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    カテゴリ:ナショナルチーム > ブラジル

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    2日に行われた韓国との親善試合で5-1と圧勝することに成功したブラジル代表チーム。あまり準備時間がないアウェイゲームであったが、そのパフォーマンスはさすがのものだった。

    【動画】ネイマールが先発!2発のPKを決めた。韓国はファン・ウィジョが一矢報いる

    この後ブラジル代表チームは金曜夜に日本へと渡り、土曜日日曜日トレーニングを行い、そして月曜日日本代表との親善試合を行う。

    今回のチームには27名が参加しており、韓国戦ではガブリエウ・マガリャンイス、エデル・ミリタォン、ダニーロ、そしてガブリエウ・マルティネリがベンチから外れていたが、彼らも復帰できる可能性があるようだ。

    とはいえ『Globo』にチッチ代表監督が話したところによれば、大幅にメンバーを変えることはあまり考えていないという。

    チッチ

    ベースを維持し、チームに組織の意識を持たせる。それがなければ、選手をピッチに放り出すことになってしまう。

    我々としても選手にチャンスを与えたいのだが、それはクラブレベルと代表レベルで何をやっているかという点に基づいたものだ。

    物事にはプロセスがあり、その中で進んでいる。今は韓国戦の内容を分析し、良かったところは継続し、修正すべきところを修正し、選手たちに物事を示し、日本線までの2日間で取り組んでいく必要がある。

    同じように親善試合を行っていた日本を分析し、そのための戦略を練っていかなければならない」

    パラグアイ戦で4-1と勝利していた日本代表の試合を分析するとともに、メンバーについてはベースを作るために組織を維持していきたいと考えているようだ。

    「日本代表、分析する」韓国に激勝したブラジル代表監督、真剣に臨む宣言


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ブラジル代表は2日にソウルで韓国代表との国際親善試合に臨み、5-1で勝利した。

    カタールワールドカップ(W杯)南米予選で余裕の首位通過を決め、22大会連続本大会出場のブラジル。6日に国立競技場日本代表との国際親善試合に臨むなか、アジア遠征の初戦としてソウルで韓国と対戦した。

    その先発メンバーだが、ケガも報じられたネイマールら豪華な顔ぶれがズラリ。GKこそアリソンやエデルソンではなく、ヴェヴェルトンが務めたが、ダニエウ・アウベス、チアゴ・シウバ、マルキーニョス、アレックスサンドロ、カゼミロ、フレッジ、パケタ、ハフィーニャ、リシャルリソンも先発した。

    一方、韓国は今季のプレミアリーグアジア人初の得点王に輝いたソン・フンミンのほか、柏レイソルのキム・スンギュやガンバ大阪のクォン・ギョンウォンといったJリーガーも先発。さらに、ファン・ウィジョとキム・ヨングォンの元G大阪勢といったJリーグにも所縁のある選手たちもスタートから出場した。

    FIFAランキング1位国との力試しとなる韓国だが、ブラジルが立ち上がりから攻勢。開始2分にFKからチアゴ・シウバネットを揺らした場面こそオフサイドの判定となるが、7分にボックス左に切り込んだアレックスサンドロの折り返しにフレッジが左足で合わせ、ゴール前のリシャルリソンがネットを揺らす。

    先制したブラジルだが、韓国も次第に盛り返し始め、31分にボックス中央でチアゴ・シウバを背にしながら味方からのパスを引き出したファン・ウィジョが鋭い反転から右足を一閃。元G大阪で現ボルドーのストライカーが感覚的に打ち込んだシュートブラジルゴールに突き刺さり、韓国が前半のうちに追いつく。

    だが、ブラジルもここからさらに攻撃のギアを上げ、36分にボックス左のこぼれ球に反応したアレックスサンドロが倒されると、オンフィールドレビューでPKの判定。キッカーのネイマールがGKキム・スンギュの逆を完璧に突く右足キックで勝ち越しゴールを決め、ブラジルが1点リードで試合を折り返してみせる。

    後半も手を緩めないブラジルは57分にもアレックスサンドロがボックス左で倒され、再びオンフィールドレビューの末にPK。これもネイマールが確実に流し込み、突き放すなか、ファビーニョやヴィニシウス・ジュニオール、コウチーニョ、ガブリエウ・ジェズスといった豪華なカードを次々と切り、終わらせにかかる。

