Football Select

サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    ローマに所属するアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(33)はクラブに残留するかどうか不透明のようだ。ヨーロッパの複数のメディアが報じている。

    かつてドルトムントマンチェスター・ユナイテッドアーセナルなどにも在籍した33歳の老練なアタッカーは、今季のセリエAで31試合5得点6アシストと、年齢を感じさせないハイパフォーマンスを見せ、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるローマの中心選手として活躍している。

    そんなムヒタリアンだが、ローマ加入3季目を迎えた今季限りで現行の契約が満了。現在までにローマとの契約延長にサインしておらず、母国アルメニアニュースを伝える情報サイト『Public Radio of ARMENIA』によると、ムヒタリアンに対し、インテルナポリセリエA勢の他、トッテナム、アストン・ビラのプレミア勢も関心を寄せているようだ。

    中でも獲得に熱心だとされているのがインテルだが、昨夏に引き続き財務上の観点から今夏の移籍市場も予算が限られている模様。そんな中でもチームの競争力を維持するために、フリー移籍で獲得可能なベテラン即戦力にアプローチをかけているとみられている。

    また、イタリア『Sempre Inter』によると、インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督がムヒタリアンの獲得を熱望しており、中盤の主力選手であるトルコ代表MFハカンチャルハノール(28)のバックアップとしてチームに迎え入れたいとのことだ。

    ムヒタリアンのローマ退団は現時点で確定しておらず、モウリーニョ監督も契約延長を望んでいるとのことだが、引き続きイタリアの首都でプレーを続けるのか、違う色のユニフォームを着ることになるのか。未だ衰えを見せないベテランの決断に注目が集まっている。

    いよいよクライマックス
    CL決勝「リヴァプールvsレアル・マドリード
    5/29(日)午前3時~WOWOW生放送ライブ配信!
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】33歳ムヒタリアンは今夏の隠れた人気銘柄?インテル、トッテナムら4クラブが争奪戦へ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    サレルニターナの元フランス代表FWフランク・リベリがかつての同僚であるユベントスセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチを称賛した。『フットボールイタリア』が伝えている。

    ヴラホビッチは今年1月にフィオレンティーナから移籍金7000万ユーロ(約90億円)+ボーナス1000ユーロ(約13億円)でユベントスに加入。すぐさまマッシミリアーノ・アッレグリ監督からの信頼を得ると、ここまで公式戦20試合に出場して9ゴール2アシストを記録している。

    リベリは『DAZN』のインタビューで、2019年からの2年間を過ごしたフィオレンティーナ時代にチームメイトだったヴラホビッチを手放しに称賛。正しいメンタリティを備えているとして、これからさらに成長することを期待した。

    「ヴラホビッチは偉大な選手としてのメンタリティを持っていると思う。正しい精神を備えた、ハードワークをする選手だ」

    2006年からの10年間、僕は代表で素晴らしい選手たちとプレーした。(ジネディーヌ・)ジダンや(リリアン・)テュラムのような偉大な選手たちとね。彼らは偉大な選手であり、僕は抜け目なく、その振る舞いを見てきたよ」

    「だからこそ、僕は知的で信念を持って働く、ハングリーな若手が好きなんだ。今は多くの才能ある選手が根性に欠けているとわかっているからね」

    「僕は常に若い選手を助け、偉大な選手になる手助けをしたいと思っているよ。例えば、(バイエルン時代に同僚だった)ダビド・アラバについては兄弟同然のように見ている」

    「僕はアラバが16歳のときに出会ったが、今ではワールドクラスになっている。最初に彼が良い車、良い時計を持っているのを見たとき言ったんだ。『車や時計について考えるのではなく、一生懸命働き、多くの犠牲を払え』とね。そうすれば、いずれは車や時計、その他がやって来るものさ」

    いよいよクライマックス
    CL決勝「リヴァプールvsレアル・マドリード
    5/29(日)午前3時~WOWOW生放送ライブ配信!
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】ユーベ加入のヴラホビッチ、元同僚リベリはこれからに期待 「偉大な選手のメンタリティがある」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    フランス代表MFポール・ポグバ(29)のユベントス復帰は本人が他クラブよりも条件で劣るオファーを受け入れるかどうかという状況のようだ。

