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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    ローマジョゼ・モウリーニョ監督が、チームの成長を強調した。『フットボールイタリア』が伝えている。

    今季セリエAで25試合を消化して4位につけるローマ。目標としていたトップ4確保に向けて順調な歩みを見せるのに加え、ヨーロッパリーグ(EL)でも決勝トーナメントプレーオフでザルツブルクに勝利して、ベスト16進出を決めている。

    9日に行われるELのラウンド16・1stレグでレアル・ソシエダと対戦するモウリーニョ監督は、試合に先立った記者会見チームの成長を強調。精神的なたくましさを身につけつつあると語りつつ、まだ成長の余地はあると述べた。

    「我々は昨季6位、その前は7位だった。だが、そんな順位では何の役にも立たない。6位、7位、8位では、必要なプレッシャーを感じながら生活することができないのだ。それでも、我々はこうして成長してきた」

    「私の就任初年度は、ミランインテル、ユーベに全敗だった。それが、今季はインテルとユーベに勝ち、ミランとも引き分けている。これはチームの精神が成長している証明だろう。ただ、1週間に3試合連続で勝つための継続性については、まだ見られていない」

    また、モウリーニョ監督は今季加入ながらすでにチームにとって重要な存在となっているFWパウロ・ディバラに言及。ファンチームで愛され、本来のパフォーマンスを発揮している姿を喜んだ。

    「彼がこれほどうまくいっているのは、パウロ本人はもちろん、チームメイトスタッフのおかげだろう。彼は共感できる集団の中に身を置いており、ファンの愛も感じている」

    「私は彼をフィジカル的に助けているだけだ。彼は我々にとって重要な存在だと感じているよ。パウロユベントス時代から生まれ変わったわけではなく、モチベーションを新たにしたのだろう。ここまでの彼は称賛に値する」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レアル・マドリーOBのグティ氏が自身への憧れを公言しているナポリジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリア(22)を古巣に勧誘した。イタリアカルチョメルカート』が伝えている。

    “クヴァラ”ことクワラツヘリアは昨夏のナポリ加入から瞬く間に大ブレイク。現在までにセリエA21試合で10得点11アシストを叩き出し、33年ぶりのスクデットをほぼ手中に収めたチームを力強くけん引している。

    昨年末には『DAZN』のインタビューで、少年時代からの憧れが左足一本のプレーで全世界を魅了したマドリーの背番号14グティ氏だったと告白。つい先日にも「子供の頃、ジョージアにグティのユニフォームは売ってなかった…白いシャツにペンで14番を書いたよ」という秘話を明かした。

    このことをスペイン『El Chiringuito de Juggles』の出演時に問われたグティ氏はクワラツヘリアの憧れが自身であることに驚きを隠さず、すかさずマドリーに勧誘した。

    「彼ほどの選手のアイドルが私だったとは知らなかった。彼にどんな言葉を贈れば良いだろう? もしマドリーに来るなら、その時は私のサイン入りユニフォームプレゼントするよ(笑) いつの日かマドリーに来てくれることを願っている」

    グティ氏の言葉に対して『カルチョメルカート』は、「クヴァラはこの言葉を無視できない。イタリアではナポリ以外でプレーしたくないという彼の願望と矛盾しない。夏が近づいてきた…」と、セリエA屈指のスター選手の国外流出を懸念している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)だが、プレミアリーグに参戦する可能性があるようだ。イギリスフットボールインサイダー』が伝えた。

    パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織で育ったラビオは、2019年7月にユベントスへと完全移籍。チームで重要な役割を担っている一方で、移籍問題は常に浮上し、多くの関心を受けている。

    そのラビオに興味を示し続けているのがマンチェスター・ユナイテッド2022年夏には加入まで近づいたものの、結局は移籍は実現しなかった。

    ラビオは今シーズン終了後にユベントスとの契約が満了。そのため、移籍するには絶好の機会であり、マンチェスター・シティも退団が噂されるドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの後釜として検討しているという。

    フットボールインサイダー』によれば、ラビオは自身の願望を明かし、チャンピオンズリーグ(CL)でプレーしたいとのこと。ユベントスクラブの不正問題で勝ち点15を剥奪され、4位以内のフィニッシュは厳しい状況となっている。

    マンチスターの両クラブはCL出場権確保は濃厚となっており、フリーで獲得できることから確実に動くと見られており、週給約14万5000ポンド(約2400万円)を稼ぐラビオは重要なターゲットと見ているようだ。

    ユナテッドスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)が今夏退団する可能性があるとされ、予てから補強を望むバルセロナオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)は、本人が移籍を望んでいない状況。ユナイテッドはラビオをしっかりと確保することができるだろうか。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】ユベントスと契約満了を迎えるラビオ、CL出場を望む中でマンチェスターの2クラブが関心】の続きを読む

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    インテルトルコ代表MFハカンチャルハノール(29)は、クラブに残ることを希望している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

