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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、ナポリとの大一番に向けた意気込みを語った。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えている。

    11日にセリエA第3節でナポリと対戦するtユベントス。開幕2連勝を収めたナポリに対し、かつてリーグ9連覇に導いたアッレグリ監督を招へいしスタートを切ったユベントスは、1分け1敗と完全にスタートダッシュに失敗。前節は昇格組のエンポリに敗れる体たらくだった。

    汚名返上を期してナポリとのビッグマッチに臨むアッレグリ監督だが、現状の上位との差には焦る必要はないことを強調。ここから1勝ずつ積み上げていくと意気込んだ。

    「急ぐ必要はない。リーグ戦をひとつひとつクリアしていくだけだ。ユベントスの目標は競争力を維持すること。チームに関して言えば非常に良い組織だと思っているよ。成長しなければならないのは当然のことだ」

    ナポリはスクデット候補のひとつだが、優勝まではまだまだ長い。多くの試合があり、改善する時間もある。焦ってはいけないんだ」

    「また、上手くいっている時や悪い時に、必要以上に興奮したり落ち込んだりしてもいけない。我々はシンプルなことから始めることを良しとしなければならない」

    また、今回のメンバーに関して、指揮官コロナ禍で先の南米予選に参加した選手たちは起用しないことを明言している。

    「技術的に優れたチームが相手なので良い試合になると思う。今回は非常に少ないメンバーで臨むため、先発を選ぶのにそう悩むことはないだろう。南米選手は起用しないことにした。唯一帯同可能だった(フアン・)クアドラードも胃腸炎を起こしてしまい、出場できなくなってしまったからね」

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     欧州サッカー連盟UEFA)のアレクサンダー・セフェリン会長が、欧州スーパーリーグ(ESL)計画について言及した。10日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     計画の実施へバルセロナレアル・マドリードユヴェントスが共同声明を表明しているESLだが、セフェリン会長は3クラブについて「彼らが去っても構わない」UEFAとしての立場を明言。そして「彼らは新しいリーグを作りたいと言いながら、同時に今シーズンUEFAチャンピオンズリーグへ出場しようとしているのはとても興味深いことだ。3つのクラブは単にリーダーが無能なだけで、彼ら(フロレンティーノ・ペレスジョアン・ラポルタアンドレア・アニェッリ)はサッカーを殺そうとしている」と痛烈なメッセージを表明した。

     また、セフェリン会長は、今夏レアル・マドリードパリ・サンジェルマンフランス代表FWキリアン・エンバペを獲得しようとしたことについて「UEFAを批判しスーパーリーグでしかクラブが生き残れないと言いながら、1億8000万ユーロ(約233億円)でエンバペと契約しようとした」と指摘。レアル・マドリードペレス会長へ批判的な姿勢を示している。

    UEFAのセフェリン会長 [写真]=Getty Images


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    欧州サッカー界を震撼させたスーパーリーグ構想。創設12クラブのうち9クラブは脱退を表明しているが、レアル・マドリーバルセロナユヴェントスは同構想を諦めていない。

    そうしたなか、UEFAアレクサンドル・チェフェリン会長は『Der Spiegel』のインタビューでこう述べていたそう。

    アレクサンドル・チェフェリン(UEFA会長)

    「彼らがいなくなっても構わない。

    彼らが新しい大会を創設したがっているのと同時に今季のCLでもプレーしたがるのはとても愉快だね。

    彼らはサッカーを殺そうとしている。

    スーパーリーグがないと生き残れないと嘆きながら、1.8億ユーロ233億円)でキリアン・エムバペを獲得しようとする(レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は矛盾している)」

    また、レアルバルサ、ユーヴェのマネージメントは「無能」だとも断罪していたそう。

    【動画】さらば、バルセロナ…メッシ、お別れのラストゴールシーン

    さらに、チェフェリン会長は、欧州スーパーリーグ構想のアドバイザーから提示されたUEFA主催案を拒否したところ、3クラブは多額の資金と影響力を持っており、受け入れないのならば訴えると脅されたとも述べていたとのこと。

    「レアル、バルサ、ユーヴェは無能」UEFA会長が斬り捨てる


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    ユベントスは9日、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザが11日に行われるセリエA第3節ナポリ戦を欠場することを発表した。

    カタールワールドカップ(W杯)欧州予選を戦うイタリア代表に招集されていたキエーザは、3試合中2試合に出場して1ゴールを挙げていたが、直近の8日に行われたリトアニア代表戦を欠場していた。

    ユベントスで検査を行った結果、やはり太ももの筋肉に損傷は見られなかったものの、リスクは冒さないとのことだ。

    なお、14日に行われるチャンピオンズリーグ初戦のマルメ戦には帯同できる見込みだと報じられている。


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    3日に現役引退を発表した元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(35)だが、最後までキャリアを続ける可能性を模索していたようだ。スペイン『アス』が報じた。

    母国のマルソニアでプロキャリアをスタートしたマンジュキッチは、NKザグレブ、ディナモ・ザグレブという国内の名門クラブを経て2010年ヴォルフスブルクに加入。そして、2012年にはドイツの盟主バイエルンへステップアップを果たすと、主力ストライカーとして2012-13シーズンブンデスリーガチャンピオンズリーグ(CL)、DFBポカールシーズントレブルに貢献した。

    その後、アトレティコ・マドリーを経て2015年ユベントスに加入すると、本職のセンターフォワードに加え、左ウイングで新境地を開き4度のセリエA優勝などに貢献。その後、アル・ドゥハイル、ミランでのプレーを経て現役引退の運びとなった。

    35歳での引退、まだまだプレーできる可能性があった中での決断となったが、最後のプレー場所としてはインドが浮上していたようだ。

    インドスーパーリーグは、11日まで移籍市場が開いている。そして、実際に獲得のオファーも届いていたようだが、高いサラリーがネックとなったようだ。

    マジュキッチの代理人はインドの様々なクラブと交渉。しかし、インドクラブが支払えないほどの高いサラリーを求めていたとのこと。クラブは金銭面での支払いが不可能と判断し、オファーを取り消していたとのことだ。

    クラブキャリアを通じては公式戦508試合に出場し、197ゴールを記録。ブンデスリーガセリエA、CL、FIFAクラブワールドカップなど、通算22個のトロフィーを獲得。また、2007年11月17日北マケドニア代表戦でデビューを飾ったクロアチア代表では通算89試合に出場し、ダヴォール・シューケルに次ぐ歴代2位の33ゴールを記録したストライカー。条件を下げてまでのプレーは望まなかったことから、自身を安売りはしたくなかったのだろう。



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    【【海外サッカー】“高給”が障壁となり引退へ…35歳で引退発表の元クロアチア代表FWマンジュキッチは最後まで移籍先を模索】の続きを読む

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