    2016年夏に当時の史上最高額となる移籍金8930万ポンド(現レートで約142億8000万円)でユベントスから堂々復帰を果たしたポグバ。それから6年が経つが、ケガの多さによる稼働率の低さや、気分に左右されやすいプレーぶりで思い描いた通りにいっていない。

    そうしているうちに契約最終年の今季を迎えたが、いまだ更新の音沙汰なし。このまま移籍濃厚とされ、急浮上したマンチェスター・シティ行きの線こそ薄まっているが、古巣ユベントスパリ・サンジェルマンレアル・マドリーが候補と目されている。

    そのなかで、ユベントスは先日に急逝したミノ・ライオラ氏の後を継ぐラファエラ・ピメンタ代理人と交渉。そして、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、オファーを出したユベントスは現在、ポグバとの対話待ちだという。

    そのオファー内容は他クラブからのものよりも条件的に低いものだが、ポグバを中心としたプロジェクトも提示されているとのことで、選手が受け入れるか否かという状況と推測されている。

    なお、ポグバ自身は現時点で移籍を決めており、今後をどうしたいかに焦点を当てているともされるが、決断はいかに。

    鎌田大地長谷部誠所属のフランクフルトドイツ勢初のEL制覇に挑む!
    WOWOWにて生放送ライブ配信!
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】ポグバのユーベ復帰、今や本人の決断次第か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)にメジャーリーグサッカー(MLS)のクラブからオファーが届いたようだ。

    ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。そうした功績が物語るとおい、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッパ・イタリア決勝のインテル戦終了後に今季限りでの退団を表明した。

    クラブとの契約が来季まで残るなかでの退団決断にいまだ惜しむ声があるが、キエッリーニは16日に行われたセリエA第37節のラツィオ戦後、今後について「正直、まだわからないんだ」としつつ、「異なる文化に触れ、経験する必要性を感じている」と国外移籍に意欲を示した。

    そんなキエッリーニの行き先を巡っては以前からアメリカが有力視されてきたが、移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、MLSクラブロサンゼルスFCが正式オファー。現在は選手側のゴーサインを待つ状況だという。

    やはり年齢的に稼働率こそ下がってきているものの、ピッチに立てば熟練の守りでチームを引き締める存在に変わりないキエッリーニユベントス退団後については「家族と一緒に決めるよ」とも話しているが、どのような決断が下されるのだろうか。

    鎌田大地長谷部誠所属のフランクフルトドイツ勢初のEL制覇に挑む!
    WOWOWにて生放送ライブ配信!
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】ユーべ退団のキエッリーニ、ロサンゼルスFCから正式オファー】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    no title

    インテルイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(23)に対して、マンチェスター・シティが獲得に動いているようだ。

    2017年夏にアタランタからインテルへ加入したバストーニは、2019年5月に就任したアントニオ・コンテ前監督の下で主力に定着。ここまで公式戦通算117試合に出場して3ゴール8アシストの成績を記録しており、昨シーズンチームの11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献している。

    シーズンも新たに就任したシモーネ・インザーギ監督の信頼を得て公式戦43試合に出場するなど、チームにおいて重要な存在となっているバストーニだが、来期以降もチームに残留し続けるかは不透明なようだ。

    イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、シティがバストーニ獲得のため6000万ユーロ(約81億6000万円)のオファーを提出したという。インテルは売却を拒否したものの、さらに高額なオファーが届いた場合には断るのは難しいようだ。

    インテルオーナーの蘇寧グループ新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けたことにより、財政が悪化。昨夏にはモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、ベルギー代表FWロメル・ルカクを売却したが、依然として芳しくなく、今夏にも主力の流出は避けられない見通しのようだ。

    シティは今シーズンDFルベン・ディアスやDFジョン・ストーンズが負傷に苦しみセンターバックに不安を抱えていたことから、ジョゼップ・グアルディオラ監督はさらなる守備陣の強化を模索している模様。バストーニに対してさらに高額なオファーを提出する可能性が高まっている。


    鎌田大地長谷部誠所属のフランクフルトドイツ勢初のEL制覇に挑む!
    WOWOWにて生放送ライブ配信!
    >>無料トライアルはこちら

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】インテルに今夏も主力流出の危機…若手DFにマンチェスター・シティがオファーか】の続きを読む

    このページのトップヘ