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    カテゴリ:ナショナルチーム > ベルギー

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    インテルハビエル・サネッティ副会長が、ベルギー代表のカタールワールドカップ敗退後に、ロメル・ルカクへ手紙を送っていたことを明かした。『ESPN』が伝えている。

    今大会は優勝候補と目されながらも、グループステージ敗退となったベルギー代表。とりわけ、エースとして期待されたルカクはケガの影響もあり、出場したのは2試合でわずか54分間のみ。勝利必須のクロアチア戦では、何度か決定機を外し、非難の対象となってしまった。

    そんなルカクメンタルを心配してか、手紙を書いたというサネッティ副会長クロアチア戦の決定機逸については同情を示している。

    「あの試合の後、彼に手紙を書いた。本当に悲しいよ。彼は懸命に努力してあの舞台に立ったわけだからね」

    「長いケガから復帰し、ベルギーも彼を求め、最終的に45分間プレーさせた。あのような試合はストライカーにはつきものだ。ラウタロ・マルティネスにもサウジアラビア戦の後に同じようなことを言ったよ。ゴールを決めれば心のモヤが全て晴れるとね」

    ルカクは足と頭で決められるチャンスを逃し、W杯から敗退することになった。不運にも枠にも嫌われてしまったね」

    「最後のチャンスに関しては、彼は予想していなかったし、前にいたディフェンダーが彼の視界を遮っていた」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF】クロアチア vs クロアチア(日本時間12月1日/アルマド・ビン・アリ・スタジアム)

    2強2弱と見られていたグループFが荒れている。それはあの瞬間からだ。モロッコvsベルギーの73分。コーナー付近のFKをGKクルトワがノータッチゴールを許したのである。おそらくコンマ何秒、ボールが死界に入って消えたのだろう。あの角度からのあのスピードボールを世界最高GKクルトワが見逃すなど考えられない。

    【映像】ベルギー代表、絶体絶命! 前回準優勝・クロアチアが立ちはだかる

    残り17分。FIFAランク2位のプライドと実績に懸けてベルギーは怒涛の攻めを繰り出すはずだった。何と言っても4年前、ロスコフで日本相手に0-2のビハインドを残り25分で追いつき、逆転したベルギーなのだから、モロッコ相手にそれを再現するのはそれほど難しくないはずだった。追いつくには2点ではない、たった1点でよかったのだ。

    だが、ベルギーネットを揺らすことはなかった。そこには疲れ果てたデ・ブライネの姿だけがあった。カナダ戦で孤軍奮闘した活力は消え失せ、彼のボールは横に這うだけで、ゴールマウスに向かうことはなかった。まるでカナダ戦から3つも4つも一気に歳を取ったような鈍い動きだった。

    考えられないことが起きるのがサッカーで、その本当に小さな蟻の一穴がどんどん大きくなって、今やベルギー王国を崩壊寸前に追い込んでいる。クロアチアに勝たなければベルギーはW杯から消えることになるかもしれない。

    デ・ブライネという心臓が止まることは、すなわちベルギーという身体の停止を意味する。栄華を極めた王国ベルギーの「終わりの始まり」になるはずだ。その時計の針を進めるのも、戻すのも、デ・ブライネ次第だろう。

    対するクロアチアは初戦のモロッコスコアレスドローからカナダ戦2分の先制点までの嫌な雰囲気を31歳のクラマリッチが払い除け、29歳のリバヤの逆転ゴールスイッチに、28歳のコバチッチや、37歳のモドリッチまでもが躍動した。まるでピッチを自由に駆け回る野心に満ちた24~25歳の選手のように。

    相変わらずのテクニックと強かさが、カナダ戦の後半から一気に戻ってきた。彼らは十分に強い。クロアチアだってW杯を目指す権利はもっているのだ。

    ベルギーの頭上には黒い雲が厚く垂れ込めている。今にも大雨が降り出しこれまでの栄光を全て流し去ってしまうかのように。対するクロアチアは曇り空から、エネルギー溢れる太陽の光が差し込み、今や青い空が彼らを迎えている。

    この二つの国の空は、試合のあとにどんな表情になっているのだろう?答えは試合後に出る。

    ・注目選手

    ベルギーケビンデ・ブライネ
    ベルギーの心臓であり頭脳。デ・ブライネが停滞することはベルギーの死を意味する。中盤からの配給とドリブルでの打開、つまり「戦術・デ・ブライネ」が起動するかどうか?全てはここに懸かっている。

    ベルギーエデン・アザール
    このまま終わってしまう選手ではない。チェルシーの全盛を求めることは出来ないかもしれないが、ボールの持ち方、ステップ、ターンなどはまだまだ一級品のはずである。アザールデ・ブライネとの融合が決まればベルギー一気に蘇るだろう。

