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    カテゴリ:日本リーグ > J1

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/05/14(火) 06:19:54.07 ID:DjD0MkHa9.net

    ドイツ1部デュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史(27)が今夏のG大阪復帰を希望していることが13日、分かった。

    16年夏にG大阪からドイツ1部アウクスブルクに完全移籍。
    17年8月からはデュッセルドルフへ期限付き移籍をしており、今季リーグ戦では19試合で1得点を挙げている。現在は腰を負傷した影響もあって、リーグ戦4試合連続で欠場している。

    一方、G大阪はJ2降格圏の16位と低迷。夏の補強を画策している。
    ただ、宇佐美はアウクスブルクと21年夏まで契約を結んでおり、今夏の獲得には移籍金が発生する。水面下で調査している段階のもようだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000000-spnannex-socc
    5/14(火) 5:00配信


    (出典 Youtube)
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    アウクスブルク移籍前最後の宇佐美貴史チャント


    【【移籍報道】宇佐美貴史(27)、今夏G大阪復活へ 移籍金発生も低迷するチームの夏の補強】の続きを読む

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    Jリーグの大物助っ人たちに“異変”が相次いでいる。J1は4日までに10節を消化したが、鳴り物入りでやってきたスーパースターの成績が芳しくない。特にスペイン色を強めた神戸と鳥栖の惨状は予想外といえるもの。 

    日本サッカーを世界にアピールするどころか、逆効果にもなりかねない状況に、イメージダウンを心配する声も上がり始めた。 

    今季の注目度ナンバーワンは、三木谷浩史会長(54)の大号令のもと大物路線を突き進む神戸だった。元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)が加入して、開幕前は優勝候補にも挙げられたほど。 
    だがフタを開けてみると、標榜する“バルセロナ化”には程遠く、三顧の礼で迎えたスペイン人指揮官のファン・マヌエル・リージョ前監督(53)が4月17日に退任する事態に発展した。 

    するとくすぶっていた火種が表面化し、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)は主将を辞任して問題行動を連発。同20日の浦和戦でボールボーイにドイツ語で侮蔑的なスラングを浴びせる暴言騒動を起こした。 
    さらに同28日の川崎戦の2日前に自身のSNS上で欠場を示唆する“情報漏えい”が波紋を呼び、3日間の謹慎後にチームに謝罪した。 

    チームの要である元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)は筋肉系のトラブルで川崎戦後から離脱が続いており、32億円の年俸に見合う働きを見せられていない。 
    チームは5連敗で13位に低迷。あまりのゴタゴタぶりに、ライバルのJクラブ関係者からは「神戸さんはいろいろ大変だね」といらぬ心配をされるほどの惨状だ。 

    昨季途中に鳥栖へ加入した元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)も散々だ。チームは最下位に低迷し、自身もいまだ無得点。 
    前評判が高かったMFイサック・クエンカ(28)もなかなかチームにフィットせず、やはり鳴り物入りで招聘されたルイス・カレーラス監督(46)も5日に事実上の解任となった。スペイン勢が共倒れの格好で、チームに浮上の兆しは見られない。 

    「注目される大物選手が結果を出せないと、そういうリーグと見られる可能性もある」とは別のJクラブ関係者。世界的なスター選手が揃って不調の現状は、Jリーグのレベルの高さを示す一方で 
    “助っ人がプレーしづらいリーグ”との風評被害が広まる危険も不安視されているのだ。 

    まだシーズンの3分の1も終わっていない状況とはいえ、期待外れの空気が充満する大物助っ人たち。本来の輝きを取り戻し、今後のJリーグを盛り上げることができるか。 

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    「明治安田生命J1、神戸0-1鹿島」(12日、ノエビアスタジアム神戸) 


    神戸が鹿島に敗れ、公式戦7連敗を喫した。リーグ戦は6連敗となり、03年の延長Vゴール廃止以降では、 
    最下位でJ2に降格した05年のクラブワースト記録に14年ぶりに並んだ。 

    迷い込んだ暗闇に出口はないのか。現状を打開する手だてを問われたMFアンドレス・イニエスタ(35)は「その答えを自分もできれば知りたい」と深いため息をついた。 
    続けて「精査するのが難しい状況。サッカーは負け出すと自信を失って、今いるようなトンネルに行き着いてしまう」と悲嘆に暮れた。 

    開始17分で先制点を献上した。浮き球に走り込んだ鹿島FWセルジーニョにDF三原が体を寄せ切れなかった。 
    技ありのボレーシュートだったとはいえ、あまりにも容易い失点にMF三田は「あっさり過ぎる」と嘆いた 
    リージョ前監督は「マークについている選手にはウルグアイ人のように噛みついてでも(プレーを)やらせるな」と指示を飛ばしていただけに、三田も歯がゆさを隠せない。 

