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    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    悲願のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指していたユヴェントス。だが、準々決勝でアヤックスに敗れて敗退が決まってしまった。

    ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦で奇跡を起こしたクリスティアーノ・ロナウドの神通力も及ばず。彼自身はカモにしているアヤックス相手に2ゴールを叩き出したのだが…。

    Optaによれば、ロナウドがCL準決勝にいないのは2009-2010シーズン以来のことだそう。これでリオネル・メッシとの再会もなくなってしまった。

    ちなみに、2009-2010シーズンロナウドレアル・マドリー加入1年目。この時はラウンド16でリヨン相手に敗れ去っている。ただ、それ以降は常に準決勝以上に到達していたというのは凄い話だ。

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    アッレグリ監督は「今季ロナウドは多くのものを我々にもたらしてくれた。特にCLでね」と労っていたが、本人もチームも相当にショックを受けていることだろう。

    ロナウドがいないCL準決勝は、一体いつ以来なの?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、バルセロナマンチェスター・ユナイテッドを2戦合計4-0で撃破して、ベスト4進出を決めた。

    リオネル・メッシはカンプ・ノウでの2ndレグで圧巻のゴールマーク。CL公式HPや『BBC』などよれば、両チームの選手、監督はこう述べていたという。

    エルネスト・バルベルデ(バルセロナ監督)

    「彼は素晴らしいフットボールプレーしたし、彼のゴールで試合の流れが変わった。

    でも、ライバルたちに謝るつもりはないよ。我々にはメッシがいて、彼らにはいないからね!」

    オレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド監督)

    メッシは最高のクオリティだと言わなければならない。もちろん彼が違いを生み出した。

    2-0になって試合は終わった。

    彼は別次元だ。彼とクリスティアーノ・ロナウドはこの10年で最高の選手さ。誰もが同意するだろう。

    メッシはそのクオリティを見せつけたよ」

    ジェシー・リンガードマンチェスター・ユナイテッドMF)

    「今日のメッシは満点の試合をした。彼は世界最高のひとりだ」

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    相手からしても格が違ったという感じだったようだ。

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    「メッシは別次元」 CLで敗れたスールシャール監督が脱帽する


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    両者ともにゴールを決めて勝負強さ発揮も… 準決勝に駒を進めたのはメッシのみ

     UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は現地時間16日、準々決勝第2戦を開催し、バルセロナマンチェスター・ユナイテッドに3-0で勝利しベスト4進出を決めた。一方、ユベントスは1-2で敗れ、ベスト8敗退を喫することになった。海外メディアバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに訪れた明暗に脚光を当てている。

     第1戦のアウェー戦を1-0で勝利していたバルセロナホームにユナイテッドを迎え撃った。前半16分、右サイドボールを拾ったメッシが力強いドリブルで中央へと切り込み、ペナルティーエリア手前から左足を一閃。鋭い一撃はゴール左隅を捉え、幸先良く先制点を奪った。さらに同20分、メッシが同じような位置から今度は右足を振り抜きゴール。後半16分にはブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが追加点を奪い、合計スコア4-0でベスト4進出を決めた。

     一方、第1戦のアウェー戦を1-1で引き分けていたユベントスホームアヤックスを迎え、前半28分にCKからロナウドがヘディングを叩き込み、エースの2戦連発弾で先手を取る。しかし、同34分に同点弾を許すと、後半22分に逆転ゴールを奪われ、合計スコア2-3でベスト8敗退を余儀なくされた。バルセロナが4年ぶりの準決勝進出を果たしたのに対し、ユベントスは2年連続で準々決勝の舞台で大会を後にすることになった。

     メッシロナウドともに大舞台でゴールを決める千両役者ぶりを発揮したものの、ベルギー紙「LE SOIR」は「笑顔のメッシ、失意のC・ロナウド」と見出しを打って報じ、「2人のチャンピオンは全く異なる夜を迎えた」とサッカー界に君臨する2人の主人公に訪れた明暗を取り上げている。メッシにとってはしばらく遠ざかっていた欧州制覇へ一歩近づくことに成功し、ロナウドレアル・マドリード時代を含めた個人4連覇の夢が潰えた瞬間となった。(Football ZONE web編集部)

    バルサFWメッシ(左)、ユベントスFWロナウド(右)【写真:Getty Images & AP】


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    (出典 img.footballchannel.jp)



     インテルに所属するアルゼンチン人FWマウロ・イカルディは今夏の移籍市場でレアル・マドリードへの移籍を希望している。14日にスペイン紙『アス』が報じた。

     イカルディは今シーズンインテルにて主将剥奪となり約2カ月間試合に出場することはなかった。同選手の現行契約は2021年に満了するが、新契約を締結することなく、今夏の移籍市場での退団が濃厚とされている。

