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    カテゴリ:日本リーグ > J2

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    (出典 smiletrip-oneworld.com)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/04/05(日) 18:41:37 ID:jGzggjfe9.net

    <サッカー担当記者 マイメモリーズ>(1)

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国内外のサッカーリーグ、代表の国際試合は中断、中止を余儀なくされている。
    生のサッカーの醍醐味(だいごみ)が伝えられない中、日刊スポーツでは「マイメモリーズ」と題し、
    歴史的な一戦から、ふとした場面に至るまで、各担当記者が立ち会った印象的な瞬間を紹介する。第1回はカズが激怒した夜-。

      ◇   ◇   ◇  

    あの頃、カズは若かった。日本の宝・元日本代表FW三浦知良(53)が30歳だった97年10月26日の夜10時過ぎ。
    日本は、ワールドカップ(W杯)フランス大会アジア最終予選で、UAEとホームの国立で戦い1-1で引き分けた。
    2戦を残して自力突破の可能性がなくなってしまった。

    試合後の30分が過ぎ、選手たちがロッカールームから引き揚げ、中央出口に横付けされた移動バスに乗り込んだ。
    バス横、約15メートル先には鉄格子の扉があり、怒った多くのサポーターが選手らに罵声を浴びせた。生卵やカン、コインが選手バスを襲った。
    中には鉄格子内に止めてあったNHK中継車の天井に登り、選手バス目掛けてパイプイスを投げる人もいた。

    ここまではテレビや新聞にも報じられた有名な話。4年前「ドーハの悲劇」で悲しんだファンが暴走したのも、ある程度、想像はつく。
    「カズ辞めろ-」と絶不調だったエースFWカズが集中攻撃にあったのも想定内の話。
    しかし、サッカー担当2年目だった私は、想像もつかなかったことを目の当たりにした。

    選手バスの扉そばにいた私の耳に、バスの中から「カズやめろ-」の声が聞こえてきた。
    「エッ、仲間からも?」と思って中をのぞくと、カズがスタッフの制止を振り切って扉に向かってすごい勢いで歩を進めている。「ヴァーー」。言葉にならない声を発している。
    とっさに私は、他の記者1人とともに扉の前に立ち、カズを止めた。
    ギリギリ、降りる寸前の第1ステップで制止できた。
    その直後、協会関係者らが次々と寄ってきて、結局カズは再び自分の席に戻った。

    のちに「ジョホールバルの歓喜」で、W杯初出場が決まり、しばらくたって当時を振り返ってもらった。
    カズは「すぐ(6日後、対韓国)試合だったのに選手の移動バスを止めたことに腹が立った」と話した。
    私が止めたことを伝えると「そうだったの? 覚えてないな。そうなんだ。ありがとう」と笑顔を返してくれた。

    今はサッカー担当歴23年。ずいぶん腹黒くなった今なら、止めないかもしれない。
    「カズがサポーターのところに駆け寄って口論になった方が絵になるし、記事にもなる」と判断し、道を開けるかもしれない。
    あっ、でもやはり止めるかな? あの頃はカズも若かったし、私も青かったな…、なんて思うと、口元が緩んできた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-24050026-nksports-socc
    4/5(日) 11:00配信


    (出典 amd.c.yimg.jp)


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    (出典 thedigestweb.com)



    ピタッとトラップするコツを公式インスタグラムで惜しみなく解説

     J2のFC琉球に所属する元日本代表MF小野伸二は、日本サッカー界屈指の天才として知られる。稀代のテクニシャンは、SNSを使って自らのテクニックを惜しみなく子供たちに伝授しているが、新たにインスタグラムで「トラップのコツ」を公開。華麗な技にファンから「シルキー」「何回も見てられる」と感嘆の声があがっている。

     小野は1998年浦和レッズに入団。オランダ1部フェイエノールトやドイツ1部ボーフムにも在籍し、浦和への復帰も挟みながら、2010年には清水エスパルスへ加入した。12年オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを経て、14年に北海道コンサドーレ札幌へ。キャリアの中でも最長の5年半過ごした思い入れあるクラブを昨年8月に離れ、現在はJ2の琉球で奮闘している。

