Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ


    ドルトムント監督、リーグ戦無失点を誇る鉄壁の守備に手応え「誇らしい」 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    リーグ戦4試合を消化して3勝1分で首位、10得点無失点にボス監督も手応え

     

     日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、ブンデスリーガ開幕4試合を終えて3勝1分の勝点10で首位に立っている。ここまで10得点という攻撃力はもちろん、際立つのはいまだ無失点を誇る鉄壁の守備だ。今季からチームを率いるペーター・ボス監督も「誇らしい」と称えている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。

     

     ドルトムントは開幕戦でヴォルフスブルクに3-0、第2節でヘルタ・ベルリンを2-0で下して連勝スタート。第3節のフライブルク戦はスコアレスドローに終わったものの、先週末に行われた第4節ケルン戦は5-0と大勝した。

     

     UEFAチャンピオンズリーグのトットナム戦では1-3と力負けしたものの、リーグ戦は10得点0失点という成績でチームは首位を走っている。この結果には、ボス監督も満足しているようだ。

     

    「良い守備がなければタイトルは勝ち取れない。4点取っても5失点するようでは勝てないし、タイトルを目指す上では問題だ。ブンデスリーガではいまだ無失点ということに私は満足しているし、誇らしいよ」

     

     

     

    昨季は格下相手にも不用意なプレーで失点

     

     記事では、就任1年目のオランダ人指揮官はこう語っている。

     

     昨季、トーマス・トゥヘル前監督の下では格下相手にも不用意なプレーから失点するシーンが散見されていたドルトムントだが、新体制ではここまで無失点を続けている。

     

     タイトル奪取のために「守備の安定」を最低限の条件として挙げているボス監督。故障者の多さに悩まされているとはいえ、チーム作りの初期段階には手応えを感じているようだ。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【ドルトムント監督、リーグ戦無失点を誇る鉄壁の守備に手応え「誇らしい」】の続きを読む


    守護神ノイアー、左足手術 同僚リベリーがエール「君はもっと強くなって戻ってくる」 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    19日のシャルケ戦に向けた練習で負傷、同日手術で復帰は早くて来年1月の見込み

     

     ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表の守護神であるGKマヌエル・ノイアーが、骨折した左足の手術を受けたことをクラブ公式サイトが発表した。

     

      ノイアーは今年4月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のレアル・マドリード戦で左足の中足骨を骨折。長期離脱を余儀なくされ、4カ月後の8月26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦にて復帰を果たしたばかりだった。しかし、現地時間19日のシャルケ戦に向けた練習で再び負傷し、トレーニングから離脱したという。

     

     19日に手術を受け、復帰は早くても来年1月になる見込み。今季もリーグ戦とCLを並行して戦うバイエルンにとっては、痛い守護神の離脱となった。

     

     チームメイトで元フランス代表MFフランク・リベリーは、自身のツイッターで「君はもっと強くなって戻ってくる、我が友よ!」とエールを送っている。現役最高GKとの評判も名高いノイアーは、完全な状態でピッチに戻ってくることができるだろうか。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【守護神ノイアー、左足手術 同僚リベリーがエール「君はもっと強くなって戻ってくる」】の続きを読む


    ノイアーが左足再負傷で手術、来年1月まで離脱へ…バイエルンが発表 



    左足中足骨を再び負傷したノイアー [写真]=Bongarts/Getty Images
    サッカーキング

     バイエルンは19日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが同日午前中に手術を受けたと発表した。

     バイエルンの発表によると、ノイアーは18日のトレーニングで左足の中足骨を骨折。19日に手術を受け、無事に成功した。実戦復帰は来年1月との見通しが発表されている。

     ドイツ紙『ビルト』が伝えたところによれば、ノイアーは19日のシャルケ戦に向けた非公開練習を途中で切り上げた。同選手は今年4月18日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦にて左足の中足骨を骨折。長期離脱を余儀なくされ、4カ月後の8月26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦で復帰を果たしたばかりだった。

     今シーズンからキャプテンを務めるノイアーが、再び離脱することとなったバイエルン。ブンデスリーガ6連覇に向けて痛手となることは間違いない。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【ノイアーが左足再負傷で手術、来年1月まで離脱へ…バイエルンが発表】の続きを読む


    ドルトムント、新体制は未知数の新戦力とともに。若手有望株の潜在能力を信じて



    ドルトムントの新戦力には未知数な若手も多い。彼らの覚醒を信じつつ、ヤルモレンコ(中央)ら中堅の奮闘も求められる【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル
    新戦力の若手たちは未知数。ボス新体制は既存戦力頼りか

     現地時間8月31日、欧州主要リーグの移籍市場が締切を迎えた。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はボルシア・ドルトムントの補強を読み解く。(文:本田千尋)

