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    カテゴリ:ナショナルチーム > アルゼンチン

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    フランスフットボール』が主催するバロンドールの授賞式が29日にパリで催され、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年ぶり7度目の受賞を果たした。授賞式にはメッシの家族も訪れていたが、子供たちのリアクションの可愛さに注目が集まっている。

    メッシは昨季、バルセロナで公式戦47試合の出場で38ゴール14アシストマーク。今夏には、アルゼンチン代表の一員としてコパ・アメリカ優勝を成し遂げ、代表でのタイトル獲得の悲願を成就すると、バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキチェルシーイタリア代表MFジョルジーニョらを抑えての受賞となった。

    メッシは、「ここに戻って来られたなんて信じられない。2年前は最後の年だと言ったが、ここに再び来られるなんてね。すごく幸せで、すごく興奮してもいる。これからも新しい挑戦のために戦っていきたい。あとどれだけ続けられるかわからないが、長くプレーできたらと思っている」と喜びを語ったが、子供たちも偉大なる父の偉業に大喜びの様子だった。

    父と同じデザインのタキシードに身を包んだ長男チアゴくん、次男マテオくん、三男シロくんは、妻のアントネラ・ロクソさんと一緒に着席。バロンドール発表で父の名が呼ばれ、自分たちにカメラが向けられていることに気が付くと、長男チアゴくんが両手を掲げてガッツポーズ。それを見た三男シロくんもつられるように両手を高く上げた。

    次男マテオくんは何が何だか分からないというような表情を見せていたが、メッシキッズたちのかわいらしいリアクションは大きな反響を呼び、「かわいい!」、「みんな嬉しそう」、「お揃いのタキシード可愛い」といったコメントが寄せられている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーグアン】「お揃い可愛すぎる!」メッシがバロンドールに選ばれた瞬間の3人息子のリアクションがキュート「みんな嬉しそう」】の続きを読む

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     フランスサッカー専門誌『フランスフットボール』は29日、2021年バロンドールを発表。パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最多記録を更新する7度目の受賞を果たした。

     34歳のメッシは、2021年開催のコパ・アメリカアルゼンチン代表として制し、A代表としては自身初のビッグタイトルを獲得。大会MVP、得点王、アシスト王に輝いた。またバルセロナ在籍時の2020-21シーズンチームは3位だったが、30得点を挙げて得点王に輝いている。

     バロンドール受賞は2019年以来となり、2020年新型コロナウイルスの影響により、選出自体が中止だったため、自身としては2回連続の受賞となり、単独最多受賞記録を更新する7度目の栄誉に輝いた。

     全世界の記者投票で選出されるバロンドール。今年度はチェルシーチャンピオンズリーグを制し、イタリア代表でユーロを制したMFジョルジーニョや、昨年に実施されていれば最右翼と目され、ゲルト・ミュラーを越えるブンデスリーガ新記録となるシーズン41得点を挙げ、バイエルンの9連覇に貢献したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキなどが有力候補として、メッシ以外に挙げられていた。

     “世界一”の選手に贈られるバロンドール1956年に創設された。2010年にはFIFAとのパートナーシップにより、名称を“FIFAバロンドール”と改めた。しかし、契約満了に伴い2016年から『フランスフットボール』主催の「バロンドール」が復活。昨年は新型コロナウイルスの影響により、「リストに『新型コロナウイルスの影響により例外的な状況で獲得したトロフィー』といった消えない注意書きを入れたくなかったから」として、初の受賞者なしとなっていた。

    ◆【2021年バロンドール順位】(カッコ内、国籍/現所属クラブ

    1位 リオネル・メッシアルゼンチンパリ・サンジェルマン
    2位 ロベルト・レヴァンドフスキポーランドバイエルン
    3位 ジョルジーニョ(イタリアチェルシー

    4位 カリム・ベンゼマフランスレアル・マドリード
    5位 エンゴロ・カンテフランスチェルシー
    6位 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルマンチェスター・U
    7位 モハメド・サラーエジプトリヴァプール
    8位 ケヴィン・デ・ブライネベルギーマンチェスター・C
    9位 キリアン・エンバペフランスパリ・サンジェルマン
    10位 ジャンルイジ・ドンナルンマイタリアパリ・サンジェルマン

