Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:ナショナルチーム > ドイツ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    ユーロ2020でベスト16進出を果たしたドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、次のイングランド戦に向けて意気込みを語った。イギリススカイスポーツ』が伝えている。

    ドイツ代表は23日、グループF第3節でハンガリー代表と対戦。2節終了時点で1勝1分けだったドイツは負ければ敗退もあり得る状況下で、84分にMFレオン・ゴレツカの同点ゴールが決まり2-2で試合を終えた。これで同グループポルトガル代表と勝ち点、得失点差ともに同点となったが、両チーム間の試合でドイツが勝っているため、グループステージ2位通過となった。

    今大会終了後に退任が決まっているレーブ監督は、ドイツパフォーマンスに対する不安を一蹴しつつ、次のイングランド戦に向けて集中するべきだとコメントした。

    「私は心配していない。ハンガリーはバスを停めて、誰もボールを持たず、あらゆる局面で1対1を仕掛けてきたが、イングランド戦は全く違う試合になるはずだ」

    「彼らはホームプレーしているし、攻撃思想もある。今夜以上にオープンな試合になるだろう。私たちには改善しなければならないことがあり、それは承知している。特にセットプレーには気をつけなければならない」

    「我々は同じ過ちを再び繰り返してはならない。もっとうまくやる必要があるが、イングランド戦を楽しみにしている」

    ロンドンのウェンブリーでイングランドと対戦できるのはすばらしいことだ。グループステージが終わり、今は集中しなければならない。やるかやられるかだ。ここまでのパフォーマンスはあまり良くないが、ポルトガル戦で長い時間良いプレーをしたように、自分たちの力を発揮すれば強いチームになることができるし、そうでなければ困難に陥る可能性もある」

    また、ハンガリー戦をやや批判的に振り返りつつも、試合終盤に追いついたチームを称賛している。

    「ミスを犯し、ボールを与えすぎてしまった。次の試合ではこのようなことがあってはならない。このグループでは大きな負荷がかかることは事前にわかっていたことだが、ここは死のグループだ。我々は2位を獲得し、次はイングランドに行く」

    「相手のディフェンスに十分なスペースを見つけることができなかった。最後は素晴らしい精神状態で、強い気持ちを見せてくれたよ。勝ち越されても諦めず、崩れなかった。同点ゴールを決めた後、チームが見せた気迫や風格は完璧だった」

    UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権WOWOWで完全生中継・ライブ配信!
    注目のグループステージを放送中!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】死の組2位通過のドイツ、次のイングランド戦にレーブ監督「やるかやられるか」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督がハンガリー代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

     EURO2020グループF最終節が23日に行われ、ドイツハンガリーと対戦。11分に先制を許すと、66分にカイ・ハフェルツが同点ゴールを挙げたものの、直後の68分に再び勝ち越しゴールを許した。それでも、84分にレオン・ゴレツカのゴールで再び追いつき、2-2で引き分けた。他会場のポルトガル代表とフランス代表の一戦も2-2で終わったため、ドイツは2位で決勝トーナメント進出を果たした。

     レーヴ監督は試合後、「士気は高かったが、いくつかのミスもあった。同点弾が決まるまで懸命に戦うことができたのは良かった。緊張感のある試合だった。ハンガリーがすべてを捧げることはわかっていた。このグループを突破できたことがただ嬉しい」と振り返った。

    「すべての小さいチームは多大な労力を費やし、しっかりと守ってくる。ハンガリーは10人が自陣でプレーしていて、何も失うものがなかった。この厳しいグループを突破できたことは素晴らしい。次はイングランドとの試合に向けて準備していく」

     ドイツは29日に決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でイングランド代表と対戦する。

    ドイツ代表のレーヴ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ドイツ代表】苦しみながらも決勝T進出…ドイツ代表指揮官「いくつかミスがあった」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督はハンガリー代表を過小評価していないようだ。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。

    ユーロ2020グループFに属するドイツは現在1勝1敗となっており、23日の最終節で勝てば文句なしに2位以内が確定。決勝トーナメント進出を決めることができる。

    ただし、最終節の相手は難敵ハンガリー。前回王者ポルトガル代表を苦しめ、2018年ワールドカップ(W杯)王者フランス代表ともドローを演じた曲者だ。

    レーブ監督はハンガリーを「優れた守備をするチーム」と分析。チャンスの数も限られるだろうと予測し、そのような展開でも焦れずに自分たちの戦い方を見失わないようにしたいと考えているようだ。