    ——-

     毎年のようにチャンピオンズリーグ(CL)を戦いながら、完成した選手を欲しがらない。無名の有望株を発掘しては、成長させて高く売る。ボルシア・ドルトムントは、欧州最高の舞台の常連の中でも稀有な“転売型のビッグクラブ”だ。

     “慣例”に従って、今季も5人の若武者がBVBにやってきた。まずはマフムード・ダフード。3月にボルシアMGから獲得した21歳のMFは、ジネディーヌ・ジダンに憧れているという。なるほどそのプレースタイルは、かつてのフランス代表に似ていなくもない。典型的な8番タイプで、狭いスペースでの正確なトラップとパスで攻撃の起点となる。今夏はドイツ代表の一員としてU-21欧州選手権を制覇。16年にマンチェスター・シティへ移籍したイルカイ・ギュンドアンの後継者候補だ。

     2人目は、ダン=アクセル・ザガドゥ。パリ・サンジェルマンから獲得した196cmのセンターバックである。18歳のU-19フランス代表は、未完の大器と呼ぶに相応しい。プレシーズンから左サイドバックとして起用されてきたが、本職はあくまでセンターバック。巨体を活かした1対1の強さはもちろんのこと、左足の精度にも磨きをかければ、将来的には16年にバイエルンへ移籍したマッツ・フンメルスのようなDFになる可能性を秘めている。

     3人目は、マキシミリアン・フィリップ。ウイングタイプのFWだ。育成に定評のあるフライブルクから獲得した。昨季はヴィンセンツォ・グリフォ(ボルシアMGに移籍)と共にフライブルクで主軸を担った。23歳のアタッカーも、ダフードと並んでU-21欧州選手権の優勝メンバーである。

     さらに4人目にはイェレミー・トリャン。TSGホッフェンハイムから加入の23歳は、左右どちらのサイドバックもこなすことができる。トリャンも今年の6月にU-21欧州選手権の頂点に立っている。昨年はリオ五輪に参戦し、決勝で惜しくもネイマール率いるブラジル代表に敗れたが、ドイツ代表の銀メダル獲得に貢献した。マルセル・シュメルツァー、ラファエウ・ゲレイロ、エリック・ドゥルムと3人のサイドバックが負傷離脱中のドルトムントにとって、貴重な戦力だ。

     そして最後は、マンチェスター・シティから17歳のジェイドン・サンチョを獲得している。U-17イングランド代表の有望株は、左右両ウィングでのプレーが可能だという。

     もちろん一昨年のゴンサロ・カストロ、昨年のアンドレ・シュールレのように、即戦力が全く眼中にないわけではない。2月にはレバークーゼンから28歳のトルコ代表DFエメル・トプラクの獲得が内定。また、移籍市場が閉じる寸前には、ディナモ・キエフからFWアンドリー・ヤルモレンコを獲得した。

     こうしてドルトムントにやってきた7人の新戦力。玉石混交の感も否めないが、ダフードやザガドゥは大化けする可能性もある。ただ、監督もトーマス・トゥヘルからペーター・ボスに交代したばかり。若武者たちの今季中のブレイクは難しく、しばらく辛抱は必要かもしれない。そのためにトプラクやヤルモレンコら脂の乗った年齢の実力ある選手たちの力も必要なのだろう。

    補強・総合力診断

    IN
    GK ドミニク・ライマン(ドルトムントII/昇格)
    DF エメル・トプラク(レバークーゼン)
    DF イェレミー・トリャン(ホッフェンハイム)
    DF ダン=アクセル・ザガドゥ(パリ・サンジェルマンB)
    DF ネベン・スボティッチ(ケルン/期限付き移籍期間満了)
    MF マフムード・ダフード(ボルシアMG)
    FW アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)
    FW マキシミリアン・フィリップ(フライブルク)
    FW ジェイドン・サンチョ(マンチェスター・シティU-18)
    FW ヤコブ・ブルーン・ラルセン(ドルトムントU-19/昇格)

    OUT
    GK ヘンドリック・ボンマン(1860ミュンヘン)
    DF マティアス・ギンター(ボルシアMG)
    MF ウスマヌ・デンベレ(バルセロナ)
    MF スベン・ベンダー(レバークーゼン)
    MF ミケル・メリーノ(ニューカッスル/期限付き移籍)
    MF ジェニス・ブルニッチ(シュトゥットガルト/期限付き移籍)
    MF フェリックス・パスラック(ホッフェンハイム/期限付き移籍)
    FW エムレ・モル(セルタ)
    FW アドリアン・ラモス(グラナダ/期限付き移籍期間満了→重慶力帆)

