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    カテゴリ:日本リーグ > J1

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    (出典 www.soccer-king.jp)



     ついにスペイン王者がやってくる! 7月23日からプレシーズンマッチRakuten Cup』が日本で開催され、昨シーズンラ・リーガチャンピオンバルセロナが登場する。埼玉スタジアムではチェルシーと、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸との対決が実現した。

     ヨーロッパリーグ王者のチェルシーバルセロナOBが在籍するヴィッセル神戸との対決、さらに、安部裕葵のバルセロナ入団など。豪華ビッグマッチは開催発表から話題を集め、日本中のサッカーファンたちが注目している。
     
     そして、来るビッグマッチを前に、あるインタビューも実現した。来日に向けてチームトレーニングに励む、マルクアンドレ・テア・シュテーゲンが電話インタビューに応じてくれたのだ。来日を心待ちにしているバルセロナの守護神に、試合へ向けての意気込み、新加入選手、元同僚との対決について語ってもらった。

    インタビュー・文=加藤聡
    取材協力=楽天
    インタビュー7月18日に実施。

    ――来日が近付いているけど、調整は上手くいってる?
    「まだ始まって1週間も経っていないが、『Rakuten CUP』で日本に行くのをとても楽しみにしている。2試合のビッグゲームがあるので、それに向けて準備をしているところだ。フィジカルトレーニングやリズムを取り戻す練習をしている。日本に行く頃には良い状態になっていると思う。もちろん、日本でも勝利を納められるように全力を尽くすつもりだ」

    ――日本では2試合を戦う予定。まずはチェルシーの印象を聞かせてほしい。
    「『Rakuten CUP』は2試合あるが、フィジカル的には初戦に照準を合わせている。その後のシーズンに向けて調子を上げていくことがとても重要だが、良いテストになる。もちろん、全ての大会・全ての試合で成功を収めたいので、調子を上げることが重要だ。チェルシーとの対戦にはとても興奮している。彼らがいつ始動したかまでは正確にはわからないが、どのようなプレーをするか注目したい。試合の前には彼らについてもう少し詳しく知ることになると思う。情報を集めて、彼らに勝てるようなレベルに持っていけると良い」

    ――次はヴィッセル神戸だ。バルセロナのOBが何人かいるけど、楽しみな気持ちも大きいのでは? アンドレス・イニエスタとは何か話した? 再会したら何を話したい?
    「とても興奮している。数年間一緒にプレーした選手たちと再会したいと思っている。アンドレスは良い友達だ。今も連絡を取っていて、いつもお互い上手くいくようメッセージを送っている。彼と再開できるのは素晴らしいことだ。彼も僕たちと同じように興奮しているはず。これは僕たち全員にとって新しい体験だ。僕たちが日本に行くのは2015年以来だと思うが、とても楽しみにしている。これはとても特別な体験だ。日本には完全に違う文化があり、アンドレスも僕たちにそれを詳しく教えてくれるはず。とても楽しみだ。(セルジ・)サンペールとも久しく会っていないので、とても待ち遠しい」

    ――日本では、日本人バルセロナに入団して話題になっているんだけど、そのことは知ってる
    「それは聞いている。(取材日の)2日前にこちらに来たと思う。彼に会うことができて興奮している。バルサBに加入したが、『Rakuten CUP』で一緒にプレーすることになる。彼にとって大切なのは、できるだけ早くチームと融合することだ。彼は常にトップチームを狙える良い選手だと思う。僕たちと一緒になる日を楽しみにしている。彼が一日でも早く融合できるようなイメージは持っている。完全に違う言語で話すことは簡単なことではないと思うが、できるだけ早く適応しようとすることが必要だ。もうすぐ日本に戻るのは、彼にとっても素晴らしいことだと思う。彼はとても興味深い選手だ。もうすぐ僕たちと合流するのを楽しみにしている」


    ――新加入のアントワーヌ・グリーズマンとフレンキー・デ・ヨングとは話した?
    グリーズマンとはこれまで何度も対戦していて、仲良くしているよ。プレシーズンを早く始めることができたのは彼にとってとても重要だ。彼は僕たちがプレーしたいスタイルにすぐに慣れると思う。それは僕たちの目的でもある。


    デ・ヨングはまだ若いが、とてもいい選手だ。オランダ代表と試合をしたときに対戦しているので、彼のことは少しだけ知っている。一番大切なのは、彼が僕たちと心地よくプレーすることだ。人間的には彼ら2人とも、ロッカールームでもフィットして、違いを作り出せると思う。違いを出せる選手を求めているので、彼らが心地よく過ごせるようにしたい。先ほども言ったように、特にグリーズマンはプレシーズンを早く始められたので、他の選手のことを知ることもできた。早く融合してバルサスタイルと哲学を感じられたのは良かったと思う」

    ――日本にはバルセロナの来日を待ちわびている多くのサポーターがいる。彼らへメッセージを!
    「僕たちもみんなと同じように興奮しているよ! 日本に行くことがとても待ち遠しい。先ほども言ったように日本に行くのは2015年以来になる。僕たちを待っているサポーターが多くいるのはそのときにも見ることができた。文化を知ることもできるので、とても楽しみだ。僕たち全員にとってエキサイティングなことだ。『Rakuten CUP』で日本のサポーターに僕たちの姿を見せられるのは素晴らしいことだ。今すぐにでも会いたいよ!」

