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    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ

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    今冬マンチェスター・シティから電撃的にバイエルンへとレンタル移籍したポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)だが、来季は別のクラブプレーしている可能性があるようだ。

    ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、左サイドバックとして重要な役割を担っていたカンセロ。“カンセロ・ロール”とも呼ばれる通常のサイドバックとは異なる戦術の中心となっていた。

    しかし、カタールワールドカップ(W杯)を終えると、カンセロの出番は急に減ることに。先発の座を奪われると、電撃的にバイエルンへと移籍していた。

    ポジションを失った中で移籍を決断したが、バイエルンでも順風満帆とは言えない。絶対的なスタメンではなく、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)とのラウンド16・2ndレグでは4分の出場となっている。

    ただ、バイエルンはカンセロを高く評価。シティとの契約には買い取りオプションも付帯しているが、その金額は7000万ユーロ(約98億5000万円)とされており、ドイツスカイスポーツ』によれば、バイエルンはこの移籍金を払うつもりはないとのこと。ただ、カンセロの残留を求めており、交渉をしていくという。

    ただ、そのカンセロに対しては興味を持つクラブもあり、それがバルセロナだという。

    慢性的な財政難に陥りながらも選手を補強したいバルセロナ。選手を売却するなど、資金調達しなければサラリーキャップにも抵触するため、獲得以前にやるべきことは多い。

    それでもカンセロの獲得を希望。シティに残る可能性もあるが、バイエルンとのせめぎ合いになる可能性が出てきている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】バルセロナが夏のカンセロ獲得に関心か、バイエルンは残留希望も買取OPは98.5億円】の続きを読む

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     ブンデスリーガ第25節が15日に行われ、レヴァークーゼンバイエルンが対戦した。

     1試合消化の多いドルトムントと勝ち点「1」差の暫定2位に付けているバイエルンは、現在リーグ戦で3連勝中。チャンピオンズリーグ(CL)を含めると公式戦4連勝中と勢いに乗っている。今節の相手は9位のレヴァークーゼン。こちらもヨーロッパリーグ(EL)を含めた直近の公式戦では6戦負けなしと好調を維持している。バイエルンは敵地で勝ち点を獲得し、首位の座をキープすることはできるだろうか。

     バイエルントーマス・ミュラーサディオ・マネ、レロイ・サネらがスタメン出場。対するレヴァークーゼンはムサ・ディアビやフロリアン・ヴィルツ、アミン・アドリら主力が順当に先発に名を連ねた。

     試合は本拠地の声援を受けるレヴァークーゼンが積極的な入りを見せる。丁寧なビルドアップと中長距離からのロングフォードを織り交ぜつつ、相手守備陣の背後を狙う攻撃でチャンスの創出を試みる。序盤には何度かボックス内に侵入し、バイエルンのGKヤン・ゾマーを脅かすシーンをいくつか作った。立ち上がりこそレヴァークーゼンの攻撃を受けたバイエルンだが、その後は鋭いプレスで相手に自由を与えず、徐々に敵陣内でのプレー時間を増やしていく。

     迎えた22分、サネが滑らかなドリブルでボックス手前まで持ち運び、右サイドスペーススルーパスを送ると、走り込んだジョアン・カンセロが右足でゴール前に折り返す。ファーサイドでこれを収めたレオン・ゴレツカが後方へ落とし、待ち構えていたジョシュア・キミッヒがダイレクトで右足を振り抜くと、相手DFに当たったボールゴール中央へ吸い込まれネットを揺らした。アウェイチームが先手を取る。

     その後は拮抗した展開が続くものの、お互いに大きなチャンスを作り出せず、前半はこのまま0-1で終了した。シュートまで持ち込めない展開が続いた前半を終えて、バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督はハーフタイムに3枚替えを敢行。ジャマル・ムシアラ、セルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマンを投入し状況の打開を図る。

     53分、自陣でボールを奪ったレヴァークーゼンが鋭いロングカウンターを発動。エセキエル・パラシオスが敵陣中央を持ち上がり、バイタルエリア内に入ったところでヴィルツにパス。ボールを受けたヴィルツがボックス内へスルーパスを送ると、これを受けたアドリがバイエルンのDFベンジャマン・パヴァールに背後から倒され、ホームチームにPKが与えられた。これをパラシオスがしっかりと沈め、レヴァークーゼンが試合を降り出しに戻した。