    「我々すでに相手を分析した。さらにユーロの2試合だけでなく、その前の試合も確認したよ。信じられないほど優れた守備をするし、走りの質も伴っている」

    フランスは苦戦し、ポルトガルでさえ先制したのは80分以降だ。(23日の試合でも)おそらくゴール前のシーンは限られるだろう。50分…いや70分くらいは我慢することもあるだろうが、我々は自分たちのやり方を続けるだけだ」

    ウイングが機能したポルトガル戦だが、危険なシーンも作られたドイツ。それでも指揮官リスクリターンは表裏一体だとし、積極的な姿勢を崩さない方針だと述べた。

    「前節はセットプレーの守備に大きな問題があり、危ない場面もあった。トレーニングの問題だけでなく、警戒、集中の問題だ。

    「相手を攻略するにはどうすればよいか?積極的にアプローチにいかなければならないが、そこでいくつかの問題があったのは事実だ。ただし、攻撃的な基準を設けることで、より良い結果を得ることができる。繰り返すが、そのようなものがゲームに違いをもたらすんだ」

    UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権WOWOWで完全生中継・ライブ配信!
    注目のグループステージを放送中!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】ハンガリーを警戒するレーブ監督「70分間は我慢することも…」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    レアル・マドリードイツ代表MFトニ・クロースがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの会話を明かした。『フットボールイタリア』が伝えている。

    ドイツは19日に行われたユーロ2020グループF第2節でポルトガルと対戦。負ければグループステージ突破が非常に厳しくなる一戦だったが、ドイツは4得点を奪い4-2の勝利で飾り、23日に行われるハンガリー代表との最終節を前に決勝トーナメント進出の可能性を高めている。

    先発出場を果たしたクロースは試合後、マドリーでチームメイトだったロナウドとの間に会話があったと自身のポッドキャスト『Einfach mal Luppen』で言及。試合やイタリアについて話をしたと明かしている。

    ロナウドとは4シーズン一緒にプレーしたからね。そして、彼のおかげで僕は最高の成功を収めたと言っても良いだろう。本当に、彼のおかげだよ」

    「マドリーでチームメイトだったときはドレッシングルームでも隣同士だった。だから、久しぶりに彼に会えて嬉しかったよ。マドリーとユベントスが対戦していないこともあって、長い間彼には会っていなかった」

    「僕たちは今日や今後の試合について簡単に話をしたよ。彼らの幸運を祈っている。僕らと同じように、彼らが決勝トーナメントに進出できることを願っているよ」

    「それと、彼は3年前からイタリアにいる。だから、イタリアが彼にどう合っているかについても僕は尋ねたんだ」

    UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権WOWOWで完全生中継・ライブ配信!
    注目のグループステージを放送中!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】ロナウドとの会話を明かすクロース「今後の試合について簡単に話をした」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    EURO2020を戦うドイツ代表を左ウィングバックとして支えているロビン・ゴーセンス

    彼はブンデスリーガでのプレー経験が一切なく、オランダエールディビジで育った経歴の持ち主だ。

    また、父親がオランダ人のため、オランダ代表でのプレーを選択することもできた。

    かつて本人も「僕はオランダとの国境まで500メートルのところで育ったし、両国の国籍を持っている。オランダとは感情的なつながりもある。(当時のオランダ代表監督)ロナルト・クーマンから連絡されたら、ノーとは言えないだろうね」と語っている。

    【動画】バルサも欲しがる!?ゴーセンス、角度なしのマジカルシュート

    TuttoMercatoWeb』によれば、ゴーセンスオランダ代表入りさせようとしていたというクーマン監督は彼をバルセロナに連れてきたがっているという。

    2日前にバルサはゴーセンスの代理人に接触したとも。ただ、PSGインテルユヴェントスも彼に興味を示しているそう。

    EUROでブレイクのゴーセンス、バルセロナが接触か クーマンが熱望?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ドイツ代表】EUROでブレイクのゴーセンス、バルセロナが接触か クーマンが熱望?】の続きを読む

    このページのトップヘ