    2021年7月に同じ街のライバルであるミランから完全移籍で加入したチャルハノール。2シーズン目を迎えた今シーズンセリエAで23試合に出場し2ゴール5アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で1ゴール1アシストを記録している。

    そのチャルハノールは、2024年夏までの契約となっており、シーズンが終了すれば残り1年に。移籍の話も出る中で、クラブは契約延長を考慮しているという。

    チャルハノールは、セントラルミッドフィルダーをメインに、攻撃的なポジションでもプレーチームも、イタリア代表MFニコロ・バレッラと共に中盤を支えてもらいたいと考えているようだ。

    インテル2027年夏までの契約延長を考えているとのこと。サラリーは600万ユーロ(約8億6800万円)になるとみられ、チーム内でも最も高い報酬を得る選手の1人となる。

    インテルと代理人はここ数週間で交渉をスタート。契約延長に向けた話し合っている状況だが、チャルハノールもチームに残ることを希望している。

    インテルが僕と更新したいと思っていることを誇りに思うし、僕の意思はここに留まることだ」

    「でも、僕ははサッカーを続け、ミラノに留まりたいと思っている。街にはない100%トルコ料理のレストランを開くことさえあるかもしれないね」

    インテルへの残留、そしてミラノという街を気に入っているというチャルハノール。契約延長は時間の問題と言えそうだ。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】チャルハノールはインテル残留を希望、ミラノを気に入り2027年まで延長へ「トルコ料理のレストランを開くかも」】の続きを読む

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    前節はミランvsアタランタの上位対決が行われ、ミランが2-0と快勝。そして打ち合いとなったトリノ・ダービーユベントスが制す格好となった。迎える第25節、ナポリvsラツィオローマvsユベントスビッグマッチ2試合が開催される。

    まずは金曜開催のナポリvsラツィオ。首位ナポリ(勝ち点65)は前節、DFマリオ・ルイの退場がありながらもFWオシムヘンの8戦連発弾などで勝利。連勝を8に伸ばして2位インテル、3位ミランとの勝ち点差を18とした。悲願のスクデットへ邁進するチームの勢いは止まりそうにない。

    一方、MFルイスアルベルトの終盤弾でサンプドリアを退けたラツィオ(勝ち点45)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に浮上。サンプドリア戦では攻め込み続けた中、ゴールをこじ開けての勝利となった。翌火曜にはUEFAカンファレンスリーグのAZ戦を控えるが、ナポリの連勝を止めて向かえるか。

    続いて日曜開催のローマvsユベントスローマ(勝ち点44)は前節、最下位に沈んでいたクレモネーゼに惜敗。コッパ・イタリアでの敗戦に続く屈辱を受けて5位に後退してしまった。翌木曜にはヨーロッパリーグ(EL)のレアル・ソシエダ戦を控えるが、CL権争いに参戦しかねないユベントスを下してCL圏内返り咲きを目指したい。

    対する7位ユベントス(勝ち点35)は前節、トリノとのダービーをDFブレーメルの恩返し弾などで4-2と打ち勝った。この試合でようやくMFポグバが再デビュー。勝ち点15剥奪ながら4位ラツィオとは10ポイント差と少し背中が見えてきた中、上り調子のチームローマを叩いてELフライブルク戦に臨みたいところ。

    好調ボローニャに屈して3位に後退したインテル(勝ち点47)は、15位レッチェ(勝ち点27)とのホーム戦に臨む。ボローニャ戦では公式戦連発だったFWルカクが不発に終わり、ウノゼロで敗戦。逆転スクデットの可能性が益々遠のいた中、何とか切り替えて勝利を取り戻せるか。

    タランタとの上位対決を制してインテルと同勝ち点に並んだミラン(勝ち点47)は、12位フィオレンティーナ(勝ち点28)とのアウェイ戦に臨む。アタランタ戦では守護神のメニャンが復帰。FWイブラヒモビッチも途中出場で復帰と上昇気流のチームは、連勝を4に伸ばして翌水曜に行われるCLトッテナム戦に向かいたい。

    一方、ミランに力負けとなった6位アタランタ(勝ち点41)は、10位ウディネーゼ(勝ち点31)とのホーム戦に臨む。

    セリエA第25節
    ▽3/3(金)
    《28:45
    ナポリvsラツィオ

    ▽3/4(土)
    《23:00》
    モンツァvsエンポリ
    《26:00》
    タランタvsウディネーゼ
    《28:45
    フィオレンティーナvsミラン

    ▽3/5(日)
    《20:30》
    スペツィアvsヴェローナ
    《23:00》
    サンプドリアvsサレルニターナ
    《26:00》
    インテルvsレッチェ
    《28:45
    ローマvsユベントス

    ▽3/6(月)
    《26:30》
    サッスオーロvsクレモネーゼ
    《28:45
    トリノvsボローニャ

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】ナポリvsラツィオ、ローマvsユーベのビッグマッチ開催】の続きを読む

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