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    カテゴリ:ナショナルチーム > イングランド

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    トッテナムが、イングランド代表FWハリー・ケイン(29)との話し合いの場を設けるつもりのようだ。

    ケインは現在、イングランド代表としてカタールW杯に参戦中で、グループステージ2試合を終えて自身のゴールこそないものの、初戦のイラン代表戦では2アシストで勝利に貢献。31日のウェールズ代表戦で引き分け以上なら決勝トーナメント進出が決まる状況だ。

    所属するトッテナムとの契約は2024年6月までだが、過去に何度もメガクラブ行きが噂され、マンチェスター・シティやユナイテッドバイエルン・ミュンヘンなどから触手が。イギリスFootball Insider』によると、稀代の点取り屋に対し、現在はレアル・マドリーが関心を強めているという。

    これを受け、トッテナムの幹部らはW杯からの帰国に合わせ、選手側とのミーティングを調整。アントニオ・コンテ監督の要望はもちろんのこと、幹部らとしても現役引退までクラブプレーを続けてもらいたい考えだ。

    一方、以前にはチェルシーレジェンドジョン・テリー氏が「ケイントロフィー獲得の野望を隠しておらず、スパーズではそれが不可能だと理解している」と発言。ケインは来年で30歳を迎えるが、その去就に注目が途切れることはしばらくはなさそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループBイングランド0-0アメリカ(日本時間11月26日アルバイト スタジアム)

    視聴者にとっては予想外の出来事だったようだ。193cmの巨漢を誇るイングランド代表DFマグワイアがFWさながらのダブルタッチで相手2人を抜き去るドリブルを披露。これには視聴者からも「本当にDFかよ」と驚きの声が挙がった。

    【映像】巨漢DFマグワイア、バタバタドリブルで2人置き去り

    互いに先制点が欲しい10分に話題のシーンは起こった。イングランド代表は右コーナーキックからチャンスを得るも上手く合わせることができず、左サイドへとボールが流れていった。このボールに反応したマグワイアはルーズボールを奪うと、ドリブルをスタートダブルタッチ気味のドリブルでアメリカ代表選手2人を置き去りにした。

    このドリブルにABEMA視聴者は「本当にDFかよ」「マグワイアもうFWやれ」「マグワイアそんなの出来るのかw」と驚きの声が挙がり、中には「バタバタドリブルすき」とややぎこちないドリブルをおもしろがる人もいた。

    マグワイアはこれだけの体格でありながら、ドリブルや縦パス、強烈なミドルシュートなど非常に攻撃力の高いセンターバックで知られる。所属するマンチェスター・ユナイテッドではスタメン落ちを経験するなど苦しんでいるが、イングランド代表ではその実力を遺憾なく発揮している。

    ABEMAFIFA ワールドカップ カタール 2022)

    「本当にDFかよ!」193cm巨漢DFマグワイア、まさかのドタバタドリブルで2人を置き去りにして話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イングランド代表FWハリー・ケインカタールワールドカップ(W杯)のグループB第3戦への出場が不透明のようだ。イギリス『サン』が伝えている。

    初戦のイラン代表戦でゴールこそ挙げられなかったものの、2アシストの活躍で6-2の大勝に貢献したケイン。しかし、後半途中に右足首を痛めて途中交代しており、続く26日のアメリカ代表戦でフル出場も、チームを勝利に導く活躍は披露できず、0-0のドローに終わった。

    第3戦のウェールズ代表戦は決勝トーナメント進出がかかる大事な一戦だが、初戦のケガを押して第2戦に臨んだエースの状態は気がかりに。試合後にスパイクを脱いだ際には、腫れ上がった右足首をテーピングでグルグル巻きにしてゆっくりと歩く様子が確認されている。

    イングランド代表が入るグループBは全4チームが2試合を消化し、1位が勝ち点4のイングランド、2位が勝ち点3のイラン、3位が勝ち点2のアメリカ、4位が勝ち点1のウェールズという順位に。

    イングランド代表は30日のウェールズ代表戦で引き分け以上なら決勝トーナメント進出が決まる状況だが、大差で敗れれば敗退の可能性も。ガレス・サウスゲイト監督の判断にも注目が集まっている。

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    デビッド・ベッカム(47歳)が、マンチェスター・ユナイテッド買収候補者との話し合いに参加する可能性があるという。


    オーナーであるグレイザー家が売却の意向を表明しているマンUだが、同クラブ在籍時代に265回の出場経験を持つベッカムの参加は、買収成立に向けて重要な役割を果たすとみられているとフィナンシャルタイムズ紙が報じている。

