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    カテゴリ:日本リーグ > J1

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    1 Egg ★ :2019/03/13(水) 13:18:56.01 ID:4ySfy2bL9.net

    名古屋の風間八宏監督(57)が、史上9人目のJ1監督通算100勝に王手をかけている。過去8人の100勝監督は国内3冠のいずれかのタイトルを獲得しているが、風間監督は無冠。今季の名古屋は開幕3連勝で首位に立っており、自身初のタイトル獲得に向けても好スタートを切った。

    J1の監督として、節目の200試合目の指揮となった9日のG大阪戦に勝利し、通算99勝37分け64敗とした。今季はその采配もこれまで以上にさえ、計9得点中4点をFW赤崎、FW相馬ら途中出場の選手がマーク。「1人1人がしっかりやってくれるし、誰を出しても期待に応えてくれる感触がある」という。

    次節17日の東京戦に勝って開幕からの連勝を4に伸ばせば、名古屋としては96、07年に次いで12年ぶり3度目のクラ*イ記録。風間監督としても、元日本代表監督の西野氏、東京の長谷川監督に次いで日本人3人目の大台到達となる。

    【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)

    3/13(水) 7:40配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-03120853-nksports-socc


    【【Jリーグ】<名古屋グランパス>風間監督、史上初の無冠の100勝に王手!】の続きを読む

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    (出典 portal.st-img.jp)



    3連敗で無得点と泥沼の鳥栖 データ上でも厳しい現実

     試合終了後、アウェーまで駆けつけたサガン鳥栖サポーターに挨拶してからロッカールームへと引き下がる際、フェルナンド・トーレスの険しい表情が印象的だった。怒りと落胆を押し殺すのに精一杯であるように映った。チームは開幕からリーグ3試合無得点で3連敗。ルイスカレーラス新体制は、あまりに厳しい船出となっている。

     昨季ロングボールを多用する堅守速攻のスタイルで残留争いを乗り切った鳥栖は、今季スペイン指揮官を招聘し、これまでとは全く逆のポゼッションサッカーシーズン前のキャンプから舵を切った。しかし、開幕戦の名古屋グランパス戦を0-4、第2節のヴィッセル神戸戦を0-1と連敗。10日に行われた第3節のFC東京戦も0-2で落とし、昨季まで武器だった堅守も今季は3試合で7失点を喫している。

     攻撃に重点を置くスタイルに切り替えたため、昨季よりも失点が増してしまうのは仕方のないことだろう。しかし、問題なのは得点を奪えていないことだ。全18チームで唯一のノーゴールとなっており、試合を通しても得点の匂いがほとんどしないうえに、相手陣地で効果的なポゼッションに取り組めていないのも深刻な課題として浮かび上がっている。

     では、具体的に鳥栖の攻撃には何が欠けているのだろうか。データ会社「InStat」の算出した数値を基にすると、対戦相手と比較して顕著に劣っているのは、90分間におけるペナルティーエリア内でのチャレンジ数及び、その成功数だ。

     チャレンジ成功数とは、ボールを受けてから次のアクションに持っていくことができたか否かの基準となり、例えばペナルティーエリア内でボールを受けた後、1対1のドリブル突破を仕掛けてクリアされてしまったとしても、ボールを受けてからドリブルに持っていくチャレンジには到達しているため、成功数にカウントされる。これ踏まえたうえで3試合の対戦相手と比較すると、鳥栖に不足している要素が浮かび上がってくる。

    (ペナルティーエリア内でのチャレンジ合計数/成功数)

    ・第1節
    名古屋(26回/15回)
    鳥栖(16回/7回)

    ・第2節
    神戸(27回/10回)
    鳥栖(17回/4回)

    ・第3節
    FC東京(28回/15回)
    鳥栖(19回/10回)

     直近のFC東京戦では多少の改善が見られたものの、それでもここまでは対戦相手に圧倒的な大差をつけられている。さらに鳥栖は、このチャレンジ回数の内訳にも問題点がある。それはトーレスへの依存傾向だ。

    トーレス頼りの現状…クエンカに求められる役割は?

