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    カテゴリ:ナショナルチーム > ドイツ

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    レアル・マドリードイツ代表MFトニ・クロース(30)が代表通算100試合出場を達成した。

    過去2010年南アフリカ大会から3大会連続のワールドカップ(W杯)出場歴を持つクロース。2010年3月のA代表デビューから10年が経ち、代表キャリアのメモリアルを迎えた。

    13日に行われたUEFAネーションズリーグスイス代表戦に先発して、フル出場。ドイツサッカー連盟(DFB)によると、代表史上15人目となる通算100試合出場の達成者となる。

    なお、最多はローター・マテウス氏の150試合。今も唯一無比のパスマスターとして高い影響力を誇るクロースだが、どこまで近づけるだろうか。

    ◆歴代ドイツ代表出場数
    150試合】
    ローター・マテウス

    137試合】
    ミロスラフ・クローゼ

    130試合】
    ルーカス・ポドルスキ

    【121試合】
    バスティアン・シュヴァインシュタイガー

    113試合】
    フィリップ・ラーム

    108試合】
    ユルゲン・クリンスマン

    105試合】
    ユルゲン・コーラ

    104試合】
    ペア・メルテザッカー

    103試合】
    フランツ・ベッケンバウアー

    102試合】
    ヨアヒム・シュトライヒ

    101試合】
    トーマス・ヘスラー

    100試合】
    ハンス=ユルゲン・デルナー
    ウルフ・キルステン
    トーマス・ミュラー
    トニ・クロー

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    DFB公式サイトで日本人の印象について言及 「精神的な豊かさをもたらしてくれた」

     2017年7月から約2年半にわたってJリーグヴィッセル神戸プレーし、現在はトルコアンタルヤスポルに在籍している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ドイツサッカー連盟(DFB)公式サイトのインタビューに応じ、そのなかで自身が生活するなかで感じた日本人の印象について語っている。

     大物外国人選手として神戸に加入したポドルスキは、Jリーグデビュー戦となった17年7月30日のJ1第19節大宮アルディージャ戦でいきなり2ゴールマーク。その後、翌18年にはキャプテンを任されるなど神戸で中心的な役割を担うようになり、今年1月に行われた天皇杯決勝にも先発出場して神戸の初タイトル獲得に貢献していた。

     DFB公式サイトのインタビューに応じたポドルスキは、クラブから勝者のメンタリティーを植え付けることを期待されていたのではないかと問われると、「僕にとっては感情もまたピッチ上では大事な要素だと思っているけど、多くの日本人ピッチ上での感情表現が少ないように感じた」と率直に回答。そのうえで「それが彼らのメンタリティーであり、無理に感情表現しろと言っても上手くいかない。外国に行ったら、そこの国のやり方を受け入れなければならない」と明かした。

     一方で、日本で最も印象的だったことについて訊かれると、他者に対する日本人の“リスペクト精神”を挙げている。

    「『日本人は静かで控えめな人々だ』とよく言われているけど、確かにそれは間違いではないよ。リスペクトというのは、日本ではとても重要なテーマなんだ。若者が年上の人に接する時には特にそうだね。僕は、ドイツ人も日本人のそうした部分を模範として見習うべきだと思う。日本人が他人に接する時の振る舞い方は、僕に深い感銘を与えたんだ」

     さらに「日本人はとてもフレンドリーでいつでも助けてくれるし、街はきれいで秩序がある。そうしたことも強く印象に残っているよ。ヴィッセル神戸のために過ごした時間は、僕と家族に精神的な豊かさをもたらしてくれた」と振り返ったポドルスキ。これまで母国ドイツ以外にイングランドイタリアトルコと様々な国でプレーしてきたが、その中でも日本での日々は同選手にとって特別な経験として記憶の中に残っているようだ。(Football ZONE web編集部)

    神戸でも活躍した元ドイツ代表FWポドルスキ【写真:高橋学】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.soccer-king.jp)



    サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。

    今回はレアル・マドリードイツ代表MFトニ・クロース(30)だ。


    機械のように精密なパス、天才的な判断力を有しているクロースは、2007年9月に行われたブンデスリーガエネルギー・コットブス戦でバイエルンファーストチームデビューを飾り、眩い輝きを放つ。当時17歳だったクロースは、様子見のため81分からの途中投入で登場すると、2アシストを記録。わずか18分間で自身の才能をアピールした。

    そして、クロースは2014年夏に、現在のクラブであるレアル・マドリーに推定移籍金2500万ユーロ(約32億8000万円)で移籍。入れ替わるようにバイエルンへ移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソと同じ中盤の底のポジションレギュラーに定着し、より一層能力に磨きがかかると、移籍初年度の2014-15シーズンを通して平均92%のパス成功率をマークした。また、2016年1月のバレンシア戦では驚異のパス成功率100%を達成。精密なパスでリズムを刻むことから“メトロノーム”とも呼ばれ、チームの調律にかかせない選手となっている。

