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    カテゴリ:海外リーグ > プレミアリーグ

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    (出典 www.football-zone.net)



    ナポリとの契約は2023年まで残っているが名将ペップの本命はクリバリのまま

     マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、現代トップクラスセンターバックの1人とされるセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を諦めていないという。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じている。

     セリエAの強豪ナポリに所属のクリバリは、29歳とキャリアのピークにある年代だが、契約は2023年まで残っている。それでもグアルディオラ監督は獲得を諦めず、来季に向けてナポリに獲得の提案を行っているという。

     一方で、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は移籍金9000万ユーロ(約108億円)を求める考えをまったく曲げていないという。

     シティはボーンマスからオランダ代表DFナタン・アケを5年契約で獲得したと発表したばかりだが、グアルディオラ監督の本命はクリバリのままであるようだ。過去にはユベントスイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチに3年連続で獲得オファーを送ったこともあるだけに、ナポリにもオファー攻勢をかけ続けそうな気配だ。
    Football ZONE web編集部)

    シティのグアルディオラ監督(右)が狙う、ナポリDFカリドゥ・クリバリ【写真:Getty Images & AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、バイエルンvsチェルシーが日本時間8日28:00にフースバル・アレーナ・ミュンヘンキックオフされる。2月25日に行われた1stレグでは、アウェイバイエルンがニャブリの2得点やレヴァンドフスキゴールで0-3で快勝。3つのアウェイゴールの大きなアドバンテージを得た。

    その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期を強いられたが、5カ月の中断期間を経て再開に漕ぎ着けた。その間5大リーグでは、打ち切りとなったリーグ・アンを除いて最も早く再開したブンデスリーガで、バイエルンは圧巻の史上初8連覇を達成。エースレヴァンドフスキは34得点を記録し5度目の得点王に輝いた。

    一方、チェルシーは若いチームで苦戦しながらも、ジルーやマウントといったベテランと若手が上手く融合し、再開後の過密日程を戦い抜いた。とりわけ、コロナ明けはプリシッチが覚醒し、リーグ戦9試合で4ゴール4アシストの活躍を披露。昨夏に退団したアザールばりの働きでチームの攻撃を牽引し、目標の4位フィニッシュに大きく貢献した。また、決勝戦まで勝ち進んでいたFAカップでは今月1日にアーセナルと対戦したが、悔しい逆転負けでランパード監督の初タイトルはお預けとなった。

    そんな両者の対決は、試合勘といった意味では最後の試合7月4日のDFBポカール決勝のレバークーゼン戦だったバイエルンとでは、チェルシーに分があるかもしれない。しかし、ドイツ絶対王者に対する3点ビハインドの壁はあまりに高い。さらに、アウェイ戦となるチェルシーはケガ人が続出。バイエルンベスト8進出は堅いか。

    バイエルン
    【4-2-3-1】

    (C)CWS Brains,LTD.

    バイエルン予想スタメン
    GK:ノイアー
    DF:キミッヒ、ボアテング、アラバ、アルフォンソ・デイビス
    MF:チアゴ、ゴレツカ、コマン、ミュラー、ニャブリ
    FW:レヴァンドフスキ
    負傷者:パヴァー
    出場停止者:なし

    先月末の練習中に左足根じん帯を損傷したパヴァールが欠場。全治6週間と見込まれており、今季終了が決定的となった。だが、パヴァールを除けばベストメンバーが揃っており、代役もキミッヒで不足はないだろう。1カ月のブランクだけが心配の種か。

    チェルシー
    【3-4-3】

    (C)CWS Brains,LTD.