     トーレスのペナルティーエリア内におけるチャレンジ回数と成功数は、名古屋戦で(8回/4回)、神戸戦で(4回/2回)、FC東京戦で(10回/6回)となっており、チーム全体の数値の大半をトーレスが占めていることになる。

     つまり、今季の鳥栖はペナルティーエリアでの仕事のほとんどをトーレス一人に託していることになり、対戦相手からすればトーレスさえ封じれば鳥栖の突破口を断つことができるという、極めて対策のしやすいチームとなってしまっているのが現状だ。

     そこで解決策となり得るのが、新戦力FWイサック・クエンカだ。2011年当時バルセロナを率いていたジョゼップ・グアルディオラ監督にも才能を買われ、下部組織からトップチームへ引き上げられたこともあり、パスワークを象徴する“ティキ・タカ”が体に染みついているだけでなく、サイドから切れ味鋭いドリブル突破する打開力も備えている。

     FC東京戦では後半15分に途中投入され、移籍後初出場を飾るも、その1分後にMF高橋秀人が2枚目のイエローカードで退場処分を受けることに。数的不利な状況に追い込まれ、クエンカ自身も守備に比重を置いてプレーすることを余儀なくされた。

     それでも、今後の鳥栖の攻撃陣をけん引する起爆剤となる可能性は十分にある。クエンカに求められるものこそ、上記のデータが物語るように、トーレスに頼り切りとなっているペナルティーエリア内でのチャレンジだ。クエンカが攻撃陣の連係、もしくは個人の突破でペナルティーエリア内に侵入する回数が増加すれば、相手マークも分散し、トーレスの本領を引き出すことにもつながるはずだ。

     トーレスFC東京戦後、デビューを飾ったクエンカに対して「イサックは自分たちにとってキーとなるプレーヤー。本当に重要な選手で、できるだけ早く100%の状態にしてほしい」と、新エースの活躍を心待ちにしていた。泥沼のスタートを切った鳥栖だが、ここから反撃の狼煙を上げることを期待したい。(Football ZONE web編集部・城福達也 / Tatsuya Jofuku)

    サガン鳥栖は、開幕からリーグ3試合無得点で3連敗と苦しんでいる【写真:Noriko NAGANO】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Jリーグ】データに浮かぶトーレスの孤独な戦い… 泥沼の鳥栖に見る問題点、その解決策は?】の続きを読む

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    (出典 f.image.geki.jp)



    1 Egg ★ :2019/03/10(日) 18:36:16.97 ID:2Wu3sMik9.net

    ■フラストレーションを溜め込むシーンが散見

    https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/rcms_conv_webp/files/topics/55313_ext_04_0_1552209129.webp?v=1552210211

    [J1リーグ3節]FC東京2-0サガン鳥栖/3月10日/味の素ス

     開幕から続く不振にフラストレーションを溜め込む“エル・ニーニョ(神の子の意)”の姿がそこにあった。

     キックオフ直後から相手のボールホルダーに対し、タイトなマークで対応する策が講じて順調に試合を進めていた鳥栖だったが、61分にボランチの高橋秀人が2枚目の警告を受けて退場となると一気に守勢に……。88分に三丸拡のオウンゴール、そして後半アディショナルタイム3分にジャエルにダメ押し点を奪われて力尽きた。

     この日の鳥栖の総シュート数はFC東京の13本に対してわずかに3本のみ。攻撃陣が悪戦苦闘するなかで、今シーズン初ゴールが期待されたフェルナンド・トーレスは、自陣に下がってボールを受けてはタメを作るなどの工夫を凝らしたが、結果的に自身が放ったシュートは1本という寂しい結果に終わった。

     試合後、34歳の元スペイン代表FWは、「チームはよくやったと思う。ただ、一人退場となったことでゲームが困難になった」と感想を述べると、さらにJリーグのレフェリングについて言及した。
     
     この試合中のF・トーレスはかなりのフラストレーションを溜め込んでいた。それが明確に見て取れたのは、67分のあるシーンだ。相手MF髙萩洋次郎に背後から足を引っ掛けられたことに怒り、立ち上がった直後に小突き、あわや退場かという振る舞いを見せたのである。このあたりからF・トーレスは集中力を途切れさせたようにも見えた。

