だと思う。チームはほとんどコンテの時から手つかずの状態になっており、そこからまた始められるからね」

    また、デ・フライインタビューの中で自身の課題についても言及。より統率力を高めていきたいと意気込んだ。

    「僕個人としては、もっと能力を向上させることができると思う。ディフェンスを統率する際には、より声を出していかないといけないね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】新指揮官の手腕に期待するデ・フライ「彼は賢く、僕たちに多くをもたらしてくれる」】の続きを読む

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    ルイス・ファン・ハール氏(69)の3度目のオランダ代表監督就任が近づいているようだ。オランダ『テレグラフ』が報じている。

    先日のユーロ2020ではチェコ代表に敗れベスト16敗退に終わり、フランク・デ・ブール監督が辞任したオランダ代表。2022年カタールワールドカップ(W杯)に向けてはジョバンニファン・ブロンクホルスト氏も次期監督就任へ意欲を示していたが、既報通りファン・ハール氏の再任が濃厚となったようだ。

    これまで2度オランイェを率いた同氏。2000年に就任した1度目は2年後に控える日韓W杯での好成績を期待されたが結果は予選敗退で、1986年以来初めて出場を逃す醜態を演じてしまった。

    その後、バルセロナバイエルンの監督を経て2012年に2度目の就任。同年のユーロドイツポルトガルデンマークと同居したグループで全敗を喫したベルト・ファン・マルヴァイク監督の後を継ぎ、今回は無事に2014年ブラジルW杯出場権を獲得。そして本戦では、グループステージ初戦で前回王者のスペインを5-1で圧倒する絶好のスタートを切ると、3戦全勝でグループステージを突破して見せた。

    決勝トーナメントではメキシココスタリカを下しベスト4まで進んだが、準決勝でPK戦の末にアルゼンチンに敗戦。オランダ代表指揮官として最後の試合となる3位決定戦では、ブラジルを3-0で下していた。

    以降はマンチェスター・ユナイテッドの監督を務めたが、FAカップ優勝以外の目立った実績を残せず2年後に解任。しばらくフリーの状態が続いていた中、2019年3月に引退が発表された。

    かしこの度、オランダサッカー協会(KNVB)がファン・ハール氏にコンタクト。今月8日から9日にかけて会談を開き、現場復帰を説得したようだ。そして伝えられるところによると、両者は18カ月の契約で合意。3度目の就任が規定路線となった。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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