    攻撃でも放ったシュートはFW古橋の1本のみ。後半は0本に抑え込まれた。 
    吉田監督は後半23分に負傷明けのイニエスタを2試合ぶりに投入し、布陣を3バックに変更してゴールを狙った。 
    だが、チームはパスミスを繰り返すなど連動を欠き、昨季から掲げた“バルセロナ化”の風味はピッチからほとんど失われていた。 

    再任した吉田監督にとっては、前回指揮を執った昨季から合わせて公式戦10連敗となった。 
    試合後、指揮官は三木谷会長の現場介入について報じた一部週刊誌の報道に対して自ら言及し、 
    「会長の関与は100%ない」と強く否定。「選手に動揺が走るので困る。システム、戦術、メンバーは全て自分が決めている。変なふうに書かれてもどかしい」と思いを口にした。 

    試合後には一部サポーターが抗議のために居残り、三浦スポーツダイレクター(SD)らが対応に追われる一幕もあった。 
    ピッチ内外で混迷を極める中、次節は敵地で横浜M戦(18日)を控える。フル出場が期待されるイニエスタは「勝てば状況ががらりと変わるかもしれない」と、言い聞かせるように話した。 
    「人生においても、ずっと勝っている時は素晴らしく、全てが七色に見えるが、難しい時にずっと泣いている訳にはいかない」。かすかな光を探すように顔を上げた。 

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    サッカー

    「明治安田生命J1、神戸0-1鹿島」(12日、ノエビアスタジアム神戸) 

    神戸が鹿島に敗れ、公式戦7連敗を喫した。リーグ戦は6連敗となり、03年の延長Vゴール廃止以降では、最下位でJ2に降格した05年のクラブワースト記録に14年ぶりに並んだ。 

    迷い込んだ暗闇に出口はないのか。現状を打開する手だてを問われたMFアンドレス・イニエスタ(35)は「その答えを自分もできれば知りたい」と深いため息をついた。 
    続けて「精査するのが難しい状況。サッカーは負け出すと自信を失って、今いるようなトンネルに行き着いてしまう」と悲嘆に暮れた。 

    開始17分で先制点を献上した。浮き球に走り込んだ鹿島FWセルジーニョにDF三原が体を寄せ切れなかった。 
    技ありのボレーシュートだったとはいえ、あまりにも容易い失点にMF三田は「あっさり過ぎる」と嘆いたリージョ前監督は「マークについている選手にはウルグアイ人のように噛みついてでも(プレーを)やらせるな」と指示を飛ばしていただけに、三田も歯がゆさを隠せない。 

    攻撃でも放ったシュートはFW古橋の1本のみ。後半は0本に抑え込まれた。 
    吉田監督は後半23分に負傷明けのイニエスタを2試合ぶりに投入し、布陣を3バックに変更してゴールを狙った。だが、チームはパスミスを繰り返すなど連動を欠き、昨季から掲げた“バルセロナ化”の風味はピッチからほとんど失われていた。 

    再任した吉田監督にとっては、前回指揮を執った昨季から合わせて公式戦10連敗となった。 
    試合後、指揮官は三木谷会長の現場介入について報じた一部週刊誌の報道に対して自ら言及し、「会長の関与は100%ない」と強く否定。「選手に動揺が走るので困る。システム、戦術、メンバーは全て自分が決めている。変なふうに書かれてもどかしい」と思いを口にした。 

    試合後には一部サポーターが抗議のために居残り、三浦スポーツダイレクター(SD)らが対応に追われる一幕もあった。 
    ピッチ内外で混迷を極める中、次節は敵地で横浜M戦(18日)を控える。フル出場が期待されるイニエスタは「勝てば状況ががらりと変わるかもしれない」と、言い聞かせるように話した。 
    「人生においても、ずっと勝っている時は素晴らしく、全てが七色に見えるが、難しい時にずっと泣いている訳にはいかない」。かすかな光を探すように顔を上げた。 

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    サッカーJリーグ1部(
    J1ヴィッセル神戸吉田孝行監督(42)が12日のホーム鹿島戦後、試合の出場メンバー選考に、神戸の三木谷浩史会長が関与しているとした一部報道について言及した。試合後の記者会見で自ら切り出し、「会長の関与は100%ない。選手に動揺が走るのは非常に困る」と語気を強めた。

    【写真】6連敗に肩落とすイニエスタ

     吉田監督は続けて「システム、戦術、メンバーは全部、自分で決めている」と強調。「変な風に書かれたのはもどかしい」と語った。

     神戸はこの日、鹿島に0-1で敗れて6連敗となり、2003年の延長Vゴール廃止後では、J2に降格した05年に並ぶクラブワースト記録。勝ち点は10のままで、最下位鳥栖との差が「3」に縮まった。

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