     さらに試合終了間際の2失点目の直後にも、GKを含めた全員がゴールセレブレーションに参加したことを「遅延行為だ」と言わんばかりの猛アピールを主審と副審にしていたF・トーレスはJリーグのジャッジ基準に対してジョークを交えつつ語っている。

    「サッカーが日本は違うものなのかなと思っているよ。まぁ、日本のルールについての本を買って勉強するつもりさ。もちろん審判も人間ですからミスを犯す。ただ、もっとルールというものを僕自身が理解すべきなのかなと思っている」

     皮肉とも取れる発言だが、F・トーレスは続けざまに、「一人少ない状態でも自分たちの態度や姿勢は見せきれたと思っている」ともコメント。試合内容への手応えを語った表情は少し疲弊しているようだったが、次戦を見据えてしっかりと切り替えられているようだ。

     鳥栖に今シーズン初勝利の瞬間はいつ訪れるのか。いまだノーゴールが続いている現状を考えれば、百戦錬磨のストライカーであるF・トーレスの号砲こそが、何よりも求められると思うが、果たして――。

    3/10(日) 18:27 サッカーダイジェスト
    https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=55313

    【サッカー】<サガン鳥栖>J1で初の開幕3連敗!終盤に衝撃の結末...クエンカ「Jリーグはレベルが高い」
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1552210001/


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    1 Egg ★ :2019/03/11(月) 19:59:08.11 ID:VHtplFMf9.net

    J1神戸の豪華“VIPトリオ”がピッチ外でも大活躍だ。神戸は10日の仙台戦(ユアスタ)に3―1で快勝。今季から加入した元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)が2試合連続ゴールとなる決勝弾で試合を決めた。ビジャをはじめ大物助っ人たちのおかげで、世界中から神戸に対する注目度が急上昇。その経済効果は国内外で約300億円に及ぶという。

     0―1の前半32分に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)のアシストで同点に追いつくと、後半1分にはビジャが勝ち越し弾。19分には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)のクロスがオウンゴールを誘発し“VIPトリオ”が揃って得点に絡む活躍を見せた。

     開幕戦こそ黒星だったが、その後2連勝で5位に浮上。2試合連続ゴールのビジャは「シーズン初めからチームとしていい練習ができている。勝つとよりいい気持ちで練習に励める」とチーム状態の良さを強調。神戸旋風の予感が漂う中、世界的スターの活躍は神戸に莫大な経済効果をもたらしそうだ。

    「あれだけの選手がいるとクラブ自体の注目度が飛躍的に上がる。観客動員やグッズ販売、広告収入などは跳ね上がる。世界でも知名度は抜群なので、当然海外での露出も増え(親会社でインターネット販売大手)楽天の認知度もアップしてブランド価値の向上につながっていく」と大手広告代理店関係者は分析する。

     本拠地の神戸を中心とした関西圏はもちろん、全国各地でも神戸関連の需要が喚起されてファン層を拡大。こうした国内での経済効果は100億~150億円ほどになるという。さらに世界で報道されるため「楽天」の認知度が上がり、サービスが広がって収益アップにつながると予想。海外での楽天の利用者数、国外業績ともにアップし、期待される効果は100億円程度との試算だ。

     それだけではない。同関係者は「例えば海外の人たちがスター選手がきっかけで日本に興味を持ち、観光に訪れたり物品を買ったりする。そうした二次的な効果も様々な面で期待できる」。助っ人たちは積極的に日本各地を訪れてSNSで発信し、日本の魅力をアピール。イニエスタは日本政府観光局の欧米市場向けのキャンペーンにも起用されている。間接的な経済効果は「少なくとも50億円以上」。これらを合わせると約300億円の巨額マネーを生み出す勢いだ。

     昨年、イニエスタを獲得した際の経済効果は約100億円と試算されたが、今年はビジャ加入による相乗効果で何と3倍に膨らんだ格好。多額の投資を行った三木谷浩史会長(53)の「楽天のブランド価値を高めてくれれば」という言葉通り、大きなプラス効果をもたらしそうだ。

