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    カテゴリ:日本リーグ > J1

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    横浜F・マリノスのMF水沼宏太宮市亮の姿がサポーターの琴線に触れたようだ。

    5日、明治安田生命J1リーグ最終節が行われ、優勝が懸かる首位の横浜FMはアウェイヴィッセル神戸と対戦した。

    26分にエウベルのゴールで先制しながらも、前半アディショナルタイムに追い付かれたトリコロール。だが、53分に水沼宏太のFKから、こぼれ球を西村拓真が蹴り込んで勝ち越すと、73分には水沼のクロスに仲川輝人が合わせ、3-1の貫録勝ちで3年ぶり5度目の優勝を決めた。

    Jリーグ公式インスタグラムは祝辞とともにシャーレアップの瞬間などを公開。その中にはピッチサイドで涙の抱擁を交わす水沼宏太宮市亮の様子もあった。

    マリノスの育成組織からトップチーム昇格後はポジションをつかみきれず、複数クラブを渡り歩いてきた水沼。10年ぶりに日本代表へ復帰するも、再び右ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負った宮市。

    このシーンには「宮市選手、まだ2年だけど、完全にマリノスの選手だよ」、「これは泣く」、「感動しました」、「涙腺崩壊不可避」、「めっちゃ良いシーン」、「号泣案件」、「こんな良い場面を見せてくれてありがとう」といった声が。互いに苦労を重ねながらも横浜FMで初の栄冠を手にした2人の姿には、多くのファンも涙をこらえきれなかった。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】「これは泣く」「号泣案件」優勝決めた水沼宏太と宮市亮、涙の抱擁にファンも感涙「感動しました」】の続きを読む

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    ヴィッセル神戸サポーターからFW大迫勇也へ心強い"メッセージ"が送られた。

    これまで日本代表センターフォワードとして君臨し続けてきた大迫。負傷の影響で9月の欧州遠征メンバーからは漏れたが、復帰後は神戸で圧巻の存在感を発揮するなど復調を示していた。

    だが、1日に発表されたカタールワールドカップ(W杯)に臨む26名に、名前が挙がることはなかった。

    神戸は5日、優勝が懸かる横浜F・マリノスホームに迎え、大迫も先発出場。神戸のサポーターは、複雑な心境の中で試合を迎えるであろう背番号「10」へ向け、大迫の巨大なイラストを掲げ、エールを送った。

    粋な演出にはファンからも、「素敵」、「最高」、「大迫チャント最高でした」、「これが半端ない男や!」などの賛辞が寄せられている。

    試合は1-3で敗れ、眼前でのシャーレアップを許した神戸だが、その中でも大迫はフル出場を果たし奮闘。ポストプレーや空中戦などで攻撃の起点を担い、今季のラストゲームを終えた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【元日本代表】「素敵」「最高」W杯メンバー選外の大迫勇也へ、神戸サポから"巨大な"エール「これが半端ない男や!」】の続きを読む

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     横浜F・マリノスに所属する日本代表FW宮市亮が、チーム明治安田生命J1リーグ制覇に喜びを示した。

     キャリアを通じて負傷に泣かされてきた宮市は、昨年夏に横浜FMへと完全移籍。今季のJ1リーグでは15試合で3得点を挙げて復活の兆しを見せ、今年7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権の日本代表メンバーに選出された。しかし、同大会の3戦目で右ひざ前十字じん帯を断裂する大けがを負い、手術を実施。全治8カ月の長期離脱を余儀なくされた。

     横浜FMの3シーズンぶりとなる優勝が決まった最終節ヴィッセル神戸戦でも、ピッチの外からチームを見守った宮市。3-1で勝利した試合後、「個人的に7月ケガしてから、ピッチの上で貢献できないというところはあったんですけど、そういった自分の思いをみんなが背負ってくれて、ピッチに出ている選手が表現してくれた。僕のためというのも多少はあると思うんですけど、みんなが、一人一人がチームのためにやってくれたことが本当に嬉しかったです」と、チームメイトへの感謝を口にした。

     宮市は続けて、横浜FMの強さの原動力にも言及。ベテラン選手を中心に、チームが一つにまとまっていることを明かした。

    「象徴するところとしては、ベンチ外の選手が手を抜かずにやる姿が出ている選手にも影響を与えると思いますし、そういうものを背負って、出てる選手がピッチ上で表現してくれる。それがマリノスの一つの良さだと思います。個を置いておいて、まずはチームのために。それが結局個に戻ってくる、という考え方みたいなものがマリノスに浸透している。そういうのがシーズンを通して、優勝できた一つの要因だったのかなと思います」

    「自分より年上の水沼(宏太)選手、實藤(友紀)選手、中林(洋次)選手、彼らは他の選手がゴール決めたり、アシストしたり、いいプレーをした時、自分のことのように喜んでいる。それが下の世代にも浸透していると思う。僕らのアドバンテージというか、本当にいい先輩が引っ張っていってくれるチームです」

     最後に「シャーレは僕の想像以上に重かったですね。それだけ、今シーズン戦ってきた重みだったり、優勝というところの重みを感じながら掲げたシャーレ。僕が2番目に上げさせてもらって申し訳ないくらいなんですけど、ありがたかったです」と、改めてタイトル獲得に喜びを示した。