     今季の開幕戦となった2月23日ジェフユナイテッド千葉戦(0-1)は後半35分から途中出場した。今年41歳を迎えるファンタジスタの活躍が期待されているが、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてJリーグは公式戦が中断中。各クラブや選手が工夫を凝らして、SNSで企画やスキルアップのための“宿題”動画などを投稿しており、小野もリフティング講座を開くなど積極的な姿勢を見せている。

     27日にインスタグラムに投稿した動画では「トラップ講座」を開講した。

    「未来のちびっこ達に夢を 今回はトラップのコツ #ピタッと #チャレンジ

     このようにメッセージが添えられた映像では、小野が自身の足元にボールを落とし、ピタリと止める模様を収録。「ボールを投げて下で止める。コツはちょっとつま先寄りに使って、落ちてきた瞬間にすっと(手前に足を)引くと跳ねないで止まると思う」と絶妙トラップの秘訣を惜しみなく解説している。

     何気なく体現している練習ながら、技術が凝縮されたトラップファンからも「シルキー」「さすが超一流」「上手すぎる」「何回も見てられる」といった感嘆の声が上がっている。

     新型コロナウイルスの影響で、東京都では外出自粛要請が出されるなど余談が許さない状況が続いているが、小野が披露した“家でもできる”練習は、子供たちにも貴重なトレーニングになるだろう。(Football ZONE web編集部)

    FC琉球の元日本代表MF小野伸二【©FC RYUKYU】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 number.ismcdn.jp)



    1 ニーニーφ ★ :2020/03/19(Thu) 02:24:40 ID:Wj/sd2LC9.net

    サッカーのJリーグ、今季降格なしを検討


     新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月下旬から全公式戦を中断しているサッカーのJリーグが、
    今季はJ1、J2とも降格なしとする案をクラブ側に提示していることが18日、複数の関係者への取材で分かった。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000006-kyodonews-socc


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    (出典 www.jleague-ticket.jp)



    1 Egg ★ :2020/03/04(水) 19:35:01 ID:U1lorSKH9.net

    Jリーグに“パンク危機”が迫る。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、15日までの公式戦94試合を延期したJリーグは18日からの再開を目指しているが、
    終息のメドは立っておらず村井満チェアマン(60)は再延期の可能性を示唆した。試合再開が延びればリーグ運営に大打撃を与えかねないが、特にJ2は日程が“破綻”する可能性も浮上。
    最悪の場合、J1昇格チームの決定が年越しするケースもありそうだ。

    日本野球機構(NPB)とJリーグが共同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第1回会議(3日)が実施された。NPBの斉藤惇コミッショナー(80)や村井チェアマンらと3人の感染症専門家チームが出席。
    予防策をはじめ選手やチーム関係者に感染者が出た場合の対応策などが議論された。今後は9日に第2回会議が行われ、Jリーグとしては18日の試合開催が可能かを話し合う。

    村井チェアマンは「次はどうすればファン、サポーターの皆様をコロナウイルスから守って試合を開催できるのかなどの意見交換をする。
    12日の実行委員会をメドに(専門家チームの)提言をいただけるとありがたいと申し上げた」と語った。

    ただ村井チェアマンは早期再開に慎重だ。「18日の再開が決まっているわけではない。それ以降の延期もあり得る。入場料収入はクラブにとって大きく経営面のケアもしないといけないが、
    財務的な問題を優先して再開に踏み切るのは無責任。一番重要なのは国民の皆様の安心な生活を取り戻すこと。そこを優先して多角的に判断したい」

    この日の会議では専門家チームから、スタジアムは危険性の高い閉鎖空間に当たらないが、観客同士が肩を組んだり、2メートル以内で大声を出しての応援は感染リスクが高いと指摘された。
    依然、感染拡大が終息する見通しは立っていない状況で、現時点では無観客開催を選択肢に入れていないだけに、最短での試合開催は困難というわけだ。

