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    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    ユベントスは4日、イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリに負傷を報告した。

    3日に行われたセリエA第31節のインテル戦で負傷したロカテッリ。前半半ばに突如ピッチ座り込み、続行不可能となり34分に交代を余儀なくされていた。

    試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「右ヒザの問題で休ませた。側副部が僅かにへこんでいるようで、20日ほどは休むことになるだろう」と説明していたが、クラブの発表によると、内側側副靭帯の損傷で全治4週間と見込まれているようだ。

    昨夏にサッスオーロからレンタル加入したロカテッリは、ここまで公式戦40試合に出場。セリエAでは29試合3ゴール4アシストマークしており、中盤の要として活躍している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     セリエA第31節が4日に行われ、首位に立つミランと直近4戦勝ち星なしのボローニャが対戦した。

     前半はお互いにチャンスを作りながら得点を奪えない状況が続いたが、目下3連勝中で11年ぶりのスクデット獲得に邁進するミランは40分に、フランス代表に復帰したオリヴィエ・ジルーボールを集めてボローニャゴールに詰め寄ったが、ボローニャのGKウカシュ・スコルプスキの好守に遭ってしまう。

     スコアレスのまま迎えた後半は、ラファエウ・レオン、ダヴィデ・カラブリアらがボックス内でフィニッシュまで持ち込むシーンを作り出し、終盤には途中出場のズラタン・イブラヒモビッチアンテ・レビッチらもゴールに迫ったが、ボローニャの4倍となる33本ものシュートを放ったが最後までゴールを割ることができず、0-0のまま試合は終了。ミランにとっては手痛い4試合ぶりの引き分けとなった。

     この結果、前日の試合で勝利を収めた2位ナポリとの勝ち点差は「1」となり、消化試合が1試合少なくユヴェントスとの“イタリア・ダービー”を制した3位インテルとも勝ち点「4」差に。三つ巴の様相を呈してきたスクデット争いの行方はどうなるのか、セリエAも終盤戦を迎えて目の離せない展開となっている。

     次節、ミランは10日にアウェイでトリノと、ボローニャは同日にホーム吉田麻也の所属するボローニャとそれぞれ対戦する。

    スコア
    ミラン 0-0 ボローニャ



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】首位ミランがシュート33本も痛恨ドローで2位ナポリと勝ち点1差】の続きを読む

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     ミランステファノ・ピオリ監督が4日に行われたセリエA第31節ボローニャ戦を振り返った。同日、イタリアメディアフットボールイタリア』が伝えている。

     セリエA第30節終了時点で20勝6分4敗の首位に立つミランは、4日に行われた第31節でボローニャと対戦。今節で2位ナポリと3位インテルがともに勝利したため、是が非でも勝ち点3が欲しいミランは序盤から攻勢に出た。しかし、33本のシュートを放ちながらも1点が遠かったミランは“サン・シーロ”で痛恨のスコアレスドロー。この結果、2位ナポリと勝ち点「1」差、3位インテルとは勝ち点「4」差となっている。

     まずピオリ監督は「今晩の試合を分析するのは簡単。ラストパス、一捻りの工夫、シュートなど、状況を変えられるような一瞬を見つけることができなかった。それ以外のことはすべて出来ていたんだ」と披瀝。続けて「このような試合は、早い段階で均衡を破ることができれば楽になるけど、そうでなければ非常に厳しくなる」と試合を振り返った。

     またピオリ監督は、スクデット戴冠争いのライバルチームの勝利が与える影響について「心理的な問題はない。チームは正しい性格、気質、メンタリティプレーし、ファイナルサードまでクオリティを保っていた。私たちは多くのチャンスを作りながら、それをものにできていない。それがスコアに示された真実だ」と因果関係を否定。さらに「ペナルティエリア内でもっとシャープに、もっと効率的にプレーする必要がある。それ以外、チームに何の不満もない。我々は勝つために毎試合プレーしているから、当然、特にファンの前でチャンスを逃したことになる」と本拠地での勝ち点1に悔しさを滲ませた。

