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    カテゴリ:ナショナルチーム > スペイン

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     スペイン代表FWアルバロ・モラタ(ユヴェントス)が脅迫被害を受けていたことを明かした。

     モラタはスペイン代表としてEURO2020に臨んでいる。同代表はグループステージを1勝2分の2位で辛くも通過したが、チャンスを逃したとしてモラタに批判が集まっている。

     スペインメディアCOPE』でモラタは第2節ポーランド代表戦後に脅迫を受けたことを明かした。

    ポーランド戦の後は眠れなかったよ。脅迫を受けたり、家族を侮辱されたり、『子どもが死ぬことを願っています』と言われたりしたからね。でも大丈夫だ。数年前の僕だったらもっと落ち込んでいただろうけどね」

    「決めきれなかったことに批判が集まるのはわかるが僕の立場になって考えてみてほしい。脅迫されたり子どもの死を願うなんてもってのほかだ。惨事が起こった時にやっと彼は良い人だったと言うのだろう」

    「携帯はホテルについて消せばいいがスタジアムで妻や子どもにこういうことを言われるのは悩みの種だよ」

    モラタが脅迫被害を告白 {写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    スペイン代表を批判していたラファエルファン・デル・ファールト氏が、同代表の圧勝劇に反応している。

    現役時代にレアル・マドリーやベティスに在籍し、スペインにも所縁のあるファン・デル・ファールト氏は、ユーロ2020におけるスペイン代表の体たらくぶりに辛辣なコメントを発していた。

    今大会、初戦のスウェーデン代表戦と2戦目のポーランド代表戦ともに引き分けていたスペイン。敗退の可能性もあった強豪国に元オランダ代表MFは 「スペインはひどいね。できれば、オランダ代表と対戦することを願うよ」と、完全に下に見た物言いをしていた。

    さらには、「あのチームには何もないサイドから逆サイドボールを回すだけだ。決定的なパスを出せる選手がいない」 と、罵詈雑言。この発言にはMFセルヒオ・ブスケッツとMFコケが反論する展開にまで発展していた。

    そんな中、23日に行われたグループE最終節で、スペインスロバキア代表相手に5ゴールの圧勝。これまでの不振を払拭する勝利で、スロバキアを抜いて見事に2位突破を果たした。

    するとファン・デル・ファールト氏はツイッターで「僕の言葉がモチベーションに繋がったみたいだね。今夜は良い試合だったよ。決勝トーナメント進出おめでとう」と、前半部分の言葉は若干ひっかかるが、一転して賛辞を送っていた。この結果を見れば、スペインと対戦したいとは思わないだろう。

    そして決勝トーナメントでは、ラウンド16でスペインクロアチアと対戦。オランダと対戦するには決勝まで進む必要がある。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    サッカー解説を務めるギャリー・ネビル氏が、スロバキア代表戦でPKを外したスペイン代表FWアルバロ・モラタを擁護している。

    前節のポーランド代表戦で引き分けに持ち込まれ、グループ3位と追い込まれていたスペイン。逆転突破の懸かった23日のスロバキア戦は、30分に相手のオウンゴールで先制すると、前半アディショナルタイムには大会前にスペイン代表へ鞍替えしたDFアイメリク・ラポルテの代表初ゴールリードを広げる。

    後半に入るとその勢いはさらに増し、終わってみれば5-0の大勝。スロバキアを抜いて、2位での決勝トーナメント進出を決めた。

    しかし、試合立ち上がりの10分過ぎにスペインは先制のチャンスがあった。MFコケが相手に蹴られてPKを獲得したのだが、キッカーのモラタのシュートはGKに完璧に止められてしまっていた。

    その直後にはSNS上でモラタを揶揄する書き込みが多数見られたが、G・ネビル氏はイギリス放送局『ITV』で擁護。絶対的なストライカーのような存在ではないとしたうえで、選手自身が自信を欠いていると主張している。

    「彼は弱々しい表情を浮かべていた。まるで誰かに抱きしめてもらいたいかのようにね」

    チャンスを逃してしまった時の彼は、メディアや報道陣、そしてチームメイトに何を言われるか恐れているみたいだ。代表でのプレーに批判を受けることがあるのだろう」

    「彼はジエゴ・コスタでもなければ、ロベルト・レヴァンドフスキハリー・ケインのようなピッチ上で確固たる地位を築いているキャラクターではない。全く別の種類の選手だ」

    ハーフタイム中にモラタを抱きしめにいこうかと思ったよ!」

    ボールを持った時、『ごめん、ここで蹴らないといけないんだ』と謝っているようだった。自信がないのだ」

    それでもG・ネビル氏は、グループステージでのスペインの闘いぶりを見て評価を改めたようだ。

    「大会前、私はスペイン代表を悲観していたが、この3試合で彼らが作り出したチャンスを見て、もし彼らがチャンスをものにし、彼がどこかで自信を持つことができれば、彼らは危険な存在になるかもしれないと感じた」


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    【【スペイン代表】G・ネビルがPK失敗のモラタを擁護「抱きしめに行こうかと思ったよ」】の続きを読む

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     EURO2020グループE最終節が23日に行われ、スロヴァキア代表とスペイン代表が対戦した。

