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    カテゴリ:海外リーグ > プレミアリーグ

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     リヴァプールは16日、スペイン人MFステファン・バイチェティッチの負傷状況についてリリースを発表した。

     同選手は15日に開催されたレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の第2戦を欠場。ユルゲン・クロップ監督は、内転筋周辺の負傷であるものと説明していたが、16日の最新情報にて今シーズンいっぱいの欠場であると発表された。

     バイチェティッチは自身のInstagramを更新し、「残念ながら、シーズン終了まで欠場となる怪我をしてしまった。この素晴らしいシーズンに別れを告げるのはとても悲しいことだが、これもサッカーの一部であり、肉体的にも精神的にも強くなるだけだと理解している。また、シーズンを通して支えてくれたレッズリヴァプールの愛称)に感謝したい。これまで以上に強くなって戻ってこられるようにベストを尽くすと約束する」とつづっている。

     バイチェティッチは現在18歳。今シーズンより本格的にトップチームへと帯同し、負傷者続出のチームの中で数少ない希望となっていた。プレミアリーグでは11試合に出場し、昨年12月アストン・ヴィラ戦では初ゴールも記録していた。

     ここ8試合連続でプレミアリーグの試合にも出場していただけに、悔やまれる離脱となったバイチェティッチ。来シーズン、強くなってピッチに帰ってくる姿を待ちたい。

    シーズンアウトとなったバイチェティッチ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】リヴァプールに痛手…“希望の星”18歳MFバイチェティッチが内転筋の負傷で今シーズン終了に】の続きを読む

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    バルセロナフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが、チャンピオンシップ(イングランド2部)の中継映像に抜かれて周囲を騒がすことになった。

    今年1月下旬のジローナ戦でハムストリングを痛めて約6週間の戦線離脱を余儀なくされるデンベレ。復帰は今月のインターナショナルマッチウィーク明けが有力視されている。

    そのフランス代表FWだが、15日に行われたチャンピオンシップサンダーランドvsシェフィールド・ユナイテッドという意外過ぎる一戦でその姿が確認された。

    当初はそっくりさんの可能性もあったが、同試合の中継映像ではデンベレの姿を映すと共に、テロップでその人物がバルセロナに所属する本物であることを紹介した。

    イングランド北東部にあるサンダーランドは、ロンドンとは異なりお世辞にもデンベレが観光に訪れるような類の地域ではなく、在籍する同胞の4選手とも深い関係ではないだけに、多くの視聴者は今回のスタジアム訪問をいぶかしんだ。

    そういった中、イギリスSPORT BIBLE』は今回のサンダーランド訪問の理由が、中継映像で隣に座っていた男性との友人関係にあると説明した。

    デンベレの隣で試合を観戦していたのは、サンダーランドの現オーナーであるキリル・ルイ=ドレフュス氏(25)。かつてマルセイユオーナーを務めたロベール・ルイ=ドレフュス、マルガリータ夫妻の息子である名家の御曹司は、2021年2月にサンダーランドを買収し、25歳の若さでクラブを経営している。

    そして、同世代のデンベレとは休暇を共にするなど以前から友人関係として知られており、今回のスタジアム訪問も同氏の招待を受けてのものだったようだ。

    ちなみに試合はリーグ2位に付けるアウェイシェフィールド・ユナイテッドが1-2の逆転勝利を収めている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ラ・リーガ】なぜその試合に? バルセロナFWデンベレが英2部のサンダーランド戦を現地観戦で話題に】の続きを読む

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     バルセロナが、マンチェスター・C所属のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの動向を注視しているようだ。15日、スペイン紙『アス』が伝えている。

     2016年夏にドルトムントから加入して以来、マンチェスター・Cの中心選手として活躍を続けるギュンドアン。加入からここまで公式戦通算290試合の出場で53ゴール37アシストマークし、数々のタイトル獲得に大きく貢献。ジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼も厚く、しばしばキャプテンマークを巻いてプレーしている。