     バイエルンはすぐさま反撃。62分には敵陣ボックス手前でボールキープしたサネが右サイドに展開し、これを受けたコマンがダイレクトで柔らかいクロスゴール前に送る。ファーサイドでゴレツカが頭で合わせたが、シュートは惜しくもGKの正面に。続く68分にはムシアラが巧みなドリブルで相手DFを引き付けると、最後はニャブリとの連携でボックス内左に侵入しシュートを放った。しかし、これは枠を捉えることができなかった。

     70分、レヴァークーゼンは敵陣内でボールを奪うと、素早く左サイドスペースへ展開。抜け出したアドリが縦方向へ仕掛けると、対応したバイエルンのDFダヨ・ウパメカノがたまらずスライディング。主審はアドリのシュミレーションの反則を取ったものの、オンフィールドレビューの結果、判定が覆りレヴァークーゼンに再びPKが与えられた。これをパラシオスが左下隅に突き刺し、ホームチームが逆転に成功した。

     逆転を許したバイエルンは終盤にかけて猛攻を仕掛ける。85分にはボックス左手前でサネのパスを引き出したニャブリがカットインから右足を一閃。この一撃はGKルーカス・フラデツキーに弾かれると、こぼれ球に反応したコマンのシュートは惜しくも枠の右へ。88分にはサネが強引なドリブル突破から左足で強烈なミドルシュートを放ったが、こちらもGKフラデツキーにセーブされた。

     最終盤にかけてはDFラインのマタイス・デ・リフトが前線に残り、パワープレーを敢行したバイエルンだったが、ゴールネットを揺らすことができず。試合はこのまま2-1で終了し、レヴァークーゼンリーグ戦3連勝、そして公式戦5連勝を飾った。一方のバイエルンリーグ戦4試合ぶりの黒星を喫し、首位から陥落している。次節は4月1日に行われ、レヴァークーゼンはアウェイシャルケと、バイエルンホームドルトムントと対戦する。

    スコア
    レヴァークーゼン 2-1 バイエルン

    【得点者】
    0-1 22分 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン
    1-1 55分 エセキエル・パラシオス(PK/レヴァークーゼン
    2-1 73分 エセキエル・パラシオス (PK/レヴァークーゼン

    レヴァークーゼンがバイエルンに逆転勝利 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】バイエルン、PK2発でレヴァークーゼンに逆転負け…リーグ戦4試合ぶり黒星で首位陥落】の続きを読む

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    ブンデスリーガマインツ1-1フライブルク(日本時間3月20日/メーヴァ・アレーナ)

    ドイツブンデスリーガ第25節のマインツvsフライブルクが行われ、1-1の引き分けに終わった。日本代表MF堂安律は85分までプレー、55分にリーグ戦2戦連発となる今季4点目のゴールマークした。

    【映像】堂安がリーグ戦2試合連発、今季4ゴール目!

    リーグ戦5戦無敗と好調の5位・フライブルク(勝ち点)が、同じく5試合無敗の8位・マインツ(勝ち点36)との一戦を迎えた。

    3-4-2-1の右シャドーに入った堂安は、トップに入るグレゴリッチュの周りを衛星的に動いて攻撃を牽引する。17分には2度にわたってボックス右に侵入したが、シュートまで持ち込むことはできなかった。

    すると18分にはマインツチャンスが訪れる。抜け出したアジョルクがGKとの1対1を制してゴールネットを揺らした。ところが、アジョルクがボールを受けた位置がオフサイドポジションだったため、このゴールは認められず。前半はゴールレスで終えている。

    ゴールレスで迎えた55分、GKのロングフィードにグレゴリッチュが競り合って擦らすと、これに反応したのが堂安だった。相手DFとGKが見合う形を見逃さずにボールを奪い、そのまま無人のゴールに流し込んだ。

    このゴールをきっかけに試合はオープンな展開となるが、スコアが動くことはなく終盤へ。するとアディショナルタイム5分、スローインの流れからマインツフライブルクゴール前に攻め込むと、混戦からオニシヴォが蹴り込み、土壇場で試合は振り出しに戻った。