    チェルシー予想スタメン
    GK:カバジェロ
    DF:ズマ、クリステンセン、リュディガー
    MF:ジェームズコバチッチ、バークリー、エメルソン
    FW:ハドソン=オドイ、ジルー、マウント
    負傷者:アスピリクエタ、プリシッチ、ペドロ、ギルモア
    出場停止者:マルコス・アロンソ、ジョルジーニョ

    バイエルンと対照的にこちらはケガ人が続出。前述のアーセナル戦でアスピリクエタとプリシッチがハムストリングを痛め、途中出場のペドロも肩を脱臼した模様。カンテとウィリアンの出場も微妙ですでに満身創痍の中、累積警告のジョルジーニョと、1stレグで一発退場したマルコス・アロンソも起用出来ない緊急事態に陥っている。

    ★注目選手
    バイエルン:ロベルト・レヴァンドフスキ

    おそらくバイエルンが先に1点を取れば、試合は大方決着がつく。それには3バックが予想されるチェルシー守備陣をどれだけこの男が描き回せるか。1stレグでは先制まで時間がかかったが、今季51ゴールレヴァンドフスキの仕上がりはいかに。

    ★注目選手
    チェルシー:オリヴィエ・ジルー

    兎にも角にもチェルシーに求められるのはいかに早い時間でゴールを決められるか。無失点に抑えるのは大前提だが、奇跡の逆転突破を実現させるには、ジルーの活躍なしでは考えられない。頼みのプリシッチを欠くだけに、コロナ明けからゴールを量産したこの男には大きな期待がかかる。相手も徹底してマークするであろうジルーのポストプレーが機能するかどうかが勝利への鍵となる。
    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【CL】崖っぷち満身創痍のチェルシー、大優勢のバイエルンは横綱相撲で押し切るか《バイエルンvsチェルシー》】の続きを読む

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    (出典 liverpool.tokyo)



    ワトフォードFWサール、ビジャレアルFWチュクウェゼなど多彩な顔ぶれが登場

     今季30年ぶりにリーグ王者の座に就いたリバプールではエジプト代表FWモハメド・サラーセネガル代表FWサディオ・マネが両ウイングポジションで不動の地位を築くが、2人の代役となる選手が不在となっている。英誌「フォーフォー・トゥー」は手薄なウイングの補強候補5選手をピックアップしている。

     リバプールは昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に続き、2年連続でメジャータイトルを獲得するなどユルゲン・クロップ監督の下で攻守両面に隙のない盤石のチームが出来上がりつつある。しかし、そのチームの中にあっても、レギュラー陣の負担を減らすアタッカー補強の必要性が浮上している。

     特にサラーとマネへの依存度が高いウイングは特に補強が必要なポイントだろう。同ポジションでは今年1月に加入した日本代表MF南野拓実も起用されたが、記事では「南野拓実は中央のほうがベターであることが証明されている」と適正ポジションが異なると指摘。ベルギー代表FWディヴォック・オリギや若手のU-21イングランド代表FWリアン・ブリュースターにしてもウイングが本職ではなく、両サイドをこなすスイス代表MFジェルダン・シャキリは今夏の退団の可能性が伝えられている。

     リバプールは今夏の移籍市場でドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(→チェルシー)の争奪戦から早々に手を引いたように、新型コロナウイルスの感染拡大による財政難から大型補強には動かないと見られる。記事では、そうした状況下でもオプションとなりうる5人のウインガーを紹介している。

     名前が挙がっているのはワトフォードセネガル代表FWイスマイラ・サール(22歳)やビジャレアルナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ(21歳)、マンチェスター・ユナイテッドでのプレー経験がある現リヨンオランダ代表FWメンフィス・デパイ(26歳)、アトレチコ・マドリードからの関心も伝えられるノリッジの元U-20アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(23歳)、元フランス代表DFリリアン・テュラム氏を父に持つボルシアMGのFWマルクス・テュラム(22歳)といった多彩な顔ぶれの5人となった。

     この中でリバプール加入が実現する選手はいるのだろうか。プレミア王者が移籍市場でどのような動きを見せるのか注目だ。
    Football ZONE web編集部)

    リバプールで活躍する両ウイング、マネ(左)とサラー【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.football-zone.net)



    ラウンド16でジダン率いるレアルに2戦合計4-2の勝利

     マンチェスター・シティは現地時間7日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の第2戦でレアル・マドリードを2-1で下し、第1戦との合計スコア4-2で準々決勝進出を決めた。シティを率いるペップことジョゼップ・グアルディオラ監督はあくまで優勝が目標であることを強調し、レアル相手の勝利に満足していては「我々の小ささを示すことになる」と気持ちを引き締めている。