    来日を控えたテア・シュテーゲンがインタビューに応じてくれた [写真]= Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



    勝利もチェルシーの強さに脱帽 「普段自分たちがJリーグでやっていることをやられた」

     川崎フロンターレは19日、明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019でチェルシーと対戦。プレミアリーグの強豪クラブを相手に1-0の金星を上げた。終盤に投入された元日本代表MF中村憲剛が、FWレアンドロ・ダミアンの決勝ゴールをお膳立てする活躍を披露したが、試合後、フランク・ランパード監督が率いる新生チェルシーの特徴について振り返っている。

     試合は序盤から川崎がハイプレスをかけて相手の自由を奪う戦略に出るも、チェルシーの中盤は連動したプレッシングを難なくかわし“無力化”して見せていた。そして、テンポの良いパスワークからシュートチャンスを演出しており、そのスタイルはまさにJリーグでいう川崎のスタイルを連想させるものだった。プレシーズン中のチェルシーが万全でないなかでも手堅い試合を見せていたが、風向きが一気に変わったのは後半38分だった。

    38歳の中村がピッチに立つと、川崎は息を吹き返したかのように攻撃が活性化する。同40分には中村が起点となった右サイドからのクロスにL・ダミアンがヘディングで合わせるも、これは惜しくもバーを叩く。しかし、迎えた同42分、CKの流れから相手エリア内でボールを拾った中村が左足で絶妙なループパスを供給すると、ダミアンが今度こそネットに叩き込み、結果的にこの1点が決勝弾となった。

     わずか10分間の出場で文字通りチームを勝利に導く救世主となった中村だが、「普段自分たちがJリーグでやっていることを、相手にやられた」と、チェルシーの質の高いポゼッションに舌を巻いた。「止めて蹴る、だなと。止められるからいろんな選手を見られて(ボールを)握れるし、こっちがプレッシャーをかけても、それをプレッシャーと感じてくれなかった。なかなかJリーグでは感じられないもの」と、称賛の言葉を送った。また、体制の変わった新生チェルシーの特徴についても触れている。

    中村が感じた新生チェルシーの特徴 「守備の視線をずらすサッカーをしてくる」

    「前からもしっかり来るし、切り替えも早い。保持するために攻めるのではなくて、点は取りに来るんだけど、無理はしないんだなと、それは非常に感じた。試合をコントロールしながら無理はせず、空いているところを突き、時折ロングボールを放り込んで、守備の視線をずらすサッカーをしてくるなと」

     チェルシーは昨季、マウリツィオ・サッリ監督(現ユベントス監督)の下、卓越したパスセンスを誇るイタリア代表MFジョルジーニョをアンカーに置く、徹底したポゼッションスタイルチームに浸透させたが、この一戦ではジョルジーニョの横にマテオ・コバチッチを置き2ボランチを形成。パスを捌く司令塔のジョルジーニョと、ボックス・トゥ・ボックスでハードワークするコバチッチの中盤から逆算されたチーム戦術となっていた。

     ランパード監督も、試合前に行われた記者会見で「私が求めるプレーは、エネルギーに満ち溢れ、スピード感のあるサッカーだ。ボールを失ったらすぐ取り返す、ボールを持っていたら、早く進める」と、“脱サッリ”を宣言していたが、川崎戦では土台こそ昨季のスタイルで固められていたものの、中盤の高いインテンシティーや激しいハイプレスは、サッリ体制では見られなかったプレーだ。中村もそんな新生チェルシーの片鱗を、ピッチで実感した様子だった。(Football ZONE web編集部・城福達也 / Tatsuya Jofuku)

    絶妙なループパスでダミアンの決勝点を演出したMF中村憲剛【写真:高橋学】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)



    現在プレシーズンマッチで来日中のチェルシーが20日、サッカーショップKAMO 原宿店でトークイベントを行った。

    イベントにはフランク・ランパード監督とDFダビド・ルイス、FWクリスティアン・プリシッチが登場。今夏の新戦力であるプリシッチは実はこれが3度目の来日とのこと。肌で感じた日本のファンの印象や、自身の強みについて語った。

    ーー日本の印象は
    「僕も3回ぐらい日本に来てるんだけど、いつもファンサポーターのみんながあたたかく迎えてくれる。その厚意に応える活躍をしたいと思う」

    ――チェルシーが偉大なチームになった秘訣
    「僕より2人の方がよくわかっていると思うけど、成功を目指して、目標を見定めて頑張っていこうという姿勢が整っているチームだ。だから僕はここに来たんだ」

    ――プレースタイルについてベストプレーやお気に入りのプレー
    フットボールが大好きだから楽しみながらプレーしたいと思う。僕の強みはクリエイティブな攻撃だからそれを自由に楽しみながらやっていくことを心掛けているよ」

    ――バルセロナ戦について
    「新シーズンに向けた準備のための試合になるからハードワークしなければならない。楽しみにしているよ」

    19日に日産スタジアムで行われた川崎フロンターレ戦(0-1)を終えたチェルシーは、23日に埼玉スタジアム2002でバルセロナとの親善試合を行う。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/07/20(土) 10:36:59.37 ID:MPGWuR2t9.net

    【インタビュー②】2016年に2度目の渡欧 自ら「失敗」と表現した苦悩の日々とは?

