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    カテゴリ:海外リーグ > ブンデスリーガ

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    フランクフルトとの契約が今季限りとなっている鎌田大地

    Sky』によれば、バルセロナアトレティコ・マドリーも獲得に興味を示しているという。

    バルサはMFセルヒオ・ブスケツが契約満了で退団する可能性があり、後釜を探している。

    鎌田はバルサコーチンスタッフの第一候補でも第二候補でもないというが、移籍金がかからないため候補として見なされているようだ。

    チャビ監督が気に入っているのはレアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ。ただ、24歳の彼に設定されている契約解除料やソシエダの要求額からすると、選択肢としてはかなり遠くなったとのこと。

    バルサはウルヴスのポルトガル人MFルベン・ネヴェスも検討していたが、チャビ監督は他を好んでおり、彼はマンチェスター・ユナイテッド行きが近づいている模様。

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    鎌田はプレミアリーグだけでなくリーガからも関心を寄せられているようだが、果たして。

    鎌田大地、バルセロナとアトレティコ・マドリーも獲得に興味


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した理由の1つに、セネガル代表FWサディオ・マネとの対立があったようだ。

    2021年に5年契約でバイエルン指揮官に就任したナーゲルスマン監督。今季はブンデスリーガでこそ首位ドルトムントに1ポイント差をつけられての2位に甘んじているが、チャンピオンズリーグ(CL)ではインテルバルセロナが同居した死のグループを全勝で突破すると、ラウンド16でもパリ・サンジェルマン(PSG)相手に連勝でベスト8進出を決めた。

    しかし、23日に突如として各メディアから解任の可能性が大きく報じられると、24日にクラブが正式発表。後任には、ドルトムントPSGチェルシーで辣腕を振るった経歴を持つトーマス・トゥヘル氏の就任が発表された。

    急転直下のナーゲルスマン監督解任を受けてさまざまな憶測が流れる中、ドイツ『シュポルト・ビルト』はマネへの対応が指揮官の運命を決定づけたと報じている。

    CLで準々決勝進出を決めた直後のトレーニング中、マネはラウンド16・2ndレグのPSG戦でわずか8分間しか出場機会が与えられなかったことに激怒。指揮官に対して「敬意が欠けている」と不満をぶちまけたが、この際にナーゲルスマン監督は毅然とした態度を示せず。直後に行われたブンデスリーガではマネを先発起用するなど弱気な姿勢を見せ、このことがチームでの急速な求心力低下を招いたようだ。

    ナーゲルスマン監督は元GKコーチであるトニ・タパロビッチ氏の解雇を巡って重鎮のGKマヌエル・ノイアーとも対立しており、若き指揮官スター選手たちを統制しきれなかったことが、解任の大きな原因と見られている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    RBライプツィヒは、今夏の移籍市場でクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオ(21)を売却するつもりはないようだ。

    2020年夏にディナモ・ザグレブからライプツィヒへ加入して以来、守備の要として日々評価を上げているグヴァルディオル。昨年11月に開催されたカタールワールドカップ(W杯)でも、主軸として3位の結果に貢献した。

    当然、マンチェスター・シティチェルシーら多くのビッグクラブが高い関心を寄せており、グヴァルディオル本人もリバプールレアル・マドリーでのプレー願望を口にするなど、移籍は既定路線と見られていた。

    しかし、ドイツスカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンバーグ記者によると、ライプツィヒの上層部は今夏グヴァルディオルを売却しない方針を固めたとのことだ。

    クラブは今季公式戦32試合に出場する同選手を少なくとも2024年夏まで維持したい考えであり、たとえ1億ユーロ(約142億円)の移籍金を積まれても考えは変わらないという。

    選手本人も将来的な移籍は希望するものの、今夏移籍を強行する可能性は低いと見られており、ひとまずは来季もライプツィヒプレーすることになりそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今冬マンチェスター・シティから電撃的にバイエルンへとレンタル移籍したポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)だが、来季は別のクラブプレーしている可能性があるようだ。

    ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、左サイドバックとして重要な役割を担っていたカンセロ。“カンセロ・ロール”とも呼ばれる通常のサイドバックとは異なる戦術の中心となっていた。

    しかし、カタールワールドカップ(W杯)を終えると、カンセロの出番は急に減ることに。先発の座を奪われると、電撃的にバイエルンへと移籍していた。

    ポジションを失った中で移籍を決断したが、バイエルンでも順風満帆とは言えない。絶対的なスタメンではなく、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)とのラウンド16・2ndレグでは4分の出場となっている。

    ただ、バイエルンはカンセロを高く評価。シティとの契約には買い取りオプションも付帯しているが、その金額は7000万ユーロ(約98億5000万円)とされており、ドイツスカイスポーツ』によれば、バイエルンはこの移籍金を払うつもりはないとのこと。ただ、カンセロの残留を求めており、交渉をしていくという。

    ただ、そのカンセロに対しては興味を持つクラブもあり、それがバルセロナだという。

    慢性的な財政難に陥りながらも選手を補強したいバルセロナ。選手を売却するなど、資金調達しなければサラリーキャップにも抵触するため、獲得以前にやるべきことは多い。

    それでもカンセロの獲得を希望。シティに残る可能性もあるが、バイエルンとのせめぎ合いになる可能性が出てきている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ブンデスリーガ第25節が15日に行われ、レヴァークーゼンバイエルンが対戦した。

