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    カテゴリ:ナショナルチーム > ポルトガル

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    6日に行われたFIFAワールドカップカタール2022のラウンド16、ポルトガル代表はスイスを相手に6-1と圧勝した。

    その先制点を決めたのはクリスティアーノ・ロナウドの代役としてスタメン起用されたFWゴンサロ・ラモスであった。

    ジョアンフェリックスのパスからペナルティエリア左に入ったゴンサロ・ラモスは、左足で強烈なシュートゴール上段に叩き込み、チームは歓喜に包まれた。

    話題になっているのはそのゴールセレブレーションの場面。ゴンサロ・ラモスらがピッチの脇で喜んでいるとき、ベルナルド・シウヴァは彼に一旦近づいたあと、喜びの輪を離れて遠くから眺めていたのだ。

    その理由はサッカーキックオフに関するルールゴールなどで試合が切れたあと、ゲームを再開する際には「全選手が自陣にいなければならない」という規則がある。翻って言えば、選手が自陣に全員いればいつでも試合を再開できる。

    そして、ラインの外にいる選手はその対象から除外されてしまうため、もしベルナルド・シウヴァピッチから離れていればスイスゲームを再開できた可能性があったという。

    そのため、ベルナルド・シウヴァは一瞬ゴンサロ・ラモスと喜んだ後でピッチに戻り、ゲーム再開を妨害していたのだ。

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    一時は「ぼっち」とも言われたポジショニングであるが、これはベルナルド・シウヴァの冷静さが見せたものだった。

    ポルトガル代表、W杯のゴールで「一人ぼっちのベルナルド・シウヴァ」が話題


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ポルトガルサッカー連盟(FPF)は7日、ポルトガル代表からMFダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマンフランス)とDFヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマンフランス)の2選手が離脱し、所属クラブに戻ることになったと発表した。

     現在開催中のFIFAワールドカップカタール2022で悲願の初優勝を目指しているポルトガル代表。韓国代表、ウルグアイ代表、ガーナ代表と”難敵”が集ったグループHを2勝1敗・勝ち点「6」の首位で通過すると、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではスイス代表に6-1で大勝。見事16年ぶりとなるベスト8進出を決めた。

     そんな中、同国代表の主力2選手が負傷によりチームから離脱することとなったようだ。1人目はMFのD・ペレイラ。同選手はグループH初戦のガーナ代表戦にセンターバック(CB)としてフル出場したものの、後日に行われた練習で肋骨を負傷。その後の3試合では欠場が続いていた。

     そして2人目はN・メンデス。同選手はグループH・第2節のウルグアイ代表戦に出場したものの、前半42分に無念の負傷交代。その後の試合では欠場が続いていた。報道によるとN・メンデスが古傷である左足ハムストリングを負傷した可能性が高いとされている。

     負傷後は代表チームでの治療を続けていた両選手。しかし、FPFの発表によると、両選手ともに十分な回復が見込めないことから代表チームを離脱することが決定したという。今後は所属クラブであるパリ・サンジェルマンPSG)に戻り、治療と療養を行う予定となっている。

     ポルトガル代表は現地時間10日に行われるカタールW杯・準々決勝でモロッコ代表と対戦。試合は日本時間の11日午前0時キックオフ予定となっている。

    代表離脱が発表された(左)ダニーロ・ペレイラと(右)ヌーノ・メンデス [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)が、サウジアラビアのアル・ナスル移籍の噂を否定した。スペイン『アス』が伝えている。

    イギリスメディアインタビューで監督やクラブ上層部への不満を漏らし、先月22日付でマンチェスター・ユナイテッドから契約解除が伝えられたC・ロナウド。現在はカタールワールドカップで活躍中だが、大会後の去就は高く注目されている。

    ヨーロッパでは給与の問題から多くのクラブ門前払いとしてきた中で、新天地として現時点で最有力となっているのがサウジアラビア。先日にスペインマルカ』が報じた情報によれば、C・ロナウドとアル・ナスルの契約合意が迫っているとのことで、契約内容として広告収入を含めて年俸2億ユーロの2年半契約という破格の数字が伝えられた。