    11位 アーリング・ハーランドノルウェードルトムント
    12位 ロメル・ルカクベルギーチェルシー
    13位 ジョルジョ・キエッリーニイタリアユヴェントス
    14位 レオナルド・ボヌッチ(イタリアユヴェントス
    15位 ラヒーム・スターリングイングランドマンチェスター・C
    16位 ネイマールブラジルパリ・サンジェルマン
    17位 ルイス・スアレスウルグアイアトレティコ・マドリード
    18位 シモン・ケアー(デンマークミラン
    19位 メイソン・マウントイングランドチェルシー
    20位 リヤド・マフレズアルジェリアマンチェスター・C

    21位 ブルーノ・フェルナンデスポルトガルマンチェスター・U
    21位 ラウタロ・マルティネスアルゼンチンインテル
    23位 ハリー・ケインイングランドトッテナム
    24位 ペドリスペインバルセロナ
    25位 フィル・フォーデンイングランドマンチェスター・C
    26位 ニコロ・バレッラ(イタリアインテル
    26位 ルベン・ディアスポルトガルマンチェスター・C
    26位 ジェラール・モレーノ(スペインビジャレアル
    29位 ルカ・モドリッチクロアチアレアル・マドリード
    29位 セサル・アスピリクエタ(スペインチェルシー

    ◆【歴代受賞者】(カッコ内、国籍/受賞時の所属クラブ

    2021年 リオネル・メッシアルゼンチンパリ・サンジェルマン
    2020年 中止
    2019年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2018年 ルカ・モドリッチクロアチアレアル・マドリード
    2017年 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルレアル・マドリード
    2016年 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルレアル・マドリード
    2015年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2014年 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルレアル・マドリード
    2013年 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルレアル・マドリード
    2012年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2011年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2010年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2009年 リオネル・メッシアルゼンチンバルセロナ
    2008年 クリスティアーノ・ロナウドポルトガルマンチェスター・U
    2007年 カカーブラジルミラン
    2006年 ファビオ・カンナヴァーロイタリアユヴェントス
    2005年 ロナウジーニョブラジルバルセロナ
    2004年 アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナミラン
    2003年 パヴェル・ネドヴェドチェコユヴェントス
    2002年 ロナウドブラジルレアル・マドリード
    2001年 マイケル・オーウェンイングランドリヴァプール
    2000年 ルイス・フィーゴ(ポルトガルレアル・マドリード
    1999年 リヴァウド(ブラジルバルセロナ
    1998年 ジネディーヌ・ジダンフランスユヴェントス
    1997年 ロナウドブラジルインテル
    1996年 マティアス・ザマー(ドイツドルトムント
    1995年 ジョージ・ウェア(リベリアミラン
    1994年 フリスト・ストイチコフ(ブルガリアバルセロナ
    1993年 ロベルト・バッジョイタリアユヴェントス
    1992年 マルコファン・バステン(オランダミラン
    1991年 ジャンピエール・パパン(フランスマルセイユ
    1990年 ローター・マテウス(ドイツインテル
    1989年 マルコファン・バステン(オランダミラン
    1988年 マルコファン・バステン(オランダミラン
    1987年 ルート・フリットオランダミラン
    1986年 イゴーリ・ベラノフ(ソ連/ディナモ・キエフ)
    1985年 ミシェル・プラティニフランスユヴェントス
    1984年 ミシェル・プラティニフランスユヴェントス
    1983年 ミシェル・プラティニフランスユヴェントス
    1982年 パオロ・ロッシイタリアユヴェントス
    1981年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツバイエルン
    1980年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツバイエルン
    1979年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
    1978年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
    1977年 アランシモンセン(デンマーク/ボルシアMG)
    1976年 フランツ・ベッケンバウアー西ドイツバイエルン
    1975年 オレグ・ブロヒン(ソ連/ディナモ・モスクワ
    1974年 ヨハン・クライフオランダアヤックス
    1973年 ヨハン・クライフオランダアヤックス
    1972年 フランツ・ベッケンバウアー西ドイツバイエルン
    1971年 ヨハン・クライフオランダアヤックス
    1970年 ゲルト・ミュラー西ドイツバイエルン
    1969年 ジャンニ・リヴェラ(イタリアミラン
    1968年 ジョージベスト(北アイルランドマンチェスター・U-)
    1967年 アルベルトフローリアンハンガリー/フェレンツ・ヴァーロシュ)
    1966年 ボビー・チャールトン(イングランドマンチェスター・U
    1965年 エウゼビオ(ポルトガルベンフィカ
    1964年 デニス・ロー(スコットランドマンチェスター・U
    1963年 レフ・ヤシン(ソ連/ディナモ・モスクワ
    1962年 ヨゼフ・マソプスト(チェコスロバキア/ドゥクラ・プラハ
    1961年 オマール・シヴォリ(イタリアユヴェントス
    1960年 ルイス・スアレススペインバルセロナ
    1959年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペインレアル・マドリード
    1958年 レイモン・コパ(フランスレアル・マドリード
    1957年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペインレアル・マドリード
    1956年 スタンリー・マシューズ(イングランドブラックプール