     敵地での第1戦で2-1の勝利を収め、圧倒的なアドバンテージを持って迎えたシティは前半9分、ハイプレスを仕掛けてフランス代表DFラファエルヴァランからボールを奪い、イングランド代表FWラヒーム・スターリングが先制点をゲット。さらに1-1で迎えた後半23分にもヴァランのミスを突き、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが勝ち越しゴールを挙げた。

     試合はそのまま2-1で終了。2戦合計スコア4-2とCL最多13度優勝を誇る“白い巨”人を撃破し、3季連続でベスト8に駒を進めた。

     試合後、グアルディオラ監督は衛星放送「BTスポーツ」のフラッシュインタビューで「我々はCL優勝のためにここにいる。これはそのための一つのステップだ。これで十分だと思うなら、それは我々がどれだけ小さなクラブであるかを示すことになる。優勝するにはビッグクラブを倒さなければならない」と語り、勝利に浮かれる様子は微塵も見せなかった。

    「重要なのは僕らが2回勝ったことだ。ジネディーヌ・ジダンノックアウトステージで一度も敗退したことがなかった。彼らの冷静さやパーソナリティ、本当にいいチームだ」

     グアルディオラ監督はジダン監督率いるレアルへの賛辞を送りつつ、ホームとアウェーの両方で勝利したことに手応えを感じていたようだ。

     これで3季連続CL決勝トーナメント1回戦を突破したシティだが、鬼門はここからだ。クラブのCL最高成績は2015-16シーズンベスト4で、ペップ自身はシティで準々決勝の壁を超えることはできていない。

     次なる相手はイタリア王者ユベントスを撃破して勝ち上がってきたフランスリヨンスペイン指揮官は「さっき(リヨンについて)スカウティング部門と話して、警戒するようにと言われたよ。準備期間が8日間ある。それを楽しんでからリヨンのことを考えよう」とコメントした。

     悲願のCL制覇を目指すペップ・シティ。レアルを圧倒した勢いそのままに、躍進するリヨン相手にはどのような戦いを見せるだろうか。(Football ZONE web編集部)

    マンチェスター・シティのグアルディオラ監督【写真:AP】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【プレミアリーグ】ペップ、レアル撃破にも浮かれる様子なし 「我々はCL優勝のためにここにいる」】の続きを読む

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督がさらなる高みを目指した。

    シティはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でレアル・マドリーと激突。敵地での1stレグに続いて、7日にホームで行われた2ndレグも2-1の白星で飾り、2戦合計スコア4-2でベスト8進出を決めた。

    レアル・マドリーの指揮を執り始めてから一度もノックアウトステージで負けのないジネディーヌ・ジダン監督のレアル・マドリーを退け、8強入りのグアルディオラ監督。試合後、イギリス『BT Sport』でこう総括した。

    「我々は多くのチャンスを作り、彼らのミスから2ゴールを決めた。もっと攻め立て、追加点を狙ったが、あのようなチーム相手だとそう容易くいかないものだ」

    また、クラブとして悲願の欧州制覇を目指して、レアル・マドリー撃破の余韻に浸ることなく、より高みに目を向けた。

    「我々はトライするためにここにいる。CLを制するためにね。(ベスト8進出は)1つのステップに過ぎない。それで十分だと思うなら、存在の小ささを示すことになる。優勝したければ、ビッグクラブを倒していかないと」

    「大事なのは2連勝したということ。ジネディーヌ・ジダンは一発勝負で負けた前例がない。彼らはプレーの冷静さや姿勢を見るだけでも良いチームだ」

    そんなシティは準々決勝でリヨンと相対する。スペイン指揮官ユベントスをアウェイゴール差で破り、ベスト8に駒を進めた相手に警戒心を強めた。

    「先ほどスカウティング陣と話をして、警戒の必要性を指摘された。その彼らとの試合まで8日の準備期間がある。まずはその期間を楽しみ、リヨンについて分析していきたい」

    サムネイル画像


    (出典 news.nicovideo.jp)

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