Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:ナショナルチーム > スペイン

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

     スペイン代表DFアイメリク・ラポルテマンチェスター・Cイングランド)が、2日に行われるEURO2020準々決勝のスイス代表戦を前にインタビューへと答えた。1日、スペイン紙『アス』が伝えている。

     スペイン代表はEURO2020グループEを1勝2分で2位通過すると、6月28日に決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦した。一時はスペイン代表が2点をリードしたものの、後半終了間際に追いつかれて延長戦に突入。それでも、FWアルバロ・モラタ(ユヴェントスイタリア)、FWミケル・オヤルサバル(レアルソシエダ/スペイン)が立て続けに2ゴールを奪って5-3で勝利し、ベスト8に駒を進めた。

     2日に控えたスイス代表との試合について、ラポルテは「すべての試合が非常に重要で、これまで懸命に戦ってきた。残りはすべてファイナルなんだ。1つのミスで帰国することになるから絶対に失敗できない」と意気込みを語った。続けて「僕たちはとても良いチームで、ここ数試合でそれを示してきた。だからこそ準々決勝に進出できたんだ」とチームポテンシャルの高さを強調した。

     また、クロアチア代表戦で3失点を喫した点については「最も重要なのは、失点よりも得点を多くすることなんだ。大切なのは勝利であり、それこそが僕たちの目指してきたものだ。ポゼッションし、プレーし、チャンスを作り出すことを意識している」と攻撃的なスタイルを貫くことを口にした。

    ここまで全試合フル出場のラポルテ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】スペイン代表DFラポルテ、スイス代表を最大限に警戒「1つのミスで帰国することに」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    スペイン代表のMFコケが、ユーロ2020・ラウンド16のクロアチア代表戦や、フランス代表vsスイス代表の結果を受けて、最後まで集中することの重要性を強調した。

    2日に準々決勝のスイス戦が控えるスペイン。ラウンド16におけるスイスは、1-3とリードされながらも81分と90分に立て続けに得点を挙げる粘り強さを発揮し、PK戦までもつれ込んだ末に優勝候補の一角だったフランスを下した。

    一方、スペインクロアチアとの試合で3-1とリードしたものの85分と92分に連続でゴールを許し、同点に追いつかれながらも延長戦にFWアルバロ・モラタとFWミケル・オヤルサバルの得点で辛くも準々決勝に進出している。

    コケはそんな2試合の結果を踏まえて、近年のユーロにおいて簡単な試合は存在しないと断言。ともすればフランスと同じ轍を踏む可能性があったと、警戒を強めている。

    ユーロ2020はクレイジーな大会で、最近はスモールチームというものが存在しない。どのチームにも勝つ力があるため、試合を制するのは簡単ではないんだ」

    フランスvsスイスでも、勝ったと思い込んでいたフランスの前にスイスが飛び込んできた」

    「同じことが(クロアチア戦で)僕たちにも起こりそうだったんだ」

    それでも無事に勝利を収めたクロアチア戦については、「僕たちはとても幸せだよ。苦しみ、戦い、努力した結果、次のラウンドに進むことができたんだから」とコケ。スイス戦に向けても「ユーロの準々決勝はなかなか経験できるものではないからね。試合を楽しみにしているよ」と意気込みを語った。

    グループステージを首位通過となった6カ国のうち3カ国が敗退し、3位通過となった4カ国のうち3カ国がベスト8に残った今回のユーロ。下剋上ムードの中、スペインスイスを下して2大会ぶりの準決勝進出となるだろうか。


    UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権WOWOWで完全生中継・ライブ配信!
    決勝トーナメントを放送中!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】ユーロに楽勝は存在しない…スイス戦を前に警戒を強めるコケ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


     スペイン代表MFコケが、28日に行われた決勝トーナメント1回戦のクロアチア代表戦について語った。6月30日スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     EURO2020グループEを2位通過したスペイン代表は、28日に決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦した。先制点を許したスペイン代表は前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半DFセサル・アスピリクエタ、FWフェラン・トーレスゴールで3-1とリードを広げることに成功したが、後半終了間際に追いつかれ延長戦へ突入する。それでも、FWアルバロ・モラタ、FWミケル・オヤルサバルのゴールが決まり5-3で勝利した。

     ここまで全試合に出場しているコケは「最近は、実力が拮抗していて、試合に勝つのは簡単ではないんだ」と今大会に言及。続けて「フランススイスと対戦したときも、フランスは試合に勝ったと思ったのに、(スイスが)追いついた。同じことが僕たち(クロアチア戦)にも起こりそうだったんだ」と死闘を繰り広げたクロアチア代表戦を振り返った。

     また、コケは「僕たちはとても幸せだよ。苦しみ、戦い、努力した結果、次のラウンドに進むことができたのだから。試合をするのがとても楽しみなんだ」と、2日に行われる準々決勝のスイス代表戦を待ち望んでいることを口にした。

    ここまで全試合に出場しているコケ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】ベスト8進出のスペイン代表…コケが死闘を振り返る「僕たちは幸せ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    来月22日に開幕する東京五輪サッカー競技に向けたスペインU-24代表のメンバーが先日発表された。

