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    カテゴリ:ナショナルチーム > 日本

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    スタッド・ランスで活躍を続ける伊東純也

    リーグアン第26節、アジャクシオ戦では劇的な決勝ゴールアシストしている(動画4分52秒から)。

    伊東が粘ってつないだボールをMFイェンス・カユステが豪快なシュートで突き刺す!

    後半アディショナルタイムに決まったこの劇的ゴールランスは1-0で勝利。『L'Équipe』では、伊東に6点の評価を与えつつ、こう讃えていた。

    ランス対アジャクシオ戦の頂点:伊東の忍耐力。

    長い時間帯、両チームが拮抗した試合の終盤、伊東は努力を惜しまず、最後に決勝ゴールを決めたカユステに決定的なパスを届けた。

    伊東はアジャクシオ戦で今季5つ目のアシストを記録し、ランスリーグアン無敗記録(18試合)の継続に貢献した。

    最後まで分からなかった試合で最後に伊藤が粘りを見せたと評価していたようだ。

    【関連】次のビッグクラブ日本人は誰だ!夏の栄転移籍が濃厚な10名

    ランスは13日の次節でモナコと対戦。伊藤と南野拓実仲良し対決にも注目だ。

    伊東純也、劇的決勝ゴールアシスト!仏紙レキップの採点がこちら


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【映像】三笘薫がフル出場したリーグ戦最新試合

     日本代表三笘薫は再び大きな輝きを放ちつつあるようだ。三笘は1月1日に行われたアーセナル戦以降、2月5日開催のボーンマス戦まで公式戦7試合で5ゴール1アシストと絶好調。しかし直近のリーグ戦2試合では三笘対策もあったため、ゴールへの直接関与はなく沈黙していた。

     ただミッドウィークに開催されたFAカップ5回戦では、格下のストーク・シティイングランド2部)に苦戦しながらも三笘は決勝アシストチームを勝利に導いた。週末に控えるウェストハムとの一戦に弾みとなる活躍を見せた三笘には、ブライトン指揮官デ・ゼルビをはじめ地元紙も高評価のコメントを残している。

    【映像】三笘薫 相手DFを翻弄するキレキレドリブル

    指揮官デ・ゼルビも認める三笘薫のサッカーIQの高さ

     絶妙な裏への抜けだしから決勝ゴールをお膳立てした三笘には、指揮官デ・ゼルビも惚れ惚れしたようだ。デ・ゼルビは試合後のインタビューで三笘を「ベリースマート」と評しており、日本代表の見せたサッカーIQの高さを称賛している。またこのイタリア人監督は「正しい瞬間、正しいタイミングスペースを狙った」とパスを出したイングランド人DFダンクと狙いが共有できていた三笘を絶賛した。

     日本屈指のドリブラーは外に張ることが多く、デ・ゼルビも2月に行われた会見で三笘に対して「もっと中に入ってチームメイトと絡んでほしい」との指摘をしていた。今回のアシストシーンでは、三笘は中のスペースを使って味方からのパスを受け、アシストへとつなげている。この場面では日本代表戦士が指揮官の言葉を理解し吸収していることがわかるプレーを見せたため、デ・ゼルビもご満悦のことだろう。

    イギリスの地元メディアも三笘を高評価

     イギリスメディアBBC』も三笘を高く評価している。評価点では三笘は8.00と、この試合でブライトンでの400試合出場を達成したダンクの8.36、決勝ゴールを決めたファーガソンの8.20に続いてチーム3番手となっている。また「三笘薫の巧みなパスがファーガソンの(流し込むだけの)簡単なゴールを導いた」と絶賛している。三笘による決勝ゴールのお膳立ては地元紙にも華麗なものに見えたようだ。

     ここ2戦は鳴りを潜めていた三笘薫だったが、この試合では決勝の見事なアシストを記録。また対戦相手のストーク・シティにも在籍経験のある元イングランド代表DFリー・ディクソン氏は、三笘の最大の武器を「判断力」だと評している。三笘薫は週末のウェストハム戦でもスタメン出場が濃厚であり、持ち前のスマートさや判断力を発揮して再びゴールアシストでの活躍を見せてもらいたい。
    ABEMAプレミアリーグ(c)aflo

    三笘薫の“サッカーIQ”を指揮官が大絶賛「ベリースマート!」三笘が習得した「新たな攻撃パターン」に地元メディアも高評価


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今季、レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍した久保建英

