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    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ

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    (出典 news.biglobe.ne.jp)



    サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。

    今回はバイエルンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングだ。


    ベシクタシュのガーナ代表MFケヴィンプリンス・ボアテングの異母兄弟であるJ・ボアテングは、兄弟揃ってヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーした後、2007年にハンブルガーSVに移籍、マンチェスター・シティを経て2011年から現在も所属するバイエルンプレーしている。

    加入当初こそ本職ではない右SB起用もあったものの、2012-13シーズンにCBでレギュラーの座を掴むと、身長192㎝、体重90㎏の屈強な身体と、精度の高いロングフィードを生かして、シーズン3冠達成に貢献。チャンピオンズリーグ優勝も成し遂げた。

    長年バイエルンの最終ラインを担ってきたJ・ボアテングだが、好不調の波が激しいことやサッカーよりもビジネスで目立っていた面もあり、近年は世代交代を図るバイエルンからの放出も囁かれていた。

    しかし、2019年11月から指揮官に就任したハンジ・フリック監督のもとでレギュラーに返り咲き、輝きを取り戻すと、リーグ戦24試合に出場しブンデスリーガ8連覇に貢献。これまでの在籍9年間で公式戦320試合に出場し、バイエルン黄金期を支えている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レバークーゼンの21歳MFハフェルツ、今季も30試合12ゴールの好成績

     レバークーゼン所属のドイツ代表MFカイ・ハフェルツが、同クラブスポーツディレクターであるルディ・フェラー氏に対して今夏の移籍希望を伝えたという。ドイツ紙「シュポルトビルト」が報じている。

     1999年生まれで現在21歳のハフェルツは、当時まだ17歳だった2016-17シーズンブンデスリーガ第7節ブレーメン戦でプロデビューを飾ると、同シーズンの26節ヴォルフスブルク戦ではゴールを決めてブンデスリーガの史上最年少得点記録を更新。その後はレギュラーに定着し、2018-19シーズンリーグ戦全34試合に出場して17ゴール、今季もリーグ戦では30試合出場12ゴールの好成績を残すなど、ドイツを代表する若手選手の1人として注目されている。

     同紙によれば、4日に行われたバイエルンとのDFBポカール決勝で敗れてから数日経って、ハフェルツがフェラー氏に対して移籍を希望していることを伝えたという。レバークーゼンはハフェルツの移籍金を1億ユーロ(約120億円)に設定しているが、同クラブの下部組織出身であるハフェルツのキャリアアップを妨害する意思はなく、設定金額以上の条件を提示したクラブが現れた場合、移籍を容認する方針であるという。

     同紙は、ハフェルツの移籍先の有力候補として二つのビッグクラブの名前を挙げている。一つはイングランドの名門チェルシー。同クラブはすでにライプツィヒからドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得しているが、同じくドイツの若手有望株であるハフェルツにも触手を伸ばしていて、移籍金1億ユーロの支払いにも応じる用意があるという。

     また、レアル・マドリードも以前から同選手には強い関心を示していた。レアル新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による影響でクラブの財政状況が悪化していることから、今夏は補強費の節減が求められる状況にあり、レアルがハフェルツの獲得に本格的に動き出すのは、早くても来夏以降と見られている。しかし、今夏ベテラン選手を何人か放出し、ハフェルツ用の資金を捻出して争奪戦に加わる可能性もあることから、同紙ではレアルも移籍先の候補として取り上げている。

     ドイツの至宝は、ビッグクラブへと羽ばたくのか。今後の動向に注目が集まる。(Football ZONE web編集部)

    レバークーゼンの21歳MFハフェルツ【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ドイツの至宝、120億円MFが今夏の移籍希望 新天地候補にレアルとチェルシー】の続きを読む

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    マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ(41)の引退にコメントした。

    両者はバイエルンで2シーズンの間共闘。ピサーロは2013-14シーズンに公式戦26試合、14-15シーズンには同17試合に出場した。

    以前、ピサーロに「今までで最高の監督」と称賛されたグアルディオラ監督がわずか8歳差の教え子の引退にコメント。指導した当時はすでに35歳と全盛期を過ぎていたことを指揮官は惜しんでいたようだ。

    「彼が24歳か25歳の時に会いたかったよ」

    「彼は私が見てきた中で最も優れたフィニッシャーの1人だった。ボックス内だけでなく深く下がった位置でも上手かった」

    スタイルカリム・ベンゼマに似ているかな。でも彼は人間としても素晴らしかった」

    「41歳は引退に適した年齢だと思う。フットボールクラウディオのような人物を必要としている。願わくば監督として続けていって欲しい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    リバプールユルゲン・クロップ監督がバイエルンスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)について言及した。イギリスミラー』が伝えている。

    バイエルンとの契約が残り1年を切っているチアゴ。クラブは契約延長を望んでいるものの、交渉は暗礁に乗り上げており、バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は「キャリアの終盤に入るにあたって、新しい何かに挑戦したがっているようだ」とコメント。移籍先の候補として挙がっているリバプールに関しては「一切接触していない」と否定していた。


    チアゴの移籍に関して、5日のアストン・ビラ戦後に質問を受けたリバプールクロップ監督がコメント。この手の質問には答えないと明言を避けた。

    「私がこの質問に答えなくても驚かないだろう その手の質問には一度も答えたことないじゃないか」

    「チアゴは本当に良い選手で、大好きな選手だ。同じように私は他にも色々な選手が大好きだ。彼について言えることはそれが全てだ」

    獲得について否定も肯定もせず、上手く質問をかわしたクロップ監督。バルセロナバイエルンで活躍したチアゴが加入すればリバプールの強力な戦力になると考えられるが、今夏の動向に注目だ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】クロップ監督がリバプール移籍の噂が浮上中のチアゴについて質問もはぐらかす「大好きな選手」】の続きを読む

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    サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

    今回は元西ドイツ代表FWのゲルト・ミュラー氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。


    1963年にTSVネルトリンゲンでプロデビューし、1年後にはバイエルンへ移籍。15年間の在籍の中で、リーグでは7度の得点王に輝き、リーグ通算365ゴール(427試合)を奪った。1972年にはブンデスリーガで40得点を記録。この記録は現在でも破られていない。

    1976年10月20日に行われたヨーロピアン・カップのラウンド16、バニーク・オストラヴァ(チェコ)との1stレグでは見事なゴールを決めている。

    2点ビハインドの53分、バイエルンは右サイドを攻略すると、ゴール前へクロスボールを供給する。相手DFの方がボールの落下点には近かったように見えたものの、走りこんだゲルト・ミュラーは思い切り体を伸ばしてジャンプした。ゲルト・ミュラーは驚くほどの跳躍力と滞空時間で先にボールに触ると、見事なヘディンシュートゴール左に決めた。

    その得点力からゲルト・ミュラー氏についたあだ名は“デル・ボンバー(爆撃機)”。かつて最強を誇った西ドイツ代表でも、クラブ同様にゴールを量産。1970年1974年の2度の出場だけでワールドカップ通算14得点を奪い、2006年ドイツワールドカップで元ブラジル代表FWロナウド氏が塗り替えるまで32年間、記録を保持していた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】“爆撃機” こと史上最強FWゲルト・ミュラーの信じられない跳躍力】の続きを読む

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