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    カテゴリ:ナショナルチーム > 日本

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    初戦の中国代表戦からスタメン11名を入れ替えて臨んだ香港代表戦。東京オリンピック世代の6名がA代表デビューとなり、デビュー済みの3名を含め9名がスタートからピッチに立った。

    相手との実力差もある中、若い選手たちが立ち上がりからアグレッシブプレー。結果として5得点を奪い、無失点で試合を終えたことは評価すべきところだろう。

    中国戦に比べ、スムーズに仕掛けることができた攻撃面では、中盤の構成と攻撃の組み立て方に変化があったから。タイトルを懸けた韓国代表戦に向けても良いテストができたと言える。

    ◆効果的なサイドの活用


    初戦の中国戦に比べて大きな違いとなったのは、ボランチの組み合わせだ。初戦は橋本拳人(FC東京)、井手口陽介(ガンバ大阪)がコンビを組んだが、この試合は大島僚太と田中碧の川崎フロンターレコンビが務めた。

    特に違いを見せたのは大島だ。予てから高い評価を下されながらも、肝心の場面で負傷離脱する悪循環が続いていた大島。思い起こせば、2年前に日本で行われたE-1選手権でも第2戦の中国戦で前半に負傷交代していた。

    この試合ではキャプテンマークを巻いた大島だったが、特徴でもある長短のパスを使い分け、ゲームコントロールしていた。

    初戦ではほぼ見られなかったサイドへの長いパス。右ボランチを務めた大島から、左ウイングバックの菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)へのパスが多く見られた。もちろん、そのパスを引き出した菅の動きも重要だったが、全体をよく見ている大島の能力が生かしたと言えるだろう。

    また、2シャドーやトップへの縦に入れるパスも多く見られた。初戦の中国代表戦は、攻撃が中央へ寄る傾向があり、中国も中を固めていただけに効果的な攻撃が見られなかったが、両サイドへの展開を多用したことで中央へも活路を見いだすことができていた。

    最も、森保一監督は中央から崩す志向が強く、特に[3-4-2-1]のシステムでは2シャドーの使い方、サイドも縦への突破よりカットインという選択肢が増える。そのため、アジアで格下と戦う時は苦しめられる傾向にある。その点を踏まえてしっかり準備できたことはプラスと言えるだろう。

    ◆出色の出来を見せた両ウイングバック

    その大島と同様に、チームを活性化させたのが両ウイングバックだ。初戦では左に遠藤渓太(横浜F・マリノス)、右に橋岡大樹(浦和レッズ)が起用されたが、香港戦は左に菅、右に相馬勇紀(鹿島アントラーズ)を起用した。

    中国戦は左の遠藤がボールを持ち、仕掛けるシーンはあったが、縦への突破よりは中央へのカットインが目立ち、崩し切るというシーンが少なかった。

    しかし、この試合は右サイドに起用された相馬が躍動。最初の仕掛けから相手に警戒させると、再三縦へ仕掛け、チャンスを演出していた。この点は近くでプレーした仲川輝人(横浜F・マリノス)の動きも大きかった。

    仲川はクラブではワイドに開いてプレーするものの、この試合はシャドーということもあり外から中へ動く場面が多かった。その分、スペースが生まれ、相馬が仕掛けやすい状態に。また、3バックの右を務めた渡辺剛(FC東京)のサポートもあったため、積極的にドリブルを仕掛けられたと言える。

    一対一を制する場面も多かった相馬。グラウンダーやハイボール、ニア、ファーとクロスも使い分けており、中央でもう少し仕留められればアシストという数字も残っただろう。ただ、数字が残らなくとも、相馬の出来は次も見たいと思わせるには十分だった。

    また、逆サイドの菅の働きも目立った。先制ゴールYBCヴァンカップ決勝を彷彿とさせる豪快ボレー。仲川がチャレンジした結果浮き球となったボールを、ボックス内で見事に叩いた。そのゴールだけでなく、菅は終始上下動を繰り返し、右サイドからの仕掛けが多くなることもあり、逆サイドのケアを行なっていた。

    この試合はファーサイドボールが流れることも多く、菅のカバーリングがあることで、2次攻撃が生まれた。小川の2点目はまさにその働きの賜物と言えるだろう。後半にはサイドを崩しに行くシーンも増え、この試合は両サイドが機能。縦を意識したことが結果として5ゴールに繋がった。