    直後に試合終了のホイッスルが吹かれ、堂安の2試合連続ゴールで勝利に迫ったフライブルクだったが2ポイントを落とす結果となるも、来季のチャンピオンズリーグ出場権が与えられる4位に浮上した。

    堂安は、開幕戦のアウグスブルク戦で移籍後初ゴールマーク。第5節のレヴァークーゼン戦では途中出場から決勝ゴールを奪った。

    以降は19試合にわたってゴールから見放されていたが、前節のホッフェンハイム戦では1-1で迎えた89分に決勝ゴールを奪うなど、24試合で3ゴールを挙げていた。

    ABEMAブンデスリーガ

    堂安律がリーグ戦2試合連発、今季4ゴール目! 相手DFとGKのミスを見逃さずボール奪取、無人のゴールに冷静に流し込む


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ブンデスリーガ】ウニオン・ベルリンフランクフルト(日本時間3月19日/アン・デア・アルテン・フェルステライ)

    ドイツブンデスリーガ第26節のウニオン・ベルリンvsフランクフルトが行われ、2-0でウニオン・ベルリンが勝利した。日本代表MF鎌田大地ボランチで先発出場して82分までプレーしている。

    【映像】鎌田大地、股抜きショットも神セーブに防がれ頭を抱える

    リーグ戦では3試合連続で白星から遠ざかっている6位のフランクフルト(勝ち点40)が、4位のウニオン・ベルリン(勝ち点45)とのアウェイゲームに臨んだ。

    ボランチで先発出場した鎌田が、序盤から積極的にゴール前に顔を出すなどフランクフルトが攻勢を強める。34分にはボックス内でこぼれ球を拾った鎌田が股下を狙うシュートを放つが、ここはGKレノウの好セーブに阻まれた。

    チャンスを作り出すフランクフルトだったが決めきれずに試合を折り返すと、後半はウニオン・ベルリンが息を吹き返す。53分には右CKの流れからボックス内でルーズになったボールにいち早く反応したケディラのが蹴り込んで、ホームチームが先制した。

    追いかける展開となったフランクフルトは62分に鎌田のダイレクトスルーパスからコロ・ムアニに決定機。ワンタッチでボックス内に運び出して、角度のない位置から強引に右足を振っていったが、ここは枠を捉えきれなかった。

    しかし75分にはウニオン・ベルリンのベーレンスに追加点を許して万事休す。81分には鎌田がゴール急襲のヘディンシュートを放つが、ここもレノウの牙城を崩すことはできず。

    結局、そのままのスコアで終了のホイッスルを迎え、フランクフルトリーグ戦では4試合未勝利、公式戦では6試合未勝利という厳しい結果となった。

    ABEMAブンデスリーガ

    日本代表MF鎌田大地は先発出場、存在感見せるも決定機を決めきれず 泥沼フランクフルトがリーグ戦4戦未勝利


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本代表は昨年11月から開催されたFIFAワールドカップ カタール2022で一つの節目を迎え、来る3月より新星・日本代表が誕生する。監督の森保一は続投しているがコーチンスタッフの変更や代表から退く面々、新たにサムライブルーの一員となる若手選手など変更点は多い。

    【映像】三笘、久保、鎌田ら主力が勢揃い!新生・森保ジャパン、メンバー発表「2026年に向けてチーム力を上げてく」

    この新たな新星・日本代表の中核を担う存在になりそうなのが、ブンデスリーガ、そしてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で絶大なインパクトを残す鎌田大地だ。
     

    欧州を舞台に成長を続け、日本を代表する選手に

    今でこそ昨季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)チャンピオンであるフランクフルトの中心選手として活躍する鎌田大地だが、そのキャリアはタイトルとは無縁のものだった。

    UEFAの公式インタビューで鎌田は「タイトルとはほど遠いチームでやっていた。タイトルにかすりもしない人生、去年その最初のチャンスが来てそれをものにできたのはすごい嬉しかった」と、昨季のEL制覇を感慨深げに振り返っている。

    そして昨今、鎌田がメディアを賑わせているのが移籍報道だ。鎌田は今季限りで契約満了に伴いフランクフルトを退団することが決定している。次なる目的地は現時点では決まっていないが、フランクフルトとの契約延長に応じない理由はただ一つ。さらに高みを目指すためだ。

