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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    カテゴリ:海外リーグ > セリエA

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    ローマジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・ソシエダ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

    16日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでローマはアウェイソシエダと対戦。1stレグで2-0と勝利しているローマに対し、ビハインドソシエダは立ち上がりからゴールを目指す。

    日本代表MF久保建英がベンチスタートとなった中、ローマソシエダの攻撃をいなしてカウンターからチャンス。それでもゴールは生まれない。

    久保は71分から途中出場。ローマは変わらずに守りを固めながらカウンターゴールを目指したが最後までネットは揺れずゴールレスドロー。2戦合計0-2でベスト8に進出した。

    モウリーニョ監督は難しい試合になったと振り返る一方で、しっかりと試合をコントロールできたと選手たちのパフォーマンスを称賛した。

    1stレグのスコアラインがわずか2-0だったことを考えれば、ソシエダは常にホームで用心しながら、歴史を作るためにできる限りのことをしようとしていた。彼らはファンの前で素晴らしいサポートを受けながら素晴らしいプレーをした」

    「しかし、我々の選手たちは素晴らしかった。試合開始直後から、彼らはゴールを奪おうと躍起になっていた。最初の10〜20分間は、彼らが支配していると思われたが、実際には我々が支配していた。我々は圧倒していたし、パウロ・ディバラのシュートが入らなかったことは信じられなかった」

    「堅実な守備を見せ、カウンターを狙う準備ができていたので、時間が経つにつれて目標達成が近づいていった。とはいえ、黙って座っているわけにはいかず、私はタミー・エイブラハムステファン・エル・シャーラウィを起用してフレッシュにし、ゴールを目指した」

    「我々の選手たちにはおめでとうと言いたい。彼らは全ての功績に値する。今シーズンヨーロッパリーグは厳しい。これまで、ザルツブルクレアル・ソシエダという2つの強豪を倒してきた」

    「我々は準々決勝に進んだが、多くのトップチームがこの段階に到達している。ローマからここに来て、我々と一緒に感情の起伏を体験してくれた多くのファンに感謝したい」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ミランフライブルク所属の日本代表FW堂安律に関心を寄せているようだ。12日、イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。

     現在24歳の堂安はフローニンゲンPSVなどでのプレーを経て、昨年7月にフライブルクへ完全移籍で加入した。すぐさま右ウイング(WG)の定位置を掴むと、今シーズンブンデスリーガではここまで24試合に出場し3ゴール5アシストマークリーグ戦5位に付ける好調のチーム存在感を放っている。また、ヨーロッパリーグ(EL)では6試合出場1ゴール1アシスト、DFBポカールでは3試合出場1ゴールという成績を残している。

     そんな堂安に対し、昨シーズンセリエA覇者であるミランが興味を示しているようだ。連覇を目指した今シーズンセリエAで、首位ナポリと暫定「21」ポイント差の4位に留まっているミランは、来シーズン以降の戦いに向けて攻撃陣の強化を望んでいるとのこと。中でも同クラブは、右の攻撃的ポジションの補強を希望しており、フライブルクで右WGを主戦場に活躍する堂安の動向を注視しているようだ。

     報道によると、ミランは現地時間3月9日に行われたEL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグのユヴェントス戦(0-1●)にスカウトを派遣。同じくフライブルク所属のフランス人DFキリアン・シルディリアと共に、堂安のプレーを視察していたようだ。なお、この試合で堂安は59分からピッチに立ち、右WGのポジションで試合終了までプレーした。

     昨年のFIFAワールドカップカタール2022や今シーズンの活躍により、世界的にも評価を高めつつある堂安。果たして今シーズン終了後のミラン加入は実現するのだろうか。今後の動向にも注目が集まる。

    フライブルクで活躍中の堂安律 [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ユベントスフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)が、自身の去就について言及した。

    2019年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入して以来、チームの主力としてプレーするラビオ。今シーズンも公式戦31試合に出場しており、12日に行われたセリエA第26節のサンプドリア戦では2ゴールを決め、チームを勝利に導く活躍を見せた。

    一方で、ラビオとユベントスの契約は今夏までとなり、延長に向けた交渉も停滞。フランス代表MFにはマンチェスター・ユナイテッドをはじめ多くのビッグクラブが関心を寄せており、去就は不透明な状況だ。

    しかし、サンプドリア戦後に『DAZN』のインタビューに応じたラビオは、ユベントスプレーする充実感を強調。去就については何も決めていないとしつつ、残留の可能性があることも示唆している。