    キャリアハイといえるパフォーマンスを見せており、レアルの買い戻しや古巣バルセロナの再獲得も噂されている。

    そうしたなか、DAZNFOOTBALL TIMEに出演した槙野智章はこう話していた。

    「意外に今シーズンは守備の貢献度も高い。そういう意味では、自分のなかでもプレーの変化だったり、考え方が変わってきてるのかなと。

    僕が思うに、どっちかというとビッグクラブやメガクラブに行くことよりも、いまソシエダで求められていることと立ち位置が合っているので。

    僕はそういうところに行くよりか、ここで極めたほうが久保選手のプレーの幅も広がるし、いいじゃないかなと思ってるんですけどね。変に移籍して出場機会を失うよりは…。

    もちろん、普段のレベルで練習のクオリティが高いのは分かるけれど、ソシエダがすごい合ってる感じはしますよね」

    ソシエダに非常にフィットしているので、メガクラブで出場機会を減らすよりも残留を勧めていた。

    【関連】次のビッグクラブ日本人は誰だ!夏の栄転移籍が濃厚な10名

    一方、安田理大は全く逆でビッグクラブに行ってほしいとコメント。また、最近の久保は髭やメッシュなどイメチェンしているが、安田はガールフレンドの存在もあるかもと持論を展開していた。

    久保建英はレアルやバルサに移籍すべきじゃない!? 「変に移籍して…」と槙野が説明


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・ソシエダ日本代表MF久保建英への評価が分れた。

    3日、ソシエダはラ・リーガ第24節でカディスと対戦。久保は先発フル出場を果たした。

    リーグ戦2試合勝利から遠ざかっているソシエダ。上位に残るためにもこれ以上の取りこぼしはしたくないところ。久保はこの試合では右に左にと非常に精力的に動く。

    一対一の仕掛け、ボール回収、攻撃の組み立てと良いプレーをみせ、前半にはカウンターから決定機があったものの仕留められず。後半にもチャンスを作り攻撃に絡んだが、チームゴールレスドローに終わった。

    3試合勝ちなしのチームにおいて、精力的なプレーを見せた久保だが、地元紙の評価は分かれた。

    スペイン『ElDesmarque』は6点(10点満点)を与え、「彼は戦い、何度もチャレンジしたが、他の試合ほど危険な存在ではなかった」と違いを見せられなかったと評価した。

    またスペインNoticias de Gipuzkoa』も6点(10点満点)の評価。ただ、「圧倒的に危険な存在だった。一対一と縦への推進力、彼だけがエネルギーに溢れていた」と評価。「(アレックス・)レミロからのカウンターでは酷いシュートカルロス(・フェルナンデス・ルナ)のプレーでは素晴らしいティールとアシスト、(ミケル・)オヤルサバルが数センチ外したシーンでは良いパス、ラストチャンスもレデスマセーブされた」と、良いシーンがいくつもあったとした。

    ゴールアシストという数字を期待されている久保だけに、チームが勝てず、チャンスを逸していれば評価は分かれるのも致し方ないというところだろうか。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】「圧倒的に危険な存在」3戦未勝利のソシエダ、久保建英への地元評価は分かれる「他の試合ほど危険な存在ではなかった」】の続きを読む

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    レアル・ソシエダ日本代表MF久保建英が3日に行われるラ・リーガ第24節のカディス戦に意気込んでいる。クラブの公式ツイッターが伝えている。

    久保ラ・リーガで3位につけるソシエダの中心として活躍。2月25日バレンシア戦こそ疲労の影響もあったのか効果的なプレーができなかったが、2月はラ・リーガ4試合で1ゴール2アシストを記録。3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出された。

    シーズンラ・リーガでは20試合で4ゴール5アシストマークしている久保だが、最初のゴールが開幕節のカディス戦。当時2トップの一角で先発した久保は、敵陣でのボール奪取からミケル・メリーノが素早くゴール前に供給したループパスに反応し、ワントラップから右足ボレーでゴールネットを揺らしていた。

    このゴールが決勝点となり開幕戦白星を飾っていたソシエダだが、久保は開幕戦のゴール振り返りつつ、3日のリターンレグに意気込んだ。

    ラ・リーガの初戦でのチームとしても初ゴールで、勝ち点3も取れて、すごく個人的にも印象に残っているゴールですし、メリーノ選手のパスがすばらしくて、僕は落ち着いて決めるだけだったので、もし明日もチャンスがあれば決めたいと思います」

    ここ2試合勝利がないソシエダだが、再び久保のゴールチームを勝利に導くだろうか。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】「個人的にも印象に残っているゴール」久保建英がソシエダ初ゴールとなったカディス戦の右足ボレー弾を回顧!再戦に「明日も決めたい」】の続きを読む

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