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    カテゴリ:ナショナルチーム > スペイン

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    ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチが、日本やJリーグクラブについて語った。

    バルセロナカンテラ出身のボージャンは、2007年9月にトップチームデビューを果たし、当時17歳19日でFWリオネル・メッシの最年少デビュー記録を塗り替えた。また、同年10月には初ゴールを挙げ、同じくメッシの最年少記録を更新した。

    その後はなかなか輝けず、ローマミランアヤックスストーク・シティマインツ、アラベス、モントリオール・インパクト(現CFモントリオール)と渡り歩き、2021年夏に神戸へと完全移籍で加入した。

    2021シーズンは6試合に出場し1得点を記録していたが、右ハムストリング肉離れの負傷によりシーズン終了前にバルセロナへと戻ってリハビリを続けた。

    シーズンに意気込んだボージャンだったが、出遅れるとここまで3試合の出場に。また、チームは開幕7試合で4分け3敗と勝利がなく、監督も交代していた。

    ボージャンスペイン『スポルト』のインタビューに応じ、今シーズンについてコメント。出遅れたことを認めながらも、しっかりとプレーしたいとした。

    「正直言って、ここに来られて嬉しい。競技レベルでは、ケガをしてしまった昨シーズンの終盤と、シーズンの序盤に新型コロナウイルスに感染したことの2つのフェーズがあるのは事実だ」

    「でも神に感謝する。僕はすでにそれを乗り越えた。そして元気だよ。この間も数分間プレーしたし、動き出すのが待ちきれないよ」

    スペインではなかなかJリーグの情報が入ってこない中、ボージャンは日本でプレーできていることは良いとコメントJリーグレベルも問題なく、ヨーロッパの選手やスペイン人監督もいると紹介した。

    スペインでは、Jリーグの反響がないのが普通だし、マイナーに思えるのかもしれないけど、今のサッカーはどこでも競争が激しく、良い選手が集まっているのが現実だ」

    「ここには多くの集中が必要で、勝つことは簡単じゃない。僕は楽しんでいるし、レベルがとても面白いので僕は驚いたと言えるよ」

    「多くのヨーロッパの選手もここでプレーしている。そして、僕たちの監督であるリュイス・プラナグマ・ラモスリカルドロドリゲス、アルベル・プッチ・オルトネダのような監督だっている」

    その監督という点では、神戸はリュイス・プラナグマ・ラモス氏が暫定監督に就任。スペイン人監督の下でプレーすることになるボージャンだが、実は20年前にも関係があったことを明かした。

    バルセロナのユースチームプレーしていた時、彼がエスパニョールを率いていた。僕は幼い頃からルイスと関係があったんだ。この間思い出したんだよ」

    「20年後、僕たちがここにいると誰が言っただろう。色々なところにチャンスがあるということがよくわかるね」

    そんなボージャンだが、日本が世界に知られるにはまだまだ著名な選手の力も必要だとコメントした。

    「日本にはクオリティがあるし、成長しているけど、世界に認知されるためにはある程度の経験を積んだ選手が必要だ。アメリカもすでにやっている」

    シーズンの神戸はリーグ戦でつまづいているもののAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は本戦に出場。4月半ばから集中開催でグループステージが行われる。

    AFCチャンピオンズリーグでの目標は、グループステージを1位で通過することだ。僕たちは、タイで3週間にわたって6つの試合を全て同じ会場でプレーするんだ」

    そのACLを前に同じバルサ育ちのMFセルジ・サンペールが重傷。全治8カ月となり、今季中の復帰は不可能な状況となってしまった。

    「残念だよ。このタイプのケガは全く喜ばしくない」と語ったボージャン。「セルジの状態が良ければ、3人で戦えたと思うんだ」と、一緒にプレーしたかったと語った。

    そのボージャンだが、日本でのプレーについて「全ては今年次第だね。今それについて考えることの意味はない。シーズン11月に終わり、今は3月だ」と語り、いつまでプレーするかは今話すことではないとコメント。ただ「つまり、熱意があれば良いということだ」と語り、サッカーへの情熱は冷めていないようだ。

    サッカーすごい。8月で32歳になるけど、まだまだ勝負したいし、これは譲れない。今でもサッカーをすることに熱中しているよ」

    「そしてキャリアも、以前よりはずっと長くなっている」

    「去年は自分の判断で、しばらく試合に出なかったんだけど、本当に良い経験になったし、自分が幸せになるのはサッカーをすることなんだと実感したんだ」

    「もちろん他にも色々とあるけど、体が持つ限りはプレーを続けたいと思うよ」

    まだ本領を発揮していないボージャン。ここからエンジンをかけてくれるだろうか。

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    マンチェスター・ユナイテッドスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの立場が危うくなるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。

    カタールワールドカップ(W杯)の出場が決まっているスペイン。3月のインターナショナルマッチデー(IMD)では、アルバニア代表とアイスランド代表とのフレンドリーマッチを行った。

    ルイス・エンリケ監督は、この2試合に向けてメンバーを発表した中で、GKには3名を招集。ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、ダビド・ラヤ(ブレンフォード)、ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3名を招集し、ラヤは初招集となっていた。

    W杯に向けて選手の選考を始める監督にとっては、若い選手を手元で見るということは重要な作業だが、この招集に理解を示さなかったのがデ・ヘアだった。

    ルイス・エンリケ監督は、スペイン代表メンバーを発表する前にデ・ヘアに電話をかけ、今回の招集メンバーの意図を説明。その中で、若いGKをテストしたいということを伝えたという。

    しかし、デ・ヘアに近い情報筋によると、この決定を理解できなかったのか、ルイス・エンリケ監督に腹を立てているとのこと。デ・ヘアは監督の説明が納得できなかったようだ。