    2010年度から2015年度まではFIFA年間最優秀選手とバロンドールが統合されて「FIFAバロンドール」。バロンドールは94年度まではヨーロッパ国籍対象。95年度から欧州クラブ所属選手が、2007年から全世界の選手が対象に。

    7度目のバロンドール受賞となったメッシ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランスフットボール』が選出する2021年バロンドールの授賞式が29日に迫る中、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの変化に注目が集まっている。

    メッシは、28日に行われたリーグ・アン第15節のサンテチェンヌ戦に先発出場すると、3アシストと躍動。3-1の勝利に貢献した。この試合でもう1つの注目を集めたのが、メッシの髭だ。

    今夏にPSGに加入して以降、髭を生やし続けていたが、サンテチェンヌ戦には綺麗に剃り落した状態で現れた。このイメージチェンジには、「バロンドール確定演出」なのではないかという声が多くあがっている。

    実際、メッシが受賞した2019年バロンドール授賞式の際には、直前の試合でひげを剃っていた。一方、レアル・マドリークロアチア代表MFルカ・モドリッチが受賞した2018年の際は、メッシが髭を剃ることはなかった。

    メッシは今夏のコパ・アメリカ2021で母国を28年ぶりとなるメジャータイトル獲得に導いた活躍もあり、通算7度目の受賞が期待されている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    不整脈を起こした後、心臓の治療を受けるために3か月離脱することになったセルヒオ・アグエロ

    彼が現役引退をするという情報が流れたが、バルセロナはそれを否定している。

    ただ、『lequipe』によれば、マンチェスター・シティ時代の同僚であるサミル・ナスリは逆の話をしたようだ。『Canal+』の番組でこう話したという。

    サミル・ナスリ

    「彼は自分にメッセージを送ってくれたよ。残念ながら(引退することが)確認された。

    とても残念だ。誰もが知っている選手というだけでなく、彼はとてもいい人だからね。

    非常に気の毒だ。彼の選択ではなく、余儀なくされたものだからね」

    アグエロ本人から引退するというメッセージを受け取ったという。

    【動画】アグエロ、シティ時代にバルセロナを絶望させた圧巻ゴール

    ただ、バルサチャビエルナンデス監督は「言われていることは事実ではない。この数日で彼と話したが、その情報は受け入れられない」と引退説を否定している。

    「アグエロは引退する」 元同僚ナスリが明かす チャビは否定


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バルセロナアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(33)に現役引退を決意したとの憶測が取り沙汰されている。

    今夏にマンチェスター・シティからフリー加入したものの、ケガの影響で大きく出遅れてしまったアグエロ10月中旬にようやくバルセロナデビューに漕ぎつけ、ラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦で移籍後初ゴールマークした。

    だが、10月30日に行われた第12節のアラベス戦前半に胸部の不快感に苛まれ、交代。その後の検査で不整脈がわかると、1日にクラブから最低3カ月の離脱が明らかにされ、今に至る。そうしたなか、現役を退く可能性が浮上している。

    スペインの著名なジャーナリストであるジェラールロメロ氏は「クン・アグエロは引退する。心臓の問題が現役でフットボールを続けさせるのを許さなかった」と主張。来週にも現役引退を発表する記者会見を開く予定ともいわれる。

    一方、バルセロナチャビエルナンデス監督は20日に行われたラ・リーガ第14節のエスパニョール戦後、「彼とは先日に話をしたが、私は何も知らない。話題になっているのは事実じゃない。我々は彼の復帰を期待している」と語った。

    そんなアグエロだが、先日にスペインの地元ラジオCatalunya Radio』でプロとしての復帰が困難な状況だと報じられた際、自身のツイッターで経過観察中であることを強調して、即座の引退を暗に否定。今後の動向に注目が集まる。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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