    しかし、『アス』によれば、6日に行われたスイス代表戦の後、本人は「事実ではない」とコメントした模様。様々な憶測がなされる中で、現状で具体的な話は何もないようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    史上初となるワールドカップ5大会連続ゴールを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

    関係が決裂していた彼はマンチェスター・ユナイテッドを電撃退団しており、現在は無所属となっている。また、ここにきて代表での立場も危うくなりつつある。

    韓国戦で途中交代に不満げな様子を見せると、フェルナンド・サントス監督は「気に食わない」と断罪。指揮官は解決済みと述べたが、ロナウドスイス戦でまさかのベンチスタートになった(監督は戦術的な理由と説明)。

    ポルトガル紙『A Bola』が「ロナウドに代表での地位を与え続けるべきか」というオンライン投票を行ったところ、実に70%がノーと答える結果になっている。

    そうしたなか、『BBC』は、「ロナウドは誰からも望まれないスーパースターの座に成り下がった」という記事を配信した。

    「37歳のロナウドはその強烈なプライドとエゴによって、痛々しい時期を過ごしている。

    まずはクラブへの公然批判でユナイテッドのキャリアが潰え、いまや代表でもこれまででは考えられなかったスタメン落ちを味わうはめに。

    これはフェルナンド・サントス監督の勇敢なる英断であり、8年間の代表指揮のなかで最大のチェンジだ。

    W杯敗退となれば、責任を問われる立場だった指揮官は、ロナウドという圧倒的な存在にフォーカスせず。

    ロナウドを外した)今日のポルトガルはより活力があり、流動的で脅威的なチームだった。

    これまでは目立たなかったジョアンフェリックスも他の選手たちと同じように解放されたように見えた。

    それでもロナウドは今大会で決定的な貢献をするかもしれないし、新しいクラブを惹きつけようとしている。

    とはいえ、彼がモロッコとの準々決勝進出で先発する姿を想像するのは難しい。

    ユナテッドでは上層部に対する歯に衣着せぬ辛辣な発言のせいで追い出されることになったロナウド

    今度はアンタッチャブルだと思われていたポルトガル代表でも疎外されることになってしまった。

    古いことわざにもあるように、かつてのロナウドは未来だった。

    だが、彼はますます過去の人になっており、未来は台頭する若手たちのものになっている。

    クラブと代表で堕ちたアイドルになった彼はこれからどうなるのか。モロッコ戦でもベンチ入りするのがせいぜいだろう」

    もはやロナウドは没落したアイドルだと斬り捨てている。

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    スイス戦でハットトリックを達成した21歳FWゴンサロ・ラモスは、ロナウドチームメイトたちを常にサポートしようとしてくれているとは話しているものの、もはや代表での立場は揺らぎつつあるようだ。

    サントス監督がモロッコ戦でどんな起用法を見せるのか注目される。

    37歳ロナウド、W杯で代表での地位崩壊…「誰からも望まれないスター」に成り下がる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ポルトガル代表はワールドカップ決勝トーナメント1回戦でスイスを撃破し、準々決勝進出を決めた。

    だが、エースであるクリスティアーノ・ロナウドはまさかのベンチとなり、話題になっている。

    Optaによれば、彼が代表の主要大会でベンチスタートになるのは、2008年以来のことだそう。

    フェルナンド・サントス監督は、『Sport TV』でその理由をこう説明した。

    「あの件とは関係ない。すでに解決したことだ。

    戦術的なオプションだ。すでにこの試合のために数日前から違う動きをして準備をしてきた。

    戦術的オプションであり、それ以上ではない。

    彼は模範的なプロフェッショナルであり、試合に出場しなければいけなくなった時にはポルトガルを大いに助けてくれるはずだ」

    ロナウドグループステージの韓国戦で途中交代になった際、不満げな様子を見せたことが物議を醸した。

    サントス監督は「その映像を見たか?見た。気に入ったか?いいや、まったくだ。だが、その後、この問題は内部で解決した」とロナウドの態度は気に食わなかったと断罪している。

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    ただ、ベンチになったのは懲罰ではなく、あくまでも戦術的なものと説明していた。

    ロナウド、W杯でまさかのベンチ…監督が理由説明 「韓国戦の懲罰ではない」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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