     10日に行われるセリエA第32節でトリノと対戦するミラン2010-11シーズン以来の優勝を目指すピオリ監督は「トリノはインテルユヴェントスの両チームから勝ち点1を奪っており、また非常に厳しい試合が待っている。最後の2試合までもつれ込むタイトル争いになることは間違いない。私のチームは健在であることを証明したし、クオリティも高く、最後まで挑戦する価値がある」と意気込みを示している。

    痛恨ドローに悔しさを滲ませたピオリ監督 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】猛攻実らず勝ち点1…ミラン指揮官が課題に言及「今晩の試合を分析するのは簡単」】の続きを読む

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    ミランステファノ・ピオリ監督が、ドローに終わった試合を悔やんだイタリアスカイスポーツ』が伝えている。

    ミランは4日に行われたセリエA第31節でボローニャと対戦した。リーグ3連勝中と勢いに乗るチームは、この日も立ち上がりこそ一進一退の攻防が続いたものの、徐々に主導権を握ると多くのチャンスを創出。しかしなかなかゴールを奪えず後半に入ると、守りを固める相手に対して合計30本以上のシュートを放ちながらも最後までゴールネットを揺らすことはできず、ゴールレスドローに終わった。

    4試合ぶりのドローに終わったミランは、同節に勝利した2位ナポリに1ポイント差、1試合未消化の3位インテルに4ポイント差まで勝ち点を詰められる結果となっている。

    試合後のインタビューに応じたピオリ監督は、望んだ結果を出せなかったと落胆。ラストプレーの精度を向上させる必要があると認め、ここからの改善を誓った。

    「試合の分析は簡単だ。正しいプレー、飛び出し、ラストパスを見つけることができなかった。多くの場面で、もっとうまくプレーできたはずだ。我々はあらゆる面で自分たちのゲームをできたが、目の前には非常によく守るチームがいた」

    「このような試合は、一度鍵を開ければすべてが簡単になる。だが、そうでなければより複雑になってしまう。ナーバスでフィジカルな試合だったが、適切なボールタッチが足りなかった。次はもっとうまくいくだろう」

    「このような困難は予想していたし、(シーズン終盤にかけては)どこも同じだろう。まだ7試合が残っており、次のトリノ戦も難しくなる。少なくとも、最後まで戦うべきリーグだ」

    「我々は特にファンの前では、常に勝つためプレーしていることは明らかだ。とはいえ、機会を逸したことは明らかであり、分析して解決策を見つけたい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【セリエA】スクデット争いで手痛いドローのミラン…ピオリ監督は「もっとうまくプレーできたはず」】の続きを読む

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    ユベントスのマッシミリア―ノ・アッレグリ監督が立て続けの不運に思わず怒りをぶつけた。

    セリエA第31節、ユベントスvsインテルイタリア・ダービーが3日に行われ、0-1でインテルが勝利した。

    この試合の大きなポイントとなったのが44分の場面。インテルのMFデンゼル・ダンフリースがボックス内でユベントスFWアルバロ・モラタに足を踏まれるとVARが介入し、PK判定となる。

    キッカーのMFハカンチャルハノールの1度目のシュートはGKヴォイチェフ・シュチェスニーがセーブするも、再びVARが介入し蹴り直しに。そして2度目のPKを決められ、インテルが先制。このゴールが決勝点となった。

    チームに不利になる判定の連続にアッレグリ監督の怒りは爆発。第4審判の制止を無視して、コートを思い切り投げ捨てると、インテルベンチと言い合う場面も見られた。

    ユー指揮官の様子には、ファンも「鬼の形相とはこのこと」、「ブチ切れとる」、「カンカンだな」と驚き。イタリア『Fanpage』も「制御不能のアッレグリがジャケットを投げ捨てる」と伝えている。

    セリエAでは16試合ぶりの敗戦となったユベントスセリエA4位のままとなっているが、アッレグリ監督は試合後、来年のチャンピオンズリーグ出場権獲得に集中すると改めて語っている。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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