    タイトルが懸かる日韓対決へ

    2試合でGK小島亨介(大分トリニータ)以外の22人を起用した森保一監督。[3-4-2-1]と東京オリンピック世代で採用するシステムで2試合を戦い、一定の結果を残せた。

    12名をA代表デビューさせ、アプローチの違う2試合を戦ったわけだが、この中から最も実力のある韓国代表戦のメンバーを選ぶことになる。

    香港戦は中国戦を受けた反省から、準備してきたことが結果に繋がった。あとは、ピッチ内での連携と、各選手の対応力が求められる状況。東京オリンピックだけでなく、この先のA代表の活動に生き残れる選手たちを見極める場にもなるだろう。

    今回は招集されていない海外組のA代表の主力メンバーとの競争もその先にはまっているが、この[3-4-2-1]システムでも、[4-2-3-1]システムでも求められるものは変わらない。チームバランスを保ちつつ、局面で個の力を発揮できるか。そして何よりもカギになるのが、ゲームを作る能力だ。

    アピールに成功した者、そうでない者。また、力を出し切れなかった者。どの選手であっても、最後の日韓戦で持てるものを全て出し切ってもらいたいもの。チームとして試合を支配し、試合を決める仕事に期待したい。
    《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】攻撃のタクトを振った大島僚太、ゲームメイク力が必要な森保ジャパン】の続きを読む

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    E-1選手権はフレッシュなメンバーで中国、香港を下す 出場12選手を3段階査定

     森保一監督率いる日本代表は14日、韓国・釜山で開催中のE-1選手権の第2戦で香港と対戦し、5-0の大勝を収めた。今大会は国内組のみの招集で、23人中11人が初招集。2試合を終えて12選手が代表デビューを飾っている。

     初戦の中国戦では前半29分にFW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)が代表初ゴールとなる先制点を奪取。後半25分にはDF三浦弦太(ガンバ大阪)がやはり代表初となるゴールを決め、反撃を1点に抑えて2-1の勝利を飾った。第2戦の香港戦では前半8分のDF菅大輝(札幌)のゴールを皮切りに、FW田川亨介(FC東京)が1点、FW小川航基(水戸ホーリーホック)が3点を挙げて5-0の圧勝となった。

     東京五輪世代の選手が多く、3-4-2-1システムを採用するなど通常とは異なる点もある今大会だが、A代表としての戦いであることは紛れもない事実。各選手は今後、海外組を含めた経験豊富な選手たちとの競争にも挑まなければならない。ここでは今大会で代表デビューを果たした12選手が、どれだけのポテンシャルを示したか基準に評価。3段階評価(★★★)で既存戦力への“脅威度”を測っている。なお、今後のA代表でも3-4-2-1をオプション、あるいは基本システムの一つとして使用していくことを前提とした。

    ★☆☆=さらなるアピールが必要
    ★★☆=成長次第では常連候補に
    ★★★=継続的なメンバー入りも期待

    <GK>
    デビュー済み)
    中村航輔(柏レイソル
    大迫敬介(サンフレッチェ広島

    (出場なし)
    小島亨介(大分トリニータ

    <DF>
    ■菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)=★★★
     慣れ親しんだ左ウイングバックとして香港戦でデビューアグレッシブさを押し出し、見事なボレーで先制点も奪った。4バックの際はポジションが未知数とはいえ、3バックの左ウイングバックとして高い適性を示したことは間違いない。

    ■渡辺 剛(FC東京)=★★☆
     香港戦では3バックの右センターバックとして、右ウイングバックの相馬をサポートしながら、シャドーの位置から降りてくる仲川も視野に収めながらパスを出していった。異なる戦術への適応力を含め、将来性を感じさせる出来だったと言える。

    ■古賀太陽(柏レイソル)=★☆☆
     香港戦で3バックの左に入り、無難なプレーを見せた。ただ、実力差のある相手だったことを考慮すれば、プラスαとなる部分も見たかったのは事実。DFというポジション上の難しさもあるものの、練習で披露していたようなロングキックをもう少し見せたかった。

