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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > その他

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     ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が、今シーズン2点目を記録した。

     日本代表からクラブに帰還したばかりの浅野は、2日に行われたブンデスリーガ第28節ホッフェンハイム戦で先発出場。28分、左サイドボールを受けた浅野は、ドリブルで中央へと切り込む。ペナルティエリア手前から右足を振り抜き、鋭いミドルシュートゴール左隅に突き刺した。ボーフムは1-0のリードで試合を折り返している。

     今シーズンからボーフムでプレーしている浅野は、ここまで公式戦25試合に出場している。得点は1月22日に行われた第20節ケルン戦以来となった。

    浅野拓磨が今季2点目 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    セルティックの元イングランド代表GKジョー・ハートが、前所属のトッテナムで受けた扱いを明かした。イギリスデイリーレコード』が伝えている。

    マンチェスター・シティの守護神として長く活躍したハートは、その後トリノ、ウェストハム、バーンリーを経て2020年夏にトッテナムへ加入。絶対的守護神であるGKウーゴ・ロリスバックアッパーとして公式戦10試合に出場したが、昨夏チームに就任したヌーノ・エスピリト・サント監督(昨年11月に解任)からは構想外の扱いを受け、日本代表FW古橋亨梧らの所属するセルティックに移籍した。

    セルティックではアンジェ・ポステコグルー監督の信頼を得てここまで公式戦46試合に出場しているハートは、昨夏トッテナムで受けた扱いについて告白。実際にヌーノ監督との間で交わされた会話を明かしつつ、引退も考えていたと語った。

    トッテナムでは大きな変化が起こっており、多くの人の出入りが必要だった。そして(ヌーノ・エスピリト・サントが)僕を呼んだんだ。彼らが別のGKと契約していることは知っていたから、僕は『会話する必要がありますか?』と聞いたよ。それでも彼はトレーニングの後に話をしようと言ってきた」

    「彼は最初にこう言った。『はっきり言うが、何があっても君が今季ボールを蹴ることはない』とね。僕はクラブでうまくやっていると思っていて、皆が僕のもたらそうとしていることを受け入れてくれていた。でも僕は『そうですか、わかりました』と答えたよ」

    「彼は『スポーツディレクターと協力して、自由に移籍してくれ。プレーしたいようにプレーすればいい』と言ってきた。僕は興味本位で、『あなただってかつてはGKだったのに、なぜこんなことになるのか。なぜ、チームで完全な余剰人員となり、守護神のバックアップさえ許されないのか、自由に発言してくれ』と頼んだんだ」

    「彼は『私の考えでは、誰もがキャリアの中で体がサッカーをすることを許さない時期が来る。今がその時だ。君が私のため1分でもプレーするのは不安だ。君にとってボールは速すぎるだろう。歳を取りすぎていて、体は動かず力もない』と考えを述べてきた」

    「彼は文字通り僕を葬ったが、その時僕は笑っていた。僕が勘違いしているかはともかく、そのいずれにも同意しない気持ちがあったからだ。僕は意見を求め、それを与えられた。でも聞きたかったことではなく、この状況から身を引く必要があったよ」

    「僕は家に帰り、完全に困惑した。もう終わりだと思ったんだ。もうこれ以上クラブにいて、あんなことを言われるのはごめんだった」

    「僕は『もう、プロである必要はない。それでも僕は強く健康で、サッカーが好きだ』と思っていたよ。だから家では自分にGKをやってほしいという人のため、年間30試合のチャリティーゲームをやって何かを還元したいと言っていた」

    「もうチームの守護神を追いかけることはできない。サッカーは好きだけど、もうそれ以上ではないんだ。翌日、クラブで(ヌーノに)最初に言ったのは、『あなたが監督なのだから、決断すると良い』だった」

    「もう終わったことで、問題はないよ。僕は毎日一生懸命トレーニングして、何らかの解決策を見出したい。そして彼は別の問題に対処していただけだ。彼は管理者として薪を割る必要があり、僕はその木材の一部だった。彼は自分の決断を支持したし、それは良いことだ。彼がボスなのだから、僕は抜ける」