    鎌田は同じインタビューで「常にチャンピオンズリーグに出場したいと思っていた。チャンピオンズに毎年出続けたい」と自らの野望を語り、選手としてのさらなる成長を渇望している。

    トップ下?ボランチ?どのポジションでの起用が増えるのか

    鎌田は中盤であればポジションに関係なく、持ち味を発揮できる選手だ。本職とも言えるトップ下のポジションであれば、広い視野と高い足元の技術を駆使して、味方選手にピンポイントスルーパスやクロスを供給してチャンスを演出する。ボランチとして出場すれば、周りの選手のポジションを見ながら、抜群のタイミングで3列目から攻撃参加して、結果的にゴールに直結するプレーをみせる。守備強度や運動量の面でも申し分なく、現在のフランクフルトでは後者のポジションで起用されている。

    これだけのポジションカバーできる存在が、新生・日本代表においてどこのポジションで起用されるのだろうか。まずはライバルの選手たちを整理する。

    トップ下にはレアル・ソシエダで絶好調の久保建英や、今回は招集されなかったがカタールW杯で10番を背負った南野拓実らがいる。久保や南野を左や右で起用するプランもあるだろうが、いずれのポジションにも三笘薫堂安律伊東純也ら猛者たちが君臨している。鎌田ほどの実力者であっても、トップ下のポジションが保証されているわけではない。

    ボランチに目を移すと、ここにはブンデスリーガデュエル王・遠藤航と今季CLでも存在感をみせた守田英正FIFAワールドカップ カタール2022のスペイン戦でゴールを決めた田中碧ら、ここでも熾烈なサバイバルが予想されている。

    これだけの選手がいるのは、森保監督からすると贅沢な悩みだろう。欧州の最前線で活躍を続ける鎌田がどこのポジションで起用されるのかは要注目だ。

    「もっと良いクラブプレーし続ける」2026年に向けての目標

    鎌田は昨年のワールドカップ敗退時に、JFAの公式YouTubeチャンネルで「選手個々の能力、個人個人が成長してもっと良いクラブプレーし続けることが選手のためにもチームのためにもなる」と発言。

    また、「今自分の目指してる場所でプレーをできてるわけじゃないんで、この4年間で自分が目指してるところでしっかりプレーをできるようにして次の大会に臨めば自分はもっと大きくなってるだろうし、より日本代表の力になれると思うんで、この4年間はより良いクラブでしっかり出続けるっていうことができるようにやっていきたい」と語り、先述した通り、自分自身をさらなる高みでプレーすることを第一の目標として掲げている。

    そんな野望を掲げる鎌田に対して、多くのビッグクラブが熱視線を送っている。この目標を叶えることになるであろう鎌田は、サムライブルーに何を還元してくれるのだろうか。

    今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。

    ▼GK
    シュミットダニエル(シント・トロイデン/ベルギー
    大迫敬介(サンフレッチェ広島
    谷晃生(ガンバ大阪

    ▼DF
    板倉滉(メンヘングラートバッハドイツ
    冨安健洋アーセナルイングランド
    伊藤洋輝シュトゥットガルトドイツ
    橋岡大樹(シント=トロイデンVV/ベルギー
    角田涼太朗(横浜F・マリノス)※
    瀬古歩夢(グラスホッパーズ/スイス
    菅原由勢(AZアルクマールオランダ
    バングーナガンデ佳史扶(FC東京)※
    半田陸(ガンバ大阪)※

    ▼MF/FW
    遠藤航シュトゥットガルトドイツ
    伊東純也(スタッド・ランスフランス
    浅野拓磨(ボーフム/ドイツ
    守田英正(スポルティング/ポルトガル
    鎌田大地フランクフルトドイツ
    西村拓真(横浜F・マリノス
    三笘薫ブライトンイングランド
    前田大然セルティック/スコットランド
    堂安律フライブルク/ドイツ
    上田綺世サークル・ブルッヘ/ベルギー
    田中碧デュッセルドルフドイツ
    町野修斗(湘南ベルマーレ
    中村敬斗(LASKリンツ/オーストリア)※
    久保建英レアル・ソシエダスペイン

    ※は初招集選手

    天才・鎌田大地はどのポジションで起用されるのか? 日本代表内でライバルは誰だ 「新生・森保ジャパン」で熾烈なサバイバル勃発!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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