     1試合消化の多いドルトムントと勝ち点「1」差の暫定2位に付けているバイエルンは、現在リーグ戦で3連勝中。チャンピオンズリーグ(CL)を含めると公式戦4連勝中と勢いに乗っている。今節の相手は9位のレヴァークーゼン。こちらもヨーロッパリーグ(EL)を含めた直近の公式戦では6戦負けなしと好調を維持している。バイエルンは敵地で勝ち点を獲得し、首位の座をキープすることはできるだろうか。

     バイエルントーマス・ミュラーサディオ・マネ、レロイ・サネらがスタメン出場。対するレヴァークーゼンはムサ・ディアビやフロリアン・ヴィルツ、アミン・アドリら主力が順当に先発に名を連ねた。

     試合は本拠地の声援を受けるレヴァークーゼンが積極的な入りを見せる。丁寧なビルドアップと中長距離からのロングフォードを織り交ぜつつ、相手守備陣の背後を狙う攻撃でチャンスの創出を試みる。序盤には何度かボックス内に侵入し、バイエルンのGKヤン・ゾマーを脅かすシーンをいくつか作った。立ち上がりこそレヴァークーゼンの攻撃を受けたバイエルンだが、その後は鋭いプレスで相手に自由を与えず、徐々に敵陣内でのプレー時間を増やしていく。

     迎えた22分、サネが滑らかなドリブルでボックス手前まで持ち運び、右サイドスペーススルーパスを送ると、走り込んだジョアン・カンセロが右足でゴール前に折り返す。ファーサイドでこれを収めたレオン・ゴレツカが後方へ落とし、待ち構えていたジョシュア・キミッヒがダイレクトで右足を振り抜くと、相手DFに当たったボールゴール中央へ吸い込まれネットを揺らした。アウェイチームが先手を取る。

     その後は拮抗した展開が続くものの、お互いに大きなチャンスを作り出せず、前半はこのまま0-1で終了した。シュートまで持ち込めない展開が続いた前半を終えて、バイエルンユリアン・ナーゲルスマン監督はハーフタイムに3枚替えを敢行。ジャマル・ムシアラ、セルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマンを投入し状況の打開を図る。

     53分、自陣でボールを奪ったレヴァークーゼンが鋭いロングカウンターを発動。エセキエル・パラシオスが敵陣中央を持ち上がり、バイタルエリア内に入ったところでヴィルツにパス。ボールを受けたヴィルツがボックス内へスルーパスを送ると、これを受けたアドリがバイエルンのDFベンジャマン・パヴァールに背後から倒され、ホームチームにPKが与えられた。これをパラシオスがしっかりと沈め、レヴァークーゼンが試合を降り出しに戻した。

     バイエルンはすぐさま反撃。62分には敵陣ボックス手前でボールキープしたサネが右サイドに展開し、これを受けたコマンがダイレクトで柔らかいクロスゴール前に送る。ファーサイドでゴレツカが頭で合わせたが、シュートは惜しくもGKの正面に。続く68分にはムシアラが巧みなドリブルで相手DFを引き付けると、最後はニャブリとの連携でボックス内左に侵入しシュートを放った。しかし、これは枠を捉えることができなかった。

     70分、レヴァークーゼンは敵陣内でボールを奪うと、素早く左サイドスペースへ展開。抜け出したアドリが縦方向へ仕掛けると、対応したバイエルンのDFダヨ・ウパメカノがたまらずスライディング。主審はアドリのシュミレーションの反則を取ったものの、オンフィールドレビューの結果、判定が覆りレヴァークーゼンに再びPKが与えられた。これをパラシオスが左下隅に突き刺し、ホームチームが逆転に成功した。

     逆転を許したバイエルンは終盤にかけて猛攻を仕掛ける。85分にはボックス左手前でサネのパスを引き出したニャブリがカットインから右足を一閃。この一撃はGKルーカス・フラデツキーに弾かれると、こぼれ球に反応したコマンのシュートは惜しくも枠の右へ。88分にはサネが強引なドリブル突破から左足で強烈なミドルシュートを放ったが、こちらもGKフラデツキーにセーブされた。

     最終盤にかけてはDFラインのマタイス・デ・リフトが前線に残り、パワープレーを敢行したバイエルンだったが、ゴールネットを揺らすことができず。試合はこのまま2-1で終了し、レヴァークーゼンリーグ戦3連勝、そして公式戦5連勝を飾った。一方のバイエルンリーグ戦4試合ぶりの黒星を喫し、首位から陥落している。次節は4月1日に行われ、レヴァークーゼンはアウェイシャルケと、バイエルンホームドルトムントと対戦する。

    スコア
    レヴァークーゼン 2-1 バイエルン

    【得点者】
    0-1 22分 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン
    1-1 55分 エセキエル・パラシオス(PK/レヴァークーゼン
    2-1 73分 エセキエル・パラシオス (PK/レヴァークーゼン

    レヴァークーゼンがバイエルンに逆転勝利 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ブンデスリーガ】バイエルン、PK2発でレヴァークーゼンに逆転負け…リーグ戦4試合ぶり黒星で首位陥落】の続きを読む

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