    「今のところ、去就については何も考えていないよ。ここでチームを助けられるのは嬉しいし、それ以外については後で考えれば良いと思っている。僕は今、ここで幸せなんだ。このスタジアムでたくさんのゴールを決めているし、これからもっと得点できると思っている」

    また、ラビオは4-2のスコアとなったサンプドリア戦のチームパフォーマンスにも言及。点の取り合いになったことに触れ、もっと集中する必要があると課題を口にした。

    「ある瞬間には、全員が責任を持ち、ステップアップする必要がある。(自身の決めた2ゴールは)チームに勝利をもたらす本当に重要なゴールだった」

    「僕たちは試合をうまくスタートさせたけど、絶対に許してはならない2失点を喫してしまった。これはメンタリティの問題だと思う。試合中は、もっと集中するように努力しなければならない。雑念があったからこそ、2点も許してしまったんだ」

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    フランス代表MFポール・ポグバ(29)はユベントス残留を望んでいるようだ。

    マンチェスター・ユナイテッドから今夏に6年ぶりの復帰を果たしたポグバ。しかし、開幕前に負った右ヒザのケガが長引き、カタールワールドカップ(W杯)を含めた2022年内の全試合を欠場した。

    先月28日に行われたセリエA第24節のトリノ戦でようやく再デビューを果たし、翌節のユベントス戦でも出番を得るも、第26節のサンプドリア戦ではメンバー外に。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後の会見で「FKを練習していた際に内転筋の違和感があったようだ。1週間は間違いなく欠場することになる。復帰についてはインタナショナルウィーク明けに話すことにしよう」と、再びの負傷を明らかにした。

    今季ここまでの公式戦出場時間はわずか38分間であり、現時点では不良債権となってしまっているポグバだが、イタリアカルチョ・メルカート』によると、選手本人は来シーズン以降もユベントスでのプレーを希望しているとのこと。推定800ユーロ(約11億5000万円)とされる高額な年俸から他クラブも獲得に動きづらい状況となっており、ケガの不安もあることから移籍は考えにくい状況だ。

    2026年までの契約があるポグバクラブピッチで恩返しをしたいと考えており、できるだけ早く結果を出すことを目標にしているとも。ここまでの極端な稼働率の悪さによって、周囲の見方は依然厳しいままだが、挽回できるだろうか。

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    ユベントスは12日、セリエA第26節でサンプドリアホームに迎え、4-2で競り勝った。

    前節ローマに屈した7位ユベントス(勝ち点35)は、3日前のヨーロッパリーグではフライブルクに1-0と先勝。そのフライブルク戦のスタメンから5選手を変更。ディ・マリアアレックスサンドロ、キエーザらが負傷欠場となった。

    19位サンプドリア(勝ち点12)に対し、ヴラホビッチを最前線に、セカンドトップにミレッティを据えたユベントスは序盤、ガッビアディーニに2度際どいシュートを打たれてヒヤリとさせられる。

    それでも11分に先制した。コスティッチの左CKからブレーメルの打点の高いヘディンシュートが決まった。さらに26分、セットプレーの流れからミレッティの右クロスをラビオがヘッドで叩き込み、加点に成功。

    余裕の展開になるかと思われたユベントスだったが、31分に失点。レリスのシュートのこぼれ球をボックス内に詰めていたアウジェッロに決められた。さらに1分後には同点とされる。右サイドをザノーリに突かれてクロスを送られ、ジュリチッチに決められた。

    2点のリードを維持できなかった前半を終えて迎えた後半、ロカテッリとクアドラードを投入したユベントスが圧力をかけていくと、54分にはCKからブレーメルがヘディンシュートゴールに迫る。

    しかし、個で打開できる選手が不在のため攻めあぐねる状況が続いた。それでも64分、ファジョーリのパスを受けたボックス内のラビオがボレーを叩き込み、勝ち越しに成功した。

    ラビオのドッピエッタで勝ち越したユベントスは、67分にPKを獲得。ボックス右で仕掛けたクアドラードがアウジェッロに倒された。しかしキッカーのヴラホビッチシュートを左ポストに当ててしまい、リードを広げることができない。

    それでも終盤にかけてはサンプドリアの反撃を許さずに時間を消化すると、追加タイムにダメ押し弾。ヴラホビッチのヘディンシュートポストに嫌われるも、ルーズボールをスーレが頭で押し込んだ。

    スーレにトップチームゴールが生まれたユベントスが、苦戦しつつも勝利を取り戻している。

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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