    ■橋岡大樹(浦和レッズ)=★☆☆
     中国戦で右ウイングバックとして先発出場し、相手DFによる危険なプレーを受けながらもファイトした。一方で、攻撃が左に寄りがちだったこともあって、決め手に欠く印象も。ただ、激しい展開が予想される韓国戦ではハードワークが必須だけに、一気に評価を上げる可能性もある。

    デビュー済み)
    畠中槙之輔(横浜F・マリノス
    三浦弦太(ガンバ大阪
    佐々木翔(サンフレッチェ広島

    中盤では田中碧と森島が出色の出来 課題を自覚する仲川の挽回にも期待

    <MF>
    ■田中駿汰(大阪体育大)=★★☆
     3バックの中央として香港戦に先発出場し、後半途中からはボランチに移った。堅実なプレーを見せつつ、後半には前線に鋭いパスも供給。試合中のポジション変更にも柔軟に対応しており、プロ入り後の活躍によってはさらに重要な存在になる可能性もあるだろう。

    ■遠藤渓太(横浜F・マリノス)=★★☆
     横浜FMではウイングながら、今大会では左ウイングバックを担当。中国戦では森島らとともに攻撃を牽引した。高評価としたいところだが、本来はより攻撃的なポジションであることを考えれば、直接的な結果も欲しい。期待値も込めて二つ星としている。

    ■田中 碧(川崎フロンターレ)=★★★
     互いによく知る大島僚太とのコンビというアドバンテージはあったものの、香港戦では気の利いたポジショニングと正確なパスワークで攻撃を演出。ゲームメーカータイプのボランチはA代表でも貴重なだけに、気は早いが次回の代表活動でも見たい選手だ。

    ■仲川輝人(横浜F・マリノス)=★☆☆
     今季のJリーグMVPは香港戦で代表デビューシャドーに求められる役割をこなし、黒子としてのプレーが増えただけに、現時点でのアピール度はやや低めだが、本人もそうした点は自覚しているだけに、韓国戦で出番が巡ってくれば評価が覆る可能性は大いにある。

    ■森島 司(サンフレッチェ広島)=★★★
     中国戦では攻撃のキーマンとなり、遠藤との連係で左サイドを制圧。システムの利点を活かした抜け出しからアシストも記録しており、アピールに成功している1人だ。今後も3-4-2-1を継続的に採用していくのであれば、“お手本”としての役割も期待できる。

    ■相馬勇紀(鹿島アントラーズ)=★★☆
     中国戦の終盤でデビューし、香港戦では先発。右ウイングバックとして仲川の作ったスペースを有効活用し、何回も深い位置までえぐっている。フィニッシュの局面で合わない場面が目立ったものの、「もう一度見たい」と思わせるには十分なプレーだった。

    デビュー済み)
    大島僚太(川崎フロンターレ
    井手口陽介ガンバ大阪
    鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌
    橋本拳人(FC東京

    デビュー戦ハットの小川も課題を残す 韓国戦でのパフォーマンスは注目ポイント

    <FW>
    ■田川亨介(FC東京)=★☆☆
     2シャドーの一角として中国戦で途中出場すると、香港戦では先発出場。セットプレーから代表初ゴールも記録している。ただ、マンマーク気味の守備を相手に、流れの中で持ち味を出すシーンはあまり見られず。1トップでのプレーも見てみたいところだ。

    ■小川航基(水戸ホーリーホック)=★★☆
     デビュー戦となった香港戦では衝撃のハットトリックを記録。自ら「得点以外で受けるタイミング、収めるところ」を課題に挙げたように完璧とまでは言えないが、無視できない結果を残したことも確か。より力のある韓国を相手に存在感を発揮できれば、その立ち位置は劇的に変化するはずだ。

    デビュー済み)
    上田綺世(鹿島アントラーズ)(Football ZONE web編集部・片村光博 / Mitsuhiro Katamura

    日本代表(左から)田中碧、橋岡大樹、仲川輝人、菅大輝、森島司【写真:Getty Images & 浦正弘】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【日本代表】森保ジャパン代表デビューの12選手、海外組主体の既存戦力への“脅威度”は?】の続きを読む

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    周囲を活かすプレーで貢献も、「積極性も見せないといけない」と反省