    シャーレを掲げる宮市 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】「優勝の重みを感じながら」シャーレ掲げた宮市亮「自分の思いをみんなが背負ってくれて…」】の続きを読む

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    明治安田生命J1リーグ最終節、ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスが5日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイの横浜FMが3-1で勝利しJ1優勝を果たした。

    前節浦和レッズに勝利し、リーグ優勝に王手をかけた横浜FM。勝てば無条件で優勝が決まる今節は前節からスタメンを変更せず、システムアンデルソン・ロペストップに据える[4-3-3]を引き続き採用した。

    対するヴィッセル神戸は、2位川崎フロンターレに敗れた前節からスタメンを一枚変更。山川に代わって初瀬が抜擢され、右サイドバックには酒井高徳が入る形を採った。システムはこちらも [4-3-3]のシステムを敷き、日本代表から惜しくも落選した大迫が1トップを務める。

    立ち上がり、いきなり物議を醸す判定が発生。7分、岩田の強烈なシュートはGK坪井が防ぐも、横浜FMの分厚い攻撃から最後はA・ロペスボールを押し込みゴール。しかし、VARによる長い審議の結果、A・ロペスのGK坪井に対するファウルが取られ、ゴールは取り消しとなった。危機を脱した神戸は16分にセットプレーからゴールに迫るなど、その後は拮抗した展開が続く。

    神戸は後方からのビルドアップや大迫へのロングボールを入り混ぜて前進を試みるも、横浜FMの強いプレッシャーもあり奏功せず。すると26分、横浜FMは丁寧なビルドアップから右サイドの水沼がクロス。神戸DFがクリアしたが、こぼれ球に反応した左サイドのエウベルがボックス内に走り込みヘディンシュート。これがループシュートのような形でゴールに吸い込まれた。

    先制後も攻勢を緩めない横浜FMに対して、神戸は33分に初瀬のクロスから大迫がボレーシュートを放ったが、大きく枠外に。プレスをかけ続ける横浜FMは44分に高い位置でボールを奪うと、A・ロペスが巧みな反転から相手DFのマークを外して追加点を狙うも、これは力が入ったかゴール右に外れた。

    このまま前半終了かに思われたアディショナルタイム3分、神戸はピッチ中央の山口からの展開を受けた酒井高徳が右サイドを攻め上がりクロス。ボックス内で反応した武藤が巧みに頭で合わせると、ゴール左隅にボールが突き刺さり同点に。

    神戸は前半終盤の勢いを後半にも持ち込み、大迫を中心にチャンスを作り出す。51分には酒井高徳クロスをボックス中央で受けた大迫がシュートを狙うも、GK高丘にキャッチされた。

    やや守勢に回った横浜FMだが、53分に得たボックス左手前のFKから、水沼が直接シュートを狙う。一度はGK坪井が防いだが、すかさずこぼれ球に詰めた西村が冷静にゴール右上隅に決め、勝ち越しゴールを決めた。

    勝利を決定づけたい横浜FMは、62分に左サイドの攻撃から最後は水沼がシュートしたが、初瀬が体を張ったブロック。一方、状況を打開したい神戸は63分にイニエスタを投入するも全体的に精度を欠き、なかなかゴールに迫れない。

    すると73分、エドゥアルドの後方からのロングボールにA・ロペスが競い勝つと、右サイドを抜け出した水沼がドリブルでボックス内へ進入してクロス。これに中央へ走り込んだ仲川が冷静に流し込み、試合を決定づける3点目が決まった。

    反撃に移りたい神戸は、85分に久々の出場となったムゴシャがボックス手前からシュートも枠外へ。横浜FMも93分にボックス内で仲川がシュートを狙うなど最後まで攻撃的な姿勢を貫き、3-1で勝利した。

    この結果、横浜FMの3年ぶりのJ1優勝が決定。最終節まで続いたタイトル争いを、見事に制する形となった。

    ヴィッセル神戸 1-3 横浜F・マリノス
    【神戸】
    武藤嘉紀(前48)
    【横浜FM】
    エウベル(前26)
    西村拓真(後8)
    仲川輝人(後28)

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】横浜FMが3年ぶりのJ1優勝!神戸相手に攻撃的姿勢貫き3ゴールでシャーレを掴む【明治安田J1最終節】】の続きを読む

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    ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが寿司職人に挑戦した。

    ケガにも悩まされ、7月以降は出番のないボージャン。練習には復帰しているものの、今シーズンも残すは明治安田生命J1リーグ最終節のみとなった。

    練習復帰以降は日本観光を楽しむ姿もSNSで披露しているボージャンだが、1日にもSNSを更新。今回は寿司を食べるのではなく、なんとボージャン自身が握る側に回った。

    板前らしく白衣をしっかりと着用したボージャン。シャリやネタを扱う目つきは真剣そのもので、ボージャンの握りは一緒に訪れていた汰木康也が平らげたようだ。

    最後には満面の笑顔も見せたボージャンは、「握りの技術について学んだ。心から感謝します。良い経験をありがとうございます」と今回の体験をプレゼントしてくれた寿司店「鮨島本」に感謝。そして汰木にも「いかかでしたか?」と綴っている。

    かなり様になっているボージャンの姿には、ファンも「寿司マスター」、「似合いすぎ」、「ますます好きになりました」とコメント。さらにバルセロナの元スペイン代表MFセルジ・ロベルトからは「トロお願いします」とリクエストが届いていた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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