    補強評価:C

     スヴェン・ベンダー、マティアス・ギンター、アドリアン・ラモス、そしてウスマヌ・デンベレら前トゥヘル政権を支えた面々を放出。一方で獲得した選手たちは未知数の若者が多い。本当の意味でチームにフィットした新戦力は、まだ1人もいない。16年のフンメルス、ギュンドアン、ヘンリク・ムヒタリアンの移籍以来、チームはスケールダウンの一途を辿っている。

     デンベレの代わりに獲得したヤルモレンコは、前所属ディナモ・キエフ時代にCLなど欧州の舞台での実績も十分。13日のCLトッテナム戦では早速1ゴールを決めた。27歳のFWの起用には一定の目処が立ったと言えそうだ。しかしヤルモレンコと並んで即戦力候補のエメル・トプラクは、トッテナム戦でのパフォーマンスを振り返ると、ソクラティスとバルトラの両CBの控えの域を出ないかもしれない。

     ダフード、ザガドゥ、フィリップが今季中にブレイクしてくれるならば問題はないが、やはり時間は必要だろう。今季の戦いに向け、多少の不安が残る補強となった。

    総合評価:D

     デンベレがバルセロナに移籍したことで、ウィングのポジションの戦力値が大幅に低下。ヤルモレンコの起用で急場を凌ぎ、マルコ・ロイスの復帰を待つばかりだ。

     また前線では、オーバメヤンのバックアッパーが不在であるのも不安要素。昨季のブンデスリーガ得点王に万が一負傷などのアクシデントがあった場合、1トップのポジションは誰が務めることになるのだろうか。

     インサイドハーフも、現段階で絶対的な主軸は見当たらない。代謝障害から復帰したマリオ・ゲッツェは、まだかつての輝きを取り戻したとは言えない。香川真司も左肩の脱臼の影響で少し出遅れた。カストロもトゥヘル時代のようなパフォーマンスを発揮できていない。

     またCBのポジションでも新戦力には頼れず、今季もソクラティスが主軸を努めていくことになりそうだ。ボランチでヌリ・シャヒンが好調なのは朗報か。ペーター・ボス新監督の戦術が浸透し切っていない影響もあるが、指揮官交代で過渡期にあるドルトムントは今季、これまで以上に苦戦するかもしれない。

    (文:本田千尋)



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【ドルトムント、新体制は未知数の新戦力とともに。若手有望株の潜在能力を信じて】の続きを読む


    バイエルン、リーグ6連覇へ視界良好。名手2人が引退も…選手層は圧倒的



    バイエルンはジューレ、トリソ、ハメス、ルディ(左から)の4人を獲得。いずれもすでに期待通りの活躍を披露している【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル
    名手2人が引退。穴を埋めるのは多彩な実力者たち

     現地時間8月31日、欧州主要リーグの移籍市場が締切を迎えた。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はバイエルン・ミュンヘンの補強を読み解く。(文:本田千尋)

    ——-

     フィリップ・ラームとシャビ・アロンソの両選手が昨季限りで引退したバイエルン・ミュンヘン。カルロ・アンチェロッティ監督は、2人の偉大な名手が抜けた穴を埋め、チームを再構築し、国内外のタイトルを獲りにいかなくてはならない。

     ペップ・グアルディオラ前監督の遺産を活用した昨季、新戦力の獲得は2名に留まったが、今季は4名と2倍に増えた。就任2季目となるアンチェロッティ。“脱ペップ”を図り、自分の色を出していくようだ。

     まず今年1月に、ホッフェンハイムから二クラス・ジューレとセバスティアン・ルディを加入合意を発表した。2人は揃って6月にドイツ代表のコンフェデレーションズ杯優勝に貢献し、7月からバイエルンに合流している。

     21歳のCBジューレは先行投資の意味合いもあったが、ジェローム・ボアテングとハビ・マルティネスが負傷で出遅れた序盤戦は、ベテランの穴を埋めるのに十分な活躍を披露。27歳で選手として完成されているルディも、ボランチで高いビルドアップ能力を発揮して開幕戦からチームに順応している。

     続いて6月、リヨンからコランタン・トリソが加入した。22歳のフランス代表MFの獲得は、アンチェロッティの希望だったという。バイエルン史上最高額の4150万ユーロ(約53億円)で加入したMFは、早速ボランチでレギュラーを確保。展開力と運動量を持ち味に、X・アロンソとアルトゥーロ・ビダルを足して2で割ったようなプレーを披露中だ。

