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    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ドローに終わったサンプドリア戦の結果を悔やんだイタリアスカイ』が伝えている。

    インテルは12日、セリエA第3節で日本代表DF吉田麻也の所属するサンプドリアと対戦。試合は18分にDFフェデリコ・ディマルコが先制点を挙げ、アウェイの地でリードするも、33分には相手DF吉田麻也ゴールを許し、同点に。44分にはFWラウタロ・マルティネスが勝ち越し点を奪うが、47分に失点を喫し、またしても同点に追いつかれた。

    なんとか勝ち越したいインテルだったが、チャンスを仕留めきれず、試合はそのまま2-2のドローに終わった。

    試合後、インザーギ監督は「悔しいが、勝ちたかった試合だった」と勝ち点「3」を獲得できなかったことに不満を語った。

    「2度のリードを奪った後、3度のシンプルチャンスを逃し、2度のアクシデントで失点した。重要な試合に勝てなかった。サンプドリアは、非常に危険な相手だったが、我々のように2度もリードしたチームは、勝ち点3を持ち帰らなければならない」

    また、この試合で右ヒザを痛め、負傷退場していたMFステファノ・センシを含め、負傷離脱している選手たちについても言及。16日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節のレアル・マドリー戦に向けて、厳しい事情を明かした。

    「ケガをして彼はコンディションが悪い。しばらく彼は使えなくなるだろう、残念だ」

    水曜日の試合を視野に入れて、ディマルコの評価もしなければならない。とても暑く、ピッチも理想的ではなかった。さらに、木曜日までは7人しか選手がおらず、他の選手は時差の関係で帰った後。休ませるのに苦労した」

    「妥協するにはリスクがあるので、この点を踏まえて、今は強くなりながら、選手を求めていくしかない。水曜日にもレアル・マドリーとの非常に重要な試合があったり、多くの試合があるため、カレンダーを少し調整する必要がある」

    「残念ながら、ローテーションで重要な役割を持つセンシと(アッレサンドロ)・バストーニはいない」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナからベシクタシュに期限付きで移籍しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが再びバルセロナロナルド・クーマン監督について言及した。11日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

     ピアニッチは先日、クーマン監督の手腕を主にコミュニケーション面などについて痛烈に批判。対してクーマン監督は「彼は他のMFより劣っていた」などと反論し、舌戦を繰り広げていた。

     ピアニッチは「メッシでさえ、彼と何かあったのかと僕に尋ねてきたよ」と述べ、メッシからも監督との間に何かあったのか聞かれた経験を明かした。また、バルセロナから離れる決断をした理由も「クーマンのいるバルセロナにはいられなかった」と改めて強調した。

    「もしバルセロナに残っていたら僕は1年を無駄にしていたし、僕はプレーしたかったんだよ」

    ベシクタシュにレンタル移籍中のピアニッチ [写真]=Anadolu Agency via Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     セリエA第3節が12日に行われ、DF吉田麻也が所属するサンプドリアインテルが対戦した。吉田は開幕から3試合連続のスタメンフル出場を果たした。

     序盤からサンプドリアの好守に苦しんだインテルだったが、18分にセットプレーで先制に成功する。ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、フェデリコ・ディマルコキッカーを担当。左足を振り抜き、鋭い一撃をゴール左上隅へと突き刺した。

     33分、サンプドリアが試合を振り出しに戻す。右コーナーキックの流れからゴール前で混戦になると、相手のクリアボールにペナルティエリア中央の吉田が反応。左足で合わせたシュートインテルエディン・ジェコに当たってコースが変わり、ゴール左に吸い込まれた。サンプドリアは今シーズンの初ゴールとなり、吉田にとっては2021年1月24日パルマ戦以来となる加入後2点目となった。

     インテルは44分に勝ち越しゴールを奪う。自陣中央でハカンチャルハノールがボールを奪い、ショートカウンターを展開。右で受けたニコロ・バレッラはドリブルで寄せてきた相手2人をかわし、ゴール前にピンポイントクロスを供給する。中央のラウタロ・マルティネスは左足ダイレクトボレーで押し込んだ

     ビハインド折り返しサンプドリアは、後半立ち上がりの47分に再び追いつく。右サイドの深い位置でフランチェスコ・カプートの落としを受けたバルトシュ・ベレシンスキは、キックフェイントで相手をかわし、左足でペナルティエリア左にクロスを供給。待ち構えていたトンマーゾ・アウジェッロは左足ダイレクトボレーでゴール左上に突き刺した。