     そんなギュンドアンだが、マンチェスター・Cとの現行契約は今年の6月末で満了となる。マンチェスター・Cが契約延長に向けて動いているとの報道もあるが、現時点で新契約の締結には至っておらず、今シーズン終了後の去就は不透明となっている。来たる夏の移籍市場でのフリー移籍の可能性もある同選手に対しては、かねてからバルセロナが強い関心を寄せていることが明らかになっていた。

     今回の報道によると、バルセロナは依然としてギュンドアンの獲得を狙っており、その動向を注視している模様。バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督は、中盤の既存戦力の負担軽減や自身が指向する戦術のさらなる浸透が見込める点を考慮し、ギュンドアンの獲得を熱望しているという。また、移籍金が発生しないフリートランスファーでの獲得が可能な点も、財政難を抱えるバルセロナにとっては非常に好都合なようだ。

    『アス』が報じたところによれば、シャビ監督はすでにギュンドアンとの個人的な話し合いを実施。自身のプランを提示するとともに、波紋を呼んでいる審判買収疑惑“ネグレイラ事件”やかねてから指摘されているサラリーキャップ問題の解決に全力を尽くすことを伝えたという。果たして、契約は実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まる。

    マンチェスター・Cとの現行契約が6月末で満了となるギュンドアン [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】バルサ、マンCとの契約満了迫るギュンドアンへの関心を継続…シャビ監督が獲得を熱望か】の続きを読む

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     ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16セカンドレグが16日に行われ、ベティス(スペイン)とマンチェスター・Uイングランド)が対戦した。

     ベティスは今季のEL・グループCを5勝1分と無敗で終え、首位でラウンド16へストレートイン。対するマンチェスター・UグループEを5勝1敗と好成績で終えていたものの、得失点差でレアル・ソシエダスペイン)を上回ることができず、2位でプレーオフに回ることに。そのプレーオフではチャンピオンズリーググループ敗退を喫したバルセロナスペイン)との対戦となり、2戦合計4-3で接戦を制していた。1週間前に行われたファーストレグでは、マンチェスター・Uがその力を存分に見せつけ、ホームで4-1と大勝。ベティス、マンチェスター・Uともに週末開催のリーグ戦は引き分けで終えた中でセカンドレグを迎えた。

     ホームの大声援を背に“奇跡”の逆転を狙うベティスは、ファーストレグからスターティングメンバー3名を変更。今季のラ・リーガで正守護神として活躍しているGKルイ・シルヴァがゴールマウスを守り、エドガル・ゴンサレスとアイトール・ルイバルが先発に復帰した。セルヒオ・カナレスやボルハ・イグレシアスはベンチから出番を待つ。一方、マンチェスター・Uファーストレグから4名を入れ替え。ファクンド・ペリストリがマンチェスター・Uでの公式戦初スタメンを飾っただけでなく、タイレル・マラシア、ハリー・マグワイア、アーロン・ワン・ビッサカがスタメンに入った。

     試合は立ち上がりからベティスが良いシーンを作る。8分、ピッチ中央付近でボールを拾ったアジョセ・ペレスが横へ流すと、駆け上がってきたファンミがペナルティエリアに侵入。左足でコースを狙った一撃はわずかにゴール右へと外れた。続く11分には敵陣中央のスペースをドリブルで持ち運んだホアキン・サンチェスが右足でミドルシュートを放ったが、ここは対峙したカゼミーロにわずかに当たってコースが変わり、右ポストを叩いた。

     31分には敵陣中央でウィリアム・カルヴァーリョからのパスを受けたA・ルイバルが前を向き、門を通すスルーパスを送る。抜け出したファンミが右足で狙ったが、飛び出してきたGKダビド・デ・ヘアに阻まれた。

     前半アディショナルタイムにはマンチェスター・Uにもビッグチャンスが到来。ブルーノ・フェルナンデスの放ったセットプレーから、ゴール前のこぼれ球を狙っていたペリストリが右足でボレーシュートコースを変えようとしたワウト・ウェクホルストにはわずかに合わず、シュートは左ポストに嫌われた。前半はこのままスコアレスで終了している。