     そして7月には、ハメス・ロドリゲスが2年間のレンタルで電撃移籍してきた。レアル・マドリーで出場機会を失っていたコロンビア代表の獲得も、アンチェロッティたっての願いだったようだ。2人は2014/15シーズンにエル・ブランコで共闘。再起をかけるハメスにとっても、今回の移籍はうってつけと言えるだろう。

     プレシーズンのアウディカップでの負傷により出遅れたが、ブンデスリーガ第3節ホッフェンハイム戦でバイエルンでの公式戦デビューを果たした。まだまだ未知数だが、アンチェロッティ政権の行方は、この“愛弟子”の活躍次第なのかもしれない。

     なお、ブレーメンから獲得したセルジュ・ニャブリは、そのままホッフェンハイムへレンタル移籍。リオ五輪得点王のポテンシャルに疑いはない。武者修業を経て、スケールアップして帰ってくるはずだ。

     ブンデスでは開幕2連勝と好スタートを切ったバイエルンだが、ホッフェンハイム戦は0-2で落とし、早くも黒星がついている。スローインからの速攻で失点し、守備では集中を欠いた。また、トーマス・ミュラーやロベルト・レバンドフスキが、起用法やチームに対する批判を述べるなど、少しまとまりを欠いているところがある。

     アンチェロッティにとっては、トリソやハメスといった“申し子”を既存メンバーと融合させ、どのようにチームを再統一するのかが、問われるシーズンになりそうだ。

    補強・総合力診断

    IN
    GK クリスティアン・フリュヒトル(バイエルンU-19/昇格)
    DF ニクラス・ジューレ(ホッフェンハイム)
    DF フェリックス・ゲッツェ(バイエルンU-19/昇格)
    DF マルコ・フリードル(バイエルンU-19/昇格)
    MF セバスティアン・ルディ(ホッフェンハイム)
    MF コランタン・トリソ(リヨン)
    MF ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー/期限付き移籍)

    OUT
    GK トム・シュタルケ(現役引退)
    DF フィリップ・ラーム(現役引退)
    DF ホルガー・バドシュトゥバー(シャルケ/期限付き移籍期間満了→シュトゥットガルト)
    MF シャビ・アロンソ(現役引退)
    MF ジャンルカ・ガウディーノ(ザンクド・ガレン/期限付き移籍期間満了→キエーボ)
    MF ドグラス・コスタ(ユベントス/期限付き移籍)
    MF レナト・サンチェス(スウォンジー/期限付き移籍)

    補強評価:A

     トリソとルディの2人は、X・アロンソとラームの抜けた穴を十分に埋めてくれそうだ。22歳のトリソは、X・アロンソのような老獪さを持ち合わせてはいない。だが、ピッチを激しく上下動する豊富な運動量は、チームにこれまでと違った色をつけてくれるに違いない。

     ルディはボランチでラームさながらのプレーを見せ、SBでの起用も可能。現在はヨシュア・キミッヒが務める右SBでも、重要なバックアッパーとなるだろう。

     CBを主戦場とするジューレは、マッツ・フンメルス、ハビ・マルティネス、ジェローム・ボアテングらとのポジション争いに挑む。レギュラーの確保は難しいかもしれないが、これから過密日程をこなす上で貴重な戦力となるはずだ。

     そしてハメス・ロドリゲスは、アンチェロッティが独自色を打ち出す上で重要な役割を果たすのかもしれない。ペップ時代にはなかったような強みを、トップ下で発揮するのではないか。いずれにせよブンデスリーガ6連覇を目指す上で、盤石の補強を行っている。

    総合評価:A

     戦力値ではブンデスで頭一つ抜けており、間違いなく優勝候補。純粋に戦力だけを眺めてみれば、全体的に穴らしい穴は見当たらない。

     GKは新主将のマヌエル・ノイアー、右SBにキミッヒ、CBにボアテングとフンメルスと、守備陣にはドイツ代表がズラリ。中盤にはチアゴやビダルなど、相変わらずいぶし銀の選手が揃っている。複数のポジションをこなすダヒド・アラバの存在は心強い。

     “ロベリー”の高齢化は進んでいるが、20歳のキングスレイ・コマンを完全移籍で獲得するなど、世代交代も着々と進んでいる。

     上手くハマればチャンピオンズリーグ制覇も狙えるだけに、アンチェロッティの手腕こそがラストピースか。ハメスやトリソといった新戦力を融合させつつ、ポジションが安泰ではなくなったミュラーや、アクの強いリベリなどの不満を上手く消化していくことができるか。

     単なる放任主義に陥らずに、選手が個々の能力を十二分に発揮できるよう、イタリア人の老将は調和を整えたいところだ。

    (文:本田千尋)



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【バイエルン、リーグ6連覇へ視界良好。名手2人が引退も…選手層は圧倒的】の続きを読む

    このページのトップヘ