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    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    リバプールに所属するベルギー代表FWディヴォク・オリジ(26)のミラン加入が現実味を帯びてきている。

    イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、オリジはミランとの4年契約でにサインを済ませ、今週中にもメディカルチェックを受ける予定。なお、オリジとリバプールの契約は今シーズン終了までとなっており、フリーでの加入となる。

    オリジは2015年夏にリールからリバプールへ加入すると、公式戦通算171試合で40ゴール17アシストを記録。2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝や決勝で得点を記録してチームを優勝に導くなど、随所で印象的なパフォーマンスを発揮してきたものの、主軸に定着することはできず。

    シーズンは限られた出場時間ながら、CLのミラン戦やプレミアリーグのウォルバーハンプトン戦でチームを勝利に導くゴールを挙げたが、ここまで公式戦わずか18試合の出場にとどまっていた。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者となったローマジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣のマンチェスター・ユナイテッドから補強を試みようとしているようだ。

    モウリーニョ監督が獲得を目指しているとされるのは、イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(24)と、ポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(23)とのこと。ともにサイドバックプレーする選手だ。

    ECLを制した一方で、リーグ戦では6位に終わったローマ。来シーズンチャンピオンズリーグ(CL)出場権が獲得できる4位フィニッシュを目指し、補強に動くとされている。

    その中で、モウリーニョ監督の補強ポイントの1つが右ウイングバックだ。このポジションは、DFリック・カルスドルプがほぼ1人でプレー。冬にアーセナルからレンタル移籍で獲得したMFエインズリー・メイトランドナイルズは返却することになり、ワン=ビサカを置きたいと考えているようだ。

    イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユナイテッド3000万ユーロ(約41億2500万円)でワン=ビサカを評価。しかし、ローマは買い取りオプション付きのレンタル移籍を考えているという。

    また、ジオゴ・ダロトは1500万ユーロ(約20億6200万円)とワン=ビサカの半額程度となっているが、フィオレンティーナも狙っている状況とのことだ。

    いずれにしても、モウリーニョ監督はウイングバックを獲得したい様子。果たして、しっかりと補強できるだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】ECL制したローマ、モウリーニョ監督は古巣ユナイテッドの2人に興味!?】の続きを読む

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    ミランテクニカルディレクター(TD)を務めるパオロ・マルディーニ氏が主役の1人に言及した。

    今季のセリエAを見事に11年ぶりの優勝で飾ってみせ、長らくの低迷期から復活をアピールしたミランステファノ・ピオリ監督の下、個々がしっかりとタスクをこなした末の結果といえる。

    なかでも、若い力の躍動ぶりが際立ち、攻撃陣を牽引したポルトガル代表FWラファエルレオンはその筆頭に。マルディーニ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で絶賛している。

    「もちろん、彼はまだダイヤの原石だ。シーズンを追うごとに良くなっている」

    「我々がリールから2400万ユーロ(約32億6000万円)を支払って獲得して、すぐに1億5000万ユーロ(約203億9000万円)の条項条項を設定したのはボバン、マッサーラ、そして私に確信めいたものがあったからだ」

    チャンピオンになれる素質が潜在的にあった。極めて頭が切れる選手でもあって、ほんの少しだけサポートするだけで良いんだ」

    そんなレオンを巡ってはまことしやかにレアル・マドリーの関心が噂されるなど、注目度も高まってもいるが、マルディーニ氏は「彼とはよく話をする」と語り、こう続けている。

    「将来、ミランレオンレベルにない、あるいはレオンミランレベルにないというのであれば、状況が変わり得る。それは明らか。しかし、今はクラブにとっても、彼にとっても、飛躍的な成長を遂げている」

    いよいよクライマックス
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    【【セリエA】マルディーニが大活躍だったラファエル・レオンに「彼はまだダイヤの原石」】の続きを読む

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    今季のイタリアセリエAを制覇することに成功したACミラン。その精神的支柱となったのが40歳のズラタン・イブラヒモヴィッチだった。

    ただ彼はシーズン終了とともに手術を受けたことを発表し、左膝の前十字靭帯を再建するためにメスを入れていた。7~8ヶ月もの間離脱しなければならないという。

    イブラヒモヴィッチは自身のInstagramで以下のように書き、なんと半年間ほとんど練習もできない状況だったことを明かした。

    ズラタン・イブラヒモヴィッチ

    「過去6ヶ月間、オレは左膝の前十字靭帯なしでプレーしていた。6ヶ月間膝が腫れたままだった。

    過去6ヶ月間、チームとともに練習できたのは10回だけだった。過去6ヶ月間、20回以上の注射を打ってきた。

    過去6ヶ月間、週1回膝に溜まった水を抜いていた。過去6ヶ月間、毎日鎮痛剤を打っていた。

    過去6ヶ月間、痛みのためにほとんど寝られなかった。ピッチ内でもピッチ外でも、こんなに苦しんだことはなかった。

    オレは何かを不可能から可能にした。仲間や監督とともに王者になることを約束したので、それを実現するという1つの目標しか頭になかった。

    今日、オレは新しい前十字靭帯とトロフィーを手に入れた」

    【写真】「30代になってピークを迎えた」5人のスーパースター

    なお、イブラヒモヴィッチの契約は今季限りとなっているが、1年延長のオプションは付随している。

    彼はファンに対して「さよならをいう気はない」と宣言していたが、果たして来季に向けた去就はどうなるだろうか…。

    イブラ「半年間、膝に靭帯が無かった」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ナポリの元ブラジル代表DFファン・ジェズス(30)が2023年6月まで契約を延長したようだ。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長がツイートで明かしている。

    2021年8月にローマから1年延長オプション付きの1年契約で加入したファン・ジェズス。今季はセリエAで21試合(うち先発は14試合)、ヨーロッパリーグ6試合(うち先発は5試合)に出場し、準主力として活躍。

    ディフェンスリーダーであるセネガル代表DFカリドゥ・クリバリが負傷やアフリカ・ネーションズカップで不在時には穴を埋める活躍を見せていた。

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    【【セリエA】ナポリ、オプション行使でファン・ジェズスとの契約を1年延長】の続きを読む

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