    78分にネイマールを下げても依然変わらずの勢いを保つブラジルは80分、ボックス左のこぼれ球をコウチーニョが右足ダイレクトで叩き込み、4点目。後半アディショナルタイムには右サイドからそのままゴールに向かっていったガブリエウ・ジェズスが独力でネットを揺らしてみせ、ダメ押しのチーム5得点目を決めた。

    結局、ブラジルは韓国を寄せつけず、5-1と快勝。6日に国立競技場で日本と対戦する。

    韓国代表 1-5 ブラジル代表
    ブラジル
    シャルリソン(前7)
    ネイマール(前42[PK]、後12[PK])
    コウチーニョ(後35)
    ガブリエウ・ジェズス(後45+2)
    【韓国】
    ファン・ウィジョ(前31)

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブラジル代表】ブラジル、ファン・ウィジョ弾の韓国に5発圧勝で日本戦へ! ケガ報道のネイマールも78分プレーでPK2発《国際親善試合》】の続きを読む

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    ブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン/PSG)が負傷したようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。

    2日に韓国代表と、6日に日本代表との親善試合を控えるブラジル代表。韓国戦に向けて練習を行っていたが、スタメン組と控え組による紅白戦の最中に、ネイマールがMFダニーロ(パウメイラス)やDFレオ・オルチス(レッドブル・ブラガンチーノ)との競り合いで右足を痛めたという。その後ピッチを離れて治療を受けたネイマールだが、練習に戻ることはなかった。

    ネイマールは練習後にインスタグラムストーリーズを更新。負傷した右足の写真を添えながら「ハンサムな足でしょ?」と冗談を飛ばしている。

    ブラジルチームドクターであるロドリゴ・ラスマール氏は、ネイマールの状態と試合出場の可能性について明かしている。

    ネイマールは右足に外傷を負い、こぶができた。大きく腫れていて、トレーニングを続けることはできず、治療を開始した。経過観察中であり、今後数時間でどのようになるか見てみたい。短い時間だが、その間に回復させるよう努めたい。より詳細な評価を行い、その時間を使ってプレーするかどうかを判断することになる」

    また、ネイマールは過去に右足第5中足骨の骨折した経験があるが、「以前のケガは第5中足骨で、今日は第3中足骨近くの中部を踏みつけられた」と古傷との関連は否定している。

    なお、韓国戦の出場については、ギリギリまで様子を見るようだ。

    「今は臨床検査を行っているところだが、腫れるのが早く、様子を見ているところだ。再検査を行い、必要であれば画像検査を行う予定だ。腫れを抑えるために氷で治療したが不快感を引き起こしていたのは主にスパイクだった」

    「明日、新たな評価を下すことになる。すぐ前のことで、初期治療に対する反応を見る余裕もない」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブラジル代表】韓国代表戦の前日にブラジル代表FWネイマールが右足負傷…6日は日本代表戦】の続きを読む

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     ブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマン)が、練習中に負傷した。1日にブラジルメディア『グローボ』が報じた。

     ブラジル代表は6月2日ソウルで韓国代表との親善試合を行う。その後に来日し、6月6日に『国立競技場』で日本代表との対戦を予定している。チームは先月26日から韓国入りし、合宿を行っている。

     そんななか、ネイマールが1日に行われた練習で負傷。スタメン組とリザーブ組に分かれて対戦していた最中、MFダニーロ(パルメイラス)やDFレオ・オルチス(レッドブル・ブラガンチーノ)と交錯し、右足を踏まれる格好となったようだ。その場で応急処置を受けたが、そのまま足を引きずって練習を切り上げたという。

     ネイマール2018年2019年に第5中足骨を右足骨折した経験があるが、今回の負傷は第3中足骨付近のもの。ネイマールは自身の公式インスタグラム(neymarjr)のストーリーに、腫れた足の甲の写真を投稿している。

     ブラジル代表のチームドクターを務めるロドリゴ・ラスマール氏は、ネイマールの状態について、「腫れが早いため、現時点では臨床評価を行い、経過を観察しているところです。今後数時間でどうなるかを見てみます。再び評価を行い、必要であればスキャン検査を行う予定です」とコメント。韓国戦の出場判断については、「彼は一晩休み、明日(2日)また新たな評価を行います」と述べている。

