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    カテゴリ:ナショナルチーム > ドイツ

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    カタールワールドカップ(W杯)では、日本代表とも対戦するドイツ代表だが、その“愛称”について議論がなされている。

    2014年ブラジルW杯では優勝を果たしているドイツ代表。チームの愛称として「Die Mannschaft(ディー・マンシャフト)」が採用されている。

    これはW杯制覇後の2015年ドイツ代表のマネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏が呼称として導入したもの。意味は「これがチームだ」というものだが、廃止の方向で話が進んでいる。

    ドイツサッカー連盟(DFB)のベルント・ノイエンドルフ会長は、この呼称について終わる可能性があることを20日にコメント。7月末に結論を出すという。

    「終わりが来る。7月末に責任機関の会合が開かれ、決定が確実に下される。終わりのない話には興味がない」

    「今回の定性調査では、我々のイメージを固め、意見をまとめることができるはずだ。ただ、調査に依存することはない」

    この言葉の生みの親とも言われるビアホフ氏は「我慢すれば良い」と会長の決定を受け入れることを示唆。日本と対戦するときにはもう使われない愛称となっていそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     元ドイツ代表MFで現在はフェネルバフチェ(トルコ)に所属しているメスト・エジルが、eスポーツ界へ進出する可能性があるようだ。18日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

     現在33歳のエジルは、これまでシャルケブレーメンレアル・マドリードアーセナルプレー2021年1月にトルコのフェネルバフチェに加入し、同クラブでここまで公式戦37試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。3月には当時チームを率いていたイスマイルカルタル監督と采配をめぐって口論に発展。以降トップチームメンバーからは除外されていた。

     そんなエジルに関し、この度代理人を務めるエルクト・ソグット氏が、同選手の今後の展望を語った。同氏はイギリスメディア『テレグラフ』に対し、「彼はeスポーツの世界に入り、自分自身でプレーし、eスポーツのアスリートになるかもしれない」と語り、エジルがeスポーツの世界に進出する可能性があると明言した。

    「彼はフォートナイトがとても上手く、いつか彼が競技に参加したとしても私は驚かない。彼は『M10 Esports』というチームを所有していて、選手も抱えている。ドイツにはゲーム用の家も持っているよ。彼はFIFAのようなサッカーゲームフォートナイトを好んでいるね」

     ピッチ上ではファンを魅了するプレーを連発し、ゴールアシストを重ねてきたエジル。果たして稀代のテクニシャンeスポーツでも人々を魅了するのだろうか。

    現在はフェネルバフチェでプレーするエジル [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦っているドイツ代表のユニフォームに注目が集まっているようだ。

    ドイツはUNLのリーグAグループ3でイタリア代表、ハンガリー代表、イングランド代表と同居。現在2節を終了し、イタリアイングランドとそれぞれ引き分けている。

    メーカーロゴやエンブレムが中央に配置されたデザインが目を惹くアディダス製のユニフォーム。だが、よく見てみると、中央に配置されたエンブレムの上部には星が2つしかない。ワールドカップ(W杯)を4度制し、これまで左胸のエンブレム上部に4つの星が輝いていたのに、だ。

    もちろんこれはミスプリントなどではなく、仕様。理由は女子代表のユニフォームを着用しているためだ。

    7月6日からはイングランドで女子ユーロ2022が開催されるが、ドイツサッカー協会(DFB)はそのPRやサポートの意味を込め、男子チームが女子チームユニフォームを着用することを決めた。その一環として逆に、女子チームは昨年6月の親善試合で男子チームユニフォームを着用している。

    女子ワールドカップで2度の優勝を誇るドイツ女子代表は女子ユーロを11大会中8度制覇している。だが、前回大会は雨天順延の後にデンマーク女子代表に敗れ、ベスト8止まり。今大会では覇権奪還を期している。

    同様の取り組みはベルギー代表やスペイン代表でも見られる。ベルギーは8日のポーランド戦ですでに着用し、スペインは12日にチェコ代表戦で着用予定だ。

    それぞれのチームが互いをサポートの意や敬意を示すという、面白い試みと言えるだろう。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナに所属しているドイツ代表GKマルクアンドレ・テア・シュテーゲンは、今夏のUEFAネーションズリーグ出場を辞退したとのこと。

    ドイツサッカー連盟の公式サイトによれば、テア・シュテーゲンは今回代表監督のハンシ・フリック氏とオープンな会談を行ったとのこと。

    その中でテア・シュテーゲンは6月に行われるドイツ代表での活動を辞退したいという意思を伝え、ハンシ・フリック監督がそれを受け入れたという。

    理由については、テア・シュテーゲンがこの2年間怪我を抱えており、夏休みを利用しての治療ができなかったためだそう。

    【動画】切れ切れだった2年前のテア・シュテーゲン

    この冬にはカタールでのワールドカップが開催されるため、今年の夏はしっかりと休息と治療を行うことを優先するという方針であるそうだ。

    ドイツ代表はこの6月にイタリアハンガリーイングランド、そして再びイタリア…と4試合を行う予定となっている。

    テアシュテーゲン、夏のドイツ代表活動を辞退


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ドイツサッカーリーグ(DFL)は27日、ポーランドグールニク・ザブジェに所属するFWルーカス・ポドルスキと『ブンデスリーガレジェンドネットワーク』の契約を結んだことを発表した。

     ブンデスリーガの国際化戦略である『ブンデスリーガレジェンド』は2017年に発足。同リーグで活躍した選手たちがアンバサダーを務め、世界各地のイベントファンとの交流を行なっている。2017年にはケルンブレーメンなどでプレーした元日本代表MF奥寺康彦氏ら9名、2021年には元日本代表MF長谷部誠ら6名が選ばれており、ポドルスキを含む計18名が選出されている。

     現在36歳のポドルスキは、2003年にFCケルンブンデスリーガデビューを果たし、2008年には、バイエルンドイツ選手権とDFBカップで優勝を経験。また、ドイツ代表では2004年から2017年にかけて国際試合通算130試合に出場し、49ゴールを記録している。イングランドイタリアトルコ、日本などドイツ国外でのプレーを経て、現在はポーランド1部リーググールニク・ザブジェでプレーしている。

     今回の契約を受け、ポドルスキは以下のようにコメントしている。

    「プロとして活動している今、ブンデスリーガレジェンドネットワークの一員になれることは、私にとって特別な名誉です。今後、ブンデスリーガの代表として、世界中のより多くの人々にドイツサッカーを楽しんでもらうことを目的とした活動に貢献していきたい。私はファンの方々と直接触れ合うことが好きなので、DFLとの緊密な協力関係のもとで行う今後の仕事が楽しみです」

    ブンデスリーガ・レジェンド・ネットワークに認定されたルーカス・ポドルスキ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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