    ルイス・エンリケ監督は「我々が話している内容は公開しない。彼がそれを公開したいと思うのであれば、それは問題ない」とコメント。デ・ヘアとの会話の内容を明かすつもりはないとしたものの、デ・ヘア本人が望むのであれば自由にして構わないとした。

    デ・ヘアは、レジェンドであるGKイケル・カシージャスの後を継いで長らくスペイン代表の正守護神に君臨。しかし、2019年に入ってからロベルト・モレノ前監督時代にはチェルシーのGKケパ・アリサバラガにポジションを奪われる時期が続き、控えに甘んじた。

    その後、ルイス・エンリケ監督が就任すると、一時は正守護神の座に着いたが、2020年後半からはGKウナイ・シモンの控えに。2021年ユーロ2020でもベンチに座り続け、最後にスペイン代表としてプレーしたのは2020年10月13日ウクライナ代表とのUEFAネーションズ・リーグの試合にまで遡ることとなる。

    デ・ヘアは控えの位置付けに不満があるもの、ウナイ・シモンへの信頼は現時点では揺るがないだろう。デ・ヘアが外れるとなれば、スペインの3人目のGKは競争が激しくなるが、果たしてどうなるのだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナに所属するスペイン代表MFペドリが、クラブと代表でともにプレーするMFガビについて語った。29日に、クラブ公式サイトが伝えている。

     現在19歳のペドリは、バルセロナスペイン代表の両方で中軸となっており、26日に行われた国際親善試合のアルバニア代表戦では、スペイン代表の背番号「10」を背負った。また、ペドリより2歳若い17歳のガビも、バルセロナスペイン代表で存在感を示している逸材であり、アルバニア代表戦ではペドリとともに先発出場している。

     ペドリは、29日の国際親善試合・アイスランド代表戦(〇 5-0)の前日会見で、自身の現状について以下のように語った。

    「僕はリラックスしてトレーニングすることはないんだ。家族にはいつも助けてもらっていて、本当に感謝している」

     また、ペドリは、アルバニア代表戦でともにインサイドハーフとして先発出場したガビについてもコメント。かつてインサイドハーフの位置でコンビを組み、バルセロナスペイン代表を黄金期に導いた“レジェンド”の存在を引き合いに出した。

    シャビイニエスタのようなデュオになれることを期待しているよ。でも、彼らがやってのけたことを再び繰り返すのは至難の業だろうね」

    「僕は彼(ガビ)と特別な関係にあって、彼には心から感謝しているんだ。彼は大きな可能性を秘めていると思うよ」

    バルセロナとスペイン代表でともに活躍する、ペドリ(右)とガビ(左) [写真]=Getty Images


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    バルセロナスペイン代表MFペドリは、ブラウグラナ、ラ・ロハでの大きな期待を背負いながらも、そのプレッシャーに冷静に対処しているようだ。

    2019年にラス・パルマスからバルセロナに加入して以降、瞬く間に世界屈指の名門に順応し、現在ではクラブの新たなアイコンとして大きな期待を集める19歳MF。同様にかつてバルセロナを指揮したルイス・エンリケ監督が率いるラ・ロハにおいても、中盤の主力として大きな存在感を放っている。

    その逸材MFは、29日に行われたアイスランド代表との国際親善試合(5-0で勝利)の前日会見の場で、自身の現状について冷静に語っている。クラブ公式サイトが伝えている。

    「僕はバルサにおける自分の重要性を認識しているし、冷静に対処することができている。そして、1人のプレーヤーよりもチームが大事なこともね」

    また、クラブと代表のレジェンドであるMFアンドレス・イニエスタとの比較の声が日増しに挙がっているが、これに対しても冷静な対応を見せている。

    「自分のヒーローと比較されるのは、うれしいことだよ。イニエスタは本当に素晴らしかったし、僕はそれをモチベーションに変えているんだ」

    さらに、バルセロナではペドリの2歳下でラ・マシア育ちのスペイン代表MFペドリ存在感が際立つ。そして、多くのファンはこの2人の若手が、かつての黄金期をけん引したイニエスタチャビエルナンデスのようにクラブをけん引する活躍を期待している。

    元ラス・パルマスMFは、偉大なるデュオの再現は困難だとしながらも、ガビとのパートナーシップに大きな手応えを感じているようだ。

    チャビイニエスタのようなコンビになれることを期待したいけど、彼らがやったことを繰り返すのは難しいだろうね」

    「ただ、彼とは本当に特別な関係で、僕は彼に心から感謝しているんだ。彼は大きな可能性を秘めているしね」

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    19歳ながらバルセロナスペイン代表で主力として活躍するペドリチャビ監督も世界最高の才能と認めるほど天才だ。

    その彼が『La Vanguardia』のインタビューで様々な話題について語った。

    ペドリ

    「(アンドレス・イニエスタと比較されることに嫌気が差す?)

    嬉しいし、好きですよ。

    彼がバルサスペイン代表で成し遂げたことは本当にクレイジーなことですから。なので、モチベーションになります」

    「(日本とも対戦して銀メダルを獲得した東京五輪について)

    オリンピックは忘れられない経験でした。サッカー選手なら誰でも経験すべきものです。

    多くのアスリートたちがメダルを勝ちとるために戦うのを見るのはとても美しいものです」

    イニエスタとの比較は気に入っているようだ。

    【動画】比較してみる!ペドリとイニエスタ、伝家の宝刀炸裂シーン

    また、「東京での経験は忘れられないものになりました」 とも語っており、オリンピック出場は相当に意義深いものになったようだ。

    イニエスタとの比較はうんざりする? 天才ペドリはこう答えた


    (出典 news.nicovideo.jp)

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