    ベッカム自身も米メジャーリーグサッカーインテル・マイアミCFの共同オーナーであり、クラブ運営の経験がある。

    グレイザー家は、50億ポンド(約8400億円)の値がつくことを願っているとされており、2005年に7億9000万ポンド(約1320億円)で買収したことを考えると巨額の利益を上げることになる。また今回の買収に関わっている銀行家が同紙に話したところによると、最高70億ポンド(約1兆1700億円)で売却される可能性があるそうだ。

    一方ベッカムは、同性愛が違法など、人権問題で非難されているカタールで開催中のW杯の“顔”に巨額のギャラで就任したことで、論争を呼んでいた。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFA ワールドカップ カタール2022・グループBイングランド6-2イラン(日本時間11月21日/ハリーファ国際スタジアム)

     カタール大会開幕前のイングランド代表は、評価のし辛いチームだった。クオリティの高い選手は揃っている。一方で戦術は守備的過ぎなど賛否両論だ。しかしスリーライオンズはその前評判を覆し、初戦では6発快勝をおさめた。この大量得点の鍵となるのは、サプライズ先発となったMFサカ(アーセナル)だった。

    【映像】スタジアムが沸いたサカの圧巻ゴール

     この日のイングランド代表は通常利用することが多い3-4-3から4-2-3-1にシステムを変更。攻撃的な人選で試合に臨んだ。ワールドカップ初戦ゆえ、探り探りの部分もあっただろうが、スタメンに選ばれたイレブンクラブチームでもパスサッカーを経験している若い選手が多い。グループステージの段階では、大きな問題なく攻撃が進行するかに思われた。

     しかし時間が経つにつれ違和感に気づき始める。右サイドのサカにボールが渡ると、味方選手のサポートが少ないのだ。たしかに右サイドボールを持った際のイングランド人アタッカーは、体幹の強さとボールコントロールの上手さを見せつけて、カットインしていくプレーが得意だ。今季のプレミアリーグでは何度もドリブル突破で存在感を見せつけてきた。とはいえそれができたのは、サイドバックが背後を走り抜けるなどの味方のサポートを囮にしていた面もあった。

     この日のイングランド代表では、サイドバックのトリッピアー(ニューカッスル)やボランチのベリンガム(ドルトムント)がサポートのため近くに寄る場面もあった。ただ前線のケイントップ下のマウントが、近づいてこない場面も多かった。結果、味方が1〜2枚足りずサカが孤立し、強引に仕掛けてファールをもらうことで孤立を脱する場面が目立ったのだ。

    ■戦術的選択なのか選手のミスなのか

     この事象は果たしてわざとなのか。もちろんサカの突破力を期待してあえて孤立させるという選択肢もある。サイドボールホルダー周辺に人数をかけない分、ボックス内に人を固めることができるからだ。結果、サイドの選手がドリブルで突破さえできれば、ボックス内で優位な状態を作ることができる。

     ケインは本来、こういうサイドで孤立する選手をサポートするプレーが得意だ。ただしイングランド代表では最前線に残ることが求められるため、ルールとして高い位置に残っていた印象がある。

     そうなると右サイドサポートに行くべきはトップ下のマウントだ。しかしそもそもマウントはよく動き回る選手だが味方のサポートというより、ゴール前で自身が試合を決定づけるプレーをするほうが得意な選手。加えて左サイドボールを持つことを好む傾向にある。

     こう考えるとサカの孤立は予めわかっていた事象に思える。それでもこの人員で臨んだということは、「それでもサカはボールを失わない」という、監督からの信頼があったのかもしれない。

     実際サカは、その監督からの期待に答えてこの試合2ゴールゲット、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いている。どこまで計算かはわからないが、監督の采配は結果的に当たったことになる。

    ■サウスゲート監督の采配はいかに?
     
    とはいえ今後の大会でサカにも手が負えない展開は出てくるだろう。さらに激しい密着マークがついたり、複数のDFに潰される場合もある。ただその場合はマウントを外して、パスワークサポートと展開を得意とするマディソンをトップ下に配置するなどの選択ができると監督としてはベストだが、サウスゲート監督はどこまで練習などで準備できているのか。

     イングランドには素晴らしい才能を持った逸材たちが数多く在籍するが、一癖も二癖もある選手たちが多い。彼らの武器をどう活かすかは監督次第である。今後の采配にも注目だ。

    文・内藤秀明

    (C)Getty Images

    キーマンは冨安の同僚“サカ” 6発快勝のイングランド、W杯初戦から戦術的狙いを分析


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【イングランド代表】キーマンは冨安の同僚“サカ” 6発快勝のイングランド、W杯初戦から戦術的狙いを分析】の続きを読む

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