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    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    ミランセリエA最終節のサッスオーロ戦に0-3で勝利し、2010–11シーズン以来となる優勝を決めた。

    Optaによれば、今季のミランは勝点が3になって以降のセリエAで最も平均年齢が若い優勝チームになったそう(26歳と97日)。

    ただ、35歳オリヴィエ・ジルーと40歳ズラタン・イブラヒモヴィッチベテランコンビも多大な貢献を果たした。

    【動画】葉巻を燻らす!40歳イブラヒモヴィッチ、優勝後の“ボス”シーン

    そのイブラヒモヴィッチは優勝後にこう述べていたそう。

    ズラタン・イブラヒモヴィッチミランFW)

    「このスクデットはライオラのためだ。ミーノが俺のそばにいない状態で初めて勝ちとったタイトルだ」

    「自分でフィジカルがいいと感じられれば、今後もプレーを続行する。

    すぐに決断は下される。フィジカル的な問題が多かったが、すぐに決めるよ」

    イブラら多くのスター選手の代理人だったミーノ・ライオラ氏は先月30日に54歳の若さで死去。イブラはずっとそばにいてくれた彼に優勝を捧げていた。

    40歳になったイブラの契約は今季までだが、延長する可能性が高い。来季はチャンピオンズリーグでもそのプレーが見られそうだ。

    イブラ、ミラン優勝を亡くなったライオラに捧げる 「初めてミーノがいない…」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    インテルのシモーネ・インザーギ監督が今季のパフォーマンスに満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。

    今季のセリエAでも昨季王者らしく、首位ミランとのスクデット争いを繰り広げるインテル。2ポイント差を覆しての逆転優勝を狙う最終節ではサンプドリアホームに迎えた。

    スクデット獲得のため、勝利が必須となる一戦は前半をゴールレスで終えるも、49分にMFイバン・ペリシッチが先制点を奪取。55分と57分にはFWホアキン・コレアが2ゴールを決める活躍を見せ、3-0で完勝した。

    力の差を見せつけて、3ポイントを獲得したインテルだったが、他会場でミランがサッスオーロに勝利したため、逆転スクデットとはならず。2位でシーズンを終え、今季はスーペルコッパ・イタリアーナと、コッパ・イタリアの2つのタイトル獲得にとどまった。

    S・インザーギ監督は試合後、自身の就任初年度となったシーズンポジティブ振り返りつつ、スクデットを最後まで争ったライバルチームには賛辞を送った。

    「今、一番感じている気持ちは、大きな誇りだ。今日は特別な日だった。スタジアムに到着した瞬間から、観客が我々に素晴らしい出迎えをしてくれた。このチームを祝福したい。素晴らしいシーズンとなったと思う。最後にスタジアムから送られた拍手は、本当に格別だった」

    「84ポイントでのフィニッシュは、とても大きなことであり、チームを祝福したい。何試合かの敗戦があったが、振り返ってみると、リバプールに連敗した時期が、我々のシーズンに影響を及ぼしていたのだと思う」

    「確かに、重要なトロフィーを獲得し、チャンピオンズリーグではラウンド16に進出するなど、素晴らしい成績を残すことができた。誰もが2位という順位を好まないが、昨年の7月には、こんなことは想像もできなかっただろう。リーグ戦の最後の10試合で9勝してシーズンを終えたから、口の中に苦いものはたしかにあるがね」

    ミランとはシーズン中に4回対戦し、カップ戦では勝っているのだから、良い勝負ができたと思う。彼らに敬意を表する」

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    インテルのシモーネ・インザーギ監督がクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)の残留を願った。イギリスデイリーメール』が報じている。

    インテルとの契約が今季最終年のペリシッチ2019年夏に1年ローンバイエルンに出た時期もあったが、2020年夏からインテルで再びプレーし、今季からのS・インザーギ体制下でも重宝される。

    だが、あと1カ月ちょっとでインテルとの契約切れが迫るなか、延長交渉が進んでおらず、ユベントスのほかにトッテナムチェルシーといったプレミアリーグ勢の関心も取り沙汰され始めている。

    インテルとの延長交渉が滞る理由に金銭の隔たりが挙げられたりもしているが、S・インザーギ監督は22日にホームで行われるセリエA最終節のサンプドリア戦を前に契約延長の知らせを待望視した。

    「もちろん、(ペリシッチの残留は)私の望みだ。彼は印象づけてくれている。トレーニングから本当に感銘を受けているんだ。私の期待を上回ってくれているよ。私が対戦相手として対峙したときから、彼はトッププレーヤー。今季も素晴らしいシーズンを過ごした。質と量があって、完成された選手なんだ。彼の将来について、すぐに良い知らせがあるのを願っている」

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    イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)のアメリカ行きが差し迫っているようだ。

    ユベントス在籍17年間で公式戦560試合の出場数に19個の獲得タイトルを誇るキエッリーニ。そうした功績が物語るとおり、クラブのバンディエラと呼ぶにふさわしいレジェンドだが、11日に行われたコッパ・イタリア決勝のインテル戦終了後に今季限りでの退団を表明した。

    クラブとの契約が来季まで残るなかでの退団決断にいまだ惜しむ声があるが、キエッリーニは16日に行われたセリエA第37節のラツィオ戦後、今後について「正直、まだわからないんだ」としつつ、「異なる文化に触れ、経験する必要性を感じている」と国外移籍を示唆した。

    そんなキエッリーニの行き先を巡っては以前からアメリカが噂に。移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は先日、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCからの正式なオファーが舞い込んでいると主張している。

    そして、ロマーノ氏の続報によると、キエッリーニロサンゼルスFCと給与を含む契約条件で完全合意に至ったとのこと、フリー移籍に一歩前進。あと必要なのは家族のゴーサインだけで、同意を得られればロサンゼルスFC行きが実現する様相だという。

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    【【移籍報道】キエッリーニのロサンゼルスFC加入話が進展! あと家族のゴーサインを待つのみか】の続きを読む

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    欧州各リーグは佳境を迎えており、来季に向けた移籍の噂が活発になってきた。

    バルセロナナポリセネガル代表DFカリドゥ・クリバリを狙っていると伝えられたが、ナポリの会長はそれを否定したようだ。

    ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、デラウレンティス会長は「バルセロナはクリバリを要求していない。バルサはどの選手とも契約する資金がないと思う。我々はどんな交換トレードにも興味はない」と述べたという。

    【関連】サッカー史上最も記憶に残る交換トレード、10選

    バルサはベシクタシュからローンバックするミラレム・ピャニッチをトレード要員にしようとしているものの、ナポリ側は交換トレードは考えていないとのこと。そもそもバルサがクリバリを狙っている情報自体が間違っているようだ。

    バルサ、ピャニッチの交換トレード破談? ナポリDFクリバリはガセ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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