     同紙によるとイカルディレアル・マドリードへの移籍を望んでいるようだ。国内ではユヴェントスナポリが同選手の獲得に関心を示しているが、イカルディは新たな挑戦を希望していると伝えられている。しかし、レアル・マドリードは複数選手の移籍実現に動いているため、現時点ではまだイカルディの動向を注視している程度だという。

     同選手の移籍金は6000万ユーロ(約76億円)に設定されている。インテルが主将剥奪などの罰を与えたことや、約2カ月間の離脱がイカルディの市場価値を大幅に下げてしまったようだ。しかしながらインテルも同選手の売却を図っていることは確かで、今夏の移籍市場で退団することは確実であると同紙は予測している。

    イカルディはレアル・マドリード移籍に近づいている [写真]=Getty Images


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     2月13日インテルに激震が走った。アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディに対する主将剥奪のニュースイタリア全土を駆け抜けたからだ。寝耳に水の通達を受け、落胆のイカルディは招集を拒否。約2カ月もの間、戦列を離れる事態にまで発展した。すでに4月3日ジェノア戦で招集を受け、この試合でPKを決めており、“イカルディ騒動”は一先ず終結した模様だ。しかし、契約延長交渉は未だ決着を迎えることはできていない。この騒動を振り返りながら、イカルディとはいったいどんな人物だったのか、そしてこれからの去就を予想したい。

     イカルディの主将剥奪の知らせは、ドライなものだった。「新主将はサミール・ハンダノヴィッチになった」。インテルの公式ツイッターには、イカルディの名前はなく、ただ、新しい主将がハンダノヴィッチに委ねられることとなったとだけが記されていた。イカルディは、トレーニングセンターのアッピアノ・ジェンティーレを去り、翌日に控えていたラピド・ウィーンとの招集を拒否した。

     シーズン中の主将剥奪は異例の出来事だ。規則違反を犯したり、戦術批判を行った主将がその座から降ろされることは起こりうることだ。だが、イカルディに関しては“今季”、取り立てて問題視するようなことはなかった。強いて言えば、契約更新問題がこじれていることはあるが、今回の件とは関係がないものとみられる。ただ、過去には問題があった。それゆえ“今季”と記したのだ。

    ◆■略奪愛、ウルトラスとの衝突

     最初の騒動があったのは2013年。6歳上のワンダ・ナラとの略奪愛が明るみに出た。それも、あろうことか同胞であり、サンプドリアチームメイトマキシロペスの妻だったから、不倫やプライベート問題をあまり報じないイタリアでさえも大騒動となった。母国の重鎮、ディエゴ・マラドーナは「裏切りものだ。私の時代であれば、仲間から順番にひっぱたかれていただろう」と声を荒げたが、イカルディは何事もなかったかのように子連れのワンダ・ナラと2014年に結婚した。

     2015年夏、ロベルト・マンチーニ監督から主将を任命された時も、イカルディインテルの主将にふさわしい人物なのかどうかという議論が沸き起こった。それでも、マンチーニは今回の主将剥奪問題が生じたあと、「私はイカルディと一度も問題があったことはない。極めて重要な選手であり、インテルの歴史にとって大切な選手だった。それゆえ、主将に選択した」と回想している。監督との軋轢はなかったようだ。けれども、ウルトラスとの衝突はあった。2016年冬に発売した自伝『常に前に』の中で、試合後のウルトラスとのエピソードを綴った。「子どものためのプレゼントとしてユニフォームゴール裏に投げたにもかかわらず、ウルトラスのリーダーがそれを奪い、投げ返してきて、さらに侮辱してきた。子どもの前で偉ぶり、抑圧的な態度をとったすべてのサポーターの前で自分は『恥を知れ!』と叫んだ」と激白。これにウルトラスが当然反発し、「我々との関係は終わった」と言い放っている。イカルディは自らの記述に対し謝罪の意を示したが、実はこの時も、主将の座が剥奪される危機に直面していた。

     “ユヴェントスキラー”とは、イカルディの異名だ。サンプドリア時代の3ゴールを含め、イタリア最強のユヴェントスから通算8得点を決めている。ユヴェントスが獲得に動いていることも十分理解できる。自分たちの天敵を迎え入れてしまえば、脅かされることもないからだろう。賢い選択だ。2014-15シーズンと17-18シーズンにはセリエA得点王にも輝き、今ではセリエAを代表する選手となった。だが、主将としての振る舞いとしては、どうだったのだろうか。

