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    カテゴリ:ナショナルチーム > チリ

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    (出典 f.image.geki.jp)



    アルゼンチン戦を終えてインテル帰還が許され、トップコンディションに戻すべく…

     今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍したチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、コンディション調整を考慮して代表活動を1試合免除されたようだ。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

     サンチェスは移籍市場の最終週に入ってから、ユナイテッドからインテルへの期限付き移籍が決定。プレシーズンはユナイテッドで過ごしたものの、基本的に放出の交渉が進んでいた対象とあってレギュラー起用されるメンバーと同じような状況にはなかった。

     8月29日インテル移籍が決まったが、同時にチリ代表にも招集された。しかし、9月に国際親善試合が2戦予定されるなかで、初戦のアルゼンチン戦(0-0)を終えた時点でイタリアへ戻ることが許され、ホンジュラス戦の活動は免除されたという。

     この背景には、インテルがチリサッカー連盟と交渉を行ったことがあるようだ。サンチェスは9日にはインテルの練習施設に戻り、トップコンディションに戻すためのトレーニングスタートさせるという。

     インテルとしては、チリ連盟との交渉を成功させたことでサンチェスをより早く前線の戦力にできると見込まれる。インテルのアントニオ・コンテ監督にとっては、クラブファインプレーという追い風を手にしたことになりそうだ。(Football ZONE web編集部)

    インテルに移籍したアレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    大会2連覇中のチリを撃破 決勝でブラジル相手にジャイアントキリングを起こせるか

     コパ・アメリカ準決勝(南米選手権)第2試合が現地時間3日に行われ、ペルーが3連覇を狙ったチリ相手に3-0で快勝した。44年ぶり2度目の決勝に駒を進め、開催国ブラジルタイトルを懸けて戦うことになり、地元メディアは「歴史的な夜だ」と快挙を称えている。

     ペルーは前半21分、右サイドクロスボールからファーサイドポジションをとっていたFWエディソン・フローレスが左足のボレーシュートを決めて先制に成功。同38分には相手GKが飛び出して無人になったゴールにMFジョシマール・ジョトゥンが胸トラップから正確なシュートを叩き込んでリードを広げた。

     試合を優位に進めたペルーは後半アディショナルタイムにもエースのFWパオロ・ゲレーロがダメ押し点をマーク。対するチリは、終了間際に得たPKもFWエドゥアルド・バルガスが失敗するなど攻撃が噛み合わなかった。大会2連覇中のチリに対して、ペルーが3-0で快勝した。

     ペルーの決勝進出は現在のコパ・アメリカ(それまでは南米選手権)に名称が変わった1975年大会以来44年ぶり。この時はコロンビアを下して、初優勝を果たしている。ペルー地元紙「Libero」は「歴史的な夜だ」と快挙を報じており、久しぶりのタイトル獲得に向けて期待が高まっている。

     決勝の相手はアルゼンチンを下したブラジル。今大会はすでにグループリーグ第3戦で激突し、0-5と大敗している相手との再戦となる。

     アルゼンチン人のリカルド・ガレカ監督の下で躍進するペルー。開催国としてタイトル奪取に燃えるサッカー王国を相手にジャイアントキリングを起こし、44年ぶりの栄冠をつかむことはできるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    王者チリを下し、44年ぶり2度目の決勝に駒を進めたペルー代表【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    エクアドル戦で決勝弾 チリ代表エースとして8強進出に貢献

     マンチェスター・ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェスが、参戦中のコパ・アメリカ南米選手権)で2試合連続ゴールを決める活躍を見せ、復活を印象づけている。ユナイテッド退団が噂されている“就活中”のサンチェスについて、英紙「デイリーミラー」も「移籍が加速している」と報じた。

     2018年1月にアーセナルからユナイテッドへ移籍したサンチェスだが、負傷もあって思うような活躍はできていない。その高額年俸ゆえに周囲からの期待は大きく、理想と現実とのギャップに苦しんでいる。

     今季はプレミアリーグ20試合出場1得点にとどまり、移籍市場での放出は確実視されている。そうした状況で戦うコパ・アメリカはいわば新天地へのアピールの場となっている。初戦の日本戦でいきなりゴールを決めていたサンチェスは、現地時間21日に行われたエクアドル戦でもボレーシュートで2試合連続弾をマーク。大会3連覇を目指すチリのベスト8進出に貢献している。

     英紙「デイリーミラー」はサンチェスの活躍を取り上げ、コパ・アメリカでの活躍により「移籍が加速」と報じている。「サンチェスは今夏のユナイテッド退団の望みを隠していない。彼はユナイテッドの悪夢を終わらせたがっている」とし、マンチスターの街を離れたいというサンチェスの希望を伝えている。

     セリエAインテルが興味を示しているとされるサンチェスだが、果たして来季は何色のユニフォームを着てプレーすることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

    サンチェスがエクアドル戦で決勝ゴールを挙げた【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 biz-journal.jp)



    コパ・アメリカ2019に参戦している日本代表久保建英

    大会前にレアル・マドリーへの移籍が決定したこともあって現地でも知られた存在だったが、チリ戦でその実力に偽りがなかったことを示し、目の肥えた南米のサッカーファンも驚かせた。