     また、ネイマールの離脱後、FWヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリード)が一旦スタメン組に入り、その後はフィリペ・コウチーニョがスタメン組に組み込まれてセットプレーリハーサルを行なったという。『グローボ』は練習の様子から、韓国戦のスタメンを次のように予想している。

    ▼GK
    ウェヴェルトン(パルメイラス)

    ▼DF
    ダニエウ・アウヴェス(バルセロナ
    マルキーニョス(PSG
    チアゴ・シウヴァチェルシー
    アレックスサンドロ(ユヴェントス

    ▼MF
    カゼミーロ(レアル・マドリード
    フレッジ(マンチェスター・U
    ルーカス・パケタ(リヨン

    ▼FW
    ハフィーニャ(リーズ
    シャルリソン(エヴァートン
    フィリペ・コウチーニョアストン・ヴィラ)orヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリード)orネイマールPSG

    ネイマールが練習中に負傷した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブラジル代表】FWネイマール、練習で右足負傷…2日の韓国戦は欠場の可能性】の続きを読む

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    6月6日日本代表との親善試合を戦うブラジル代表。そのセレソンで歴代最多キャップ数を持つのが、カフーだ。

    彼は超人的なタフネスを誇る右サイドバックとしてローマミランで活躍したレジェンドである。

    『ESPN』によれば、カフーはデニウソンとのポッドキャスト配信でこんな話をしていたそう。

    カフー

    「アレシャンドレ・パトがミランに来た時、左にはカハ・カラーゼ、中央にはパオロ・マルディーニ、右には自分がいた。アレッサンドロ・ネスタもね。

    (練習では全員がパトに対して激しいプレーをしたが)カラーゼには『やりすぎだ。彼を怪我させる。もし、やったら、俺が出ていくぞ』と注意したよ。

    そして、パトには『カラーゼに立ち向かえ。もし彼が殴ったら、俺がやってやる。恐れずプレーしろ。彼は俺に任せろ』と伝えた。

    その後、誰も練習でパトとの1vs1をやりたがらなくなった。よく言ってたよ、『彼は手に負えない』ってね。

    パトの加入から2か月が経った時、(ミランの同僚だった)セルジーニョに言ったんだ。俺たちの目の前にはブラジル史上最高のストライカーのひとりがいる。それはアレシャンドレ・パトだとね。

    右にも左にも行けて、両足でシュートが打てて、フリーキックも蹴れて、ヘディングでゴールも決める。ターンも鋭く、どうやって捕まえればいいいのか分からなかった。

    ミランを退団した後、あの子について聞いてみたんだ。『怪我だ。深刻ではなく小さな問題』だと言われた。

    また連絡したら、『怪我』だと。1試合プレーしたら、2試合離脱する。

    セルジーニョに聞いたら、『彼はプレーができない、連続性がない』と。3試合続けてプレーすることができなかった。

    彼らは問題を見つけられなかった。

    彼はサンパウロとコリンチャンスでも連続性がなかった。それは筋肉だった。彼は強くなったし、力強くなった。練習後にジムに行っていたよ。

    パトにはセンタフォワードとして久しく見たことがないほどのポテンシャルがあった。

    私はロナウド、ロマーリオ、ベベット、カレカ、エジムンド、シェフチェンコ、インザーギバティストゥータプレーしたけれどね」

    2006年に日本で行われたクラブW杯で彗星の如く現れたパト。10代でミランに引き抜かれるなど大きな期待を寄せられていたが、度重なる怪我に苦しめられた。

    【動画】これで17歳かよ!パト、日本で有名になった変態テクシーン

    カフーは「パトはロナウドよりも強かったし、爆発力があった。ただ、怪我の後、2度とプレーできなかった。アドリアーノも同じだ。すごいポテンシャルがあった。マークするのが大変だった。遅くて重いように見えるが、そうではない。誰も捕まえられなかったよ。だが、アドリアーノは早く終わってしまったし、あまりに怪我が多かったパトもそれに続くことになった。残念だ。ブラジルに必要なCFが見つかったと本当に思っていたからね」とも話していたそう。

    ロナウド以上のブラジル史上最強FW!?カフーが悔やんだ「悲運の超天才」とは


    (出典 news.nicovideo.jp)

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