     スロヴァキアは初戦でポーランドに勝利し、第2節はスウェーデンに敗北して勝ち点「3」。引き分け以上で決勝トーナメント進出が確定する。一方、スペインは2試合連続で引き分けに終わっており、ここまで勝ち点「2」となっている。同試合はスペインの『オリンピコ・セビージャ』で行われた。

     スロヴァキアは前節のスウェーデン戦からスタメンを2名変更。MFマレク・ハムシーク、MFユライ・クツカ、DFミラン・シュクリニアルらがメンバーに入った。一方スペインは前節から4名変更。MFセルヒオ・ブスケツやDFセサル・アスピリクエタに加え、前節に続きFWアルバロ・モラタやMFコケらが先発起用された。

     試合が動いたのは10分。コケがエリア内で足を蹴られ、スペインがPKを獲得する。キッカーを務めたモラタはゴール左を狙ってシュートするが、GKマルティン・ドゥーブラフカがセーブスペインは絶好のチャンスをものにできない。

     18分、ペドリが左サイドからクロスを入れると、ゴール前でパブロ・サラビアが左足で合わせる。しかしシュートは外れる。19分にはアスピリクエタがペドリを狙って右クロスを供給するが、ペドリは惜しくも合わせられない。

     30分、サラビアがエリア外から左足でミドルシュートを放つと、ボールクロスバーに直撃。スロヴァキアGKはこぼれ球を外に弾き出そうとすると、ボールは枠の内側に入ってしまいオウンゴール。思わぬ形でスペインは先制に成功した。

     前半終了間際の45+3分、スペインは左コーナーキックの流れから、エリア右のジェラール・モレノがゴール前にクロスを入れる。前線に上がっていたアイメリク・ラポルテは頭で合わせると、ゴール右隅に決まり、スペインが追加点を獲得する。

     後半に入ると56分にスコアが変動。ペドリが左サイドのジョルディ・アルバに展開すると、アルバはグラウンダー性のクロスを供給する。このボールをサラビアがワンタッチで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。スペインは3点目を得る。

     右コーナーキックを獲得したスペインは67分、サラビアがペドリとのワンツーで守備を崩してゴール前に折り返す。これを投入直後のフェラン・トーレスが押し込み、スペインが4-0と突き放す。71分にはクツカのオウンゴールにより、スペインが5ゴール目に。

     その後スコアは動かず試合終了して、スペインが5-0でスロヴァキアに勝利。同時刻に行われた同組のスウェーデンポーランドの一戦はスウェーデンが制し、スペインが2位通過、スウェーデンが1位通過、スロヴァキアポーランドは敗退となった。なお、スペインは決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦する。

    スコア
    スロヴァキア代表 0-5 スペイン代表

    【得点者】
    30分 0-1 オウンゴールスペイン代表)
    45+3分 0-2 アイメリク・ラポルテスペイン代表)
    56分 0-3 パブロ・サラビア(スペイン代表)
    67分 0-4 フェラン・トーレススペイン代表)
    71分 0-5 オウンゴールスペイン代表)

    スロヴァキアに勝利したスペイン [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    スペイン代表のMFセルヒオ・ブスケッツとMFコケが、元オランダ代表MFのラファエルファン・デル・ファールト氏の発言に反応した。スペインマルカ』が伝えている。

    現在開催されているユーロ2020にて、グループEの第1節スウェーデン戦と第2節ポーランド戦でどちらも引き分けており、いまだ調子が上がらないスペイン代表。この状況に、オランダ放送協会『NOS』で今大会の解説者を務めるファン・デル・ファールト氏は同代表のパフォーマンスを揶揄した。

    スペインはひどいね。できれば、オランダ代表と対戦することを願うよ」

    「あのチームには何もないサイドから逆サイドボールを回すだけだ。決定的なパスを出せる選手がいない」

    この発言に、スペイン代表の主将であるブスケッツは理解ができないと落胆しながらも、同氏の人格までもは傷つけるつもりはないとコメント

    「あんな形容詞を使うと、理性を失ってしまう。元選手である彼が、一瞬の栄光や有名番組のためにあのような言い方をするなんて理解ができない。残念なことだよ」

    「彼との(ピッチ上での)衝突は誰もが覚えていることだから、彼を人間としてさらに失墜させられる。でも、そんなことはしないよ」

    一方、コケはスペインラジオ『El Partidazo de COPE』にて、同氏の発言に対してやや挑発的なコメントを残した。

    「(2010年の)ワールドカップの決勝戦で彼を見たし、ここラス・ロサス(スペインサッカー連盟の施設がある場所)にはイニエスタオランダ戦でゴールを決めた横で彼が立っている写真があるんだ。彼をリスペクトしないとね」

    「彼の発言は、モチベーションを少しでも上げるために覚えておくよ。ドレッシングルームに飾るつもりはないけど、もし(オランダ代表と)対戦することになっても記憶にとどめておくつもりだ」

    スペインは23日、グループステージ突破をかけて第3節でスロバキア代表と対戦する。仮に3位で決勝トーナメントに進んだ場合、オランダ代表と対戦する可能性がある。

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