    再延期となればスケジュールのひずみが大きくなるのは明らか。J1~J3全カテゴリーが過密日程となるが、中でもJ2への影響は計り知れない。
    J2クラブ幹部は「現状を見れば15日までの延期が、さらに長引くのは間違いないだろう。それに延期期間が延びると、今度はJ2の日程が完了しないかもしれない」と危惧する。

    J2戦は第42節までの長期戦な上、3位から6位チームはJ1参入プレーオフ(PO)を戦うハードスケジュール。さらに夏場以降は天皇杯の試合も加わるため、日程は超タイトになる。
    特にJ2勢が問題としたのは今季からJ2を戦う松本がルヴァンカップに参戦していることだ。

    本来、J1勢で争うルヴァン杯も、FC東京がアジアチャンピオンズリーグ本戦出場を決めた“穴埋め”でJ2の松本が参戦する。そのルヴァン杯も延期となっており、日程面でJ2との同日開催は困難。
    仮に松本が決勝トーナメント進出を果たせば、さらに日程は過密となり、J2は“パンク”しかねないのだ。

    Jリーグ側は日程について「調整中」としているが“越年決着”の可能性もささやかれる。J1・16位とPOを勝ち上がってきたJ2クラブとの最終決戦が、
    天皇杯決勝(2021年元日)後になるという“最悪のシナリオ”は現実のものとなってしまうのか。

    3/4(水) 16:40配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00000036-tospoweb-socc


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    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/02/07(金) 06:15:55.20 ID:vBNKsOqx9.net

    浦和との練習試合で1-4の完敗「今までだったら出てくるようなボールが出てこない」

    今季からJ2東京ヴェルディに加入した元日本代表FW大久保嘉人は、6日に行われた浦和レッズとのトレーニングマッチ(35分×2本)に出場。
    スタメン出場して後半途中までプレーしたなか、「要求をしないと厳しい。今までだったら出てくるようなボールが出てこない」と周囲に奮起を求めた。

    東京Vは前半に2失点すると、後半にも2失点。終了間際に相手のミスに乗じた1点をMF井上潮音が奪ったものの、1-4の敗戦だった。
    大久保は試合中から、周囲に対して強い要求の声を出す姿が目立った。特に、ゴールチャンスを迎えた時にパスが出てこなかった場面には、烈火のごとく怒声を発した。

    J1で3年連続得点王の実績も持つストライカーは、周囲へ強く要求する真意をこう語る。

    「誰が見てもパスを出せば1点でしょ。J1だったら誰でも通す。要求をしないと厳しい。今までだったら出てくるようなボールが出てこない。
    状況判断ができていないところがあるので、今のうち、課題が出た時にどんどん伝えて開幕に向けてやっていきたい。時間は絶対にかかると思うけど、良くはなる。ズルズルいかないためにも伝えないと」

    東京Vは今回のプレシーズンでは、トレーニングマッチを大量に組んでチーム作りを進めている。2月だけでも1~3日まで試合を組み、5~7日もすべてが試合。
    そうした特徴のあるスケジュールに大久保は「練習とゲームは違うし、ゲームでできないと意味がない。ゲームでできていないことが多いので、それを伝えていますね。
    J1とはスピード感が違うんじゃないですか。そういうのも伝えていきたいし、良い経験になっているはず」と、実戦の中で働きかけていることを前向きに捉える。

    「まだ開幕まであるし、大丈夫。開幕の日に完成するかは分からないけど、試合を重ねて自信もつけていける。その意味では心配していない」

    近年、J2でも上位に進出しながらJ1にあと一歩届いてない緑の名門だが、J1レベルの厳しい要求を繰り返すストライカーのゲキに応えれば間違いなくチーム力はアップしそうだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200206-00245262-soccermzw-socc
    2/6(木) 21:20配信


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