     ガンバ大阪にあの男が帰ってきた。6月24日、ドイツ1部アウクスブルクからFW宇佐美貴史が完全移籍で加入すると発表された。
    3年ぶりの古巣復帰で、7月20日にアウェーで行われる第20節・名古屋グランパス戦からの出場となる。
    ドイツでの戦いを終え、日本に帰国した宇佐美は今、何を思うのか。
    発表から間もない頃、大阪府吹田市の万博練習場で汗を流す宇佐美を直撃。
    全4回で宇佐美が思い描く現在、過去、未来をお届けする。第2回は「ドイツでの“失敗”」について――。

       ◇   ◇   ◇

    2度目のドイツ挑戦を終え、G大阪へ復帰した宇佐美は、発表翌日の6月25日に会見へ臨んだ。
    「2度目も個人的にはダメだったという印象が、清々しいくらい自分の中にあった」。
    2016年にドイツ1部アウクスブルクへ完全移籍し、17年夏に当時2部だったデュッセルドルフへ期限付き移籍。
    昇格に貢献し、デュッセルドルフ2年目となる18-19シーズンに臨んだが、勝負の1年はブンデスリーガ19試合1得点と不本意なものに終わった。
    宇佐美は3年にわたる2度目の挑戦を、「清々しいくらいダメ」と表現した。

    「成功だけを続けられる人がベストやとは思う。ずっと階段を上り続けられる人。
    でも、そういう人ばかりじゃないし、若くから注目してもらって、若い時には強気な発言とかもしたけど、自分のなかで揺るぎない自信がずっとあったわけじゃない。
    キャリアのなかで、成功して階段を上ってまた落ちて、を繰り返すことができる幸せ。そういうのを噛み締めないと」

    京都府長岡京市に生まれ、長岡京SSに所属していた小学生時代から「天才少年」ともてはやされた。
    中学でG大阪ジュニアユースへ入り、ユース、トップへも飛び級で昇格。
    高校2年生でプロデビューし、「至宝」として育てられた。
    一気に駆け上がった階段だったが、19歳で決断したドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンへの移籍から徐々にそのスピードは落ちてきた。
    欧州での壁は高く、13年夏に当時J2だったG大阪へ復帰。
    シーズン残り半分を18試合19得点で駆け抜けてJ1昇格に貢献し、翌14年には三冠を獲得した。
    15年は19ゴールで得点ランク3位、16年夏に再びドイツへ旅立った。上がっては落ちて、落ちては上がって……。
    10代の頃から何度も繰り返し、「失敗」するたびに明るい道を探ってきた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190720-00204845-soccermzw-socc
    7/20(土) 10:30配信


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    (出典 www.nikkansports.com)



    1 豆次郎 ★ :2019/07/20(土) 07:44:30.83 ID:lwQMzVmB9.net

    7/20(土) 6:30配信
    出場時間10分でのMVP受賞に中村憲剛「みんなからズルいって」…世界との差についても言及

    川崎フロンターレの中村憲剛は、自身がアシストした決勝ゴールの場面を振り返るとともに、ピッチ上で感じた“世界との差”について語った。

    19日に行われた明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019で川崎はチェルシーと対戦。この試合に83分から出場した中村は、早速攻撃の起点になると、87分にレアンドロ・ダミアンの決勝点をアシストする活躍を見せて、1-0の勝利に大きく貢献した。

    さらに、この活躍を称えられた同選手はわずか10分程度の出場でMVPを獲得。試合後、中村はMVP受賞について「みんなはズルいって言っていました」と明かし、決勝点の場面について語った。

    「セットプレーのところで結構ショートできそうだなって雰囲気がかなりあって、そこは新チームですし、選手も替わった状態なので仕込まれてないと思っていました。(脇坂)泰斗が行った瞬間、僕が行っても誰も来なかったのでチャンスと思いました。本当にダミアンが決めてくれて良かったと思います」

    「わずかな時間ですけど、自分のやるべきことをやらなきゃいけないっていうのはいつもと一緒です。今日はそれがうまくいったケースだったと思います」

    しかし、中村は昨シーズンのヨーロッパリーグ王者チェルシーに勝利したものの「止めて蹴る、パススピード、ポジショニング」が世界レベルから見れば劣っていると感じたようで、Jリーグ全体でのレベルアップが必要だと主張した。

    「Jリーグでできてる方かもしれないけど、やっぱり世界と同じテーブルでやってまだまだ。まだ差は全然縮まってないなっていうところは感じました。向こうよりも止めて蹴るができないと、多分戦えないと思う。それはベンチから見ていてすごい『あー、これは大変だな』っていうのは感じましたね」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00010001-goal-socc

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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