    3/11(月) 16:45配信 東京スポーツ


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    1 Egg ★ :2019/03/10(日) 06:37:25.61 ID:G9l87Aak9.net

    <明治安田生命J1:札幌5-2清水>◇第3節◇9日◇札幌ド

    北海道コンサドーレ札幌は清水を5-2で下し、07年以来12年ぶりのホーム開幕戦勝利を挙げた。

    ブラジル出身の新戦力MFアンデルソン・ロペス(25)が、移籍後初ゴール含むJ1ではクラブ史上初の1試合4得点を記録し、2連勝に貢献した。
    日本代表入りを目指し日本国籍取得を視野に入れてプレーするストライカーが、夢への挑戦を衝撃の4発からスタートさせた。

       ◇   ◇   ◇

    ロペスのゴールラッシュが止まらない。1-1の前半ロスタイム2分。FW鈴木がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。
    「非常に欲しかった」という移籍後初ゴールのため、自ら動いた。真っ先にボールを拾い上げてキッカーに志願した。相手GKと駆け引きし、タイミングをずらして左足でゴール左へ決めて勝ち越しに成功。
    後半さらに3得点を重ねて、J1ではクラブ史上初の4発の記録を達成した。「勝ち点3をとれてうれしい。チームに貢献できて満足している」と、12年ぶりのホーム開幕戦勝利と今季2連勝を喜んだ。

    ハプニングも笑いに変えた。後半4分に右足ダイレクトで2点目を決めた直後だった。歓声にわくゴール裏のサポーターのもとへ0・9メートルの柵を跳び越えて駆け寄ると突然、姿を消した。
    ピッチがホバリングステージに設置されているため、着地点まで約2・28メートルの高さがあった。「正直、跳び越えた時に気づいた」。着地後は倒れたまま起き上がれず、会場の空気が一瞬、凍りついた。
    「空中で体勢を立て直し、両足でしっかり着地したからケガはなかった」と照れ笑いを浮かべ、無事をアピール。実際、その後もパフォーマンスが落ちることなく2ゴールを決めて、フィジカルの強さも証明した。

    16、17年に所属した広島以来、2年ぶりのJリーグ復帰。1つの夢がロペスの向上心を突き動かしている。「日本で長くプレーしたい。最終的には日本の国籍を取得して日本代表になりたい。
    日本のことを愛しているから」と、胸にある思いを明*。目標をかなえるために選んだ最北のクラブ。結果を求め過ぎて、2試合連続無得点に焦りもあった。
    この日、気合を入れて臨んだ初めてのホーム戦。サポーターの前でしっかり仕事を果たし、さらにうれしさが増した。

    チームは9日時点で2位に浮上した。次節はホームで昨季のACL覇者、鹿島を迎え撃つ。「積極的に今日ぐらいの内容を見せられれば勝つことができる」と、自信を持つ。札幌に新たな点取り屋が誕生した。【保坂果那】

    ▼9日清水戦のロペス4得点はJ1ではクラブ最多となる。3得点は98年5月9日市原(現千葉)戦でバルデス、01年9月29日神戸戦でウイル、02年11月30日広島戦で曽田雄志が達成している。
    ▼札幌の選手のリーグ戦1試合4得点は、JFLだった97年にバルデスが7月6日デンソー戦と8月17日水戸戦で、J2ではフッキが06年9月23日湘南戦で決めている。
    ▼J1で1試合4得点以上は名古屋DF田中マルクス闘莉王(現京都)が12年8月4日神戸戦で達成して以来7シーズンぶり18度目。J1の個人1試合最多は5得点で過去4人が記録。
    ▼札幌のJ1での1試合5得点は最多タイで、02年11月30日5-4広島(札幌ドーム)以来17年ぶり3度目になる。初めて5得点したのは01年9月29日神戸戦(札幌厚別)で5-2と大勝した。

    3/9(土) 20:04配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-03090941-nksports-socc

    写真

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    動画

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