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    カテゴリ:ナショナルチーム > ブラジル

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    (出典 imgc.eximg.jp)



     ブラジルサッカー連盟(CBF)は11日、パリ・サンジェルマン所属のブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスが負傷のため6月に控えた2018 FIFAワールドカップ ロシアを欠場することを発表した。

     D・アウヴェスは8日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランス杯)決勝のレ・ゼルビエ(3部)戦で負傷し、86分に無念の途中交代を強いられた。後日に行われた診断の結果、D・アウヴェスの負傷は右膝前十字靭帯の損傷と発表されていた。

     既にブラジル代表はロシアW杯に出場するメンバー15名を発表しており、D・アウヴェスもメンバー入りを果たしていた。このような状況の中、CBFはD・アウヴェスに関するコメントを発表。D・アウヴェスがロシアW杯に出場できなくなったことを明かしている。

     また、現段階でD・アウヴェスの代わりにメンバー入りする選手は発表されていない。ブラジル代表における不動の右サイドバックに定着していたD・アウヴェスの欠場がチームに与えるダメージは、決して小さくないだろう。

    W杯欠場が発表されたD・アウヴェス [写真]=NurPhoto/Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



     【サンパウロ時事】ブラジル・サッカー連盟は11日、右膝の前十字靱帯(じんたい)を損傷した同国代表DFダニエウ・アウベス(35)について、6月に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会に招集しないことを明らかにした。

     フランス1部リーグ、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアウベスは、8日のフランス・カップ決勝で負傷。PSGは復帰に少なくとも3週間を要すると発表していた。連盟は、W杯前の完全回復は無理と判断した。アウベスは守備の要として、2010年と14年のW杯に出ている。

     PSGにはブラジル代表FWネイマールが所属。2月下旬の試合で右足を負傷し、手術を受けた。順調にリハビリを行っており、W杯には間に合う見通し。 



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.soccer-king.jp)



     パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFマルキーニョスが、代表でもクラブでもチームメイトであるFWネイマールの復帰を待ち望んでいるようだ。5日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。

     ネイマールは、2月25日に行われたリーグ・アン第27節のマルセイユ戦で右足首のねん挫と第5中足骨を骨折し、戦列を離脱。3月4日にブラジルで第5中足骨にボルトを入れる手術を受け、その後も母国でリハビリを続けていた。

     しかし、一部報道によるとネイマールはフランスに帰還し、リーグ・アン最終節にて復帰の可能性もあることが報じられている。このような状況にマルキーニョスは、ネイマールが重要なチームメイトであると語った。

    「これまで全く連絡は取っていなかった。でも、明日には彼に会ってどのような状態なのか知ることができる。彼にはもう問題がないことを期待している。彼はここ(PSG)に必要だし、代表チームでも必要だ。今どのような段階なのか知りたいね」

    「でも、一番大事なことは彼が喜んで復帰することだ。そして、近い将来完璧に試合にフィットすることが必要だ。彼は友達だし(復帰が近いことは)嬉しいね。パリでも非常に重要なチームメイトだよ。ネイマールは今でも重要だし、彼がいたらもっとうまくいくからね」

    PSGでも代表でもチームメイトの(左)ネイマールと(右)マルキーニョス [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 hypebeast.imgix.net)



     元ブラジル代表MFリバウド氏が、パリ・サンジェルマンに所属する同代表FWネイマールに移籍を勧めた。22日付でブラジルメディア『Globo esporte』がインタビュー内容を伝えている。

     昨夏に2億2200万ユーロ(約290億円)という莫大な移籍金でバルセロナからパリ・サンジェルマンに加入したネイマール。しかし、その後チームメイトとの不仲や、リーグ・アンのレベルに対する不満を理由に再び移籍を考慮しているのではないかと報じられていた。

     そのネイマールに対し、同じくブラジル代表で活躍したリバウド氏は「ネイマールは世界最高の選手になると思っている。だが、PSGにいれば、それ(バロンドール獲得)は達成できないだろう。彼はPSGを離れる必要がある」と移籍を提言。

     さらに「(PSGへ移籍した時)バルセロナで何が起きたか、ネイマールに近しい人に聞いたんだ。そして最近話を聞いたところ、彼はレアル・マドリードに移籍いくことができると私は考えているよ。彼はあのクラブで世界最高の選手になれると思う」とバルセロナの宿敵レアル・マドリードへの移籍を予想している。

     スペイン紙『ABC』によると、チャンピオンスリーグ(CL)でレアル・マドリードに敗れ、ベスト16での敗退が決まった直後に「PSGには戻らない。これは後戻りできない決断だ」と、代理人である父親ネイマール・シニア氏に伝えたという。自身の悲願として掲げるバロンドール獲得に、より近くために移籍を決断をするのだろうか。

    リバウド氏はネイマールにレアル・マドリード移籍を勧めた [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 static.goal.com)



     元ブラジル代表の守護神でインテルでも活躍したフラメンゴ所属の38歳GKジュリオ・セーザルが、21日のアメリカ・ミネイロ戦を最後に現役を引退した。

     ジュリオ・セーザルはブラジルのフラメンゴの下部組織出身で、2005年の冬にインテルに加入した。直後の半年間はレンタル先のキエーヴォで過ごしたが、その後インテルでは2012年まで守護神としてプレー。2009-10シーズンにはジョゼ・モウリーニョの下、セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグを制し、トリプレーテ(3冠)を達成している。

     2012年夏、インテルを退団するとチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPR、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のトロントでもプレー。その後ベンフィカに加入すると、2014-15シーズンから2016-17シーズンまで3年連続で国内リーグ優勝を経験した。そして今年の1月には、13年ぶりに古巣フラメンゴへ3カ月間の契約で復帰していた。

     3冠を成し遂げた古巣インテルはTwitterで元守護神に労いの言葉を送っている。

     ブラジル代表では、2004年のコパ・アメリカに正GKとして全試合に出場。決勝のアルゼンチン代表とのPK戦ではシュートストップをみせブラジルの優勝に貢献した。その後も2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯、2014年の母国開催のブラジルW杯のメンバーに選ばれブラジル代表のゴールマウスを守り続け、ブラジルW杯終了後、代表引退を表明していた。

    2010年チャンピオンズリーグ決勝インテル対バイエルンの試合で勝利の雄叫びをみせるジュリオ・セーザル [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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