・こんな完璧な1分間の黙とうは、見たことがない。
・最大限の感謝を送ります。
・ありがとう、日本。
2021年3月26日、東京スタジアムで行われたサッカー『U-24』の日本 VS アルゼンチンの試合でのワンシーンに、そんな称賛と感謝の声が寄せられています。
アルゼンチンのスポーツ誌が報じた、日本の『敬意』
同日の試合前、2020年に亡くなった、サッカー界のレジェンドでアルゼンチンの元代表ディエゴ・マラドーナさんと、同じくアルゼンチン元代表であり代表指揮官も務めたアレハンドロ・サベーラさんへの黙とうがささげられました。
1分間にわたる黙とうの様子はアルゼンチン本国でも報じられ、一部の現地スポーツメディアは『とても衝撃的な瞬間』『実に友好的』と伝えています。
試合上、敵対するチームの相手であっても、選手個人に対するリスペクトを忘れない姿勢は、まさにスポーツマンシップといえるでしょう。
なお、同日の試合は0-1でアルゼンチンが勝利。試合に負けた日本代表チームではあるものの、スポーツマンシップを忘れず、敬意をあらわす姿勢に、惜しみない讃辞が寄せられました。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @TyCSports
(出典 news.nicovideo.jp)
【【代表戦】アルゼンチンメディア「衝撃的な瞬間」 サッカーU24戦で?】の続きを読む