    その中にはEURO2020を戦っているメンバーの中からペドリ、エリックガルシア、パウ・トーレス、ウナイ・シモン、ダニ・オルモ、ミケル・オヤルサバルの6名が入っており、彼らは来月も国際試合を戦うことになった。

    しかし『SER Catalunya』によれば、現在その一人であるペドリの招集について問題が起こっているようだ。

    ペドリが所属しているバルセロナは、東京五輪メンバーを選出したスペインサッカー連盟に対してある要請を行っているという。

    それは、「ペドリを五輪の本大会メンバーに入れないでくれ」というもの。

    理由はペドリが今シーズン60試合以上に出場していることからコンディションの問題を抱えており、来季のスタートに向けて疲労が心配されるからである。

    ただ、実はバルセロナにはペドリを招集拒否する権利はないのだという。

    本来五輪はFIFAの大会でないため各チームには選手を解放する義務がない。ただスペイン国内では、五輪に向けた招集をクラブ拒否することはできないというローカルルールが存在している。

    国外のクラブに所属している選手については招集拒否が認められており、実際にボルハ・マジョラル(ローマ)、ファビアンルイスナポリ)、ロドリ、フェラン・トーレス(ともにマンチェスター・シティ)がクラブから解放されなかった。

    【写真】スペイン代表、歴史上「最も重要で偉大な」10名

    ただバルセロナスペイン国内のクラブチームであるため、連盟による招集を拒否する権利は認められていない…という経緯があるようだ。

    バルセロナが要請…「ペドリ、東京五輪に出さんでくれ」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【U-24スペイン代表】バルセロナが要請…「ペドリ、東京五輪に出さんでくれ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    ユーロ2020ラウンド16、クロアチア代表vsスペイン代表が28日にデンマークで行われ、延長戦の末、3-5でスペインが勝利した。

    イングランド代表やチェコ代表、スコットランド代表が同居したグループDを2位で通過したクロアチアは、ペリシッチコロナ陽性で、ロブレンが出場停止で欠場となった。

    一方、スウェーデン代表やスロバキア代表、ポーランド代表が同居したグループEを2位で通過したスペインは、フェラン・トーレスとガヤが今大会初スタメンとなり、3トップは右からフェラン・トーレス、モラタ、サラビアが形成した。

    立ち上がりからボールを握ったスペインが16分に決定機。ペドリのスルーパスでボックス中央に進入したコケがダイクレトシュートを狙ったが、GKリヴァコビッチの好守に阻まれた。さらに19分、フェラン・トーレスの右クロスにモラタがヘッドで合わせるチャンスを迎えたもののミートしきれなかった。

    すると20分、軽率なミスからスペインは失点する。ペドリのバックパスをGKウナイ・シモントラップできずに後逸し、ボールがそのままゴールに吸い込まれてしまった。

    つまらないミスでリズムを崩したスペインだったが、38分に分厚い攻めを見せた流れから追いつく。波状攻撃を仕掛け、ボックス左のガヤのシュートがGKを強襲すると、ルーズボールをサラビアが詰めた。

    1-1で迎えた後半、57分にスペインが逆転する。左サイドからのフェラン・トーレスクロスをアスピリクエタがヘッドで押し込んだ。68分にはピンチを迎えるも、ゴール至近距離からのグヴァルディオルのシュートはGKウナイ・シモンが汚名返上のファインセーブで阻止。

    そして77分、スペインに3点目が生まれる。パウ・トーレスロングフィードを受けたフェラン・トーレスがDFと入れ替わってボックス右に侵入。GKとの一対一を確実に制した。

    しかし85分、モドリッチチャンスメークを起点に、混戦の中をオルシッチが押し込んで1点差としたクロアチアは、土壇場の追加タイム2分に追いつく。左サイドからのオルシッチクロスをパシャリッチがヘディングでねじ込んだ。

    3-3で迎えた延長戦、開始早々にオルシッチが際どいミドルシュートを浴びせたクロアチアは、同6分にビッグチャンス。しかし、オルシッチゴール至近距離からのシュートはGKウナイ・シモンの左手一本によるビッグセーブに阻まれた。

    すると同10分、スペインが勝ち越す。ダニ・オルモの右クロスをファーサイドのモラタが受けて左足ボレーで叩き込んだ。さらに3分後、再びダニ・オルモの右クロスから今度はオヤルサバルが受けてシュートを決めきり、リードを2点に広げた。

    延長後半開始早々、ブディミルに決定機があったものの枠を外れて助かったスペインは、そのまま5-3で勝利。2点のリードを追い付かれて延長戦に持ち込まれたものの、打ち合いを制したスペインが2大会ぶりのベスト8進出を決めている。


    UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権WOWOWで完全生中継・ライブ配信!
    注目のグループステージを放送中!
    >>詳しくはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EURO2020】延長戦にもつれ込んだクロアチアとの打ち合いを制したスペインが2大会ぶりベスト8《ユーロ2020》】の続きを読む

    このページのトップヘ