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    カテゴリ:ナショナルチーム > ポルトガル



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     △ポルトガル3-3スペイン△(15日)嵐の中の船出ながら、スペインは持ち前の流麗なパスワークを見せた。イニエスタが広い視野を生かして攻撃を引っ張り、くさびを打つように縦パスを通した。しかし、セルヒオラモス、ピケら世界的名手が並ぶ守備ラインの集中力の欠如は否めずポルトガルの攻撃に対して受けに回った。

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    後半10分、ゴールを決め、祝福されるスペインのディエゴコスタ(左端)=ロシア・ソチで2018年6月15日、長谷川直亮撮影


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    前半4分にPKを決めた直後のゴールパフォーマンスに注目が集まっている

     サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会屈指の注目プレーヤー、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは15日に行われたスペインとのグループリーグ初戦でハットトリックを記録。屈指の注目対決で3-3のドローで終えたチームに大きく貢献した。先制点となった前半4分のPKの後には、ゴールパフォーマンスの最中に自身のアゴをなでるようなシーンがあり、これがツイッター上などで大きな話題を呼んでいた。海外メディアもこのシーンに注目。「なぜアゴをなでたのか」と特集している。

     前半の4分だ。ロナウドはドリブル突破から得たPKを自らが決めて先制に成功。喜びを爆発させながら、スーパースターは一瞬、しかしはっきりと自分のアゴをなでたのだ。これが何を意味しているのか、海外ファンはツイッター上で様々な意見を戦わせていたという。

     米紙「USAトゥデー」は「なぜクリスティアーノ・ロナウドは得点後にアゴをなでたのか、ツイッターによると」と見出し付けし記事を展開。「彼は全3得点後に、彼の典型的な反転に多くのバリエーションを加えたが、最初のパフォーマンスは際立っており、ツイッターでの興味を誘った」と続けている。

    「彼はPKを決めた後にアゴをなで、多くの者に対しその意味を想像に委ねたのだった」

     この行動の真意はどこにあるのか、ネット上で議論を呼んでいることを伝えている。

    「アゴをなでるのは自分が史上最高だとほのめかす行為」

     一方で“答え”を導き出しているのはAP通信だった。

    「アゴなではロナウドが自分を史上最高と考えていることをほのめかしている」

    「クリスティアーノ・ロナウドはW杯4大会連続で得点した4人目の選手となり、セレブレーションの合間にアゴをなでた。その自明なメッセージとは? 私が史上最高(GOAT)だ、リオネル・メッシではなく」

     こう報じている。GOAT(羊)はアゴ髭が特徴。そこから推測し、ロナウドにとってアゴをなでることは、史上最高を証明するための行為だったとしている。

     GOATは“史上最高(Greatest of all time)”の略語で、メッシが本物のヤギと一緒に広告に登場していることも紹介している。

     メッシとロナウドはNO1を争うライバルと言われ続けてきた。世界が注目したロナウドの「アゴなで」。それは強烈なプライドをのぞかせるパフォーマンスだったようだ。(THE ANSWER編集部=AP)

    ハットトリックを決めたクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】


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     脱税の疑いで訴追されたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のポルトガル代表クリスティアノ・ロナルドが、スペインの税務当局に対し、罰金1880万ユーロ(約24億円)を支払うことで合意をしたと15日、司法関係者が明らかにした。AFP通信が報じた。

     今回の合意は税務当局とロナルドの顧問会計士の間で交わされたもので、禁錮2年の刑という記述も含まれている。スペインでは初犯で2年以下の刑は執行猶予になることが多いため、収監される可能性は低いとみられる。

     スペイン1部リーグのレアル・マドリードに所属するロナルドは自らの肖像権に絡み、2011~14年の間に所得隠しをしたとして、同国の検察当局に訴追され、昨年7月末に裁判所に出廷した際には、その疑惑を否定していた。 

    〔写真説明〕スペイン戦の後半、同点ゴールとなるハットトリックを決め、喜ぶポルトガルのロナルド=15日、ソチ(時事)

    スペイン戦の後半、同点ゴールとなるハットトリックを決め、喜ぶポルトガルのロナルド=15日、ソチ(時事)


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     マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについてコメントしている。14日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

     モウリーニョ監督は「両者ともに最高のレベルに到達していて、今回のW杯が最後のW杯になるだろう」と2018 FIFAワールドカップ ロシアが33歳のC・ロナウドと30歳のメッシにとってラストになると予想している。

     レアル・マドリードに所属するC・ロナウドと、バルセロナに所属するメッシはクラブで両者合わせてチャンピオンズリーグを9回制し、リーガ・エスパニョーラのタイトルを11度獲得している。しかし、C・ロナウドはユーロ2016で優勝に貢献したものの、現在までメッシはアルゼンチン代表としてはタイトル獲得に至っていない。

     しかし、モウリーニョ監督は「誰もがC・ロナウドとメッシが過去10年間でこの惑星のベストプレイヤーということを知っている。彼らは国の為に、最善を尽くしてきた」と両者に賛辞を送っている。

    今大会が最後のW杯の可能性のあるC・ロナウドとメッシ [写真]=Real Madrid via Getty Images


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    スペインFWコスタ、ポルトガルDFペペと競り合ってドリブルからゴールも猛抗議

     ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦の最注目カード、現地時間15日のポルトガル対スペインは3-3のドローに終わったなか、両国のエースFWの疑惑プレーが物議を醸しそうな気配だ。今大会から初導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が“陰の主役”となった。

     最初のプレーは開始2分だった。ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドがドリブルで持ち込み、レアル・マドリードの同僚DFナチョに倒されてPKを獲得。これをロナウドが沈めてポルトガルが先制した。ナチョは確かに足を出しているものの、ロナウドが大げさにダイブしているようにも見え、スペイン側はこの時に猛抗議したが、結局判定は覆らなかった。

     続く疑惑のシーンは、0-1とスペイン劣勢で迎えた前半24分に起きている。スペインが前線にボールを供給すると、これに競り合ったのがFWジエゴ・コスタとポルトガル代表のDFペペだった。コスタはジャンプしながらボールに飛び込んだが、その際に左肘付近がペペの顔から首にかけてヒット。ペペはそのまま地面に倒れ込んだ一方、コスタはドリブルで持ち込み同点ゴールを奪っている。ポルトガル側は猛抗議し、今大会初めてVARが適応されたが、判定は覆らなかった。

     VARはゴールやPKなどに関わるシーンを検証するもので、ロシアW杯から初導入が決定。この試合で始めて適応されるなど“歴史的瞬間”となったが、意見の分かれるプレーだったのも事実。今後、大きな反響を呼びそうだ。


    (大木 勇(Football ZONE web編集部) / Isamu Oki)

    スペイン代表FWジエゴ・コスタ【写真:Getty Images】


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