    クロアチアルカ・モドリッチ
    前回大会のMVP選手。その輝きは4年経っても曇っていない。独特のステップとターンボールキープする姿はもはや芸術的な美しささえ感じる。おそらくこの大会がモドリッチにとって最後のW杯になるだろう。1分でも多くモドリッチプレーを堪能しておきたい。

    文:橘高唯史

    ABEMAFIFAワールドカップ カタール 2022)

    崩壊寸前に追い込まれた「赤い悪魔」 “戦術デ・ブライネ”は前回準優勝・クロアチアに通用するのか?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    カタールで行われているFIFAワールドカップでは番狂わせが相次いでいる。グループFではベルギーモロッコに0-2で敗れた。

    ベルギーは2試合で1ゴールしか奪えていない。これはベルギーにとって、1930年大会以降でワーストとなる得点数。

    もはやチーム崩壊の危機に瀕しているとも伝えられている。

    発端はケヴィン・デブライネのインタビュー。英紙でW杯優勝の可能性を聞かれると、「ノーチャンスだ。僕らは年をとりすぎている」と答えたのだ。

    その後、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが「攻撃がひどいのは、彼ら(攻撃陣)が年を取りすぎているかもしれない」と記者会見の場で応戦した。

    『Het Nieuwsblad』などによれば、モロッコ戦後にヴェルトンゲン、デブライネ、エデン・アザールが激しく衝突するなどしてロッカールームは“爆発”し、ロメル・ルカクケンカを仲裁しなければいけなかったという。

    【関連】ベルギー代表の「歴史上最高ベストイレブン」

    1勝1敗のベルギーグループ3位と敗退危機に瀕しており、最終節では首位クロアチアと激突する。

    W杯で崩壊危機…ベルギー代表、アザールら味方同士のケンカで大荒れ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・マドリーベルギー代表FWエデン・アザールが、27日に行われたカタールワールドカップ(W杯)グループF第2節モロッコ代表戦を振り返った。

    ベルギーは終始押し込む展開としながらもモロッコの堅守に阻まれ、多くの好機は生み出せず。逆に終盤の2失点でモロッコに金星を献上してしまった。

    3位に後退して最終節クロアチア代表戦が必勝となった中、ベルギーを主将として牽引する立場のアザールは懸命に前を向いた。

    「みんなガッカリしている。今日、グループズテージを突破する気持ちでいた。だが、僕らはモロッコというとても優れたチームに出くわした。彼らを称賛したい。メンタルを整え、フィジカルを休め、次のクロアチア戦に臨みたい。今日はそれほど悪い試合ではなかった。何がうまく行かなかったかを確認する必要はあるけどね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF】ベルギー1-0カナダ(日本時間11月24日/アフメド ビン アリ スタジアム)

     守護神が絶体絶命ピンチを救った。年間最優秀GKに贈られる「ヤシン・トロフィー」を受賞したベルギー代表GKクルトワは、ワールドカップの舞台でもさすがの実力を発揮している。

    【映像】これぞ守護神!クルトワの神セーブ!

     クルトワがこの試合の主役に躍り出たのは試合開始直後の10分だった。カナダがPKを獲得すると、同国のワールドカップ史上初ゴールを決めるべく、この重要なPKキッカーにはFWデイビスが任された。

     しかし、デイビスのPKはコースがやや甘くなってしまった上に、クルトワの読みが完璧にハマったことでセーブされてしまった。カナダクルトワが弾いたセカンドボールにも詰めることができず、絶好機を決めきれなかった。

     逆に絶体絶命ピンチを救ったクルトワは、プレーが切れた瞬間に味方選手と胸を突き合わせて雄たけびを上げた。

     この神がかったPKセーブABEMA視聴者は「流石」「神セーブ」「デカいのに素早い」「チートすぎる」「クルトワ止める雰囲気めっちゃでてるもんな」とクルトワを大絶賛。解説を務めた中西哲生氏も「これはベルギーにとってかなり大きいですね」と、クルトワのPKストップの重要性を伝えていた。

     この試合はベルギーが攻め込まれる時間が多かったが、22本のシュートを放ったカナダ代表は最後までゴールを決めることができなかった。多くのシュートを打てたとしても、このクルトワを超えることができなければ、ベルギー代表に勝つことはできない。前回大会でゴールデングローブ賞を受賞した”ベルギーの壁”は今大会も多くのチームの前に立ちはだかりそうだ。

    ABEMAFIFA ワールドカップ カタール 2022)

    絶体絶命のPK、守護神クルトワの神セーブ 雄たけびを上げた”ベルギーの壁”


    (出典 news.nicovideo.jp)

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