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    カテゴリ:ナショナルチーム > ベルギー

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    レアル・マドリーに加入してからというもの、かつての輝きを完全に失ってしまったベルギー代表MFエデン・アザール(31)。マドリーはアザールに関する計画をすでに立てていると見られている。スペイン『アス』が伝えた。

    2012年7月にリールからチェルシーへと加入したアザールチェルシーでは圧倒的なパフォーマンスを見せ、公式戦352試合に出場し110ゴール92アシストと攻撃を牽引。2019年7月に1億ユーロ(約135億円)でマドリーへと完全移籍した。

    2024年夏までの5年契約を結んだアザールとマドリーだったが、加入後のアザールは泣かず飛ばず。チームフィットしないことに加え、度重なるケガに苦しみ、何度も手術。ここまで2年半が経過し、公式戦65試合で6ゴール10アシストと、完全に値段に見合った活躍はできていない。

    そのアザールは、3月末に右足首に入っていたチタンプレートを取り除く手術を実施。4〜6週間の離脱になるとのことだが、その後のコンディション調整を含めれば2カ月はかかると見られ、実質今シーズンは終了してしまったことになる。

    シーズンは公式戦22試合に出場し1ゴール2アシストと寂しい結果に。さらに同じポジションでは、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが飛躍。復活してもアザールの居場所がない可能性もある。

    シーズンはマジョルカにレンタル中の日本代表MF久保建英が復帰する可能性もある他、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが加入する話もあり、さらにポジション争いは激化す流と見られている。

    しかし、多額の資金を投じたアザールがこのままで良いとはマドリーも考えていないようだ。契約期間は残り2年あるマドリー。少なくとも、投資した金額になるべく近い額での売却を望んでいるものの、現在のアザールをそんな値段で買うチームは有り得ない状況だ。そのため、2022-23シーズンでしっかりとプレーしてもらい、その価値を証明させなければいけないのだ。

    アザールは年俸1500万ユーロ(約20億2400万円)と見られており、2年間で3000万ユーロ(約40億4600万円)を支払わなければいけない状況。マドリーはコストを抑えるため、2022-23シーズンレンタルで放出する可能性も考えているとのこと。これは、ウェールズ代表FWガレス・ベイルに対して取られた策と同じだ。

    11月にはカタールワールドカップ(W杯)が控えているものの、現状のアザールではベルギー代表に居場所がない可能性がある。本人がW杯でプレーするためにも、来シーズンはしっかりとプレーしたいところ。そのためには、マドリーを出るという考えも持たなければいけず、夏にどのような決断を下すのかが注目されている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】135億円で獲得も価値が大幅下落のアザール、ケガから回復し夏にレアルを出る可能性?】の続きを読む

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     レアル・マドリードは29日、ベルギー代表FWエデン・アザールが手術を実施したことをクラブ公式サイトで発表した。

     レアル・マドリードクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。

    エデン・アザール選手が本日サニタス・ラ・サルスエラ大学病院で右足腓骨の骨結合板除去手術を受け、無事に終わりました。手術はレアル・マドリードメディカルサービス部門同席の下、ホセ・パラシオス医師によって行われました。アザール選手はリハビリ開始に備え、すでに帰宅しています」

     現在31歳のアザールは、2020年2月に右足腓骨を亀裂骨折し、同年3月にアメリカで同箇所を手術していた。だが、1年以上前からプレートを入れた足首に違和感を覚えるようになり、手術を希望していた模様だ。なお、アザールは3月の国際親善試合に臨むベルギー代表にも招集されていなかった。

    レアルが、アザールの手術実施を発表 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】レアル、アザールの手術実施を発表…2020年3月に手術した右足腓骨のプレートを除去】の続きを読む

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     レアル・マドリードは25日、エデン・アザールが近日中に右足腓骨の骨結合板除去手術を受けることを発表した。

     離脱期間に関しては明かされていないものの、現地メディアの報道によれば約4〜5週間の離脱となる見込み。アザールは今回のベルギー代表にも招集されておらず、順調にいけば4月の試合には間に合うものの、自身の古巣でもあるチェルシーとのチャンピオンズリーグ準々決勝2試合を欠場することは決定的となっている。

     アザール2020年2月に右足腓骨を亀裂骨折し、同年3月にアメリカで同箇所を手術していた。現地報道によると、1年以上前からプレートによる足首の違和感を訴え、アザールは手術を希望していたがクラブとの合意が得られなかったとのこと。しかし、出場機会が限られている現状などを受け、クラブスタンスにも変化が見られたようだ。

    レアル・マドリードに所属するアザール [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】レアル・マドリードがアザールの手術を発表…約4〜5週間の離脱か】の続きを読む

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    レアル・マドリーエデン・アザールが右足腓骨の骨接合プレートの除去手術を受けると発表した。

    クラブは短い声明を出しただけだが、『Marca』によると、アザールは1カ月から1か月半ほど離脱するようだ。

    彼は2017年に同箇所を骨折して以降、足首の問題に苦しんできた。2019年末にトマ・ムニエのタックルによって状態が悪化すると、2020年3月にアメリカの有名医師のもとでチタンプレートを埋めこむ手術を受けている。

    ただ、そのプレートに満足していなかったアザール2021年3月の時点で再手術を希望していたが、レアルとは合意に至らず。それから1年越しで除去手術に踏み切ることを決めたようだ。

    【動画】もう一生見られない!?アザール、久保建英との仲良しシーン

    Transfermarkt』によれば、アザールレアル移籍後の負傷数とゴールアシストの合計数が同値になってしまったそう(16)。

    アザールが手術…腓骨のプレート除去で1カ月離脱へ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・マドリーは25日、ベルギー代表FWエデン・アザールが近日中に手術を受けることを報告した。

    クラブの発表によると、今回の手術は右腓骨の骨接合プレートを除去するものだという。

    ただ、それ以外の詳細には触れられておらず、離脱期間は現時点で不明だ。

    なお、スペインマルカ』が伝えるところによれば、以前から同箇所の問題を感じていたアザールは、昨年の段階で前述の手術を受けることをクラブサイドに要望していたが、合意が得られずにいたという。

    しかし、ここ最近に入って再び負傷箇所の問題を抱えるようになったこと。クラブが単純に戦力として計算していないことで、このタイミングでの手術実施という判断となったようだ。

    マドリー加入以降、度重なる負傷とパフォーマンス低下によって厳しい立場に立たされるアザールは、今シーズンここまでの公式戦出場が22試合、プレータイムは877分に留まっている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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