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    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ

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    シャルケスポーツディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏が日本代表DF板倉滉(25)の退団を振り返った。

    2021-22シーズンマンチェスター・シティからのローンプレーヤーとしてシャルケで過ごした板倉。2.ブンデスリーガからの出直しを強いられたチームのなかで、センターバックボランチで公式戦32試合に先発と主力の座を射止めると、2部王者としてのブンデスリーガ返り咲きに貢献した。

    こうして500ユーロ(約7億1000万円)といわれる買取オプションの行使有無も注目されるようになったシャルケだが、クラブの財政状況で資金を調達できず、見送りを決断。シュレーダー氏はドイツ『ビルト』で板倉の退団を「信じられないほど痛い」と表現し、当時の複雑な心境を明かしている。

    「無論、彼の退団は我々にとって大きな痛手だ。彼に対してはビデオ通話で苦渋の決断を知らせた。双方にとって、非常にエモーショナルなものだった」

    「それはこの1年で生まれたものを示すもの。そして、選手たちがどれだけこのクラブに共感しているかということもね」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】板倉滉の買取断念をシャルケSDが回顧 「双方がエモーショナルに」】の続きを読む

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    ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの去就が注目されるバイエルンだが、CEOのオリバー・カーン氏の意思は頑ななようだ。

    2014年の加入から通算公式戦373試合344ゴール72アシストという圧倒的な数字を残し、ブンデスリーガの8連覇や2019-20シーズンチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献したレヴァンドフスキ。しかし、8シーズン目となった今季を終えると、契約が残り1年という状況もあり、33歳は退団の意向を明らかにし始めた。

    そんな33歳にはバルセロナが獲得に向けて熱心な動きを見せているが、障害となっているのはバイエルン本体。選手の意向にもかかわらず残留を仕向けるようなコメントを残しており、その態度を非難する声もちらほら聞こえ始めている。

    先日、スペイン『ムンド・デポルティボ』の取材に応じたカーン氏は、改めてレヴァンドフスキを留まらせる考えを明白に。契約が残っていることを強調し、再び選手に圧をかけた。

    ロベルトに関する状況はあまり変わっていない。2023年まで契約を結んでおり、トレーニング初日からの合流を楽しみにしているよ」

    ロベルトバルサなどの選択肢を見極めているが、バイエルンとの契約があることを忘れてはならない。これは非常に重要なことで、心配はしていない」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】バイエルンCEOのオリバー・カーン、いまだレヴァンドフスキの退団認めず「初日のトレーニングを楽しみにしている」】の続きを読む

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    バルセロナバイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の獲得にしっかりと動き出すようだ。スペイン『アス』が報じた。

    バイエルンエースとして長らく君臨しているレヴァンドフスキ。2020-21シーズンブンデスリーガで41ゴールを記録し、1シーズンでのリーグ歴代最多得点記録を更新した。

    ドルトムントエースとしてプレーしていた中、2014年7月にフリートランスファーでバイエルンに加入。持ち前の得点力に磨きがかかると、ここまで公式戦374試合に出場し344ゴール72アシストという圧倒的な数字を残してきた。また、ブンデスリーガで8回、チャンピオンズリーグで1回、DFBポカールでも3回優勝を果たしている。

    残り契約が1年となった中、バイエルンとの契約延長に応じていないレヴァンドフスキは、公然とクラブを批判。次のステップを踏み出したいという要望に、全く向き合ってくれないことに腹を立て、ポーランド代表の活動中には「バイエルンでの僕の時代は終わった。このクラブプレーを続ける可能性はないと思う」とコメントするほどだった。

    そのレヴァンドフスキの獲得を望んでいたバルセロナだったが、長らく続くクラブの財政的な問題があり、バイエルンを満足させるだけのオファーを出せないでいた。

    しかし、財務状況の改善が進んでいることがわかり、クラブは正式に獲得に動き出す準備を進めているとのこと。5000万ユーロ(約71億円)の移籍金を提示するという。

    バイエルンはすでにリバプールセネガル代表FWサディオ・マネ(30)の獲得でクラブ間合意しており、レヴァンドフスキ退団に備えている状況。ここから一気に動く可能性がありそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】財政難バルサが71億円を用意、ついにレヴァンドフスキ獲得へ本格準備】の続きを読む