     サンプドリアは74分に決定機。ペナルティエリア左からミッケル・ダムスゴーが左足でゴール右下を狙うが、相手DFダニーロ・ダンブロージオのカバーに阻まれる。

     インテルは75分、シュートを吉田にブロックされた際にステファノ・センシが右ひざを負傷。インテルは交代枠を使い切っていたためセンシはしばらくプレーを続けたが、87分にプレー再開を断念してインテルは残り時間を10人で戦う。

     試合はこのまま終了し、サンプドリアは2試合連続ドローで2分1敗、インテルは今季初ドローで2勝1分となった。次節、サンプドリアは19日にアウェイでエンポリと、インテルは18日にホームでボローニャと対戦する。

    スコア
    サンプドリア 2-2 インテル

    【得点者】
    0-1 18分 フェデリコ・ディマルコインテル
    1-1 33分 吉田麻也サンプドリア
    1-2 44分 ラウタロ・マルティネスインテル
    2-2 47分 トンマーゾ・アウジェッロ(サンプドリア

    サンプドリアとインテルが対戦した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    今夏、バルセロナからベシクタシュにローン移籍したミラレム・ピャニッチ。

    ロナルト・クーマン監督から冷遇されたバルサでは出場30試合でゴールアシストもなかった。

    だが、ベシクタシュでのデビュー戦ではいきなりアシストを記録。ジェニ・マラティヤスポル戦に先発すると開始7分にミチ・バチュアイに先制ゴールをお膳立てしたのだ。そのアシストシーンがこれ。

    絶妙なタッチダイレクトスルーパス!相手の守備がスカスカだったのは否めないが、精度はお見事。

    現地でも「ピャニッチは経験豊富で試合の読みが非常にうまい。ジョセフ(ソウザ)とのコンビもいいし、ベシクタシュの中盤はいい」と賞賛されていた。

    ベシクタシュは彼ら以外にもアレックス・テイシェイラやラシド・ゲザルがプレーしており、なかなか熱い面子になっている。

    3-0で快勝した試合後にピャニッチは笑顔でホームサポータの声援に応えており、上々の新天地デビューになった。

    【動画】バルサ退団は大正解!?ピャニッチ、ベシクタシュでの笑顔炸裂シーン

    来週からはUEFAチャンピオンズリーグが始まるが、ベシクタシュは初戦でドルトムントと激突する。

    バルサ冷遇のピャニッチ、ベシクタシュ初戦7分でいきなり超アシスト!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    クリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドに放出したユヴェントス

    セリエA第3節ナポリ戦に2-1で敗れ、開幕3試合でまさかの白星なしとなってしまった(1分2敗)。

    Optaによれば、ユーヴェがセリエAの開幕3試合で1勝もできないのは、この52シーズンで2度目ことだそう(2015-16シーズンも)。

    ここまで5失点を喫しており、クリーンシートは一度もなし。この日もGKヴォイツェフ・シュチェスニのプレーに批判が寄せられているというが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は擁護したようだ。『Sky』によれば、こう話していたそう。

    マッシミリアーノ・アッレグリ

    「現状はこのような感じだ。今日のことで選手たちを責めること何もない

    現時点ではミスが影響している。

    シュチェスニは素晴らしいGKだ。彼はこれからもユーヴェのGKであるし、今日は素晴らしい試合をした」

    「後半、疲れと正確性を欠いたことでボールを失った。

    少なくともチャンピオンズリーグでは出来る限り最高のスタートをしたい。

    私は難しい時期を経験してきた、もっと悪い時もあった。

    今は火曜日(CL)が重要だ。CLは簡単ではないし、日曜日にはミラン戦も控えている。

    常に勝てるわけではないが、とにかく勝利を目指す」

    選手を責めることはしなかったが、ミスの代償を支払っていると説明していたという。

    【動画】これがシュチェスニのミス!?ユーヴェ痛恨の失点シーン

    いまだ勝利なしのユーヴェはCLでスウェーデンのマルメと対戦。そして、週末にはホームでのミラン戦を戦う。

    ロナウド放出のユーヴェ、屈辱の開幕3戦未勝利…「不調理由」を監督が説明


    (出典 news.nicovideo.jp)

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