    試合後には海外記者が彼の周りに殺到。ある記者から「“日本のメッシ”として知られていることについてどう思いますか?」との質問がスペイン語で飛んだ。

    これに対し、久保は通訳を介さずこう返答した。

    久保建英

    「自分はメッシのように偉大な選手と比べられるのは好きじゃないですね。でも頑張ります」

    メッシと比較されることを丁寧な口調で拒んだ久保。ただ一方で、短い言葉ながら彼に近付けるよう努力していく意志を示していた。

    【関連記事】レアル・マドリーが編集した、久保建英の「神プレー動画」がこれ

    なお、レアル・マドリーについても質問が飛んだが、久保は「今はコパ・アメリカのことしか考えません。全てが終わったらそれについて考えます」とこちらもスペイン語で話していた。

    「“日本のメッシ”と呼ばれてどう思う?」海外記者の質問に久保建英は


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.footballchannel.jp)



    久保を指導する木場氏がプレーを身体の面から解説

     サッカー日本代表は17日(日本時間18日)に行われたコパ・アメリカ(DAZN独占中継)のグループリーグ初戦で0-4と大敗した。惨敗の試合で最大の光明となったのがレアル・マドリード移籍が発表された久保建英だ。先発フル出場で、相手のバルセロナMFアルトゥーロ・ビダルら2人をドリブルでかわし、惜しいシュートを放つなど、強烈なインパクトブラジルの地で残した。ワールドクラスの名手を相手に見せた、鮮やかなスラロームはいかにして生まれたのだろうか。

    「A代表で初めての国際大会でしたが、堂々としたプレーでしたね。欧州のトップリーグで活躍している相手とのマッチアップでも、タケフサ本来のテクニック、そして小学校5年生から続けているトレーニングの成果を感じることができました。特にスラロームのシーンではタケフサの良さが出ていたと思います」

     こう語ったのはプロトレーナーの木場克己氏だった。独自のメソッド「KOBA式体幹バランストレーニング」を開発。小学5年生時から久保を指導し、レアル・マドリードの下部組織でプレーするMF中井卓大らサッカー界の育成年代のエリートから、日本代表DF長友佑都というトップアスリート。さらには陸上、競泳、バドミントンフェンシングサーフィンと競技の垣根を越えて、日本を代表する選手を指導している。

     恩師が振り返ったシーンは後半20分。久保はMF中山雄太とのワンツーからペナルティエリアに侵入。鮮やかなドリブルで、バルセロナMFアルトゥール・ビダルのスライディングとDFを交わして、左足で強烈なシュートゴールが外れると、地面を叩いて悔しさを爆発させた。

    「ワンツーの場面ですが、ボールを受けた際にトップスピードまで上げることができています。大腰筋を強化してきた成果です。足の引き上げに関与する筋肉で、特にウサイン・ボルトのようなスプリンターが発達しています。体幹トレーニングを進めていく中で、足を引き上げる筋肉を強化しなければ、一瞬でトップスピードに入ることはできませんから」

     特性ゴムチューブを使った脚上げチューバランストレーニングなど、バルセロナの下部組織に所属していた小学5年生からスプリント能力を高める取り組みの成果が、二人抜きの際の衝撃の一歩目として現れていたという。

    ビダルを交わすシーンは姿勢にも注目「とにかく美しい

     そこから、体幹の強さとバランス力の高さも輝いていた。

    「ドリブルでビダル選手をかわすシーンはまず姿勢に注目してもらいたいです。とにかく姿勢が美しい。頭の軸がほとんどぶれていませんでしたね。大腰筋がしっかり太腿部に連動してトップスピードからのドリブルにつながっています。その上で、脇腹、お尻、大腰筋、太ももの腸腰筋がうまく連動しているからこそ、あのスラロームが生まれたと思います。体の横部分の体幹と前部分の体幹がスムーズに連動している。シュートの振りも速かったですね」

     バルセロナでも日本でも、木場氏が発案したトレーニングを続けてきた久保。コパ・アメリカで2大会連覇王者のチリ代表を脅かしたスラロームは8年間の体幹トレーニングの賜物でもあったようだ。

    「タケフサは今季Jリーグトップレベルで違いを見せ、A代表の国際大会でも全く遜色ないプレーを見せています。すごい進化を見せてくれています。今は成長しかないですよね。今後、日本代表レアルでどんな活躍を見せてくれるのか。全力でサポートを続けていきたいです」

     南米の地で強烈なインパクトを残した18歳の教え子の躍進に、木場氏は目を細めていた。(THE ANSWER編集部)

    木場 克己
    KOBA式体幹バランストレーニング協会代表、プロトレーナー
    小学2年生で柔道を始め小学6年生の南九州柔道大会で優勝・優秀選手賞をもらう。
    中学3年生のとき県内の大会のタイトルを優勝で飾る。全九州大会団体の部で優勝・県大会軽量級個人戦2位。
    高校レスリングを始め56kg級九州大会で優勝。インターハイ・国体は団体戦3位の成績。
    腰椎圧迫骨折で現役を退き医療人の道へ。
    鍼灸師・柔道整復師・FC東京ヘッドトレーナー(1995~2002)・ガンバ大阪ユーストレーニングアドバイザー(2016年~)・長友佑都専属トレーナー

    日本代表・久保建英【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】久保建英の2人抜きドリブルには明確な根拠あり 恩師が証言する18歳の確かな成長】の続きを読む

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