    ある意味人間味の感じられないプレースタイルから、ややクールで冷徹なイメージも持たれがちなクロースだが、ジョークを言うときは振り切れている。2014年ブラジルワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表の中心メンバーでもあるクロースは、準決勝のブラジル代表戦でも2ゴールと活躍。最終的に7-1となったスコアブラジル人にとっては悲痛な記憶となっているであろうことは想像に難くない。

    常人ならば、ブラジル人の前では触れるのもはばかられる話題だが、クロースは全世界に向けて渾身のネタを繰り出していく。2017年1月1日に、新年を祝う画像をツイッター上に投稿。その画像の中で「2017」と表記されるべき部分の、「1」にブラジル国旗を、「7」にドイツ国旗を配置してしまったのだ。その後、チームメイトブラジル代表DFマルセロから「いつだって敬意を!」と反応されるなど“お叱り”を受け、「ジョークだった」と釈明していた。

    そのほか、ウェールズ代表FWガレス・ベイルユーロ2016出場前に「君たちはどうせ(グループリーグの)3試合しかできないだろう」と、クロースから言われたことを暴露。チームメイトの誰かと関係が悪化しているという類の報道は出ていないため、そういった言動はジョークとして片が付いているのだろうが、相手の弱い部分を突くのが得意なのはピッチ上だけではないようだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title

    ついにチェルシーへの移籍が決まったMFカイ・ハヴァーツ。彼はドイツ代表に招集されていたものの、今月のUEFAネーションズリーグプレーすることはなかった。

    スペイン戦ではベンチ入りしたものの出場機会はなく、その後移籍をまとめるために代表離脱が許可されたこともあり、スイス戦ではメンバーに入らなかった。

    ドイツサッカー連盟によれば、ヨハヒム・レーフ監督はハヴァーツについてこう述べたという。

    ヨハヒム・レーフ(ドイツ代表監督)

    「我々はカイのことで迷っていた。

    (もし出場していれば)彼のボール能力はスペイン戦で我々の助けになっただろう。だが、これほど大きな移籍の前に怪我のリスクを負うのはあまりにも大きい。

    この移籍において悪いのは、ブンデスリーガトップ選手を失うことだね。

    だが、海外への移籍はカイの成長を助けるだろう。国外に出ることで成熟する。

    彼は移籍したかったし、精神的な準備はできていた。チェルシーは多くの若手がいるいクラブだ。

    (移籍するのが)カイにとって1、2年ほど早かったとは思わない。彼にとっていいタイミングさ」

    本当はスペイン戦で起用したかったものの、万が一怪我をした場合には移籍に影響すると考えて配慮していたようだ。

    そのスペイン戦でドイツが肝を冷やしたやらかしシーンがこれ。

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    Kesalahan menghalau bola oleh Emre Can hampir saja dibayar mahal, namun Kevin Trapp dengan tenang menyelamatkan gawang Jerman.⠀ ⠀ Saksikan laga ini LIVE di Mola TV!⠀ ⠀ #UNLdiMolaTV
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    完全にやらかした形だったが、何とか命拾い…。

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    ドイツスペインスイス戦にいずれも1-1で引き分け、今月は勝利できずに終わっている。

    ドイツ代表監督、チェルシー移籍ハヴァーツへの忖度を認める


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    no title



    今月開幕したUEFAネーションズリーグ

    ドイツ代表はスペインウクライナ戦にいずれも1-1で引き分けた。どちらの試合も先制した後に追い付かれるという展開。

    ウクライナ戦で先制ゴールを決めたイルカイ・ギュンドーアンは不満を露わにしていたようだ。『ZDF Sport』に対してこう述べたという。

    イルカイ・ギュンドーアン(ドイツ代表MF)

    「正直、ちょっとムカついている。

    前半に同点にされていてもおかしくなかった。

    僕らはあまりに簡単にボールを与えていたし、失点シーンはまさにそれだった。

    このレベルでそれは許されない。とてもイラつくし、不必要なものだ」

    ドイツボールを失ってからあっという間に決定機を作られたシーンがこれ。

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    Permainan vertikal Swiss membuahkan peluang bagi tim tuan rumah tersebut, tapi Steffen gagal memanfaatkan situasi 1v1 dengan Leno.⠀ ⠀ #UNLdiMolaTV
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    縦パス一本でピンチ到来…。

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    ギュンドーアンは試合後に主審に詰め寄り何かを訴えるシーンもあった。

    「ちょっとムカつく…」ギュンドアン、ドイツ代表の出来に不満吐露


    (出典 news.nicovideo.jp)

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