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    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ

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    今冬レアル・マドリーから古巣フランクフルトに復帰したルカ・ヨヴィッチ。

    復帰後3試合で3ゴールを奪い、1年半を過ごしたスペイン時代を上回る得点を決めてみせた。

    『Marca』によれば、自らのプレースタイルをどう定義するかを聞かれるとこう答えたそう。

    ルカ・ヨヴィッチ

    「自分はペナルティエリア内のキツネみたいだと言える。常にいいポジションにいるよ。

    でも、自分で言うことじゃない。他人が(定義)するべきさ」

    「目的はもっとプレーすることだった。それが復帰した大きな理由だ。

    自分は(スターでは)全くない。戻ってきたのは自信と以前のレベルを取り戻すためだ。スターと呼ばれるためではない」

    ボックス内での巧みなポジションと動きでゴールを奪うFWを「Fox」と呼ぶのは定番の表現だ。

    【動画】鎌田がアシスト!”狐“ヨヴィッチの狡猾ポジショニング

    現在、4位につけるフランクフルト。来週には王者バイエルン・ミュンヘンとの大一番が控えている。

    「僕はスターじゃないキツネ」 ヨヴィッチが認める


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 kicker.town)



    今冬、レアル・マドリーから古巣フランクフルトローン移籍したルカ・ヨヴィッチ。

    復帰後4試合で3ゴールマークしたが、これまでは全て途中出場で、平均で30分に満たないプレータイムに留まっている。

    『AS』によれば、ヨヴィッチを先発起用しろというプレッシャーフランクフルトにかかっているという。ただ、アディ・ヒュッター監督は「彼がプレーすべき時については誰にも口出しさせない」と起用法をめぐって怒りを見せたという。

    アディ・ヒュッター(フランクフルト監督)

    「ルカはワールドクラスのFWだ。並外れた能力があるからね。

    彼を抑えつけるつもりはない。

    だが、我々はすでに彼と話し合ったし、適切なタイミングがいつなのかを知る必要がある。

    彼がプレーすべき時については誰にも口出しさせない。

    彼がずっとサブになるためにここに来たのではないことは分かっている。ただ、まだ多くの試合が残っている。

    ヨヴィッチとセバスティアン・ローデをベンチに置いておけるとすれば、それは我々がとても強いからだ」

    フランクフルトの3-4-2-1システムトップを務めているのは、アンドレ・シウヴァ。今季の彼はロベルト・レヴァンドフスキに次ぐ16ゴールを叩き出している(ドルトムントFWアーリン・ホーランは14得点)。

    【動画】鎌田大地がアシスト!ヨヴィッチの冷酷無比ゴール!

    そのため、ヨヴィッチはシウヴァの控えという扱い。同紙は、出場機会を増やすには、“10番”のポジションでの起用についても指摘しているが…。

    ヨヴィッチを使えと外圧…フランクフルト監督「口出しさせない」と怒り


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img-tokyo-sports.com)



    バイエルン・ミュンヘン 写真提供: Gettyimages

     バイエルン・ミュンヘン一行はFIFAクラブワールドカップ開催地であるカタールに当初の予定よりも大幅に遅れて到着したようだ。6日、ドイツ紙『キッカー』をはじめ複数メディアが伝えている。

     バイエルン・ミュンヘンは5日にブンデスリーガ第20節・ヘルタ・ベルリン戦を消化した後、空港に直行。飛行機23時15分にカタールへ向けて出発する予定だったが、除氷作業などにより遅延。くわえて0時以降の夜間飛行が禁止となっており例外が認められなかったことにより、機内での宿泊を余儀なくされた。

     その後、飛行機は6日の午前7時に出発したものの、乗務員の交代のため一度ミュンヘンに寄った上でカタールに向かった。バイエルンの選手や監督、スタッフカタールに到着したものの、思わぬアクシデントに見舞われたことにカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)はメディアインタビューにおいて怒りをあらわにしている。

     なお、バイエルンは8日に控える準決勝でアフリカ王者のアル・アハリと対戦する。今季も無類の強さを誇るバイエルンだが、クラブワールドカップでのタイトル獲得にむけて集中を高めているはずだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】バイエルン、クラブW杯を前にアクシデント。ヘルタ戦後に空港へ直行も…】の続きを読む

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    バイエルンエースであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。実にPKを失敗したのは2年ぶりだったとのことだ。

    バイエルンは5日、ブンデスリーガ第20節でヘルタ・ベルリンと対戦。21分にキングレー・コマンが決めたゴールを守り切り、雪の中の一戦を0-1で勝利していた。

    この試合、今シーズンもすでに24ゴールを記録し、5つのPKを決めているレヴァンドフスキがPKを失敗していたが、実に2年ぶりの出来事だったという。

    レヴァンドフスキが最後にPKを失敗したのは、2019年1月27日に行われたシュツットガルト戦とのこと。それ以来のPK失敗となった。

    さらに、このPKはヘルタ・ベルリンのGKルネ・ヤルシュテインがセーブしたものだが、なんとヤルシュテインはブンデスリーガレヴァンドフスキのPKを止めた2人目のGKとのこと。セーブを受けたのは2013年以来だったようだ。

    なお、レヴァンドフスキのPKを最初に止めたのは、ドルトムント時代に対戦し、現在はチームメイトであるGKマヌエル・ノイアーだった。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、自身2度目となるクラブ世界一の座に向けて意気込みを語った。5日、クラブが公式サイトで伝えている。

     昨シーズン、決勝戦でパリ・サンジェルマンを倒し7大会ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げたバイエルンクラブは5日、ヘルタ・ベルリン戦を戦った直後にカタール・ドーハ行きの飛行機へ乗り、FIFAクラブワールドカップ カタール 2020の舞台へと出発した。

     今大会で優勝することとなれば、バイエルンにとっては2013年大会以来となる、7大会ぶり2度目のクラブ世界一となる。今大会に帯同するメンバーの中で、前回のクラブW杯優勝を知る4人のうちの1人であるノイアーは、再びクラブ世界一に挑戦することへの意気込みを語った。

    2013年クラブW杯制覇は素晴らしい経験だった。そして今回再びCLを制することで、もう一度(クラブW杯で)優勝して、そして歴史を書き足すことへの権利を得たんだ。このチャンスを生かしたい。クラブのため、僕らのため…そして最後に、ファンのためにね」
     
     バイエルンは8日、アフリカ王者のアル・アハリ(エジプト)との準決勝を戦う。

    バイエルンで世界王者を経験したノイアー [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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