     彼は苦境に立たされたとき、言葉でチームメイトを鼓舞するようなタイプではない。その点にルチアーノ・スパッレッティ監督は不満を持っていたとも報じられている。歴代の主将にはスタジアムの名にも冠したジュゼッペ・メアッツァや、ジャチント・ファケッティ、ジュゼッペ・ベルゴミ、そして現副会長ハビエル・サネッティといった錚々たる人物が存在した。こういったレジェンドたちと常に比較されたイカルディにも同情の余地はあるが、主将を剥奪されたあとのリアクションはいただけないものだ。招集を拒否し、その後もひざの問題を理由にトレーニングの参加を見合わせた。2月28日にはインスタグラムに長文を投稿。「インテルを愛している。しかし、決断を下す者は、自分をリスペクトしてくれ」と訴えた。この主張にインテル上層部、とりわけスティーヴン・チャン会長が不快感を覚え、イカルディとの決裂はさらに近づいたように見えた。実際、ユヴェントスパウロ・ディバラとのシーズン後のトレードの可能性までも噂に上がった。妻で代理人のワンダ・ナラの存在もインテルにとっては厄介な存在だ。ソーシャルメディアを駆使し、自らの姿を妖艶に披露するだけでなく、クラブを非難する言葉をぶちまける。サポーターから煙たがられるだけでなく、イカルディの実の妹、サイラからも「マウロのキャリアを壊した」と激しく批判されているほどだ。

    ◆■2カ月ぶりに復帰

     しかし、そんな中でも状況は好転する。3月6日イカルディワンダ・ナラ、そして昨年12月13日からインテルの幹部に就任したジュゼッペ・マロッタが会談を行ったことを突如、インテルが発表した。ここから双方の対立がようやく雪解けしていくこととなる。インテルエース不在のまま臨んだ3月14日ヨーロッパリーグ・ラウンド16セカンドレグでフランクフルトを相手に敗戦を喫したが、17日の大一番、ミラノ・ダービーには劣勢が予想された中で勝利。イカルディインスタグラムで、ミラノの象徴であるドゥオーモを青く染め、チームの勝利を祝福。そして、いよいよ26日にチームトレーニングに合流を果たした。2月13日以来のチーム復帰だ。

     31日のラツィオ戦では出場が見送られ、インテルはこの試合に敗戦。今度はスパッレッティ監督が非難の的となった。しかし、ベルゴミやアンドレア・ピルロはスパッレッティ監督を擁護した。さらに、インテルを指揮し、日本代表を率いた経験を持つアルベルト・ザッケローニも「私も同じ選択をしただろう」と語った。スパッレッティ監督はローマ時代、フランチェスコ・トッティとの関係もポジティブなものではなかった。それゆえ、スパッレッティ監督の、中心人物との関わりを問題視する声も上がったが、ザッケローニは「イカルディトッティではない。イカルディトッティと同じようなパーソナリティーを持ち得ているようには思えない」と続けている。

     ただ、こういったスパッレッティ監督の采配に賛同する声もあったが、激化するチャンピオズリーグ出場権争いを考慮する中、イカルディを使わざるを得ない状況に迫られることとなった。ジェノア戦を前にスパッレッティ監督はイカルディの起用を明言。手のひらを返したように、「我々にとってはクリスティアーノ・ロナウドリオネル・メッシ以上に価値のある選手。マウロはチームを手助けするのではなく、けん引するのだ」と話した。かくして、イカルディジェノア戦で約2カ月ぶりの出場を果たすと、自ら獲得したPKを沈め、アシストも決めるなど、復帰戦を白星で飾った。

    ◆■移籍か、残留か…

     イカルディ問題はこれで沈静化したのだろうか。答えは「ノー」だ。代理人のワンダ・ナラが2021年6月に切れる契約に関して要求しているものは、5年の契約延長と800万ユーロ(約10億円)の年俸であるが、今シーズン限りで退団する可能性は極めて高い。それは、来シーズンの新監督にアントニオ・コンテが就任する見方が強まっているからだ。規律を重んじるコンテが、イカルディチームの中心に据え置くとは思えない。何かとお騒がせなワンダ・ナラの存在にも目をつぶっているわけにはいかないだろう。

     ユヴェントスナポリアトレティコ・マドリード、さらにはレアル・マドリードが移籍先候補にあがっており、最有力はユヴェントスと報じている現地メディアもある。イカルディは来シーズン、どこでプレーするのだろうか。それは夏の移籍市場を迎えなければわからないが、これからもメディアを賑わす存在であることだけは間違いないだろう。

    文=佐藤徳和/Norikazu Sato

    ピッチ外での話題にも注目が集まるイカルディ。その去就は…? [写真]=Getty Images


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