     森保一監督率いる日本代表は14日、韓国・釜山で開催されているE-1選手権の第2戦で香港と対戦。攻撃陣が爆発して5-0の大勝を収め、2連勝を飾った。代表デビューを果たしたMF仲川輝人(横浜F・マリノス)は「リスクを冒す場面も大事」と反省点を述べ、より積極的なプレーの追求を課題に挙げている。

     日本は初戦の中国戦からメンバー全員を入れ替え、7選手が先発で代表デビューとなった。前半8分に菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)のゴールで先制すると、同14分に田川亨介(FC東京)が追加点。さらに同26分、同アディショナルタイム、後半13分に小川航基(水戸ホーリーホック)がネットを揺らしてハットトリックを達成し、大量5得点を記録している。

     そのなかで、今季のJリーグMVPに輝いた仲川は2シャドーの一角として先発出場。待望の代表デビューを飾ったが、得点はできなかった。一方で、森保監督が「我慢して相手を引き付けて他の選手へのパスコースを作ってくれた」と感謝したように、オフ・ザ・ボールで貢献。指揮官は「なかなかボールを受けられずストレスは溜まったと思う」と気遣っていた。

     仲川本人も「自分が受けられなくても、センターバックから縦に小川に入った時の落としや3人目の動き」を意識していたという。ただ、アタッカーとして代表デビュー戦での結果が欲しくないわけがない。そのことについて問われると、まさに図星というように笑顔を浮かべながら、次のように明かしている。

    「結果が欲しくて…。でも、シュートまで行けるシーンもなかった。自分でもっと貪欲にボックスの角で仕掛けていく積極性も見せないといけないかなと。リスクを冒す場面も大事というか、やっていかないと結果につながらないので、そこが見えた自分の課題。改善するポイントになるかなと」

     今季のJ1で15得点を記録し、得点王とMVPダブル受賞した実力に疑いの余地はない。チーム戦術の中で周囲を活かしながらも、状況を見極めて自身の“結果”にトライする。ここで見えた改善点は、18日の最終戦・韓国戦にぶつけていく。(Football ZONE web編集部・片村光博 / Mitsuhiro Katamura

    今大会10番を付けている日本代表FW仲川輝人【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    E-1選手権初戦の中国戦にフル出場も13日の練習で負傷

     日本サッカー協会JFA)は14日、日本代表MF橋本拳人(FC東京)が怪我のため、韓国で開催されているE-1選手権に出場中のチームから離脱すると発表した。

     橋本はE-1選手権初戦の中国戦(2-1)にボランチとしてフル出場したが、香港戦前日の13日に練習で左ふくらはぎを負傷。香港戦で出番はなかった。

     JFAは5-0で快勝した香港戦後に橋本の離脱を発表。代替選手は発表されておらず、第3戦・韓国戦はMF井手口陽介ガンバ大阪)、MF大島僚太とMF田中碧(ともに川崎フロンターレ)のほか、中国戦にシャドーで出場したMF森島司(サンフレッチェ広島)らもボランチの候補になりそうだ。(Football ZONE web編集部・片村光博 / Mitsuhiro Katamura

    橋本拳人が怪我で代表離脱【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     EAFE E-1 サッカー選手2019 決勝大会に参加している日本代表は14日、2回戦で香港代表と対戦し、5-0で大勝を収め力の差を見せつけた。試合後、森保一監督がインタビューに応じた。

     1回戦の中国戦からメンバーを総入れ替えして臨んだこの試合では、A代表デビューの選手も多く起用した。5得点という結果に森保監督は「選手たちがこの試合の中で、攻撃する姿勢を忘れることなくアグレッシブにチャレンジしてくれた」と手ごたえを語った。また、無失点で終えたことに関して「3戦目(韓国戦)に向けて自信をもって迎えることができる。選手たちがよく頑張ってくれたと思います」と選手たちの戦いぶりを評価した。

     18日の3回戦では韓国代表と対戦する日本。同監督は「3勝しなければ優勝はないと思っていますし、スタジアムやテレビの前で応援してくれている方々に勝利と優勝を喜んでいただけるように頑張りたい」と意気込んだ。

    勝利の手ごたえと共に3戦目への意気込みを語った森保監督(写真は中国戦のもの) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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