     後半に入ってもベティスの勢いは続く。53分には左コーナーキックからA・ペレスフリーでヘディンシュートを狙ったが、ここはGKデ・ヘアがスーパーセーブ。対するマンチェスター・Uも直後の54分、B・フェルナンデスとのワンツーからペナルティエリア内に侵入したマーカス・ラッシュフォードがGKと1対1のチャンスを迎えたが、シュートクロスバーを大きく超えてしまった。

     徐々に得点の匂いが漂い始めると、56分に均衡が破れる。マンチェスター・Uは右サイドでペリストリからのパスを受けたカゼミーロが左へ展開。フリーボールを受けたラッシュフォードがペナルティエリア手前から右足を振り抜くと、強烈なミドルシュートゴールネットを揺らした。マンチェスター・Uが敵地で先制に成功し、2戦合計スコアで突破を決定付ける一撃を叩き込んだ。

     試合はこのままタイムアップ。敵地でも白星を飾ったマンチェスター・Uが2戦合計スコアを5-1とし、2016-17シーズン以来の優勝に向けてまずは準々決勝行きを決めた。一方、ベティスはホームで勢いに乗りながらも最後まで1点が遠く、昨季に続いてラウンド16での敗退が決まった。

     なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は17日に開催される。準々決勝ファーストレグは4月13日セカンドレグは4月20日の開催予定だ。

    スコア
    ベティス 0-1(2戦合計:1-5) マンチェスター・U

    【得点者】
    0-1 56分 マーカス・ラッシュフォードマンチェスター・U

    強烈なミドルシュートで1stレグに続くゴールを決めたラッシュフォード [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【EL】ラッシュフォードが圧巻の一撃! マンU、敵地でもベティスを撃破…6季ぶりEL優勝へ前進】の続きを読む

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    リバプールU-19スペイン代表MFステファン・バイチェティッチが、今季絶望となったことを自身のインスタグラムで明かした。

    15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリー戦を欠場していたバイチェティッチ。リバプールを率いるヨルゲン・クロップ監督は、同選手の欠場の理由を内転筋周辺の疲労によるものだと説明していた。

    そんな中、バイチェティッチは16日に自身のインスタグラムを更新。ケガの詳細については明かしていないが、今季中の復帰が絶望となったことを明かした。

    「残念ながら、僕はシーズン終了まで出られないような怪我を負ってしまった。僕にとってこの素晴らしいシーズンに別れを告げるのはとても悲しいですが、これはサッカーの一部であり、肉体的にも精神的にも僕を強くしてくれるものだと理解している」

    「また、シーズンを通してサポートしてくれたレッズの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思う。これまで以上に強くなって戻ってこられるように最善を尽くすよ」

    スペインのビーゴで生まれ育ち父の古巣セルタのカンテラに在籍。その後、2020年12月リバプールのユースチームへ引き抜かれた。

    ユースチームでの活躍やプレシーズンアピールによって今シーズンからトップチームに絡むと、昨年8月27日に行われたプレミアリーグのボーンマス戦でデビュー。以降はEFLカップ2試合でスタメン起用されるなどユルゲン・クロップ監督の信頼を獲得し、12月26日に行われたプレミアリーグのアストン・ビラ戦では貴重な追加点となる初ゴールを記録した。

    さらに、年明け以降はFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトン戦でマン・オブ・ザ・マッチリーグ前節のチェルシー戦ではプレミア初先発で安定したパフォーマンスを披露。センターバックでもプレー可能な対人の強さ、若さに似つかわしくないポジショニングセンス、判断力を生かした守備の安定感に加え、同胞MFチアゴ・アルカンタラサポートもあり、マイボール時の配球力にも磨きをかけており、ブラジル代表MFファビーニョを脅かす存在となっている。

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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