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    カテゴリ:海外リーグ > その他

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    ベンフィカアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに対して、破天荒な好待遇を準備しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。

    先のカタールワールドカップアルゼンチン代表の優勝に貢献したそのパフォーマンスが高い評価を集めたエンソ・フェルナンデスレアル・マドリーリバプールなどビッグクラブが関心を示すようになり、一躍に移籍市場の目玉選手に躍り出ると、最近ではチェルシー行きがもっぱらの噂となっている。

    今冬のチェルシーは大枚を叩いて夏に続く大型補強を実施。フェルナンデス同様に注目度の高かったシャフタールのミハイロ・ムドリクを最大総額1億ユーロの移籍金で獲得するなど、新オーナー陣が底知れない資金力の高さを見せつける格好となった。

    アルゼンチン代表MFに向けても大金を用意していたが、さすがに1億2000ユーロの契約解除金は用意できず、選手譲渡などあらゆる手を尽くしてもベンフィカを納得させることは不可能だった。

    冬の移籍期間も残り1週間を切り、世界が注目した22歳の去就はベンフィカ残留が濃厚に。すると、クラブはさぞ満足したのだろうか、その補償金として200万ユーロ(約2億8300万円)をフェルナンデスに手渡す前代未聞の厚遇を決断したようだ。

    同選手の移籍に関してはロジャーシュミット監督は初期段階で非売品であることを明確にし、しつこくオファーを持ちかけるチェルシーに対しては「無礼」と断言していたが、その熱意を行動で示す形となった。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     元ウェールズ代表FWガレス・ベイル氏が、2月に行われるゴルフの大会に向けて着々と準備を進めているようだ。25日、イギリスメディアBBC』が報じている。

     ベイル氏は現役時代から熱烈なゴルフ愛好家として知られており、シーズン中にゴルフに興じる姿もしばしば目撃されていた。2019年にはウェールズ代表の試合後に「ウェールズゴルフ、マドリー(当時所属していたレアル・マドリード)。この順番だ」と書かれた旗を掲げ物議を醸したこともあった。

     そんなベイル氏は23日に自身の公式Instagram(@garethbale11)で、毎年2月にカリフォルニアで開催されている「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」というPGAツアーアメリカ合衆国及び北米におけるプロゴルフツアーを運営する団体)公認のプロアマのゴルフ大会への参加を表明している。

     そして報道によると、大会に向けて練習を行うベイル氏は、現在世界ランキング3位のプロゴルファーであるジョンラーム氏と共に9ホールを回ったようだ。ラーム氏はベイル氏の腕前について「サッカーゴルフの両方をそんなに上手くこなすなんてありえない。一つのことに専念してもこれほどのゴルフの才能を発揮することはできない。全くフェアじゃないね」と絶賛。続けて「すでに十分優れているけど、もっと練習できれば、彼はもっと良くなるだろう」とさらなる期待を寄せた。

     現役時代はレアル・マドリードトッテナムといったビッグクラブで活躍し、チャンピオンズリーグ制覇やリーグ優勝を何度も経験してきたベイル氏。果たして、ゴルフでもその実力を発揮することになるのだろうか。注目が集まる。

    ゴルフの大会に向けて準備を進めるベイル氏 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】ベイル氏、やはりプロゴルファーの道へ? 世界3位がその腕前に驚く「フェアじゃない」】の続きを読む

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    戦友の活躍はスポルティングCPの日本代表MF守田英正に大きな影響を与えているようだ。

    ケガの影響でカタールワールドカップ(W杯)後はメンバー外が続いていた守田だが、20日に行われたプリメイラ・リーガ第17節、ホームでのヴィゼラ戦で復帰。互いに無得点のハーフタイムから途中出場し、2-1の勝利に貢献した。

    ようやく2023年の公式戦初出場を飾った守田。22日未明には自身のツイッターで、ともにW杯を戦ったメンバーMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)やMF久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)の活躍に言及し、「薫といいタケといい刺激が凄いな。環境に感謝するよ。俺もここから」と綴った。

    W杯後、2人はそれぞれのクラブで鮮烈な活躍を披露。直近のプレミアリーグでもスーパーゴールを決めた三笘は言うに及ばず、久保も先週のダービーマッチで圧巻のゴール。守田としても期するものがあっただろう。

    ポルティングはリーグ戦と並行して24日に国内カップ戦の準決勝を控え、来月にはヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフも待っている。復活を遂げた日本のボランチにもかかる期待は大きいだろう。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが旧友との再会を喜んだ。

    昨年11月マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。

    チームでの試合出場はお預けとなっているが、リヤドに本拠地を置くアル・ナスルとアル・ヒラルの選抜チーム、リヤド・シーズンチームの一員として19日に行われたパリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに出場。キャプテンも務め、2得点をマークした。

    PSGにはレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやGKケイロル・ナバスも在籍。『433』は試合前にセルヒオ・ラモスとやり取りをするC・ロナウドの姿を紹介した。

    握手をし、抱擁しながら笑顔で何かを囁き合う2人。マドリーで一時代を築き上げた2人には「レアル・マドリードレジェンド」、「2人がマドリーで一緒だった頃が恋しい」、「私たちの世代で最も偉大な選手の2人」、「世界最高のチームで共にプレーした日々を思い出す」など、往年の日々を想う声などが寄せられた。