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     フランクフルトに所属するオーストリア代表DFマルティン・ヒンターエッガーは、PSVに所属する元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェと同僚になることを望んでいるようだ。18日にドイツ誌『kicker』が伝えている。

     現在30歳のゲッツェドルトムントの下部組織出身。2009年11月17歳トップチームデビューを飾り、2012年の国内二冠や2013年チャンピオンズリーグ準優勝などに貢献した。2013年夏に宿敵バイエルンに移籍すると、ブンデスリーガ3連覇などを経験。また、FIFAワールドカップブラジル2014決勝では、決勝ゴールを挙げてドイツ代表を優勝に導いた。しかし、その後は代謝障害が判明するなどキャリアは下降線を辿り、2016年夏のドルトムント復帰後も輝けず、2020年夏に契約満了で同クラブを退団。PSVフリートランスファーで加入すると、オランダの地で復活を遂げ、2021-22シーズンは公式戦52試合の出場で12ゴール11アシストを記録した。

     ゲッツェフランクフルト移籍の噂が流れるなか、ヒンターエッガーは『スカイドイツ』の取材で同選手に言及し、「個人的な知り合いではないけど、彼のようなタイプは僕たちのチームに絶対フィットするはずだ」とコメント。「アミン・ユネス(現アル・イテファク/サウジアラビア)を昨年に失ってから、(クリエイティブなMFは)まさに僕たちが求めている存在だ」と言葉を続け、フランクフルトへの加入を望んでいることを明かした。

     ゲッツェの獲得には、PSVからロガー・シュミット監督を招へいしベンフィカも関心を示している。それでも、ヒンターエッガーは「昨シーズンヨーロッパリーグ(EL)の結果だけを見ても、十分なプロモーションになると思うよ」と、フランクフルトが争奪戦を制すことへの自信をのぞかせた。

     なお、ヒンターエッガー自身は先日、ビジネスパートナーが極右勢力であったことが報じられ、オーストリアサッカー協会とクラブも声明を出す騒動に発展していた。その影響で今夏の放出候補に名前が挙がっているが、「移籍の噂はナンセンスだ。噂されているヘルタには行かない。僕は間違いなく、フランクフルトでキャリアを終えるよ!」と、残留を宣言している。果たしてヒンターエッガーはゲッツェとともにフランクフルトプレーすることができるのだろうか。

    ヒンターエッガー(左)がゲッツェ(右)の加入を希望 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】フランクフルトDF、ゲッツェの加入を希望「ELの結果は十分な宣伝になる」】の続きを読む

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     リヴァプールに所属しているセネガル代表FWサディオ・マネバイエルン移籍が決定的となった。17日に現地メディアが一斉に報じている。

     リヴァプールとの現行契約が2023年夏までとなっている中、マネは今夏の移籍を示唆していた。同選手の獲得にはバイエルンが本腰を入れており、これまでに複数回オファーを提示したものの、拒否されたことが報じられていた。しかし、マネとバイエルンが個人条件で合意に至ったことが明るみに出ると、バイエルンは最終的なオファーを準備。移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最終的に両クラブは移籍金3200万ユーロ(約45億円)の条件で合意したようだ。移籍金はボーナスを含めて4000万ユーロ(約57億円)に達する可能性があるという。契約期間は2025年夏までの3年間となる模様だ。

     バイエルンスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は『スカイスポーツドイツ』にて「サディオはバイエルンに来るよ」と明言しており、公式発表は時間の問題となっている。まもなく、マネのブンデスリーガ初挑戦が正式に決まりそうだ。

     現在30歳のマネは2016年夏にサウサンプトンからリヴァプールに加入すると、初年度から主力として活躍。2016-17シーズンプレミアリーグ27試合の出場で13ゴールを挙げていた。2018-19シーズンからはクラブの“背番号10”を着用し、プレミアリーグチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に貢献。これまでの公式戦通算では269試合出場120ゴールを記録している。

    マネのバイエルン移籍が決定的に [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】マネのバイエルン移籍が決定的に…サリハミジッチSDが明言「彼はここに来るよ」】の続きを読む

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