    「その後、アンジェ(・ポステコグルー)と連絡を取った。そして、セルティックがとにかく電話をかけてきたことも知っていたよ。トッテナムは、君が彼らと話すのは構わないと言ってくれた。僕はこの街が大好きだし、今ここで本当に幸せだ」

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    デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが倒れた地への凱旋試合にコメントした。アメリカスポーツ専門局『ESPN』が報じている。

    昨夏のユーロ2020中に心停止を起こしたエリクセン。植え込み型除細動器(ICD)を装着してのプレーセリエAで認められず、インテル退団を強いられるなど、選手生命も危ぶまれたが、懸命なリハビリの甲斐あって、今冬に加入したブレンフォードで実戦復帰した。

    そして、今月のデンマーク代表から実戦復帰後初の招集を受けると、26日にアムステルダムで行われたオランダ代表とのフレンドリーマッチに2点ビハインドの後半頭から出場。チームは敗れたが、出場から2分後の1stタッチネットを揺らして、復活をアピールした。

    あの出来事から287日後に感動的な代表復帰劇を「完璧だ」と自賛したエリクセンだが、29日に予定するセルビア代表との国際親善試合はまた感慨深いものになりそうだ。会場となるコペンハーゲンのパルケン・スタジアムは心停止を起こして、昏倒した場所だからだ。

    その一戦でキャプテンマークを託されてのプレーが決まっているエリクセンは28日の前日会見で、あの当時を「僕は5分間、この世にいなかった」と振り返りながら、今の心境を語っている。

    「間違いなくすごくスペシャルなものになる。あの出来事が起こってから、パルケンに行っていないしね」

    「今はフットボーラーとしてあのフィールドに戻れるのがすごく楽しみ。それは僕にとって大事なことだ」

    「でも、試合が終わったら、あの出来事を過去のものにできるというのも楽しみにしているんだ」

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    PSV日本代表MF堂安律(23)に対して、ボルシアMGの関心が取り沙汰されている。

    今冬にMFデニス・ザカリアがユベントスに旅立ったボルシアMGだが、DFマティアス・ギンターも今季限りで契約切れ。その他の主力でもFWマルクス・テュラムをはじめ、複数名の去就が定かでなく、今季が終わったら、再建を迫られ得る状況だという。

    ドイツ『ビルト』によると、そんなボルシアMGが視線を注ぐ数々のターゲットとしてアルミニア・ビーレフェルトFWパトリック・ヴィマーらとともに堂安の名前もあがり、500600万ユーロ(約6億8000万〜8億1000万円)の移籍金が見込まれるようだ。

    昨季をビーレフェルトで過ごしての今季、PSVに戻った堂安。今月の代表活動こそ落選してしまったが、公式戦31試合に出場して9得点3アシストと今季限りで退任するロジャーシュミット監督の下でしっかりと主力に割って入っている。

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    アントワープに所属する日本代表MF三好康児が25歳の誕生日を迎え、抱負を綴った。

    川崎フロンターレアカデミー育ちの三好は、北海道コンサドーレ札幌横浜F・マリノスへのレンタルを経て2019年夏にベルギーロイヤル・アントワープへ移籍した。

    初の海外挑戦となるアントワープでは、在籍3シーズンで公式戦71試合に出場し9ゴール4アシストを記録。今季は負傷で離脱する期間があったものの、ここまで公式戦24試合に出場しており、3ゴール2アシストの数字を残している。

    その三好は26日に25歳の誕生日を迎えたが、翌27日に自身のインスタグラムを更新。フランスの観光地であるエトワール凱旋門をバックにした私服ショットを添え、意気込みを語った。

    「25歳になりました!暖かいメッセージありがとうございます!漢はここから!頑張ります」(原文ママ)

    三好の投稿には、東京オリンピックを戦ったDF冨安健洋(アーセナル)や川崎F時代の先輩DF谷口彰悟らも反応。また、ベルギーしのぎを削るFW鈴木武蔵(ベールスホット)も「おめでとう お祝いでまたご飯いこ」と祝福し、三好も「すぐ行きましょ!笑」と反応している。

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