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    カテゴリ:海外リーグ > リーガエスパニョーラ

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    バルセロナジョアン・ラポルタ会長が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの父であるホルヘ・メッシ氏と会合を開いていたようだ。スペイン『TV3』が伝えた。

    2020年夏、コロナ禍におけるサッカー界を最も揺るがしたのは、メッシバルサ退団騒動だっただろう。カンテラ時代から過ごしたクラブをついに離れると表明したことで、世界中で大きな話題に上がった。

    最終的には、クラブへの残留を決めたメッシ。しかし、契約は今シーズン限りで満了を迎える状況は変わらず。クラブとしては残留させるために動いている。

    この間、ジョゼップ・マリアバルトメウ会長が退任し、新たにラポルタ会長が再任。ラポルタ会長は、メッシ引き止めのために動きを見せている。

    そんな中、『TV3』によると、ラポルタ会長とメッシの父であり代理人のホルヘ氏がランチを共にしたとのこと。メッシの将来について話をしたと報じている。

    クラブの財政状況が芳しくない中、今回のミーティングでは金銭的な話は出ていないとのこと。クラブの財政の実態が把握できた上で話をする見込みだが、あまり良い状況ではないためにメッシ側の譲歩を求めることになるともされている。

    メッシに対しては、これまでマンチェスター・シティパリ・サンジェルマンなどの移籍先候補が浮上。また、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミも浮上しており、どのような結末を迎えるのか。今夏の移籍市場も大いに賑わせてくれそうだ。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグのチェルシー戦を欠場する可能性があるようだ。スペイン紙『エル・ムンド』が28日に報じた。

     レアル・マドリードは27日にホームで行われたファーストレグでチェルシーと1-1のドローで終わった。セカンドレグは5月5日イギリスロンドンで行われる。マルセロはファーストレグに先発出場したが、セカンドレグは意外な理由で欠場を強いられる可能性があるようだ。

     チームは敵地でのセカンドレグに向けて、前日の5月4日にマドリードからロンドンに移動する予定。しかし、マルセロは5月4日にマドリードで行われる地方選挙の選挙管理委員に選ばれたため、投票所での作業に参加しなければいけないという。試合前日にチームとともに移動することができなくなり、チーム合流が試合当日になるため、欠場となる可能性があるようだ。

     スペインでは選挙の際、選挙人名簿に登録されている人が無作為に選ばれ、投票所での任務に招集されるという。ブラジル出身のマルセロは、2007年からレアル・マドリードに所属し、2011年スペイン国籍を取得。他のスペイン人と同様に招集される可能性があり、今回は不運にもチェルシー戦前日というタイミングで選ばれたようだ。

     正当な理由があれば、投票所での作業は免除されるようだが、現時点でレアル・マドリードの訴えは選挙委員会に却下された模様。それでも、同じポジションフランス代表DFフェルランド・メンディが負傷離脱によりセカンドレグの出場も不透明のため、クラブはマルセロを試合に出場させるために申し立てを続けるようだ。

     なお、過去にも同様の事例があり、2019年11月にレバンテのスペイン人GKアイトールフェルナンデスが試合日と同じ日に投票所での任務に選ばれていた。だが、当時はクラブの訴えが受け入れられ、免除となったアイトールは無事にアウェイでのアスレティック・ビルバオ戦に出場していた。

    レアル・マドリードに所属するDFマルセロ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     バルセロナに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチは、ケガからの復帰が近づいているようだ。27日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

     25日に迎えたリーガ・エスパニョーラ第32節ビジャレアル戦で1ー2の勝利を収めたバルセロナは、29日に第33節グラナダ戦を迎える。首位アトレティコ・マドリードと勝ち点差2で迎える同試合は、バルセロナが勝利を収めれば首位に立つチャンスがある。

     そして今回の報道によると、その一戦に向けて、右ひざの負傷で戦列を離れていたピアニッチが26日の全体練習に復帰したとのこと。同選手は負傷から完全に回復し、グラナダとの一戦に出場できる準備が整ったという。今シーズンからバルセロナに加入したピアニッチはここまで公式戦27試合に出場を果たしており、同クラブのロナルド・クーマン監督にとっては大きなオプションになるとも伝えられている。

     なお、MFフィリペ・コウチーニョ、FWアンス・ファティ、FWマルティン・ブライトバイテは依然としてチームを離れている状態だという。

    バルセロナに所属するピアニッチ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     イタリア人指導者ファビオ・カペッロ氏がチャンピオンズリーグ(CL)について言及した。27日付けでイタリアメディアFootball ITALIA』が伝えている。

     同日に行われたCL準決勝第1戦を観戦したカペッロ氏は、自身の古巣でもあるレアル・マドリードチェルシーの一戦についてコメント。1ー1で終わった試合について、特にチェルシープレーに驚きを感じたようだ。

    チェルシーは深い位置にポジションを取り、カウンターアタックを仕掛けると予想していた。しかし実際はそうではなく、レアル・マドリードカウンターを仕掛ける展開になった。驚かされたよ」

     またカペッロ氏は、レアル・マドリードで得点を記録したFWカリム・ベンゼマを「ロベルト・レヴァンドフスキハリー・ケインに続く世界トップ3のストライカーの1人だと思う」と称賛。さらに「彼は今夜、2つの素晴らしい活躍を見せた。一つはゴールで、もう一つはより多く走ったことだ。彼はピッチにいないように見えたカゼミーロの分まで奮闘していた。今日のように頼もしい彼は見たことがないね」とも語り、その活躍に賛辞を送っている。

    CL準決勝第1戦でレアル・マドリードとチェルシーが対戦した [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     現在アーセナルへ期限付き移籍で加入しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアは、来シーズン再び所属元のレアル・マドリードへ戻る可能性が高まっているようだ。27日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

     昨シーズンレアルソシエダに続き今年1月にアーセナルへ期限付き移籍を果たしたウーデゴーアは、ここまで“ガナーズ”の一員として公式戦14試合出場2得点を記録。同クラブのミケル・アルテタ監督はその活躍を高く評価し、完全移籍での獲得を望んでいるとも報じられてきた。

     しかし今回の報道によると、ウーデゴーアは今シーズン終了後にレンタルバックする可能性が濃厚だという。レアル・マドリードのジネティーヌ・ジダン監督には、現在のチームの主力MFルカ・モドリッチとMFトニ・クロースに替わる中心選手としてウーデゴーアを迎える構想があるようだ。特に現在35歳のモドリッチに替わる存在として、チーム若返りも見据えているという。

     今シーズンの開幕をレアル・マドリードの一員として迎えながらも、出場機会に恵まれず新天地を求めたウーデゴーア。果たして同選手は、再びマドリードプレーすることになるのだろうか。

    アーセナルでプレーするウーデゴーア [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【海外サッカー】ウーデゴーアは今季終了後のレンタルバックが濃厚…レアル指揮官が熱望か】の続きを読む

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