    試合はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシゴールなどでPSGが5-4と勝利。時代を牽引した2人が互いにゴールを挙げるなど、見ごたえ十分となった打ち合いを制している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】「最も偉大な選手の2人」C・ロナウド、レアル時代の旧友セルヒオ・ラモスとサウジで握手「一緒だった頃が恋しい」】の続きを読む

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    パリ・サンジェルマン(PSG)は19日、サウジアラビアキング・ファハド・スタジアムでリヤド・シーズンチームとのフレンドリーマッチに臨み、5-4で勝利した。

    クープ・ドゥ・フランスの変則日程の影響もあり、カタールのドーハとサウジアラビアのリヤドへの短期遠征を実施中のPSG。その遠征の目玉となる今回の親善試合では、リヤドに本拠地を置くアル・ナスルとアル・ヒラルの選抜チームと対戦。そして、アル・ナスルでは昨年末に電撃加入したクリスティアーノ・ロナウドデビュー戦となった。

    PSGはこの一戦に向けてメッシムバッペネイマールのトリデンテにセルヒオ・ラモス、ハキミといった主力をスタメン起用。一方のリヤド・シーズンチームではロナウドが新天地で初起用となったほか、GKアル・オワイスや元FC東京チャン・ヒョンス、ルイス・グスタボ、マレガ、ゴンサロ・マルティネスといった選手がスタメンでピッチに立った。

    メッシロナウドの永遠のライバルによる再競演に注目が集まったドリームマッチは主役がいきなり魅せる。開始3分、左サイドを起点とした攻めからネイマールが浮き球でゴール前のスペーススルーパスを出すと、これに反応したメッシがGKとDFに寄せられる寸前で左足のチップキックで流し込んだ。

    いきなりのライバルの活躍に触発されたロナウドも、直後の6分に最初の見せ場。ボックス手前左でルイス・グスタボからパスを受けると、そのままボックスに持ち込んで左足を振っていくが、ややパワー不足のシュートレアル・マドリーの元同僚GKナバスにキャッチされた。

    以降は急造のホームチームに対して、タレントチームとしての完成度で勝るPSGが優勢に試合を進めていく。とりわけ、ネイマールメッシムバッペの強力トリデンテは個人技とコンビネーションで違いを生み、幾度も際どいシーンを作り出す。それでも、何とか粘って追加点を与えないリヤド・シーズンチームは、もう一人の主役がやはり決定的な仕事を果たした。

    32分、セットプレーの競り合いの際にロナウドがGKナバスと交錯。すると、ボールに触れなかったナバスがロナウドの頭部にパンチングを見舞ったとの判定でPKが与えられる。これをロナウド自ら決め切ってサウジアラビアでの初ゴールとした。

    これで一気に試合の流れが変わると、PSGは相手のカウンターの際にハキミ、ベルナトが裏へ抜け出そうとする相手選手を続けて後方から倒すと、最後尾での対応となったベルナとが決定機阻止と判断されてレッドカードを掲示される。これで数的不利を負ったPSGだが、自慢のトリデンテを生かしたカウンターからチャンスを作り出すと、43分にはセットプレーからムバッペクロスタイミング良く飛び出したマルキーニョスのワンタッチシュートで勝ち越しに成功する。

    だが、前半終了間際にネイマールが自ら得たPKを相手GKに止められて3点目のチャンスを逃すと、ホームチームの千両役者が再び魅せる。前半アディショナルタイム6分、セットプレーの場面でアブドゥルハミドの左クロスに反応したロナウドはヘディンシュートを右ポストも当てるが、撥ね返りを冷静に収めて左足のシュートを突き刺して2点目を奪った。

    メッシロナウドが共にゴールを挙げて2-2のイーブンで折り返した試合。互いにメンバー数人を入れ替えて臨んだ中、前半終盤の流れを踏襲するように打ち合いの展開に。

    まずは53分、セットプレーの二次攻撃から左サイドで仕掛けたムバッペが低弾道のクロスを上げると、攻め残っていたセルヒオ・ラモスゴール前に飛び込んで巧みなワンタッチシュートを流し込む。

    直後の56分にはリヤド・シーズンチームが右CKからマルティネスの右クロスゴール前のチャン・ヒョンスが頭で合わせ、再び同点に追いつく。だが、60分にはメッシが相手のハンドを誘発して得たPKをムバッペがきっちり決めてPSGが突き放した。

    60分過ぎにはPSGメッシネイマールムバッペら主力を一気にベンチに下げると、ロナウドも同じタイミングでベンチへ下がってメッシロナウドの至高の競演は惜しまれつつも終了を迎えた。

    その後、試合は一進一退の攻防を見せた中、78分にはPSGが鮮やかなロングカウンターからエキティケのゴールで5点目を奪取。一方、数的優位のホームチームも試合終了間際にタリスカの強烈な左足のミドルシュートで1点を返した。そして、メッシロナウドの競演に沸いた白熱のフレンドリーマッチは見応え十分の4-5のスコアタイムアップを迎えた。

    リヤド・シーズンチーム 4-5 パリ・サンジェルマン
    【リヤド】
    クリスティアーノ・ロナウド(34分[PK])
    クリスティアーノ・ロナウド(45分+6)
    チャン・ヒョンス(56分)
    リスカ(94分)
    PSG
    メッシ(3分)
    マルキーニョス(43分)
    セルヒオ・ラモス(53分)
    ムバッペ(60分[PK])
    キティケ(78分)

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】主役のメッシとC・ロナウドが共にゴール! 10人PSGがリヤド選抜とのド派手な打ち合い制す《親善試合》】の続きを読む

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